ばあちゃんの問題発言。

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昭和世代なら、認知症のイメージは大滝秀治が演じた映画のイメージが強いと思う。
私も姑の認知症に直面するまでは、そういうものだと思っていた。

だけど、認知症の症状は、そんな画一的で分かりやすいものではなかった。

姑の場合、物忘れも大分出てきてはいるけれども、自分の身の回りのことはできているし、ちょっと雑談をする程度では認知症であることは見抜けないと思うほど達者だ。

ただ姑にとっての問題は、臭いに関する認知がすっかり衰えてしまったことだ。

トイレに関することは姑の自己管理に任せると半日もすれば尿臭で近寄り難い状態になってしまう。

我が家に身を寄せるまでは、毎日歩いて買い物もしていたので人より健脚でもあっただろう。
実年齢よりも若く見られることを自慢していた頃もあった。
よく出かける人だったので、出先でトイレの心配をしたくなかったのだろう。水分もあまり摂らない人でもあった。

姑は自分のことを「トイレが遠い」性分と認識している。

だけど、認知症が出始めてからすっかり外出の回数が減った。
比例するように足腰も弱くなり、腹圧で尿意をコントロールすることも難しくなった。
うちで引き取る直接の原因が熱中症だったこともあり、高血圧でもあり、水分の摂取量は真っ先に上げた。
水分量を人並みに摂るようになっただけで、高血圧も、姑が長年悩んでいた便秘も解消されたが、水分を摂るようになった分、出る量も増えているはずである。
しかし、姑の「自分はトイレが遠い」という認識は揺るがない。

放っておけば何時間でもソファに座りっきりになるので、トイレを促すのだけれど、先日の姑の返事はこれだ。

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姑は、うちに来たのとほぼ同時にリハビリパンツと替えパッドの重ね付けの状態にしてもらっている。
今時の吸収ポリマーの性能はよほど良いのか、尿漏れがあっても濡れて姑が不快と感じることはないらしい。
トイレを促しても、自分が動きたくない時は、

「濡れとらんばい。見るね」

とすら言うこともある。

水分を吸収するのには、なかなかの高性能を発揮してくれている替えパッドだが、出ているものは大人のオシッコ。それも服薬している人のオシッコなので時間に連れて独特の臭いが出てきてしまう。

この臭いが姑には認知できない。
それはそれは、相当な臭いの時でも姑には分からない。

そしてこの臭いは洗濯しないと取れないし、染み付くと洗濯しても取れなくなる(買い替えるしかなくなる)。

自分のトイレ習慣を過信しないで、時間で替えるように癖付けをしたいのだけど、姑の自尊心や自主性がなくなってしまうのと良くないと思い、強く言い聞かせることもできない。

そんなこんなで、今日もトイレを促しては同じやり取りをして、
「ばあちゃん、自分をいくつだと思っとんの?何時間も貯めておける年じゃないよ」と言ってみたり、
替えパッドが濡れとらんと言われれば、
「布オムツじゃないんだから、いつまでも濡れとる訳なかろう」と言ってみたり、
毎日このやり取りを繰り返している。

トイレ問題は、洗濯も掃除もする立場なので、そして放置し過ぎれば自分の仕事が増えるだけなので頭が痛い。

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テレビで刀剣の映像が出れば、

「こんなので切られたらやわないね」と言ってみたり。

他人の殺人未遂事件のニュースには、

「この人、バカやね」と一刀両断な姑がいます。

顔にまだはっきりと傷跡の残る息子の傍らで。

こんなことを言っている時の姑の頭の中には、この傷のことも、もう一人の息子がこの傷を作ったことも、飛んで行ってしまっているのだろう。

事件から、もうすぐ一年が経ちます。


この一年。やりきれない、整理できない気持ちばかりでした。


8年は全くの無職で、それ以前も職を転々とし、実家のことも自分のことも姑ゃダンナ任せで部屋に籠り続けて、姑が認知症になった途端に姑の貯金の半分を引き落として散財を始めた長男。
それを三男の旦那が咎めて、長男から「殺す」と言われ始めたのが一昨年の夏。


間に入ってもらった年長のいとこに、
「お前がちゃんと兄ちゃん扱いしないからもめる」と言われ。

夏の裁判では、群馬ですでに重体だった母が待っている中、

裁判で、投げやりに「覚えてない」と「わからない」を繰り返す長男。

幼少期の同じように長男から虐待されて、ダンナ以外の家族とは音信不通でもあり、一番ダンナの気持ちが分かっていると信じていた次男から、
「出所後は、自分が長男の責任を取る」と弁護側に立たれ。

親族間の争いという理由だけで減刑され。

6年。

罪状が「殺人未遂」でも親族相手だから6年。

凶器は「ドス(あいくち)」だったけれども、家の敷地から出ていないからと「銃刀法違反」はつかず、6年。

6年は、私やダンナにとっては安心して暮らせるリミットだ。
その時に、今度はどうしらたいいのだろうと、いつも考えてしまう。

救いはムスコが成人になって自分の身を守るのは本人に任せられるようになっているだろうことくらい。
食欲も精神状態も良くなった姑は、まだ生きている可能性が高く、姑がいればきっとまた姑を頼ろうとするだろう。

ダンナは話をしに行って帰り際に後ろから首元を狙われた。

そんな小賢しい人だ。

反省もせず、同じことをしに来るとしか私は思えてならない。

事件になる前に、私たちは何年も、姑と長男の生活には口出しせず、姑が動けなくなった部分は姑が望むままに手助けをしてきた。

長男による姑の貯金の使い込みと、姑の入院は私たちにとっての限界点だった。
入院の支度をするために姑の身の回りの中から、直近2カ月分のガス使用量が0立方メートルの検針票を見て、姑を元の生活に戻すことはできなかった。

そんな姑に頼り切り、姑の貯金を半年で使い切った末に「一人じゃ生きていけん」とデイサービスに来てまで泣きつく長男に、何を期待できただろう。
どこを兄として敬えただろう?

