September 30, 2008

外人部隊

昨日、塾高吹奏楽部の後輩からOBバンドの譜面が郵送されてきました。年末の定演で3曲演奏するのですが、私はそのうち2曲に出ます。ただ、久しぶりに吹奏楽の譜面を見て思いました。
…「吹けないんじゃね?」…
曲自体はすごい簡単な曲で、最近は中学生ですら演奏しなくなりつつある「アルバマー序曲」です。でもなんか危うい気がする…練習回数も多くないし、ちゃんと練習しなきゃ。。

ところで、塾高野球部を私よりもはるかに熱心に応援してる外国人留学生から、某巨大掲示板で塾高野球部が外人部隊と批判されてると聞き、私も見てしまいました。ちなみにその外国人留学生は、「外人部隊」と言うからには塾高野球部も外国人留学生がたくさんメンバーに入ってるのかと勘違いしたそうです。まあ長期休暇中や土休日の院生研究室は外国人留学生ばかりで、むしろ大学院が「外人部隊」化してますが(笑)でも東大の先生に聞いたところによると、東大院も同じような状態らしく、慶應だけの現象ではないみたいです。
話を塾高野球部に戻すと、某巨大掲示板は噂通りとんでもないことも書いてありましたが、意外にまともなことも書いてあるもんですね。
例えば、推薦基準の内申点。塾高の基準は38以上ですが、これは他の野球学校に比べれば厳しいでしょうが、塾高としては大出血サービスで38まで切り下げたと考えるべきなのではないでしょうか。例えば、青葉区は相対評価の頃は内申点の面では「横浜市内で最も損してる区」と言われてました。しかしその分、絶対評価に評価方法が変更になった途端に、「内申バブル」になって、異常に跳ね上がりました。あくまで、感覚で言えば、だいたい私の中学の後輩を見ていると、いまの内申点で43点程度が相対評価時代の36点(オール4)くらいだと思います。だから、塾高の推薦基準が38点で高いと言っても、いわゆる野球学校より高いくらいの意味しかないんじゃないかと、私は考えています。もちろん、43点が相対評価時代の36点であるという私の感覚を基準としている点、さらに青葉区を事例にしているために一般化するには論拠が不足している点などの限界は存在しますが、とりあえずは、44・45点には学力的にいろいろな生徒が含まれてるということが言えるわけです。これを学校側から見れば、内申書だけ見てる場合
には、内申点が良くても学力が高いのか低いのかよく分からないという「質の悪い福袋」状態ですよね。あの内申点・特記事項と簡単な作文などによって生徒を選抜(前期入試)をしてる県立校は、すごいですね。特に上位校ほど、先の「質の悪い福袋」状態ですから、教師陣にはよほどの「生徒を見る目」(選抜能力)があるのでしょう。日本の教育も安泰ですね(笑)
ちなみに外人部隊についてですが、はっきり言って「勝手に来ちゃうもんはしょうがないでしょう」と思いますが。。お誘いくらいはしてるでしょうが、声がかかったところで内申基準を切ってたら確実に不合格ですし、野球の能力も学力も素晴らしく高かったとしても学費は払わなければならないでしょう。そもそも、あの県下で2番目に高い学費の免除を何人分も出せるほどの財政的余裕は慶應義塾には無い気が…(笑)ついでに言えば、野球学校とは違い、野球以外にも様々な能力のある生徒がいるので、野球部だけを学費免除するわけにもいかないでしょうし、今のところ生徒集めにも苦労はしてないようです。
外人部隊と言いますが、それならば一昔前に山陰地方からはるばる入学した「軍事オタク」の現農林水産大臣も、「外人」なんですかね(笑)そもそも一般生徒にも「外人」がちらほらいる学校に対して外人部隊と貶しても意味ないですよね。
さらに、慶應が神奈川県民から応援されないのは、なにも外人部隊なのが原因ではなく、もっと前からじゃないですかね?そりゃ、県民的には高野連応援規定が読解できない某市立高校あたりが出場するのが良いのでしょうが。県立高校出身である私の親も、私が高校生の頃(まだ推薦制度はありませんでした)から「慶應を応援する県民なんてほとんどいない」「特に県立は慶應にだけは負けたくないって思ってる」って言ってましたし、私自身が市立中学に通ってた頃も慶應普通部には負けたくなかったです。私の場合になぜ負けたくなかったかというと、慶應に負けると自分達のいろいろな面を全否定された感じがするからです。詳しくは書きませんけど。
そんなわけで、県民から応援されないのは今に始まったことではないし、だからと言って気にすべき点でも無いと私は思います。そもそも、そんな状態に慶應関係者は既に慣れてると思いますし。
とりあえず、次の日大戦は絶対に勝って欲しいです。
  

Posted by kiy_go1to2win3 at 10:48Comments(4)TrackBack(0)吹奏楽 

September 21, 2008

書くこと無い!?

