ひらかた吹奏楽フェスティバルでした

さる２月１１日は三連休の中日でしたが「第２４回ひらかた吹奏楽フェスティバル」が開催されました。
北河内楽団は初回から参加しています。
前日の土曜日にはリハーサルが夜にあったのですが、激しい雨が降っていて少しの移動でびしょ濡れでした。気温は少し持ち直していたのですがこれが雪だったらと思うとその晩も本番当日も大変だったろうなーと思わずにはいられません。
（北陸地方はじめ日本海側の皆様は連日の豪雪で大変だろうなぁと思うのであります）

リハーサルの様子
今年の演奏曲は
アッペルモントの「ガリバー旅行記」でした。
小人の国〜巨人の国〜浮島（ラピュタ）〜馬の国
の四楽章からなる吹奏楽オリジナル曲です。

リハーサル時に合奏に不明瞭な箇所が見つかりましたが、当日朝の練習を経て、本番ではそれまでで一番の演奏をお届けできたんじゃないかと思います（いちプレイヤーとしてですが）。

フェスティバルバンド演奏直前の様子　団員どこにいるかな？
北河内楽団の本番終了後、大トリのフェスティバルバンド（参加団体有志の混合バンド）に数人が参加し再びステージへ。
中学生・高校生、他団の大人たちと一緒に「アメリカングラフィティ」「宝島」〜「星条旗よ永遠なれ」を大迫力で演奏していました。

１３時に開演したフェスティバルは１８時頃終演いたしました。