しあわせな読書時間 ―北欧スウェーデンの絵本・児童書めぐり―

スウェーデン・フィンランド・ノルウェー・デンマーク・アイスランドにゆかりのある作家の書いた絵本・児童書、むかし話を中心に紹介します。小学校や図書館での「読み聞かせ」の記録も。




北欧LOVEな作者がよりすぐった「かわいい」ものたちを紹介するコミックエッセイ!

取り上げられているものすべてがステキすぎて、ページを繰るたびに「これ欲しい!」「あれも欲しい!」となるかも!

ダーラナ地方を旅した紀行マンガを読めば、すぐにでも行きたくなってしまいます!


本書で紹介されているのは

マリメッコの服や雑貨
リサ・ラーソンの陶器フィギュア
アアルトのフラワーベース
エーケルンドのキッチンタオル
ダーラナホース
ククサ(フィンランドの木製マグカップ)
切手
ベルサのカップ&ソーサ― などなど


また絵本や映画、料理も紹介されています。

本書で紹介された絵本は次の通りです。

アストリッド・リンドグレーン
 『こんにちは、長くつ下のピッピ』
 『ロッタちゃんとじてんしゃ』
 『ロッタちゃんとクリスマスツリー』
インゲル・サンドベリ
 『おばけのラーバン』
 『アンナちゃん、なにがみえた?』
エルサ・ベスコフ
 『もりのこびとたち』
クリスティーナ・ビョルク
 『リネアの12か月』
 『リネアの小さな庭』
 『リネア モネの庭で』
クリスティーナ・ディーグマン
 『フローラのにわ』
ボディル・ハグブリンク
 『ゆきとトナカイのうた』
ユリア・ヴォリ
 『ぶた』
 『ぶた ふたたび』
 『ぶた パリへいく』
 『ぶたときまぐれきのこ』
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
サンナ・アンヌッカ
 『モミの木』
 『雪の女王』
アイノ・マイヤ・メッツォラ
 『かずのえほん』
 『いろのえほん』

ちなみに上記『モミの木』『雪の女王』以外はこのブログでも紹介していますよ。
  

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図書館で読み聞かせをしました。

園が夏休みに入ったので、比較的大きいお子さんが来てくれました。

そこで『めっきらもっきらどおん』『うどんVSラーメン』など長めのお話を読みました。

【プログラム】
『たまごのあかちゃん』かんざわ としこ/福音館書店
『めっきらもっきらどおんどん』長谷川 摂子/福音館書店
『よいしょよいしょ』まつい のりこ/童心社
『ペンギンたいそう』齋藤 槙/福音館書店
『ビッグブックれいぞうこ』新井洋行/偕成社
『うどん対ラーメン』田中 六大/講談社
『かおかおどんなかお』柳原 良平/こぐま社

夏の神社が舞台になっている物語(『めっきらもっきらどおんどん』)、冷たい場所、冷たいものが恋しくなる季節だからペンギンや冷蔵庫をテーマにした絵本(『ペンギンたいそう』『ビッグブックれいぞうこ』)をまず選びました。

紙芝居は『よいしょよいしょ』。
複数あるラストから今回は、記録的暑さが続いているのに合わせ、太陽を引っ張り出すシーンを選びました。

そして『とべバッタ』の冒険物語も捨てがたかったのですが、集まってくれたお子さんたちは長くてナンセンスなお話でも理解して楽しんでもらえそうに感じたので、『うどん対ラーメン』を読みました。
案の定、子どもたちの目は絵本に釘付け!
一緒に聞いていたお母さんたちも興味津々!
確かにこの絵本、意表を突く展開でおもしろいです。
読んでいても、いろいろな工夫ができるので楽しいですね。

長いお話、参加型の紙芝居やみんなでいっしょに体操をするものなど、絵本をさまざまな形で楽し目るように考えました。
でも、ちょっと欲張りすぎたかな。
1冊1冊もう少しゆっくり時間を取って、じっくり味わえるようにした方がよかったかもしれません。

 

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小学校の2時間目と3時間目の間の休みに読み聞かせをし、いとうひろしさんの『だいじょうぶ だいじょうぶ』(講談社)を読みました。

この日は1学期の終業式だったので、「1学期間、よく頑張ったね。うまくいかないことがあってもだいじょうぶ。なんとかなるよ」と励ましの気持ちを込めて読みました。
伝わったかな。
楽しい夏休みを迎えてくれればいいな。


2学期からもたくさんの絵本を届けられるように活動していきたいです。



他のメンバーさんが読んだ絵本は次の通りです。
『串かつやよしこさん』長谷川 義史/アリス館
『14ひきのせんたく』いわむら かずお/童心社
 

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図書館で読み聞かせをしました。

【プログラム】
手遊び歌:ひげじいさん
絵本『あめあめぱらん』木坂 涼/のら書店
大型絵本『はっぱのおうち』征矢 清/福音館書店
手遊び歌:きゃべつの中から
絵本『キャベツがたべたいのです』シゲタ サヤカ/教育画劇
紙芝居『ころんこっつんこ』こが ようこ/童心社
大型絵本『おめんです2』いしかわ こうじ/偕成社
大型絵本『999ひきのきょうだい』木村 研/ひさかたチャイルド

