January 30, 2006
プジョー 405
1987年、プジョーの中核車種として登場。デザインはピニンファリーナ。少々写真映えの悪いクルマの1台で、絶妙な面と線の構成は実物を見なければ判り辛いところであります。
エンジンは1.4リッターから1.9リッターまで5種類用意されましたが、我が国に輸入されたのは1.9リッターモデルのみです。その中で最もホットなグレードはDOHCを積んだ"MI16"とその4WDバージョンの"MI16X4"でしたが、その後1992年にスポーツ色を高めたターボ4WDの最強グレード"T16"が追加されています。
昔、知人の中古車店に入荷したMI16を(強引に)試乗させてもらいました。前オーナーが女性だったせいか内外装の程度は良かったんですが、いかんせんメカニズム的なメンテナンスはされていなかったようで、「うーん、まさかこんなもんじゃないだろ」という印象しか残せませんでした。
というわけで完調な405に1度乗ってみたいので、もしクルマの購入を検討している知人から「セダンは何がいい?」と訊かれたら必ず候補の1台に薦めちゃってたりして。初期型のクラスの割にチープな内装の質感だって、きっと許せるほど運転の楽しいクルマに違いない。
デザインに関して言えば秀作に違いはないけれど、さりげなさ過ぎる感もあってわたし的にはもの足りないかな。しかし室内も広いし、欧州車らしくシートの座り心地も良くて趣味色がありながら、アシ車にもなりえる万能性は魅力。
☆☆
エンジンは1.4リッターから1.9リッターまで5種類用意されましたが、我が国に輸入されたのは1.9リッターモデルのみです。その中で最もホットなグレードはDOHCを積んだ"MI16"とその4WDバージョンの"MI16X4"でしたが、その後1992年にスポーツ色を高めたターボ4WDの最強グレード"T16"が追加されています。
昔、知人の中古車店に入荷したMI16を(強引に)試乗させてもらいました。前オーナーが女性だったせいか内外装の程度は良かったんですが、いかんせんメカニズム的なメンテナンスはされていなかったようで、「うーん、まさかこんなもんじゃないだろ」という印象しか残せませんでした。
というわけで完調な405に1度乗ってみたいので、もしクルマの購入を検討している知人から「セダンは何がいい?」と訊かれたら必ず候補の1台に薦めちゃってたりして。初期型のクラスの割にチープな内装の質感だって、きっと許せるほど運転の楽しいクルマに違いない。
デザインに関して言えば秀作に違いはないけれど、さりげなさ過ぎる感もあってわたし的にはもの足りないかな。しかし室内も広いし、欧州車らしくシートの座り心地も良くて趣味色がありながら、アシ車にもなりえる万能性は魅力。
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