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人妻不倫旅行日記

人妻を連れて旅から旅へ…高橋浩一のAV監督日記です

df87ecff.jpg40代熟女と旅に出ている。冬なのに陽光うららか、昼間はコート要らずで暖かく過ごせた。

やはり、40を過ぎた女性の人生はドラマチックと云うか、無傷ではいられない。
そして不思議なのが、その人の引き寄せる “ 運命 ” みたいなものが、人生を左右してるように思えてならない。

今回の熟女はバツイチ、子供と彼女の実家で暮らしてるようだ。18で結婚し20歳で破局した。若気の至りと言ってしまえばそれまでだが、子供が生れたことで彼女は何とかなると希望を持った。だが、旦那の職業とそれから派生した女性問題が原因で別れてしまった。

子供を引取り、それからは苦労の連続だったようだ。昼夜ダブルワークに加え、休日には子供との時間を作るなど、頑張ってきた。そして出会った次の男性との愛と別離…

色々苦労してきた熟女の良さはSEXにも現れてるように思った。久しぶりの男との行為に照れまくる仕草が妙に可愛い。やはり、女性はいくつになっても恥じらいを忘れてはダメだ。今夜はとことん彼女の話し相手になり、アップダウンの人生譚を聞きながら熟れた肉体を楽しみたい…

3ee0a0a5.jpg今年も残すところ一ヶ月となった。忘年会やクリスマス、正月の準備等買い物をすることが多くなる。

先日、コンビニで買い物をした時非常に感銘を受けた出来事があった。それは、会計の時にお釣りがあって店員さんが

「一円、お帰りになります」

と言ったのだ。たぶん中国の方だったので、“ お返しになります ” を言い間違えたんだと思うが、それを聞いたときに
“ お帰りになります、なんて、美しい表現だなあ” といたく感動してしまった。

デパートとかに行くと、よく耳にするのが何でも 「ございませ」 を付けて丁寧語に見せかけた表現だ。

「こちらの商品でございませ」「お釣りでございませ」

どう考えても変な日本語だ(笑)
初めて聞いた時は、店員が言い間違えたのだと思った。だが、何度も繰り返すので “ ああ、これはこの店のマニュアルなんだ ” と納得した。その後、あちこちで「ございませ」を聞くようになり、これはいったいどういう現象なんだと不思議な思いに囚われたままだ。

撮影で ” 会話する ” ことを商売にしてるので、自分が変な日本語を使ってないか非情に気になる。だから、コンビニで聞いた「お帰りになります」と云う表現が、とても素敵な感じがした。今後是非、全国のコンビニで活用して欲しいものだ。そうすれば、普段は気にもかけない小銭の存在が “ ああ、君たちは帰ってきたんだ〜 ” と、愛おしくなるに違いない(笑)

eddc6135.jpg母の三回忌で京都へ行ってきた。この気節は京都が一番混む時だ。やはり古都には紅葉がよく似合う。

夜はライトアップされた紅葉も楽しめるので、夕食の後に秀吉ゆかりの寺へ行ってみた。なんと、今のお寺のライトアップはハイテクである。枯山水の庭園に画図百鬼夜行の世界がプロジェクションマッピングで映し出され、なかなかの見物だった。

更に驚いたのはライトアップされた紅葉ではなく、池に映った紅葉だ。まるで合せ鏡のようにくっきりと映し出されている。たぶんこれは実際に目で見ないことには、その不思議な感動は伝わらないかもしれない。池の周りに集まった人達が一様に息を飲んでその光景に引き込まれていた。

今はライトアップで水面に映った紅葉が見れるが、平安時代の人々は月の明かりでこのような景色を愛でていたのかもしれない…

5e044fd3.jpg東京に初雪が降った。11月に降るのは54年ぶりだとか。54年前、私は3歳で京都北部の港町に住んでいた。

まだ家庭にはラジオしかなかった時代なので、当時の東京の様子などまるで分からない。それにしても今の天気予報は凄いまさか11月に雪が降るなんて信じられなかったが、本当に降るとは…

今度、不倫旅行の旧作を見返す機会があり#9の旅が大雪の中での出発だった。駅へ向かう道も雪が積もり、旅先の伊香保も一面雪景色だった。雪の風景は美しくていいのだが、実際は大変な行軍となる。露天風呂に入るときは身体が冷えきっているので、お湯が刺すように痛い
写真を撮ろうとしても身体から湯気がモウモウと上り大変な苦労をする。

今日が旅立ちでなくて良かったと胸を撫で下ろすが、こんなときこそ人妻の温もりが恋しくなってしまう、男はまことに身勝手だ…

8ea5b5cc.jpg今にも雪が降りだしそうな寒い休日、先日の旅の記録を編集した。

44歳、結婚19年目、子供3人。

今回の人妻は地味を絵にかいたような女性なのだが、意外にドラマチックな恋愛を体験している。まずは初恋愛だが、女子校育ちの人妻に惚れたのは近くの男子校生。雨宿りしようと駅前のレンタルルームに入ったら成行きで初体験してしまったと云う。彼が留学することになり、人妻も連れて行こうとしたが…

