北午木材(キタウマモクザイ)のblog

北午木材代表の日常を綴ったブログです

先日、以前からお世話になっているお施主さんから
システムキッチンのコンロを入れ替えたいとの連絡
がありました。カタログを見ながら数回検討し、商品
が決定しました。

施主さんが選んだのはピンクの天板。扉柄もピンクな
ので天板もピンクにされました。やはり気にされている
のはお手入れです。どうしても吹きこぼれがあり、こま
めに吹かないといけないとのこと。最近のコンロは、そ
のような要望に答えられるようになっています。

機能も豊富で焼き魚だけでなく、専用のプレートでパン
やピザが焼けるようになっています。地震の際の自動
消化などの機能もついています。日進月歩で使いや
すくなっています。

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本日付の京都新聞に「スパークランニングクラブ」
の記事を掲載いただきました。

特に3月17日(日)開催予定の「ランニング教室」
の動員と、毎週金曜日に走っているランニングの
広報をしたかったのです。

京都新聞の記者とは、「和束の森探検隊」の活動
で顔見知りなので是非とも今回の取り組みを取材
してほしいとお願いしました。

一人でも多くの方が興味を持って一緒に走ってもら
えればいいなと思います。

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先日、お得意様に配達に行った際、杉赤みの柾目板
がおいてありました。これは・・・こけら葺きの材料では
ありませんか。

ウィキペディアによると、
「杮(こけら)葺は、屋根葺手法の一つで、木材の薄板を
用いて施工する工法である。板葺の代名詞にも使われる。
日本に古来伝わる伝統的手法で、多くの文化財の屋根で
見ることができる。 なお、「杮」と「柿」とは非常に似てい
るが別字である。「杮」は「こけらおとし」の「こけら」同様、
木片・木屑の意味。」

材料として見るのは初めてなので、ついつい写真を撮っ
てしまいました。聞くとやはり吉野杉らしいです。

大工さんは、工期のない中、こった建物を作らなければ
ならないと言うてました。完成品が見てみたいと思いまし
た。

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厚みは3~4.5ミリくらいだそうです。


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柾が通り、目の細かい、綺麗な板です。

無題

このようにして葺かれます。かなり手がこんでますね。

現在、グリンティ和束の改修工事が行われています。
弊社も建物の一部の材料を納品させていただきまし
た。

外部の腰板に杉の羽目板を貼りたいとの相談を受け、
吉野杉の赤みを使用していただきました。赤みとは、
丸太の芯に近い部分で、耐久性が優れています。

本日、現場で確認をしようと覗いたところ、しっかりと
塗装されいい感じに仕上がっていました。

このような材料をたくさん使っていただければいいな
と思います。

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昨日の読売新聞に「京大曼荼羅」というシリーズで
CLT工法の記事が載っていました。

CLTとはCross Laminated Timber=クロス・ラミネー
テッド・ティンバーの略で繊維方向に揃えたラミナと呼
ばれる板をクロスに重ねて接着剤で圧着した木材の
ことをいいます。

すでにCLT工法でヨーロッパでは木造高層ビルが各
地に建ち始めています。

新聞記事には、住友林業が2041年建設を目標に、
高さ350mの木造超高層建築物を建てる構想を発
表したとあります。

夢のある話ですが、林野庁などもCLTを救世主のよう
な扱いをしています。が、まだまだ課題が多く、動きが
遅いような気がします。

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