2012年12月30日
記憶容量
昨晩は地元の滋賀に帰り、小学校の同窓会に参加しました。僕の地元はなかなかの田舎で、小学校は6年間ひとクラスのみ。しかも男女合わせて29人しかいない。6年という長い時間をその人数で過ごすわけだから、どうやったって仲が良くなります。だから昨日は、とても騒がしく楽しい時間でした。
中学まで一緒だった人が多いものの、それでも10年ぶりぐらいに会う人が多かった。 男子の変わらなさに笑い、女子の変貌ぶりに驚く。やっぱり女性は変わりますね、みんなキレイになってた。
話題は小学校時代の話が主だったんですが、なんでそんな話覚えてるの!?と思うような細かいエピソードの応酬があり、ちょっと置いていかれる場面が何度か。
なんなんでしょうね、僕は思い出せないような話が多かったんですよ。
それはつまり、こういうことだと思うのです。
僕は七年前から大阪に住んでいる。大阪の地で(時には京都や東京もあるけれど)様々なものに触れて、経験し、そこで広がっていった人間関係がある。
一方、同窓生の大半が、今でも同じ土地に住んでいる。その街の景色を毎日目にし、その街で暮らし、そこの人々と触れ合っている。
僕は彼らとは別のものに触れる時間が多くなって、記憶容量がそちらに使われるようになったのだと思います。
特に去年から今年にかけて、このkittをやり始めたことも含め目まぐるしく色んなことがあって、昔のことを思い出すような機会もほとんどありませんでした。
僕にはとても不鮮明でボヤけている脳内の景色が、あの人たちには鮮やかでクッキリしたものに見えるのかもしれない。
でも、2012年とても実りの多い一年でした。来年ももっと色んなことを経験したい。
そんなことを風呂に浸かってボーッと考えている年の瀬でした。
では皆さんよいお年を。来年もよろしくお願いします。
[担当:コウサカ]










