しあわせな読書時間 ―北欧スウェーデンの絵本・児童書めぐり―

スウェーデン・フィンランド・ノルウェー・デンマーク・アイスランドにゆかりのある作家の書いた絵本・児童書、むかし話を中心に紹介します。小学校や図書館での「読み聞かせ」の記録も。

スミセイおはなしひろばをご存知ですか?
読書を通した子どもの健全育成を目的として、住友生命健康財団が幼稚園や保育園におはなし会を届ける活動で、毎年2、3の都道府県を回っています。
この9月、大阪と京都で開かれたので、小学校で活動している仲間を誘って保育園で読んできました。

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0〜1歳児さんには『もこもこもこ』『おつきさま、こんばんは』『わんわんわん』(紙芝居)。

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2〜3歳児さんには『いもいもほりほり』『きんぎょがにげた』『おとうふさんとそらまめさん』(紙芝居)。

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4〜5歳児さんには『だるまちゃんとてんぐちゃん』『きんぎょがにげた』『おとうさん』(紙芝居)を読みました。

「スミセイおはなしひろば」に参加した読み聞かせボランティアには1グループあたり大型絵本1冊か紙芝居の舞台がプレゼントされます。

私は小学校でも活用できそうなので紙芝居舞台を選びました。

その立派な立派な舞台を活用し、私は紙芝居を読みました。

保育園のお友だちはお話好きなお子さんが多く、熱心に耳を傾けてくれていました。

声を出すように促せば、大きな声で私の真似をし、「次は何かな?」と尋ねると「○○!」と元気いっぱいに答えてくれました。

その姿は本当にかわいかったです。



担当の先生からは「子どもたちはいつもより集中していた。読むのが上手で、勉強になりました」とほめていただきました。

お世辞だとわかっていてもうれしいし、訪問したかいがありました。

スミセイおはなしひろば、次に来るのはいつかな?

また参加したいです。
 
 

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図書館で読み聞かせをしました。

【プログラム】

ひげじいさん(手遊び)
たまごのあかちゃん かんざわ としこ/福音館書店
のーびたのびた(紙芝居) 福田 岩緒/童心社
こぶたぬきつねこ(歌)
いもいもほりほり 西村 敏雄/講談社
ぺんぎんたいそう 齋藤 槙/福音館書店
おとうふさんとそらまめさん(紙芝居) 松谷 みよ子/童心社
れいぞうこ(大型絵本) 新井 洋行/偕成社
だるまちゃんとてんぐちゃん(大型絵本) 加古 里子/福音館書店

いつも読んでいる図書館の読み聞かせボランティアは年に1回募集があり、図書館が半年かけて研修を行っています。
今回は10月から活動する新規ボランティアさんと一緒に読みきかせ会を行いました。
これも研修の一環で、私も活動を始める前に先輩のボランティアさんから、実際のセッティングや本の選び方、プログラムの組み方、その他、この図書館ならではの荷物の置き方など、いろいろ学ばせていただきました。

今回、新規ボランティアさんには上のプログラムのうち、『のーびたのびた』『ぺんぎんたいそう』『れいぞうこ』を読んでいただきました。
ご本人は人前で読むのは初めてだとおっしゃっていましたが、めちゃめちゃ上手!
子どもたちとやりとりをしながら絵本や紙芝居のおもしろさを存分に伝えていました。
立場的には私が指導する側だったのですが、なんのなんの!
逆に私が学ばせてもらいました。

やっぱり一人で読むより二人で読んだ方が楽しいな。
 

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たまごからあおむしがぽん!と生まれてから50年がたったそうです。

エリック・カールの50年を160点の作品とともに振り返る原画展に行ってきました。

動物、旅、家族、昔話を描いた作品は色遣い、構図ともにシンプルで迫力満点!

でも一歩近づいてみると、とてもとても繊細。

アンリ・マティスやレオ・レオニらとの出会いから、どのようにエリック・カールらしさが培われていったのかをたどるコーナーもありました。

作品自体が持っている力と作品を生み出す力の両方を感じられる、贅沢で豊かな作品展でしたよ。

10月28日からは岩手県立美術館で開催されるそうです。

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図書館で読み聞かせをしました。

【プログラム】

『たまごのあかちゃん』かんざわ としこ 福音館書店
『やさいのおなか 』きうち かつ 福音館書店
『トマトさん』田中 清代 福音館書店
『じゃぐちを あけると』しんぐう すすむ 福音館書店
『めっきらもっきら どおんどん』長谷川 摂子 福音館書店
『ぺんぎんたいそう (0.1.2.えほん)』齋藤 槙 福音館書店
『かりゆしの海』まつい のりこ 童心社
『がたん ごとん がたん ごとん』安西 水丸 福音館書店

野菜、水、海、妖怪、、、、。
夏らしさを感じられるお話を選んだつもりです。
私は夏が大好き。
その気持ちが伝わってくれればいいなと思って読みました。


『かりゆしの海』は紙芝居。
舞台は沖縄の海です。
1枚目は白地に黒ペンで描かれた魚たちの絵。
どちらかといえば地味な絵です。
この絵が、みんなで呪文を唱えるとカラーの写真に変わるという仕掛けです。
とっても斬新なのですが、1989年の発行のためか、発色が鮮やかでないです。
今の技術ならもっと鮮明に印刷できるはず。
再刊を希望しちゃいます。
ただ、「ユガフ タボーリ」という呪文。
沖縄の言葉で「幸せになりますように」という意味だそうですが、幼児にはちょっと難しかったみたい。
もう少し大きいお子さん向けですね。



たまごのあかちゃん (幼児絵本シリーズ) [単行本]

やさいのおなか (幼児絵本シリーズ) [単行本]

トマトさん (こどものとも絵本) [単行本]

じゃぐちを あけると (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ) [ハードカバー]

めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集) [ハードカバー]

ぺんぎんたいそう (0.1.2.えほん) [ハードカバー]

めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集) [ハードカバー]

かりゆしの海 (ひろがるせかい) (まついのりこ・かみしばいひろがるせかい) [大型本]

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本) [ハードカバー]

小学校で読み聞かせをしました。

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今回はあきやまただしさん作の『うみキリン』。

想像上の動物、うみキリンを描いたお話。

こんなのあり得ないとわかっていても、もしかしたら広い地球のどこかにいるかも、と思わせてくれるリアリティーがあります。

低学年の男子たちは目をキラキラさせて聞いていました。

私もとっても好きな絵本です。
 

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