2018年5月12日(土)今年も北浦自然観察会主催の江舟岳のホンシャクナゲ群生地の観察会が催された。北浦自然観察会以外の初参加の人は萩市から4人、宇部市から1人の計5人で、北浦自然観察会の13人を含め、合計18人だった。今年はシャクナゲは5年に1度の豊作の年で花が多い。そこで昨年秋つぼみを140個取り去った。そうしないと今年は花が沢山咲くが、来年は極端に花が少なくなる。毎年花が沢山咲くようにするためには、豊作の年の前年度の秋につぼみを半分くらい取ってしまう必要があるのである。今年はそれでも大変豪華に咲いている。

IMG_0446IMG_0427


集合写真も撮った。
IMG_0434
この日は私たち以外にも4人の人に会った。合計で22人来たことになる。今年江舟岳のホンシャクナゲを見に来た人の総数は多分昨年と同じ約100人くらいだろうと思う。
 ホンシャクナゲ以外にこの日に見た植物を次に紹介する。
IMG_0421
 サンインクワガタ 直径1cmくらいの小さな花で,「レッドデータブックやまぐち 2002、3」では準絶滅危惧種に指定されている。
IMG_0424
 コケイラン
IMG_0426
 これはヤマウツボの花が終わった後だと思う。
総括
 今年は数年に1度の花がよく咲く年だったが、見に来た人の数は増えてはいない。ホンシャクナゲの花を見た人は皆満足したが、見物客が少ないのは残念だ。特に地元の萩市の人があまり多くないのは感心しない。もう少し宣伝などをする必要性は感じる。
 一つ残念なのは、キエビネが毎年盗採され、少なくなってきていることである。きちんとした看板を立てれば防げると思うので、現在藤道市長に看板を立てるための予算措置をお願いしているところだが、まだご返事がない。急がないと道沿いのキエビネがなくなってしまい、江舟岳のホンシャクナゲを見に来たときの楽しみの一つが無くなってしまう。