とってもお久しぶりです。しばらく書くことなくて困ってました。
当然のことながら学校の業務に関することは書けないし、自分の研究に関することも書きたくないわけです。研究に使ったメモまで念入りに全てシュレッダーに書けてるくらいですから(笑)そうすると、書くことが無くなるってオチです。でもだからと言って、私の大学のOBによくいるタイプみたいに、政治や経済について「分析」する気もないです。そんな「分析」なんてバカ丸出しと言うか、分析ツールなんてそう簡単に習得できるわけないですし。そういう「分析」は、おとなしく飲み屋で部下相手にまくしたててればいいのにって思います。(なお「分析」って書くと表記だけで誤解を招きそうですが、勿論いわゆる山田『分析』ではないですから、お間違え無きよう。)
最近衝撃だったことが2つあります。第一は、Yahoo!で私の本名を入れて検索かけると出てくるようになったことです。しかもご丁寧に所属まで入って。あれはなかなか恐ろしいです。でもなぜか調子に乗って、小中高時代の友達の名前を次から次へと入力して、検索してみました。結果は…あまり面白くなかったです。
第二は、研究室からの帰りに0時頃に地元の駅前の広場を通りかかったら、中学時代の同級生が酔っ払って10人くらい集まってたことです。みんな金髪のギャルとギャル男だったので、私は全く気付かなかったんですけどね。でも突然呼び止められ、話し方ですぐに元同級生だと分かりました。ただ、ほとんど反応せずに「よぉ」とだけ言って立ち去りましたけど。向こうから「卒業してから冷たくね?」とか叫んでましたけど、そりゃあんな近所迷惑な状況を作り出しているのを見せつけられれば、自ずと冷たくもなるだろ。。
また何かたまには書きたいと思いますので、宜しくお願いします。
  

