建設業界はこんな風になっている?

ちょっと考えて、一般の方は建設業界ってどうみているのかな〜って思いました。そんな方たちにちょっとでも知ってもらえればと思いますが、そんなに詳しい訳では無いので、ちょっと視点を外したことを発信してみようと。 でも、こっちも続けますね。 CALSって死語だよね。でも概念だからBIMもCIMもCALSの内なのね。だからCALSは生きています。さぁ〜これから皆さん、どうしますか?

4月に入り CAD講習の季節です

ご無沙汰しています。
北野皆人です。

4月に入り、雪も溶け春が来たな〜って感じですが、まだまだ寒いですね。

通勤中の社内には新入社員だな〜と見られるフォーマルスーツを着た若い人たちがよく見かけます。
朝は皆さん、スマフォに夢中で何を見ているのやら(笑)

帰りは同じ新人通しでおしゃべりをしながら・・・・・というのは女性に多いですね。
男性は黙々とスマフォを見ています。

今の時代、スマフォが異常に重宝されています。何をするのでもスマフォです。
会員カードが全てスマフォに収まるのはいいのですが、一回一回アプリを起動するのが面倒ですね。
スマフォを無くしたら人生終わる人がたくさんいるようです。

で本題です(ここまで書いて本題でないんかい!)

新入社員が入ってきた企業では色々な教育を行っています。
挨拶から始まり、電話対応、名刺の渡し方、パソコン操作、その他・・・・。

私の時代は学生時でもパソコンはそれなり使っていたので同期入社の人より操作に慣れるのは早かったですね。まぁ〜パソコンをいじるのも好きだったので、その後は社内のパソコン設定などもさせられました。

そのパソコンソフトに文書、表計算ソフトの他に建設系企業ではCADも覚える必要がありますが、私はそのCAD操作の新人講習を請け負っています

通常業務の合間にCADを始めたい人向けで簡易的に地味にやっていましたが、最近色々な企業がウチのサイト見つけて、CAD講習の依頼が来るようになり、今年も数社から来ています。
うれしい事ですが、CAD講習は意外と疲れる仕事です。なんせ数時間、殆ど立ちっぱなしの話しっぱなしですから。

ということで、今年もCAD講習の時期です。

来週から始まり、5,6月まであるでしょう。
興味のある方は、ご連絡ください。
もしくは、私の所属する会社のホームページからお問い合わせ下さい。
(って、会社名オープンにしていないでしょ!)


札幌冬季オリンピックは開催前提で

北野皆人です。

2030年の開催を目標に札幌市が市民にアピール、どうにか同意を得るように頑張っていましたが、東京オリンピックの汚職問題でオリンピック委員会から解決するまで白紙に戻すことになりました。

それでも開催を目標に秋本市長は頑張ってアピールしていましたが、なんとこの開催、ほぼ確定だったそうです。実際には2年ぐらい前には決まっていたと。

2年前は、オリンピック開催をアピールし始めて市民の賛否が若干賛成有利というアンケート結果だった感じです。
実際の市民感覚では、反対派多数ではとネットでは言われていましたが、昨年に行ったアンケートでは、実際に反対派が賛成派を上回り、札幌市として開催に対して再検討する必要が出てきました。

(元々オリンピックより、除雪対策や他にやることあるだろうという意見に汚職事件が拍車を掛けましたね)

なので、オリンピックを開催するためかは分かりませんが、今年の除雪は比較的良い感じと言われていますが、短期間の大雪にはやはり厳しいようです。
気になるのは、今年は住宅街での除雪が昨年より遅い感じがします。主要道路を重点にしているからかもしれませんが、それでも除雪をしてくれるのでは、除雪業者さんには敬意を表します。

さて、話を戻しますが、札幌開催が決まり状態だったのは、近年オリンピックが商業化して開催のメリットが無く、開催を希望する都市がないようで、2030年は札幌のみが立候補していたから、ある意味出来レースだったのかと。

そこに今回スウェーデンが立候補してきたので、IOCとしては汚職事件で開催が怪しい日本(札幌)よりクリーンなスウェーデンの方が良いと言うことで、そのまま札幌開催を白紙にしたようです。