雨は降っていませんでしたが、重そうな雲が広がった日の読み聞かせ。

まずは雨から始まる連想ゲームのような『あめあめぱらん』を読みました。

次は女の子が雨宿りをする『はっぱのおうち』。

この絵本にはいろいろな虫が登場するので、続いてあおむしを指で表現する、とっても楽しい手遊び「きゃべつの中から」。

それからちょっと対象年齢が上かな、とも思いましたが、幼い頃に食べたキャベツの味を忘れられないちょうが主人公の『キャベツがたべたいのです』を読みました。

子どもたちも喜んでくれましたが、インパクトのある絵がお母さんたちに大受けしたのが意外でした。

次は紙芝居。

こちらは「おきあがりこぼし、おきあがりこぼし、おきて、ころんで、またおきて」のわらべ歌に合わせて紙を抜き差ししながら進めるお話です。

楽しく読むにはテンポのよさが大事ですが、そう難しくないので何回か練習すれば大丈夫です。

それから『おめんです2』。

『おめんです』に続き、こちらもいろいろなお面が出てきます。

答えが分かってしまうお子さんが答えを言ってしまうと楽しみが半減するかも。

でも、みんなが「○○」と言える雰囲気を作るのも悪くないと思います。

最後はこの季節定番の『999ひきのきょうだい』。

実は読み聞かせを始めたころ、この絵本を読むのは難しいと思っていました。

おにいちゃんのおたまじゃくしがようやく生まれて、かくれんぼをして遊んでいるときにへびに襲われる、というストーリー展開が小さいお子さんには長すぎると感じて避けていたんです(全然長くないんですが)。

でも、思い切ってこの絵本を読んでみたら、私が思っている以上に子どもたちがこのお話を楽しんでくれました。

お話のおもしろさを子どもたちに届けることに、ほんの少しですが自信を持てるようになった絵本です。
 

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講談社おはなし隊の隊員として保育園で読み聞かせをしてきました。
おはなし隊は3回目。
今回は3歳児、4歳児、5歳児さんの各クラスで計3回読んできました。

おはなし会は30分、そのうち隊員の持ち時間は15分です。
私は大型絵本の『999ひきのきょうだい』を中心に季節に合わせて本を選びました。

3歳児クラス
『ころころパンダ』いりやま さとし/講談社※
『ゆらゆらパンダ』いりやま さとし/講談社
『ぞうくんのあめふりさんぽ』なかの ひろたか/福音館書店
『アントンせんせい おでかけです』西村 敏雄/講談社
『999ひきのきょうだい』木村 研/ひさかたチャイルド(大型絵本)
『ショコラちゃんのおでかけドライブ』(講談社オリジナル大型紙芝居)※

4歳児クラス
『たべものだーれ?』よねづ ゆうすけ/講談社※
『はっぱのおうち』征矢 清/福音館書店
『アントンせんせい おでかけです』西村 敏雄/講談社
『999ひきのきょうだい』木村 研/ひさかたチャイルド(大型絵本)
『ショコラちゃんのおでかけドライブ』(講談社オリジナル大型紙芝居)※

5歳児クラス
『ちゅうちゅうたこかいな』新井 洋行/講談社※
『ふってきました』もとした いづみ/講談社
『うどん対ラーメン』田中 六大/講談社
『999ひきのきょうだい』木村 研/ひさかたチャイルド(大型絵本)
『ショコラちゃんのおでかけドライブ』(講談社オリジナル大型紙芝居)※

 ※印は隊長さんの読んだ本です。

今回は『ゆらゆらパンダ』『アントンせんせい おでかけです』『うどん対ラーメン』を初めて読みました。

3歳児さんのクラスで読んだ『ころころパンダ』と『ゆらゆらパンダ』は2冊対になっているんですね。知りませんでした。
『ころころパンダ』を隊長さん、『ゆらゆらパンダ』を私が担当しました。
事前にちょっと打ち合わせをしただけで披露したので、ちょっと戸惑ってしまいましたが、途中で同じ絵が出てきたり、裏表紙がつながったり。
1冊ずつでも完結しますが、2冊合わせて読むとおもしろさが2倍ではなくて3倍にも4倍にもなる絵本なんですね!
新しい楽しみ方を教えてもらって幸運でした。

『アントンせんせい』のシリーズはどれもかわいらしいですね。
『おでかけです』が今、出版されている3冊の中では一番短いかな。
キャラクターを探す楽しみもあって、子どもたちもよく聞いてくれました。

今回、一番大きな笑い声が起こったのは『うどん対ラーメン』です。
「ひょーっひょっひょっ」と笑うラーメンがいい味出しています。
映画「暗殺教室」の殺せんせーのしゃべり方に似せて読んでみました。
先生にも大受け。
先生の笑い声が響いていました。

講談社おはなし隊、とても楽しいです。
地元に来るのは2年後。
次もまた参加させてほしいです。
今から待ち遠しいよー。

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