Posted by kiy_go1to2win3 at 11:07Comments(0)TrackBack(0)吹奏楽 

August 03, 2008

応援マナー

明後日は塾高が甲子園に登場します。とっても楽しみですが、残念ながら私は行けません。しかし2回戦は行くつもりで、ホテルも予約し、ついでにユニバーサル・スタジオ・ジャパンのチケットも買ってしまいました。ぜひ、1回戦に勝ってもらって、それで応援に行きたいです。
ところで、マック(=上田監督)も掲示板には呆れたらしく、見なくなっちゃったみたいですね。まぁ当事者であるマックからしたら、腹立つことばかりでしょうしね。私は当事者ではないですから、アホなこと書いてあると、ある意味面白くて読んでしまいますが(笑)でも応援のことについて書かれると、やっぱりあんまり面白くないですよね。
応援関係でだいたい出る話は、「慶應は守備応援がうるさい」とか「エールの返礼が無い」とか。。あと、慶應側から出るのは「○○高校が対戦校が塾高なのにダッシュKEIOを使った!!」とかね。。
まず「守備応援がうるさい」って・・・だったら自分たちもやればいいでしょうに(笑)規定では、守備中は管楽器を使わなければいいわけですしね。ただあの「規定」を神奈川高野連が守らせる気があるとは思えませんけど。どっかの市立の強豪高校は、だいたい守備中でも演奏を続けますからねぇ。たしか昔(どれくらい昔かは、私にとって必要のない情報なので、よく知らないですけど)は守備応援もOKだったので、その頃の応援スタイルのままやっているってことなんでしょうけどね。まぁもしかしたら規定に書いてある文章が難しすぎて読めないだけかもしれませんが。ちなみに塾高生は普通に読めます。
あと「エールの返礼が無い」ってのは、読む度に笑いがこみあげてきます。さらに「私は高校時代応援団に入っていましたが・・・」なんて書き出しで始めたエールについて批判する文章であれば、余計に笑えます。そんなものは、まともな応援団がある高校ならば、試合前に全部打ち合わせして決めてるんですよ〜。その打ち合わせの中で、「返礼をしないで、自校は応援を続ける」って取り決める場合も、多くはないですがありえます。
例えば、A校とB校が7回にエールをする場合に、A校は自校エールのみをするが、B校はA校エール中は自校エールであっても静粛にする。一方、B校は自校エールのみというパターンをしたことがないので対戦校であるA校にもエールを送るが、A校での基本は自校エールのみなのでB校エール中も応援を続ける。ってパターンもありえます。たぶん端から見ると、おかしなことなんでしょうけど。でもこういうことも、事前に打ち合わせているわけです。まぁ、打ち合わせても日本語の理解能力か記憶力かのいずれかが欠けているらしく、試合に入ると打ち合わせ内容が頭からよくすっ飛んでる強豪校も約1校知っていますが。ただ相手が打ち合わせ内容をすっ飛ばしても、一応こちらとしては打ち合わせ内容を守るのが普通です。よく「慶應は六大学スタイルの応援をするが、ここは神奈川なんだから神奈川の高校野球に合わせろ」とかいう話がありますが、それを主張するなら、まずは応援団の常識・思考に合わせてから物を言って欲しいです。
あとは、慶應が対戦校なのにダッシュKEIOを使ったと悔しがる慶應関係者の方々もおられますが・・・気持ちは分かりますし、私も同じ気持ちになることもよくありますが。。ただ、ダッシュKEIOなどは吹奏楽部が購入する楽譜シリーズに載っています。もちろん「だからOK」ってわけではないですけど、応援演奏に慣れていない吹奏楽部からすると、野球応援の演奏って何をやっていいかよく分からないんです。そういう意味では、塾高吹奏楽部は「異常に慣れてる」わけなんです。指導者の中にそういう応援団同士の事情を知っている人がいればいいですけど(私も吹奏楽の指導をしてる公立高校が、以前に法政と対戦した時には法政のチャンスパターンを曲目から外しました)、そんな吹奏楽指導者なんてほとんど聞いたこと無いです。だから実際には、球場で応援団挨拶をするときになって初めてダッシュKEIOが慶應の曲だって知るわけで、その時点で曲を差し替えるというのはほぼ不可能です。ただ、強豪校になると事情を理解してくれていて、例えば東海大相模さんなんかは、必ずあちらから「使用しません。」って申し出てくれます。こういう対応をして頂けると、とてもありがたいです。一方で、先に挙げた打ち合わせ内容がすぐにすっ飛ぶ某強豪校は、何回頼んでも「分かりました」と返事して、なお使い続けてますが・・・あれはわざとなのか、それとも理解していないのか・・・未だに不思議です(笑)  

Posted by kiy_go1to2win3 at 14:48Comments(0)TrackBack(0)高校野球 

July 29, 2008

祝!甲子園出場!!

しばらく更新ができませんでした。ごめんなさい。

めでたく46年ぶり甲子園出場!!7年前の初戦敗退からすれば考えられないですね(笑)嬉しいです。でも今年は鶴見高校戦しか見に行けませんでした。甲子園に行ったからと言って今さら応援に行くと、「お前〜今年は全然顔見とらんけど、今さら何しに来たんや〜」とか言われそうですが、少なくとも初戦は学部生の工場調査の付き添いしなきゃならないんで行けません。残念。。
でも1回くらいは見に行きたいです。ただ楽器は吹かないです。吹奏楽部もいっぱい人数いますしね。それにかなり勝ち上がってから突然OBが現れたら、現役部員だっていい気分もしないはずです。
私が高2の時に、あの当時としてはかなり勝ち進み準々決勝で東海大相模と対戦しました。結果は大敗でしたが、それよりも当時現役部員だった私からすれば、準々決勝まで勝ち進んだ途端に見たこと無いOBが突然楽器持って現れてすごい違和感がありましたし、普段楽しい応援もなんかつまらなかったです。一昨日の決勝戦も、一部のメンツがテンポを無視して走りまくってましたね。さぞかしチアから苦情が来て、OBの尻拭いを現役がしたんだろうなと思いながら見てました。
吹奏楽部も昨日のコンクール横浜地区大会を3年ぶりに通過して、県大会に出場することになりました。なんか野球部応援掲示板では、「吹奏楽部も金賞」とか言って騒いでますが。吹奏楽部にも注目してくれることは現役も悪い気持ちはしないでしょうけど、なにも野球部応援掲示板で騒がなくてもねぇ(笑)なんかわざとらしいと言うか…それに地区大会金賞で騒ぐってのは、逆に恥ずかしいと言うか…たまに現れる「吹奏楽部は応援に全員で来い」だとか「野球部の試合だって「大会」だ」とか見ると、塾高吹奏楽部は「応援指導部吹奏楽団じゃないんだよ」と言いたくもなりますが、それでもこういう意見が出てくること自体はよくあることです。しかしながら野球部応援掲示板で吹奏楽部の県大会出場が話題になったことは、過去にはあまり無いことですからね。「無理して吹奏楽部の話題を持ち出さないで、野球の掲示板なんだから、せっかくの野球部大活躍の話題で盛り上がればいいのに」って思いながら見ています。
甲子園はコンクール県大会との兼ね合いでメンツを組むのが大変だと思うけど、頑張ってください。私は基本的には行かないですが、明らかに人数少なすぎてヤバそうだったら行きます。まあ甲子園まで行けば大学応援指導部のOBとかが「湧いて出てくる」でしょうから、そんな心配は無いと思いますけどね(笑)