札幌市民にとっては無駄な税金を使わずに住みますので良かったのではと思いますが、開催したかった秋本市長にとっては・・・・どうなんでしょう。この状況でもまだ諦めずに立候補するのでしょうか。


ただ、今年は日本ハムが札幌から北広島へ移転します。今年の札幌ドームの収益のほか、この移転が札幌市にどのような影響が出てくるか気になります。いずれどこかのYouTuberが検証してくれるでしょう。

さてさて、今後人口減の札幌市、どうなることやら。札幌市という知名度にあぐらを掻いていた結果でしょうか。

最近は、テレビよりもYouTubeの方が情報は良いような気がします。テレビを全く見ていません。

今後の動きに目が離せませんね。

令和5年度からBIM/CIMが全案件が対象に

北野皆人です。

久しぶりの投稿です。

年内の予定
・「R5原則適用」後は、これまでBIM/CIMに触れた経験のない小規模事業者もBIM/CIMを扱うようになる。

・BIM/CIMについては、これまで3次元モデルの適用・活用を中心に検討してきたが、これまでの業界団体へのヒアリングに基づくと、測量・地質調査等の前段階の業務成果データの確実な引き渡し、特に引継ぎがうまくいかないと手戻りの大きなデータ(中心線座標、構造計算等)については入出力データ及び適用プログラムをそのまま引き渡してほしいという声が目立つ。

細かい話はあとにして、今回の内容ではやることが前提であること(原則適用だからね)。
で、始めたら問題が出てくるからそれらを検討しましょうという。
また、設計、施工間でのデータの確実な引き継ぎなど検討するらしい。

まぁ〜頑張って対応するしかないでしょうね。


で、実際にまだ取り組んでいる企業といない企業があります。
取り組んでいる企業は、問題なく行けると思いますが取り組んでいない企業が、さぁ〜どうする?

これは企業規模に関係なく、困ったことがたくさんある。

1.ソフトは何を買えばいいのか
2.そのソフトを使える人材を雇用もしくは育成するか
3.そもそもBIM/CIMって何をすればいいのか分からない

簡単に纏めるとこんな感じでしょうか?
(私が勝手に思っていることかもしれませんが)


上記、困ったことを自身に当てはめてみると
1.ソフトはなんとなく分かるけど、高いので買いたくない
 (買ってもそれをぺーするだけの業務を受注できない可能性が高い)
2.自分で覚えるにしても、分かりやすいマニュアルなどがない
3.国土交通省の提示するBIM/CIMって、結局何をすればいいのかよく分からない。
 とりあえず、3次元データを作ればいいのか?
4.発注者(担当官)が求めているBIM/CIMが不確定。
 (はっきり言って担当官も理解していない)

ということがあり、単純にBIM/CIMに対応しましょうと言っても何をすればいいのか・・・・。

小規模企業でやるとしたら・・・・・どうする?


と、今回は単純に思ったことを書いてみました。

札幌市 サピカ 還元率減

北野皆人です。

いや〜お久しぶりです。
前回の記事が昨年の10月ですから、かれこれ半年ぶりです(笑)

ふと、書きたくなったので、思ったことを・・・・・。

さて、タイトルの通り、札幌市の交通カード「サピカ」、他地域でいけば、スイカ、イコカです。
札幌市内で住み、働き、セコマで買い物する人にとっては便利なカードです。

そんな便利カード、他の交通カードと異なり、ポイントのような還元率があります。バス、市電を使った際に10%の還元があり、その還元されたポイントは、ある程度の額になると自動的使用されます。

以前に使用されていたウィズユーカードの付加価値1万購入すると1.15万分使えるという部分を維持するための仕様でした。

しかし、残念なことに近年のコロナ過の影響で地下鉄の利用客が減少し赤字になってしまい、その赤字を解消するため、還元率を10%⇒3%に減らすという決断に至ったそうです。

