2008年06月24日
疑似科学入門/池内了
疑似科学入門/池内了
「疑似科学入門」といっても「疑似科学」の「入門書」ではありません。
筆者が世の中の「疑似科学」を批判するのが目的の本のようです。
しかし、この本自体が「疑似科学」と言われてしまいそうな内容なのです。
批判対象に対する無知・無学が露呈して、論理が破綻しているところさえあります。
筆者は著名な天文学者・宇宙物理学者だそうですが、学会の権威ともなれば、誰も誤りを指摘することができないのでしょう。
浮世離れした学問の世界と実社会とのギャップが浮き彫りになっているような気がします。


