彼岸花の小径

ヒガンバナの栽培

雫  Water Drops  The 70th Album

The 70th Album 雫 Water Drops 


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Avatar Last message エゾリス The 34th Album 


The 34th Album Avatar Last message エゾリス 


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永久の眠り

ようやく9月21日が終わった。

黙々と一日が終わるのを待っていた。

もうこの歳になると
誰からも見向きもされなくなるんだと改めて実感した一日だった。

祝福されず産まれたものは、こうして静かに消えて行く・・・




瑠璃色の迷走 カワビタキ The 33th Album


The 33th Album 瑠璃色の迷走 カワビタキ 


本来なら日本には生息しておらず
日本の図鑑にも掲載されていなければ
生息そのものが未確認で認識されていない・・・

そんな動植や植物はいくつもある。

以前、撮影したコウライキジや
ヤツガシラやミンクなどもそんな野鳥や動物たちだ。

そしてまた、そんな動物を撮影することがあった。



1月25日

数日間降り続いた雪も止み、幹線道路の除雪も完了したと思われた午後
通い慣れた、30分もかからないほどの川岸に降り立った。

午後3時とはいえ、冬季の陽射しは既に赤い成分を大量に含み
翡翠の鮮やかな青色さえも鈍い鉛色にし始め
シャッタースピードの速い野鳥撮影において
ISO感度とホワイトバランスの調整に苦心していた。

そんな最中、雪庇に覆われた足元の河原から
「ピピピピ・・・」という聞き慣れない鳴き声と共に、小さな塊が飛び立ち
川に係留しているボートの船外機の上に舞い降りた。



カワビタキは日本で確認されることは非常に稀で
北海道での確認例は皆無に等しい。

かつて、山口県で確認された際には、口コミなどにより一気に情報が広まり
集まった人々によりフィールドが酷く荒らされたと聞く。

本来なら、パキスタンやインドなどに生息し
繁殖の渡りの際に台湾までは来るらしく
台湾まで撮影に赴くカメラマンも多くいる。

そんな南方圏の野鳥が、厳冬期の北海道に現れるとは思ってもみなかった。


ヤツガシラにしろ、カワビタキにしろ
移動のために上昇気流に乗ったものが
偏西風の影響を受け、数千キロも余分に飛ばされてしまったものと推測できる。

とはいえ、この偏西風を巧みに利用し
数千キロもの距離を数日で移動するベニヒワやハクチョウ、マガン、カワラヒワ、レンジャクなどもいる。


1月25日に見た個体は、この後1月27日、2月5日と観測できたが
その後再び、数日間のブリザードがこの地を襲い、観測不能となった。

何とか越冬を果たし、無事に時間旅行を楽しんでくれていればと願う。




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