確かにコロナ過の影響は大きく、その余波はまだ続いている感じがします。それでも元に戻るのは時間の問題ではないかな〜と思っています。


さぁ〜ここからは深読みです。

札幌市の本音を想像すると多分、日本ハムの札幌ドーム移転を踏まえた赤字解消ではないでしょうか?
札幌市には3路線あり、南北線、東西線、そして札幌ドームに隣接する東豊線です。

東西南北はそれなりに乗車数がありますが、東豊線は路線が悪く(私が思っているだけですが)札幌ドームの利用者があっての路線です。特に日本ハム戦時の乗客数は非常に大きく、このイベントがあることで東豊線は黒字を維持していました。

しかし、今回の移転により来年度より、その乗客数は期待出来ず、赤字になる可能性は非常に大です。

それを見越して還元率を下げて赤字補填を行うのではないでしょうか。いや、絶対にそうでしょう。

ただ、それを来年度からやると本音がバレるので、今回のコロナ過の影響を理由として還元率減を実施するのではないでしょうか。そうすることで利用者にも「コロナ過の影響なら仕方ないね」と思わせていると思います。

もし、コロナ過の影響が原因であれば、コロナ過以前の乗車数に戻れば還元率を元に戻すことも視野に入れてもいいと思うのですが、そうしないのは、やはり日本ハム移転の補填なのでしょうね。

ここ、最近、テレビでは日本ハム新球場の話題で盛り上がっていますが、YouTuberでは日本ハム移転問題の原因について解説された動画が多く流れており、札幌市、(株)札幌ドームの対応が問題視されています。

しかし、その内容については一般メディアは触れていません。なぜか、(株)札幌ドームが札幌市役員の天下り先になっているからだと・・・・。他にも新聞、テレビ会社からの天下りも居るとも言われています。

現在の秋元札幌市長は元札幌市職員ですから、第3セクターである(株)札幌ドームは守りたいのでしょうね。

今後、(株)札幌ドームは赤字経営になるのが分かっている状況です。その補填を札幌市がどうするのか、札幌市民は目を光らせておく必要があるでしょうね。

でも、先に書いたとおり、メディアはその辺について取り上げることはないでしょうね。

移転理由を知りたい方は「札幌ドーム 移転 理由」で検索すればたくさん出てきますので、一度読んでみるといいですよ。

それではまた、いつか・・・・。

カーボンニュートラル

ご無沙汰しております。
kitanominatoです。

メディアでは新内閣が発足して、支持率やらこれからどうなるのか、色々と批判じみたことをコメントしていますが、現状まだ何もしていませんから評価のしようが無いと思うのは私だけでしょうか?

そもそもこの内閣、あと何ヶ月やるの?

まぁ〜そんなことより、タイトルの「カーボンニュートラル」とは「地球温暖化の主な原因となる二酸化炭素排出量を抑制するための概念」だそうです。

そのため、
現在の火力発電を全て自然エネルギーでの発電に切り替えるとか、プラスチックの使用を抑制して紙や木材を使用しよう・・・なんてことを大きく謳っております。

が、

マイクロプラスチックによる海洋汚染を抑制するための行うため、プラスチックの使用を少なくしていこうというのは分かりますが、その代替として紙、木材を使用するのは何故と思います。

紙、木材は当然、木が原料です。森林ですが、これは温室効果ガスの原因となるCO2、二酸化炭素を吸収し酸素を出す役割をしており、非常に重要な自然です。

しかし、それを原料とした品物を増やせば、当然森林の伐採に繋がります。

あれれ、言っていることとやっていることが真逆になっていませんか?

近年では、自然エネルギーの代表的な太陽光発電用のソーラーパネルを設置するために森林を伐採しています。先日の熱海の土砂崩れのあった場所の近くにも設置されており、森林による保水力が低下したのと規定外の盛り土が原因だったのでは?とも言われております。

など色々と問題のあるカーボンニュートラルですが、自然だけ見ても矛盾だらけ、さらに経済活動を踏まえると、この先どうなるのか危惧することばかりです。

岸田さんは人の話をよく聞くらしいですが、秦の始皇帝のようにならなければいいですね。

なぜ今なの?

