京都府の宇治振興局の一階に京都府産木材を使った家具や木製
品が展示してあります。
さすがにそのゾーンに入るまでに、木のいい香りがしてきます。
本棚やパーテーション、ベンチや陳列棚など様々な木製品が置か
れているのですが、その中に丸テーブルがあります。
ほとんどが府内産の桜の木が使われているのですが、アクセントに
お茶の木が埋め込んであります。実はこれ、和束町のお茶の木なん
です。
昨年、京都府宇治振興局の林務担当のお世話になっているYさんの
依頼で、お茶の木が欲しい、それもなるべく太いものということで長年
放置してある茶園を探し、山の奥まで二人で切りにいったのです。
それを乾燥して、象嵌のように木工屋さんの手によって埋め込んでいた
だきました。新しい活用方法ですね。
ますます地元材が活用されるように考えていかなければなりません。
お茶の木が埋め込まれています。
品が展示してあります。
さすがにそのゾーンに入るまでに、木のいい香りがしてきます。
本棚やパーテーション、ベンチや陳列棚など様々な木製品が置か
れているのですが、その中に丸テーブルがあります。
ほとんどが府内産の桜の木が使われているのですが、アクセントに
お茶の木が埋め込んであります。実はこれ、和束町のお茶の木なん
です。
昨年、京都府宇治振興局の林務担当のお世話になっているYさんの
依頼で、お茶の木が欲しい、それもなるべく太いものということで長年
放置してある茶園を探し、山の奥まで二人で切りにいったのです。
それを乾燥して、象嵌のように木工屋さんの手によって埋め込んでいた
だきました。新しい活用方法ですね。
ますます地元材が活用されるように考えていかなければなりません。
お茶の木が埋め込まれています。
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