yomi20180830


図書館で読み聞かせをしました。

この図書館では毎年、読み聞かせボランティア養成講座を開き、修了した人がおはなし会で活動します。

おはなし会は1回30分間。

これをボランティア1人で行います。

講座修了前に先輩ボランティアと一緒におはなし会を行う機会が設けられ、おはなし会の組み立てを学びます。

というわけで、今回は講座の受講生と一緒に読み聞かせをしました。

【プログラム】

『たまごのあかちゃん』かんざわ としこ/福音館書店
『もくもくやかん』かがくい ひろし/講談社 〇
『串かつや よしこさん』長谷川 義史/アリス館
『ちっちゃなおさかなちゃん』ヒド ファン・ヘネヒテン/学研マーケティング 〇
『のーびたのびた』福田 岩緒/童心社(紙芝居)
『ぞうくんのさんぽ』なかの ひろたか/福音館書店(大型絵本)
『かばががばー』内山 晟/ひさかたチャイルド
『うみキリン』あきやま ただし/金の星社(大型絵本)
 ※ 〇印は受講生の方が読んだ絵本です。

今回初めて読んだのは『串かつや よしこさん』。
だじゃれ、語呂合わせを楽しむ絵本です。
どちらかと言えば似た音の響きをおもしろがれるちょっと大きな人向け。
小さなお子さんには難しいかもしれないと思いながら読みました。
実際、保護者さんの方がおもしろがっていたかもしれません。
でも、登場人物は何人だったか、などの質問が子どもたちから飛び出したりして、予想外の盛り上がり方をしました。

受講生の方が読んだ『もくもくやかん』『ちっちゃなおさかなちゃん』も私とは間の取り方が違っておもしろかったです。
『もくもくやかん』、また読んでみたくなりました。

受講生の方はどうやったら子どもの関心を引き付けられるのか、子どもとどう接するのがいいのか、迷うことがいっぱいあるようでした。

振り返ってみれば私がここでボランティアを始めて4年。

この間、私の取り組み方も少し変わってきたように思います。

初めのうちは読み聞かせはどうあるべきか、と正解を探すように取り組んでいました。

けれどここでは数十人のボランティアが代わる代わる担当し、参加する子どもたちも毎日違います。

子どもたちの個性もいろいろだから、おもしろいと思うものも千差万別!

だから読み方、読む本もさまざまであった方がより多くのお子さんたちに絵本のおもしろさが伝わる、ボランティア1人1人が子どもに伝えたいと思う絵本をそれぞれ選び、読みたいように読む、それがこの場にふさわしい取り組みだと思うようになりました。

私自身も、自分で選んだ絵本のおもしろさを責任を持って子どもたちに伝えるために、絵本を選ぶよりも読み方を工夫することに時間を割くように変わってきましたね。

これからも子どもたちにお話のおもしろさを届けるお手伝いをしていきたいです。