クールラインαSU 1000X SURFのカスタマイズ

仕事が忙しい中、ゆっくりとクールラインαSU 1000X SURFの改造を進めてきました。
基本的にはSURF SU 1100Xで使用していた小物類を移植しますが、少しでも軽くコンパクトにするために大工道具用の小物入れを使わない事にしました。
それで、サイドボックスに錘を入れる事にしました。（私の場合、天秤と錘が分離するタイプなのでサイドボックスに収納出来ます）
とりあえずサイドボックスをクーラーボックス本体に取り付けてみると・・・

ようやく釣行できました

このところずっと仕事が忙しく、毎日深残＆土曜日出勤が続いており、気がつけばキスのハイシーズンである6月は釣行ゼロ、このblogもほぼ休止状態でした。
3連休の初日は出勤だったもののようやく2連休がとれたので釣行しました。
とは言っても砂浜は海水浴客で釣りにならないので、場所は昨年同様宮津に決定！

天橋立が綺麗ですね。
この前釣行した時はトロロ藻と海ケムシにやられっぱなしでしたが、さて今回は？
3連休で天気予報の最も良かった最終日の割には釣り人が居ません。
これは、もしかして釣れていないの？
タックルは、久々登場のクイックサーフとサーフベーシア25です。
キャスティズムだけではなく、この組み合わせ試してみたかったのです。
タックルバランスはかなり良好です。
でも、この日はかなり強めのサイドアゲインスト。
プロキャスター23号を持ってくるべきだったと後悔しました。

クールラインαSU 1000X SURF

仕事が忙しくて1ヶ月以上釣りに行っていません。
そのストレスは買い物へと向かうわけで・・・

投げ釣り用のクーラーボックスとしてダイワのSURF SU 1100Xを購入し、改造しながら使ってきました。
もともと軽いクーラーボックスではないのですが、改造すると小物を沢山入れるようになるため更に重くなり、釣りをしているんだか筋トレをしているんだか・・・
心配性な私の性格からして、出来るだけ小物は釣り場に持って行きたいので重くなる一方でした。

軽いクーラーボックスが気になっていたのですが、SURF SU 1100Xはまだまだ十分使えるので現状維持のつもりでしたが、魔界のセールでクーラーボックスが店頭価格の20%OFFすなわち定価の36%OFFにつられて、ダイワのクールラインαSU 1000X SURFを購入してしまいました

徹底的に軽量化したいなら8L以下のクーラーボックスが良いのでしょうが、大会に出て砂浜を走ることもないし、飲み物を入れるスペースも欲しいLので10Lを選択しました。
8Lと10Lが200gしか違わないのもその理由です。