ちなみに今回の甲子園出場、大学院(三田)では勿論大して注目されていないですが、意外に興味を持って見てるのは留学生の院生です。私は先週は研究の都合で韓国人院生の人々と一緒にいる時間が長かったのですが、韓国人院生なんて友達同士で「見に行こう」って言ってる人もいました。ある意味、私より熱心です(笑)
さあ、いよいよ私も夏休みです。先月から企業訪問や九州大学での資料調査・収集などで使えそうな資料を集めてきたので、論文にまとめられるように頑張ります。
  

Posted by kiy_go1to2win3 at 15:25Comments(0)TrackBack(0)吹奏楽 

June 23, 2008

もうすぐ夏休み

先日、4月から練習して準備してきた都立高の演奏会が無事に終わりました。1年生もどうにか初本番を済ますことができ、少しは本番の楽しさが分かってもらえたかなぁと思ってます。
私もそんなに頻繁に都立高に行ってるわけではないですから、1年生との心理的な距離はちょっとあったんです。そんな距離は一緒に活動してればそのうちに縮まるもんだし、遅くとも合宿をすればどうにかなると分かってたから私自身は大して気にしてなかったんです。でも先日の本番をこなしたことで、合宿を前にしてだいぶ縮まった気がしています。不思議なもので、心理的な距離は練習を経てだんだんと縮まっていく部分より、本番を一緒にこなすことで一気に縮まる部分の方が大きいものなのかなと思いました。
次は7月下旬の合宿です。私は合宿へは期末試験終了後に三田から直接行く感じになりますが、頑張りたいと思います。吹奏楽と関わるのもあと半年間ですから、ちょっと寂しいですね(笑)

合宿が終われば、いよいよ待ちに待った夏休みです!普段は授業の予習・復習やらレポートやらでなかなか論文が書けないので、夏休みは朝から晩まで、思う存分研究に没頭したいです。でも花火見に行ったりとか小旅行したりする計画もあるので、ちょっとは遊びたいと思います!

以上、たまには珍しく「無毒」な記事でした。なんか無毒過ぎて全然書いた気がしませんでした(笑)
  

Posted by kiy_go1to2win3 at 10:08Comments(0)TrackBack(0)吹奏楽 

June 20, 2008

また同窓会!?

秋葉原の事件があって以来、親戚から友人までいろいろな人から「お前気をつけろよ」と言われてます。そんな刺されるような言動をとった記憶はないんですけどね(笑)
また私の中学時代の友人たちが同窓会を企画しようとしてるみたいです。なんか私の卒業した中学の場合、同窓会を企画したがる奴っていつも同じ奴らな気がする。。私は卒業時(3年後期)の学年評議委員会委員長だったので同窓会を中心になって企画しなきゃならない立場らしいんですけど、個人的には全く同窓会をやる気が無いんです。地方の中学であれば、どこで血縁関係が繋がってるか分からないですし、まだ「やらざるを得ない」気分にさせてくれるんでしょうけど。でも私が住んでる新興住宅地の中学で同窓会やっても、いま利用価値の無い友人にこれからの人生で世話になる可能性なんてほとんど無いですしね。
田園都市線沿線は住むにはいい場所ですけど、同世代の人間は個人的には嫌いです。田園都市線沿線は高級住宅地ですから世帯主は“社会的”にはある程度「成功」した人が多いんですけど、一応は日本は世襲制社会ではないのだから子供の代で親と同等の生涯賃金を得られるとは限らないわけです。それにも関わらず、子供はみんな少なくとも自分の親と同じ社会的地位にまではたどり着けると考えてるのです。これだけ「正規・非正規社員」の問題が話題になっているにも関わらず。だから、基本的に向上心とか、ハングリー精神みたいなものに著しく欠けている奴が多いわけで、異常な楽観的思考をする奴が大量にいます。そんな奴らと喋ってると疲れますよ、ほんとに。だから同窓会やりたくないんです。疲れるだけで時間の無駄ですから。

