この先、どれぐらいの機会があるかわかりませんが、小学校の図書室を見学に来た保護者対象にブックトークをしました。

保護者向けなので、大人が読んで楽しさ、発見、感動があるものを選んでみました。

いそっぷのおはなし
著者:木坂 涼
販売元:グランまま社
(2009-05)
販売元:Amazon.co.jp
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この絵本にはよく知られた9編のお話が収められていますが、お話の最後の教訓を載せていません。
それに降矢ななさんの絵が合わさることで、読者それぞれに自由に解釈ができそうです。
教訓などあまり知らない子どもがどんな感想を持つのか、興味があります。

「アリとキリギリス」を読み、次に、同じ地下に暮らす生き物として、アナグマのお話を紹介しました。

わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)
著者:スーザン・バーレイ
販売元:評論社
(1986-10)
販売元:Amazon.co.jp
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子どもはもちろん、大人にとっても生きること、死ぬことを考えるきっかけになりうる絵本だと思います。
実際、私はこの絵本を読むたび、子どもに何を残せるのか、何を残すべきなのかを考えます。

続いて、穴のつながりで木の穴の写真絵本を紹介しました。
カメラの性能がよくなっているので、自分達が子どものころよりも明らかに驚きに満ちた写真が見られます。

森の写真動物記〈6〉樹洞 (森の写真動物記 6)森の写真動物記〈6〉樹洞 (森の写真動物記 6)
著者:宮崎 学
販売元:偕成社
(2008-10)
販売元:Amazon.co.jp
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カメラが話題に出たので、古いカメラが冒険をする絵本を選びました。

漂流物漂流物
著者:デイヴィッド ウィーズナー
販売元:BL出版
(2007-05)
販売元:Amazon.co.jp
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海の中の様子も、前に撮った写真をもとに過去をさかのぼっていくシーンもそれぞれ好きです。
イマジネーションが刺激されます。


以上4冊を紹介しました。