生きることに投げやりで「自分はもう長くない」が口癖なくせに、誰かに寄生てでも生きようする長男。

精神的にはかなり安定してきたものの、仏壇の前で「早くお迎えが来てほしい」と拝み続ける姑。

意識がなくなる直前まで、明日のことを考えていた私の母に、その無駄な生を分けてほしい。
そう思わずにはいられない私は非情な嫁だろうか?


正月に、自宅の電話へ、連続してワン切りと無言の電話があった。

気持ち悪がった私たちのムスコの前で、姑が、

「長男からかもしれない」

と収監されていることを忘れた姑が言った。

ネットセキュリティ。とりあえず聞いてほしい。

教室でも、セキュリティの話やデータバックアップの話は、よく聞かれますし、よく話します。
でも、聴く方によって温度差があって、

「自分は関係ない」

「自分のパソコンには取られて困るデータが入っていないから大丈夫」

「インターネットはあまり使わないから大丈夫」

「今まで被害にあわなかったから」


など、回避できる理由を探して聞き流したり、
聴いても対処は後回しにしてしまう。

まあ、話がすぐ脇にそれてしまう私も悪いのですが・・・(;^_^A

そんな教室では、

「実際、何が怖いの?」

「じゃあ、どうしたらいいの?」


私が日ごろから聞いているPodcastで、先日わかりやすくお話をされていましたので紹介します。


電気屋Walker#019 「今からできるネットセキュリティ最前線」http://www.inst-web.com/denkiya_blog/2017/01/15/905

上の「電気屋Walker」さんのタイトルからURL(ホームページアドレス)まで、リンクが貼ってありますのでクリックしてください。
開いたら、

2017-01-25 12_02_41-スタート_Ink_LI


赤丸の部分をクリックしていただくと再生が始まります。

一時間ちょっとの放送です。

先週、教室でやったソリティアコレクションでゲームでもしながら聞いてみてください。

インターネットがつながらなくなったら、とりあえず・・・

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先週から今週にかけて、教室内で頻発している現象です。

対象は全てWindows10のパソコンです。

前日まで、インターネットに接続できていたのに、変わったところを触った覚えがないのに、突然インターネットがつながらなくなる。

常駐バーのWi-Fiは接続済みになっているのに、「インターネットアクセスなし」のおまけがついている。

アクションセンターでWi-FiのON/OFFをしても、ルーター側の電源入れ直しをしても直らない。


そんな時は、とりあえず

スタート→電源からシャットダウンか再起動をShiftキーを押しながらクリックしてみてください。


今のところこれでほとんどの方が復旧しています。


この操作は、パソコンの完全シャットダウンの操作なのですが(通常は高速シャットダウンになっています)、どうやら高速シャットダウンでは更新できないプログラムがあって、それがインターネット接続を邪魔しているようです。


金継ぎ体験。

今年の年頭に直方で金継ぎの作品を見る機会がありました。

その頃、とても気に入っていた急須のフタを欠いてしまい、作家ものでもあったのであきらめきれずにいたので、金継ぎ作品を展示されていたその方に相談して直してもらうことになりました。

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備前のものなので、素朴さを損なわず、また、実用性重視での繕いにして欲しいという要望を聞いて頂き、上のような仕上がりに。

姑の朝晩のお茶用には、震える手で急須を持ち上げられるのは恐ろしくて使えなくなりましたが、自分のためのお茶には、より愛着を持って使っています。



この繕いをしてもらった作家さんは、岡垣で金継ぎの教室もされていて、この急須を見るたびに習いたい気持ちはふつふつと湧いていました。

でも、

習いたいけど、姑のデイサービスからの帰り時間に間に合わない(泣)

そんな中での、Facebookてフォローしている和草(にこぐさ)さんから金継ぎ体験の募集でした。

習ったのは簡易版の金継ぎ。

ホームセンターで手に入る接着剤で割れをつなぎ、欠けた部分はパテで埋める。
この部分が速乾性の材を使っているので、作業時間(固まる時間)はほぼ1時間。
固まったら、上から漆を塗って、金属粉(今回は真鍮)を蒔いてもらってできあがり。



簡単でした。

こんなことなら、いままで割った器を全部捨てずに取っておけばよかった。

春になったら、今度は本式の金継ぎの教室を企画されているそう。
曜日と時間が合えば、ぜひ参加したいです。

金継ぎの作業そのものは2時間程度で終わりましたが、
漆を固めるためには1週間程度かかるそう。
今回、初めて知ったことですが、漆は乾燥で固めるのではなく、湿度で固まるのだそう。
キッチンのコンロのそばに1週間おいてみました。



繕い完了。

今回の体験で繕ったものは4点。
どうしても直したかった右の2つと、それが難しいといわれた場合(特に急須)用の保険に持って行った左の2点。
急須は縁の内側だけが欠けていたので、パテでの成形がやっぱり難しかった。(汗)

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