旦那との出会いも、と云うより交際のキッカケが実にユニークでドラマチックだ。人妻の実家は母親が美容院をやっていて、人妻も店の手伝いをしていた。そこへ客としてやってきたのが旦那だと云う。女性客ばかりの美容院に珍しい男性客、それは人妻が目当てだったようだ。

そして、人妻の人生で最も辛い出来事は、苦労して入った 医大 の中退だった。医大は通常の大学より長い6年間、更に医師になるには10年間の研修期間がかかると云う。本人の努力も必要だが支える家族の協力も重要だ。順調にいっていれば人妻は今頃女医になって活躍していた筈だ。人妻が夢を断念した理由を語るとき、とても辛そうだった。

数年前から人妻は医療関係の仕事についた。諦めた夢を再び取り戻し嬉しさもひとしおだったに違いない。だが、その仕事が新たな問題を生んでしまったのだ。
その一つが “ 異性の裸への慣れ ” からくる無感動だ。

子供が3人生まれた時点で夫婦の営みはなくなり、その後15年近く何もないままに時が過ぎていった。年齢が上がれば出会いもなくなる。仕方ないと諦める反面、まだまだ女性として終わりたくないと云うオンナ心もある。

「入ってる…入ってる、奥まで…入ってる…」

人妻が自ら挿入した時の言葉が、刹那的で、悦びに満ちていて印象的だった…

11b33d75.jpg職業によって人は知らず知らずのうちに深刻な問題を抱えていることがある。中でも病院で働く人と我々の抱える問題は似ている。それは “ 異性の裸への慣れ ” である。

今回の人妻は現在病院に勤務している。子供の手がかからなくなってから働きだし、もう数年が経ったようだ。病院で働いていれば自然に男女問わず裸の状態を目にするし、そうしなければ治療も出来ない。そんな時にいちいち異性の裸に反応していたら仕事にならない。だが人妻は言う

「もしかしたら私は本当に女性として異性に反応しなくなっているのかも…」

44歳、結婚19年目、子供3人の母であり妻である。三人目の子供が生まれてから既に夫とのSEXはなくなってしまった。彼女の感じている不安はよく分かる。職業は違えど我々も常に異性の裸に接していて、ある意味 “ 無感動 ” になっているからだ。人妻に旦那以外の恋人がいればそんな不安もなかっただろう。或いは旦那との、SEXが未だに続いていれば…

人妻と夫の間には、ある出来事によって溝が出来ている。人妻の職業を考えればそれは仕方ないことなのかもしれないが、夫婦と云うか家庭生活とは色んな意味で円滑に動かすのは難しいようだ。

今回の旅で人妻が何度も言った言葉が印象に残った。

「私は本当にここに居てもいいんでしょうか?」

19年も家庭に居ながら、彼女は家庭に居場所を見失っているのかもしれない…

a4d2ccf1.jpg深まる秋の休日に人妻と旅に出ている。

子供が三人もいるようだが、皆もう大きいようだ。普段は家庭にいる主婦が、家族を置いて旅に出る。考えてみれば異常な事態だが、主婦だって休息は必要だ。

見知らぬ土地で見知らぬ男との旅に、人妻は何を想うのだろうか…

5bc82a5a.jpg一昨日ネットのニュースで訃報を知った。 「ライターの雨宮まみさん死亡」

美人で聡明でしかもAVライターとして活躍していた雨宮さんとは、取材を通じて三回会ったことがある。

初めてその名前を知ったのは11年前、とある雑誌に人妻特集と云うコーナーがあり三人のライターが人妻について記事を書いていた。その中で雨宮まみさんが私の作品を取上げ、実にユニークな視点で人妻について語っていた。雨宮さんの文章は独特で女性に対して厳しいように感じた。そして、私とは会ってもいないのに、作品の中の私を見て高橋浩一について批評してくれていた。

その後、雑誌の取材があり雨宮さんと初めてお会いしたとき “ こんな綺麗な女性がAVについて書くんだ〜 ” とビックリしてしまった。だが、不思議なことに彼女自身は自分の容姿にコンプレックスを持っていたようだ。

彼女の取材で一番印象的だったのは「AV監督への33の質問」だ。色んな監督に同じ質問をぶつけることで、その人物を探り本音を引き出していくと云う雨宮さんらしい手法だった。他の監督のも見てみたが、実に面白い答えが反ってきていた。私に至っては、本当にただの人妻好きオヤジと云う感じだ。

40歳と云う若さで亡くなった彼女の心の内は誰にも分からない。でも、もっと生きて面白い文章を読んでみたかった。

初めて取材を受けた時、終わってから彼女にこんな質問をしてみた。

「雨宮さんは結婚とかしないんですか?」
「え?どうしてですか?」
「いや、私は人妻が好きだから人妻になった雨宮さんを連れて不倫旅行に行ってみたいです!」

彼女は笑っていたが、雨宮さんと旅に出ていたらどんな作品になるかなと本気で思った。実に残念だ。

心から彼女の冥福を祈りたい…

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