2005年10月18日
涙の最終日
最終日。月曜です。彼氏さんは休みをとってくれて。私もつられて休むとでも思っていたと思います。
私は火曜は大学がないから月曜さえ休んでしまえば、かなーり長くいっしょにいられた。
でも、私の意志としては、けじめをつけるためにも、3限からきちんと行こうと思いました。
駅まで送ってもらう車の中で「やっぱり休んじゃおうかな〜」といったら彼氏さんはやっぱり「待ってました」とばかりに笑ってました。
でも車は駅に向かって走っていきます。もう一度
「止めないの??」
とききました。彼氏さんは照れたような笑いをするだけ。
彼氏さんにあと一日一緒にいたいと言われたら、確実に流されてしまったと思う。でも、理性としては授業にでなきゃ、というきもちがあるので、私から「かえるのやめた」とは言えませんでした。
結局駅のロータリーに着いてしまって。さよならのキスをして。
行こうと思ったけど、、つらくって、「とめてくれないの??」
ってもう一度言ったけど、彼氏さんは照れたように笑ってるだけ。私がもう一日いることを望んでいることは見ていてわかったけど、いえないんだなって思いました。
結局一分ほど沈黙が続いて。彼氏さんはすかした表情してたから絶対私が車から出れずに「延泊する」、と言うのを待っていたんだと思うし。彼氏さんの表情には自信がみなぎっていました。
結局彼氏さんが何か言ってくれたら泊まってしまうだろうと思っていたのですが、向こうから何かを言う事はなかったので、私は「じゃあ」といって、車から出ました。さびしかったです。
電車にのって「○○君がひきとめてくれていたらいかなかっただろーなー。だからけじめがついてよかったんだね、これで。」といったら
「止めたら授業でれないじゃん」と返ってきました。
「そうだけど、引き止められたなら、絶対残ってしまったと思う。だって気持ち的なことだけを考えれば残りたかったから」
と送信したら
「なら今からでも迎えにいってもいいよ」と返ってきました。電車の中でなきそうになりました。愛されてるんだって思った(違う??汗)な出来事でした。涙で画面が見えなくなってしまいました。
雨のなか放置するけどね
でも結局帰ってきました。次もちゃんとあいに来れるように。真剣に考えてる相手だから、母親にマイナスイメージを与えたくないって思います。
次は学園祭の時期に一週間ほど休みがあるので、その期間は共に過ごしたいと思います。
勉強用具は宅配便で郵送でもして、プチ同棲でもしようか、と考えています、勝手に。
今はそれを楽しみにがんばります!!一週間もいられるなんてありえないもの。彼氏さんは仕事だけど、帰ってきてくれる、とゆうことがうれしいです。