お久しぶりです。

8月23日の日経新聞WEBに「ストローなどプラ製品に有料化・再利用義務 罰則規定も」の見出し記事がありました。

レジ袋に続き、スプーン、フォーク、ストローの他、ホテルにあるブラシ、ひげそり、などのリネン製品等など12品目を対象に有料化する方向で話しが進んでいるようです。
実施は「2022年4月からの導入を目指す。」だそうです。

本当に官僚はこういったことに関しては仕事が早いですね。
環境も大事ですが、これを「今」やる必要があるのだろうか?

コロナ過の生活への影響、現状を考えれば国民の生活への負担を軽減する対策を取るのは分かるが、負担を掛ける政策を行うとは愚策としか言いようが無いのでは?

これを仕切るのは、某有名なセクシー環境大臣だと思うのだが、言っていることはいつも的を外した内容で、「あんた何言ってんの?」とツッコミを入れたくなる事ばかり。

先に始めたレジ袋の有料化、これについて一切の結果・経過報告は無く、新たに似たようなことを始めるという。

なんでもかんでもやれば良いというモノでもなく、時期とモノを選んで実施し、その結果どのくらい削減されるか明示してほしいですね。

電力の自然エネルギーへのシフトもそれなりの効果や比率、CO2の削減目標など示しているが、事プラスチック削減については一切見られません(もしかするとどっかに掲載されていて探せていないだけかもしれませんが)。


このセクシー大臣は、父親に似ていてパフォーマーで中身の無い政治家だと思っています。誰か良いブレーンがいれば良いのですが、多分居ないのでしょうね。

できれば、次回の選挙では落選してほしいと思います。神奈川県でしたっけ?
県民のみなさん、自分たちの生活を苦しめることを行う政治家を選ばないことを祈ってます。




なぜかの選択肢

北野皆人です。

さてさて、今回のタイトルの詳細ですが、企業が選ぶ「パソコンスペック」です。

どのぐらいの規模の企業でしょうか、全国クラスでもスーパーまでとは行きませんが、準でもありません。でも大きい会社です。


そんな企業に訪問することがよくありますが、そこでお見かけするのが技術者が使用するパソコンです。

建設関係ですから、エクセル、パワーポイントなどの書類作成ソフトから図面を描くためのCADも使用します。最近では3Dデータを見ることもあるという。

そんな利用環境で使用しているパソコンスペックは、ノート、持ち運び便利ですね。おまけの外付けディスプレイ、最近は標準化しています。

そのノートパソコンですが、以外とDELL、HPを多く見かけます。
企業購入となるとこの辺のメーカーが強いですよね。

そんなノートパソコンの性能ですが、なぜかIntelのCore i5 です。それもグラボ無し

いや〜CAD使うなら i7 はほしいでしょう。贅沢言えばグラボもほしいと。

CADはCPUのスピードに依存します。軽いデータならいいですが、ちょっと重いデータだと長考に入り、フリーズした感じなってしまいます。これに気づかずにマウスを連射すると「落ちます」。

特にACADさんは重いですね。使い勝手はいいのですが、ちょっと重いです。

そんな話しを技術者さんと話すと「本社で一括で買っているので」と、まぁ〜総務さんあたりが、見積もりを集めて一番安いところに発注するのがパターン化していますからね〜。
(この考え、役所も一緒ですね、役所は企業よりひどいパソコンを使ってますからね)

さて、この問題を解決する方法は???と聞かれれば、オタクに聞くのが一番ですね。
贅沢言えばハイスペックモデルを選びますが、作業内容を理解できれば適正なモデルを選択してくれるでしょうね。

ということで、こんな話しで相談を受けたことがありますが、もちろんタダで対応していますので、奇なる方はいつでもご相談下さい。


オンライン電子納品

北野皆人です。

6月2日の「北海道建設新聞」に「オンライン電子納品」の試行を数件行うと記事がありました。

国交省では1月頃に発表していましたが、北海道開発局では初めての発表?になります。

今年の数件で問題点など洗い出しを行うと思いますが、受ける企業によって問題は違ってくるでしょうね。

例えば、

1.全て自社で作成する
2.一部、外注する
3.全部外注する


大まかに分けてこの3パターンになると思いますが、それぞれオンライン化することでの問題点はどうなるのか?

