またお寄りくださいね。
おいしい猫コーヒーでほっこりいたしませう:)
古巣を離れて旅に出たおれんぢ猫。ココに落ち着きました:)
みなさん、こんにちは!
とりあえず引越し完了!な、おれんぢ猫です。
新しいブログの使い方にまだ慣れず・・・もう1つの分身ブログもこちらなんですけど・・・ははっ・・・戸惑いながらも「やっちゃうか!」と、手探りで始めてみました。
というわけで、またまたよくわからない事を書き、皆様の目をぐるぐる(@@)させてしてしまうかもしれませんが、これからもどうぞご贔屓に、よろしゅうにお願い致します!
~雪の降る街、まだ続くのね??~
さて、今夜はまた雪(らしい)でございます。
数日間、降らないなあ・・・な日が続き、気温が上がり、屋根の雪がぼたぼたととけ落ちて(上の写真のように)、きれいな雪景色が茶色になってきちゃないなあ・・・と思っていましたら、一昨日又降りましてね、昨日はそれがまたとけて、ドライブウェイの雪かきをしたと思ったら今夜はまた雪ですってさ。
お空も忙しいですね。
そんな感じで、最近は曇り・・・雨・・・曇り・・・雪かいっ??という、グレーにはかわらないだろ?なお天気ですが、今日やっと青空をみて、お日様がまぶい一日となりました。
シアトル時代には「あ?あれは何??」「えっ!?もしかしたら・・・!」「ええ・・・きっとそうよ!あれは・・・太陽よっ!!!」「なんちゃってな!」というジョークが秋から冬にかけて流行りましたが、そんな感じ。
お日様の眩しい日差しを浴びたの、久しぶりでした。
たぶんこれからもきっとこんな風に、降っちゃあ~止んでとけて、また降る・・・を繰り返しそうです。
「今冬は、雪が少ないでしょうね・・・」なんておっしゃったのはどなたでしょね?
まあね、先日読んだ新聞記事によると、ここでぴたっと止んでしまったら、やっぱり今年の夏の水不足の心配をする必要があるんですって。
ふーん。
偉大なコロンビア川のお恵みがあってもかあ・・・。
少しの間、お山の上だけで降ってくれませんかね?とは思いますけど、それなら仕方ないのでしょうね。
寒いのは我慢します。
カナダのお山できっちり積雪があれば、その雪解け水がコロンビア川に流れ込むのでココは安心なんですけどー!?
あ、それは身勝手ですね。
少し前に南カリフォルニアあたりでは、大雨で洪水が大変でしたね。
じゃあ雪のがましかな?
(失礼な猫ですね。すみません。)
~最近の読書~
最近良く本を読んでいます。
夕飯を食べた後、テレビの前に座っていても、手元には本。
「気が散って読めないよ!」と思う方もいらっさるでしょう。
でも、私、これをやるんです。
テレビの合間に本を数行ずつ読みます。
集中出来なさそうですが、結構出来るもんです。
(と言っても、時々テレビのほうがおろそかになったりもしますけど!)
(じゃあやっぱり集中出来てないじゃんか!と言わないでね^^。)
で、今読んでいるのはこちらです。
もうすぐ読み終わり。
冬の夜長にはぴったりな、ミステリー!
この著者のLars Kepler、たった今まで「ラース・ケプラー」だと思ってました。
『ラーシュ・ケプレル』なんですね!?
いや、アメリカ人はきっと「ラース・ケプラー」と思ってるわ。
たぶんアメリカじゃあポピュラーな著者(たち?)ではないと思うし。
ま、名前は良しとして内容ですけど、 読まれた方いますか?
(日本題は「催眠」)
私 は、読み始めて、走り出しは結構良いかも・・・!と思いましたが、真ん中の10年前の記憶を辿るチャプターでちょっと迷い、名前がこんがらがって、その上 その10年間の話が長すぎて(と感じた)、現在のお話に戻った時に何となくギクシャクしてるなあ・・・と思ったのです。
それに登場人物多すぎ!じゃないですか?
最初に登場していたメインの悪い奴の印象が、10年前の記憶~の章で、すっかり薄れて、後で再登場しても「あれ?これ誰だっけ??」みたいな感じで。
大体最初に「この人が中心人物よね?」と思っていた刑事さんの存在、途中ですっかり薄れちゃいますし。
それじゃダメだわ。
登場人物をもっと絞って、もっと深みのある人物に仕立てていただきたかったです。
といいながら、次に図書館で借りてきたのは、同じ作者の
"The Sandman"
日本で翻訳書が出ているかどうかは不明です。
”寝ている間にSandmanがさらいに来るよ~・・・”というやつ。
↑の本が終わり次第、ちょっと期待して読んでみますね。
それでは猫の再出発第一号、またくだらんことを!・・・と思いつつも最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。
これからまた少しずつ手を加えつつ、猫ブログを続けていきたいと思います。
どうぞヨロシク :)
おれんぢ猫、またのご訪問を楽しみにしています・・・の図☆