夏の高校野球の組み合わせも決まりましたね。でも7月中旬から1週間ほど九州へ研究旅行があり、さらに基礎科目の試験やらがあるので、ほとんど見に行けなさそうです。でも1試合くらい見に行きたいな。
あっ、結局7月上旬にある横浜三田会には行くことにしました。ハガキをよく見ると「数回連続不参加なら案内を出すのを止めることもあり得る」って書いてあったってのもありますし(笑)でも楽しみにしてます。関係の塾員の方々、宜しくお願い致します。
  

Posted by kiy_go1to2win3 at 11:08Comments(0)TrackBack(0)吹奏楽 

June 14, 2008

偏差値ランキング表

先日、ある友人から大学受験の偏差値ランキング表を入手しました。大学受験の偏差値ランキング表って初めて見るので面白かったです。ただ初めて見ると、見方がよく分からないですね。高校受験のランキング表ならばアルバイトの関係でよく見てますし、自分が高校受験した8年前からどのように変化してるかも、上位校についてはだいたいは把握してます。しかし、大学受験の場合は国公立と私立では全く見方が違うらしいですね。単純に読むと、偏差値は東大文2が70.0・慶應経済が72.4で、東大より慶應の方が難しいという有り得ないことになるので(笑)なんかセンター試験の得点率?が関係してるらしいですけど。でもセンター試験は高校受験生でも難関国私立を受験する中学生なら、英語くらいなら75%は得点取りますからねぇ。ただ実際に受けた人達に言わせると、全科目で95%近い点数を揃えるのは至難の業らしいですね。
こんな風にランキング表見ていろいろ考えましたけど、ただ自分の中学時代の同級生や後輩が進学した大学のランクを見ると微妙な気分になりますね。高校受験の時に私と偏差値は7〜8くらいしか違わなかった奴が県立の自称「進学校」に進んで、結果的に大学は自分より偏差値20近く下の大学に進学するなんて例は山ほどあります(と言うより、むしろそういうパターンが大多数。もちろん高校受験と大学受験の偏差値を単純比較できませんが)。
またしつこく公立批判すると、私の地元にある某「名門」県立校の生徒なんて、予備校でチューターやってる知り合いの話によると偏差値60取って満足して、挙げ句に「うちの高校は文武両道してる」って豪語してるらしいです。そして私立進学校の生徒から白い目で見られてるらしい(笑)実際文武両道してるのは、うちの大学を経てプロ野球選手になった某投手とか、ごく一部だけなのに。ただ、彼の高校時代の同級生たちからすれば、彼を文武両道してた人間とは見ていないようですけどね。むしろ「あいつってうまく生きてるよね」って感覚らしいです。
いまその某投手の母校に通ってる後輩達も、「うちは文武両道」「うちの高校大好きです」って言ってるので、その学校の生徒に対する洗脳力(汚染力?)はすごいなとは思います。でもせめて洗脳するなら、もう少し勉強させる方向に洗脳すればいいのに。まあ本人たちが高校卒業後を犠牲にして、高校3年間を楽しめれば、それでいいのかもしれないですけどね。
秋葉原の通り魔事件の容疑者も、高校受験まではうまくいってたみたいです。高校入学後うまくいかなくなって不満が溜まっていったみたいです。私は容疑者を擁護する気は一切ありませんが、しかし彼が特殊な人間だとは思いません。なぜなら、私の周りに同じ境遇になってる「予備軍」がたくさんいますから。

