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冬はこぞってスキーに行く人、スノボに張り切る人、アイススケートやホッケーを楽しむ人などいろいろだが、私はそこまで冬の外遊びが好きではない。


その昔、友人たちと出かけた戸隠のスキー場で、急な斜面へいきなり連れ出された、その当時まだ初心者マーク付きの私。恐怖と怒りでスキー板を外して斜面を歩いて下りた事がある。坂が緩やかになってからスキーを付け直し、また滑ったのだ。その時の恐怖感は、いまだ心の中に残っている。


そんな過去があるから、スキー=楽しい!という気持ちが全くない。


その後アメリカへ移り、純アウトドアー系な夫の家族と一緒にクロスカントリースキーを試したが、専用の、裏にうろこのついた特殊なスキー板でも、簡単に上がれるはずの坂も上がれない。体重が軽すぎたのか(その当時)やはり借り物のスキーが合わなかったせいだと思う。


それから、また挑戦してみたい!今度こそは!という気持ちも湧いて来ないから、やはり好きじゃないのだ。


しかし、今冬のようにやたら雪が降り、家に篭もりがちでは体がなまってしょうがない。


そう思い、お日様さえ出ていれば、重装備をして歩きに出ている。どうしても道が危なくて出られない時には、家の中を地上階から地下へ下り、また階段を上がって部屋から部屋へとぐるぐる歩き回る。それでもちゃんと運動にはなるのだ。それに、している・・・という気にもなっている。


単にじっと椅子に座っている事が一番いけない。お尻に根が生えて、そのまま椅子に根づいて動けなくなってしまい、そのうちそこで花が咲いてしまったらもうおしまいだ。だから自分でその場で出来る事をまずする。椅子に座りながらの足踏みだって運動のうちと思えば運動だ。他人がなんと言おうとも!


「ジムに行けば?」という頭は無い。行けばいろんなマシンが使えて便利かもしれない。が、別に自分流に自分が納得できる運動を好きな時にして満足すればいい・・・という気がする。単純な理由だ。それにジムで拾ってきそうなバイ菌や病気のことを考えると、思わず「結構です。」と感じてしまう。


ならば外で新鮮な空気を吸いながらガシガシ歩いて、気がついた時にストレッチや、昔のラジオ体操を思い出しながらやってみたり、そんなことでも身体には良いことしてると自己満足。自分が良いと思ってする事は、結局自分の身になってると感じられたらそれで良いと思う。
(超自己満足!)


そうそう。今の季節、体に一番の運動を今日も2時間くらいかけてやったしね。


さて、何でしょう?


正解は「雪かき」。今日は雪がさらさらで軽いうちに雪が止んだので、前回よりもずっと楽に済ませることが出来た。雪かき用のプラスチック(?)の大きなシャベルと、長いドライブウェイに残った凍りついた雪を砕いて剥がすためのSquare Point Shovel を使って、雪をすくっては山盛りに・・・と繰り返すのは、いろいろな筋肉を使うから、とても良い運動になる。そろそろ雪を置く場所が無くなってきてはいるが。


毎年2月2日にペンシルバニアで行われる "Groundhog Day" で、春がもうすぐ来るかどうかの予想をしてくれる Phil君。残念な事に、今年も彼は自分の影を見てしまった。というわけで、後6週間の冬が続くということだ。


後、6週間・・・!


雪さえ降らなければ良いか・・・と思ってしまうのは、やはり自己流のWinter Sportsにも、少し疲れてきたのかもしれない・・・?


心から春が待ち遠しい今日この頃だ。




*雪を溶かす為に撒く物を買ったら簡単・・・とは思うのですが、植木や芝に良くないかな?と思うと、やっぱり自分の筋肉を鍛える事の方が利益が大きいかな?と。いや・・・春よ早く来い~!