私が該当するのは、2,3です。

外注先業者がオンラインでアクセスできるのか。
データ登録はどうなるのか。などなど・・・・


一番の問題は、オンライン化すると工期終了後に登録するデータの日付は戻す(工期内)ことは出来ないと思いますが、この辺の考え方は発注者が理解してくれるか。
もし理解してもらえない場合は、「何がなんでも工期内に作成すれ」となり受注者への負担が増えることになるでしょう。

最近は設計変更の確定が工期ギリギリと言う話しも良く聞きます。そうなってからのデータ作成は本当にキツいので、その辺も含め検証してほしいですね。

できれば、そういった電子納品専門の人も含め検討会を行ってほしいと思います。

日本人はソフトよりハードが好き?

北野皆人です。

タイトル通り日本人は何かとソフトよりハード(箱物)が好きではないかと思う。

ソフト=データ、ハード=箱物(モノ、建物など)と思って頂いてもいい。

私自身、データに投資するならモノ、現物にお金を掛けたくなる。投資=買うという感じになるが、買った物が目の前にあるのがいい、と感じてしまう。

特に男性は固定のモノを収集する傾向が強い(笑)

データは、集めても画面の中でしか「見る」ことしかできない。触れないのだ。目の前にあっても「触る」ことができない。自慢をしたくてもわざわざ画面を見せなくてはいけないのだ(笑)。

しかし、ハードは置いておけば目に付く。場所を選ばなければ誰にでも見て貰うことができる。不特定多数に自分のモノを自慢することができる。

場合によっては、それを撮影しデータとして見せることもできる。そうなるとデータでも良いかもしれないが、ハートの方が両方出来る面では都合がいいだろう。


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AutoCAD LT の販売終了

北野皆人です。

ご無沙汰しております。

GW開けで未だにコロナの影響が大都市に及んでおり、緊急事態宣言、蔓延防止対策など行っていますが、1年間も続いたコロナ過で国民は慣れてしまい、効果は薄いようです。

さて、

先日、AUTODESK社から「AutoCADLTの販売終了のメールが来ました。

一瞬、「嘘だろう」と思いましたよ(笑)

正確には6月からの新規販売を終了、現在サブスクリプション契約しているユーザーは継続可能ということなので、とりあえず使い続けることはできるの安心(ほっ)。

メール内容を確認するのと、AutoCAD事情に詳しい販売代理店担当者に聞きましたが面白いことに。

AutoCADLTの販売は終了しますが、それに近い価格でレギュラー版が使えるようになる、と。

レギュラー版は、3Dモデルが作成出来るお高い仕様のAutoCADです。サブスクリプションの契約では年間20万ぐらいします。
そのレギュラー版がLT価格の65000円で使えるというのです。

これは美味しい!

現時点では非常に魅力的な製品となりました。

これからはBIM/CIM対応で3Dモデル作成が必須になる案件が増えてきます。

対応したくても年間20万のライセンス料金、それを数本となると非常に財政的に厳しい。なので今まで手を出すことが出来ませんでしたが、これなら行けます!

今使っているLTのライセンスを切り替えることは可能らしいですが、更新月前に変更する場合、残りのライセンス料を捨てることになります。そして新規にレギュラー版のライセンスを購入することになるので、ハッキリ言って変更というより買い換えです。

いそぎの場合はこれでもいいですが、現状3Dモデルを作成することは無いので、次の更新時に何個か変更しようと思います。


なぜ、全部切り替えないのか・・・・。


AUTODESK社さんは、ときどきというか大抵の場合、年々価格を上げることがあります。
今は65000円でも翌年には7,8,9,10万と上げる可能性も。


そうなった場合、全部を切り替えると負担がきついので、半分はそのままLTで様子を見ようと思います。

さて、皆さんはどうされますか?
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北野皆人(キタノミ...