来月から私は高校受験生の進路相談に本格的に乗らなければならないポジションに変わることになりました。そうしたらもちろん「うちの子は公立に進学させたい」と言う愚かもしくは事情に甚だ疎い親の相談にも乗らなくてはなりません。まあ別に自分の人生が変わるわけではないので、内心では嘲笑いながらも表面的には笑顔で対応し、浪人生が稼ぎ出した合格実績によってどうにか見た目が整った進路表を親に見せながら、地元の自称「進学校」をオススメしようと思います。

こんな好き勝手なことを書いてるブログですが、最近いくつかのサイトにが私の本名・所属が載っています。執筆した論文を所蔵する図書館の検索システムとか、研究助成に採択してくれた研究会のサイトとかです。今のところは検索エンジンに私の本名を入力してもヒットしませんが、そのうちにヒットするようになると思います。もしヒットするようになったら、このブログは終了しようかなと考えています。いろいろ危ないので。
  

Posted by kiy_go1to2win3 at 09:33Comments(0)TrackBack(0)吹奏楽 

June 05, 2008

失言

藤沢市の中学校で、20代の教諭が「9・11テロは米国の自作自演」と発言したために大騒ぎになってるらしいです。言い方にもよりますけど、たしかに自作自演説自体は存在しますよね。自作自演説を主張する本もいくつか出てますし。
実際のところ、その先生はどういう風に「自作自演だ」って言ったんでしょうね?断定するのは良くないとは思いますが。個人的には自作自演説も一定の説明力はある気がしています。ペンタゴンの場合とかは残った残骸とかを見ていると変な気がしますし、それに米国のやり方として、過去には真珠湾の事例がありますからね。でも「自由な発言が許されない公立学校」の校内で自作自演説を主張するのは、ちょっと無謀だったかもしれないですよね。教諭ってのは、いまや「教育者」ではなく「公務員」なんだから。(自作自演説自体の根拠が足りないって問題も勿論ありますけど)
でも私も失言には注意せねば。。7月からあるところで社会科を教えることになってるんですが、失言を防ぐためにはテキストを棒読みするのがいいかな(笑)あんな学問的には狂った日本の教科書を使って、平常心で指導できるわけがありません。特に歴史とか、修士課程の私でも「おかし過ぎ!」って思う箇所がいくつもあります。まあ歴史研究者の中では「篤姫」は「歴史をねじ曲げすぎ」とだいぶ不評みたいですけど、教科書も大河ドラマと同レベルってことでしょう。ねじ曲げて教えるって意味では、日本も中国の反日教育を批判できないと思うんですけど。結局は、どこも同じようなことをしてるってことなんでしょうね。
ある先生が以前に「公立学校というのは、文句を言わずに笑顔で納税する国民を育てるためにある」って言ってましたけど、私も歴史教育を通じて「愛国心」を育み「いざというときには「日の丸」を拝みながら「お国」のために死ねる人間」を形成するために、せいぜいお役に立ちたいと思ってます。あっ、いざという時は私は真っ先に逃げます。
  

Posted by kiy_go1to2win3 at 08:54Comments(0)TrackBack(0)吹奏楽 

June 04, 2008

本買ってね?

研究助成金をもらってからと言うもの、研究資金だけは裕福です。でももらう前はちょっと心配だったんですよね。「いきなり大金をもらったら、研究資金とは言えすごい勢いで使ってしまうのでは?」と。実際にもらってみると意外に平気でした。どうやら私もそこまでバカではなかったようです(笑)
でも前から欲しかった論文集30冊セット(10万円)も買えましたし、基本的な参考文献は全て購入できました。さらにいまは資料収集のための旅行(九州大学・香川大学など)も考えていて、研究資金があるか無いかは大違いだなぁと思います。
ただ一方で、既に今のうちから「金もらったからには良い研究成果を出さなきゃ」って感じのプレッシャーも少しありますね。研究成果はそのまま本に掲載されるらしいので、くだらないもの書くと大学院名物「バカレッテル」を貼られるので。。あっ、1年半後に本ができたら個人的に知らせますので買ってね(笑)

