DSC_9613


先日、日中に物凄いゲリラ豪雨があり、隣町の岩見沢では国道が一部潅水するなどした。

当方の家の前の坂道もまるで川のようになり、裏山から大量の小石が流れ、道路の所々に小山を作った。

雨がやんでから近くの幌内川を見に行くと、普段なら長靴で歩ける川底が濁流で見えなくなっていた。

春の雪解けの時期でも見たことがないほどの水量が、かなり太い枯れ木をいくつも巻き込みながら、地鳴りのような音を立てて流れ続けていた。

その日の夜にも短時間だが豪雨が降り、翌日の深夜にも短時間豪雨が降った。

この時期にこれほどの雨が降り続くと、きのこの菌も流れてしまうかもしれないと思っていた。

その後、二日間にわたって朝晩が13℃まで冷え込み、日中は25℃まで気温が高くなった。

今日、ふと思い立ち、午前11時から月光池へと続く裏山の林道へと向かった。

昨年、一昨年は9月20日前後に落葉きのこを大量収穫していたので、まだ少し早いだろうと思いつつも、状況を確認するために支度をした。

長靴に長ズボン、Tシャツにジャンパー、帽子がないので頭にタオルを巻き、ポケットには大きめの手提げビニール袋を2つと、手にはバケツを一つ。

もうすっかり藪となり、初めての人なら道を見つけられないほどとなった林道を歩き始めると、すぐに足元にキノコが生えている。

間違えようもない鮮やかな黄色がぬめりで輝いている。

その色合いは、スーパーでよく見るナメコと同じで、似た毒キノコも無いことから安心して採取できる。

時期的にはまだ少し早いだろうと思いつつも林道の左右を観察しながら林道を月光池へと進んで行く。

林道は少しぬかるんでおり、先行者の足跡とエゾシカの足跡が交差している。

どうやら、2~3日前から既に人が入っていたらしいと思われるが、それでもバケツから溢れんばかりに落葉きのこがある。

結局、バケツの他、2つのビニール袋もいっぱいになったので、月光池にたどり着く前に帰ってきた。

下ごしらえする前に写真を撮ろうと思ったが、疲労困憊で気が向かなかったので、残った気力を下ごしらえに使った。

まず、採取した落葉きのこを大鍋やボウルそれぞれに分けて入れ、水でざっと洗って大雑把にゴミを取り除く。

次に、塩水に10分以上漬け込み揉み洗いしながら細かなごみを取り除く。

更に、石付きやゴミ、虫食いや硬い茎などを取り除きながら大きさ別に選別していく。

この間に大鍋にお湯を沸かしておき、選別が済んだ順に1~2分ほど煮て冷水に取り、きれいに洗う。

水を切った落葉きのこは、サイズ別にジップロックに入れ、数日間は冷蔵庫に、その後、冷凍庫に入れて冷凍保存する。

落葉きのこ(ハナイグチ)を採取に出かけてから下ごしらえが終わるまでの所要時間およそ5時間。

さっそく、小ぶりのきのこと大根おろしと、山わさびと麺つゆでそばを食う。

旨い!!
苦労も報われる^^

残りの小ぶりなキノコには、麺つゆと鷹の爪を入れて漬け込む。
これだけで、イクラ丼と同じぐらいに食が進む。

すべての作業を終え落ち着いたところでキノコの写真を撮ってみた。

こうなってしまうとさすがにどう撮っていいのかわからない^^;

すべての処理を終えた時点でおよそ5キロ・・・ということは
持ち帰った時点で6キロほどもあっただろう。

これでも、収穫量は昨年、一昨年よりも少ない。

ちなみに、汗は1リットルぐらいかいたので
タオルは勿論、ズボンもジャンパーも、泳いできたかのようにぐっしょ濡れになった。

今夜はぐっすり眠れそうwww

21430603_808651599294780_4379314227633326797_n

21462591_808651605961446_6164517469317751894_n

21557939_808651602628113_3495522475320282845_n

21462415_808651635961443_5771741340885468713_n

 一昨年は9月11日、去年は9月20日、今年は9月5日と、収穫期は10日から20日ほどもばらつきがあるので、この時期になると数日おきに、まめに山を見に行かなくちゃw