平戸ゴルフクラブの近くに標高379メートルの白岳がある。北松半島のほぼ中央に位置し、そのふもとにはなだらかな高原地帯が広がり、ゴルフ場もそうした高原の中にある。

 

しめ縄1 白岳の中腹に神社が祭られている。ご神体に向かって右側を深川地区、左側を中尾地区が管理している。先月の28日、その秋期大祭が行われた。一週間前に掃除をする。そして当日は朝から、しめ縄を編んだりするのだが、若者(45から60歳)の技能ではなかなかはかどらない。何回もやり直しをしながら、「おまえたちゃ、つまらんね〜」、と長老におしかりを受けながら、やり直すこと3、4回、どうにか白岳の大鳥居のしめ縄が完成した。

 

しめ縄2 木漏れ日の中、平戸神楽が奉納され、その場でなますとオゴクを食べ、お神酒を飲む。

 

 神事が終わると中尾地区は「きねかけ祭り」でにぎわうこととなる。白岳の神事にもテレビ局の取材が来ていた。

http://www.pref.nagasaki.jp/bunka/hyakusen/festival/073.html

http://www.emukae.jp/emukaegaku/emukaegaku_05.html

http://esetvmania.seesaa.net/article/9052105.html

 

 「しめ縄、どがんしゅうか。去年までおんちゃんたちのおらしたけんしきったばってん、おいたちだけじゃ、しきらんばい。」

「ナフコにうってなかやろか。」

「ばか、既製品じゃ、駄目くさ。」

「四国のどっかの山の奥の老人会が、長さや太さをメールで送れば、1週間以内に、作って、送ってやるって、ネットで調べたら見つけたばい。」

平戸神楽「振り込み、代引きでよかと。」

「神官さんも一応、息子さんが来るバッテン、祝詞と神楽はビデオって。」

「神官の息子は何しに来ると」

「プロジェクターのセッティングって」

 

 何て事に、そのうちなるのかな・・・。