ところで先日、某高級ホテルで催されたある集まりで大学応援指導部OBに混じって「塾歌」とか「若き血」とかいろいろ吹いてきました。なんかスーツ着て応援歌吹くのは初めてだったので、すごい変な感じがしました(笑)
それにしても、いざ演奏すると大変なんです。「「丘の上」はゆっくりやれ」だの「「塾歌」はそんなテンポではない」だの要望(クレーム)が。。あの場に来る人々は、普段は「エラい立場」にいる人が多いですからね。ついクセでああいうことを言ってしまうんでしょう。まあ個人的には、人間ああなったらおしまいだと思ってるので、自分が40年後にあんな風になっていないように気をつけたいですm(_ _)m
次は夏に三田会があるらしいんですけど、三田会ってどんななんだろう…行けたら行きたい気もしています。でも実態が「老人会」だと嫌なので、友達と相談してから決めたいと思います。
  

Posted by kiy_go1to2win3 at 19:55Comments(0)TrackBack(0)大学生活 

May 26, 2008

研究フォーラム@京都

先週末は京都で開催された研究フォーラムに招待されたので、京都に行ってきました。
京都にある国際日本文化研究センターが支援する研究基金の助成研究に私の研究計画が採択されたので、研究助成金の受取とディスカッション、昨年度助成研究の報告会などに出席してきました。旅費支給の上、昼飯は京都の高級料亭の仕出し弁当、夕食を兼ねた懇親会は京都駅近くにあるホテルが会場で、すごいいい1日でした!とくに懇親会は立食のブッフェ形式だったので、フォアグラをのせたステーキと鴨肉のパイ包み焼きを食べることを頑張りました(笑)
研究フォーラムの会場に行くと、いきなり驚くことがありました。研究助成金の原資は助成研究事業に協賛する企業が出資しているので、フォーラムには協賛企業の代表者も来ていました。私が朝に会場へ入ると、ある協賛企業の代表者からいきなり声を掛けられました。なんとその声を掛けてくださった方は、私の高校・大学時代の友人のお父さんだったのです(笑)事前に協賛企業にも助成研究採択者の名簿とプロフィールが送られたので、学歴を見て気づいたようでした。もうすごいビックリしましたけど、そのお父さんが私の研究に関連する企業の方々を全て紹介して下さって、本当に助かりました。
午後はフォーラムでしたが、やっぱり研究報告会の雰囲気も関東と関西では違いますね。関東だとくだらない報告しても会場が騒然とすることもなく、後で「なんであいつはあんなバカなのに大学院入ったんだろうね」って陰口を叩かれた上で「くだらない研究報告するバカ」ってレッテルを貼られて終わりです。しかし関西だと、報告中にヤジが飛ぶんです。関西ではヤジが飛ぶって噂には聞いてましたけど、まさか本当に飛ぶとは…昨日も外国にフィールドワークに行って大量のデータを集めたにも関わらず、そのデータを活用することなく結論を導いた報告者に対して、「データ使ってないやないか!そんな結論は誰でも言えるやろ!」ってヤジが飛んでました。私もそのヤジを飛ばした学者と同意見だっただけに、ヤジが飛んだ瞬間に笑いそうになりましたけど(笑)
昨日の研究報告会後の総括でも「結論を簡明に述べることができていない」とかいろいろ酷評されていたので、来年自分がそうならないように気をつけます。まあごく普通に研究をし、なおかつ普通に報告準備をしてさえいれば昨日みたいな低次元な報告にはならないと思うので、まずは“普通に”頑張りたいと思います。
あと全く話題は変わりますが、今月の『経済セミナー』って雑誌にものすごい刺激的(?)な、いわゆる“学歴格差”に関する記事が掲載されています。それによれば、トップレベルの高校を卒業して偏差値60未満の大学に入学するなら、高卒で就職してしまった方が生涯所得は高いそうです(特に男性)。この主張に従えば、トップ校に行ったにも関わらず「せめてマーチには入りたい」とか言ってるのは、生涯所得の観点からはおかしいってことになります。(ただし論文では地域差が一切考慮されていない)
まあこんなこと言うと、「大学に進学すれば「お金で買えないもの」も得られるんだから、所得だけで計るのはおかしい」みたいな反論が出るでしょうけど。たしかにそうした反論に対する反論をすることは「お金で買えないもの」の定義が不明確である以上、事実上不可能ですから、本当にそう思い、かつレベルに関わらずどこの大学でも「お金で買えないもの」を得られると思うならば、「お金で買えないもの」探しに大学へどーぞ!と思います。久々に“良い記事”を読みました。
  

Posted by kiy_go1to2win3 at 10:46Comments(0)TrackBack(0)吹奏楽