民主党研究

2005年10月07日

前原民主党人材チェック(8)

 忘れた頃に(そうでもないか?)民主党人材チェック。
8回目は「次の内閣」には入閣していないが、副代表として執行部に名を連ねる4人をチェック。

広中和歌子 民主党副代表

 この人、超異色な経歴を持っています。なんと、元公明党所属なんですよ。
公明党が新進党に参加した時に新進党に移り、新進党が解党後は公明党に戻らず何故か羽田孜の民政党へ。その後、羽田とともに民主党に参加しています。
 懐かしき非自民連立・細川内閣では環境庁長官を務めています。ホームページ見ても環境問題についていろいろ書いておられる。
 政策を見る限り、大きな問題は見当たらないので、創価学会と完全に切れているならこういう議員がいてもいいかなと。ただ、副代表に適任かは疑問。

山岡賢次 民主党副代表  

 歴史小説で有名な作家、山岡荘八の息子。元自由党で小沢一郎に近い議員と思います。自由党時代は国対委員長を務めてて、幹部っぽかった模様。
 政策を見るかぎり、いわゆる農林族ってやつですな。米国産牛輸入問題についての発言等、至極真っ当なことを言っているように思います。
 副代表に適任かどうかは疑問ですが、そこまで悪くないように思います。食の安全についてはこれからもいろいろ議論すべきことがあると思うので頑張ってもらいたいです。

高木義明 民主党副代表 

 元民社党。しかし、部落解放推進委員会副委員長を務め、民主党版人権擁護法案を作成した人権侵害救済法に関するプロジェクトチームの副事務局長とどっから見ても「左」な肩書きをお持ちです。
 民社党もいろんな議員がいたんだな〜と教えてくれます。ホームページの政策提言とか大雑把すぎて評価のしようがない。なんとも中身がない印象を与えてくれます。
 こいつも副代表に適任なのかどうかよくわからない・・・

赤松広隆 民主党副代表

 旧社会党です。父親は社会党の赤松勇衆議院議員。本人も18歳で社会党入党。いや〜、本格的だ。
 ホームページの政策。教育の所とかすごいんですけど。
学歴の偏重や偏差値重視の今の教育は、厳しい受験戦争を生み出し、本来の教育の在り方を歪めています。教育現場における学級崩壊は深刻な状況です。次代を担う青少年が健全な精神を育み、個性豊かに、のびのびと学べる環境と、ゆとりのある教育現場を早急に築き上げなければなりません。
 いまさら「ゆとり教育」推進かよ!!勘弁してくれ。
 ちょっと正気か?と疑いたくなるので、副代表はおろか議員辞職をオススメしたい。

 今日は4人の副代表をチェックしたが・・・

 副代表ってビミョウだ!!

2005年10月01日

前原民主党人材チェック修正

 本日、修正しました。と言っても大幅に修正したのは一回目の渡辺周ネクスト総務大臣のみ。あとは誤字脱字程度の修正です。

2005年09月30日

前原民主党人材チェック(7)

 いよいよ今日で「次の内閣」閣僚チェックは最期となります。

小宮山洋子 ネクスト子ども・男女共同参画・人権・消費者担当大臣

 相変わらずいろいろ兼任しとるな〜。
 ここでどうこう語るのがめんどくさくなるような、民主党左派の象徴的人物人物。外国人参政権賛成、人権擁護法案賛成。人権擁護法案については賛成どころか、民主党案を作成した議員の一人です。
 ホームページの政策、特に憲法のところとかヒドイもんだ。9条なんてまさに正真正銘、本物の「改悪」。女性天皇の容認も政策に掲げるっつーのは天皇の政治利用以外の何物でもない。
 この人事も評価しません。特に人権担当にこいつがなるのはマジでダメです。

直嶋正行 ネクスト官房副長官
 
 初当選は民社党。自動車総連の組織内候補です。
 この人は民主党の中で結構マトモっぽいですね。ホームページにおいても政策で拉致問題について触れてて好感がもてます。
 昨日の長島ネクスト防衛庁長官とかもそうですがマトモだと書くことがなくて困ってしまいますね(苦笑)

 以上で次の内閣閣僚のチェックは終了です。後は簡単にこれまで書いた部分を修正した後、党内主要ポスト(国対委員長、副代表等)に就いている方についてもチェックしようかと思います。

2005年09月29日

前原民主党人材チェック(6)

 最近驚いたことは大学の売店に『嫌韓流』が売ってたことと、以前取り上げた反日講義の担当の先生と安倍晋三が同じ大学の同じ学部卒だったことです。
 さあ6回目です。

大島敦 ネクスト内閣府担当大臣

 役職だけ見ると何をするのかよくわかんないですが、ようするに、国家公安委員長、防災担当大臣、沖縄・北方担当大臣なんかを兼務するってことですね。このあたり一人で兼務しなければならないところに民主党敗北の爪跡が感じられます。
 で大島さん。ホームページの脱力っぷりにこっちまで脱力です。国会議員がこんなホームページでいいのかよ!!
 政策に関してはそこまで悪くないと思います。(拉致問題に触れていないのはやはり不満だが)売国奴の臭いも特にないし、マズイ人事ではないか。ただ、やはり「内閣府担当大臣」という括りの大きさが不安。とりあえず評判の悪い『民主党沖縄ビジョン』をなんとかしてくれ。

長島昭久 ネクスト防衛庁長官

 長島議員はまだまだ無名ですが俺の期待する民主党若手議員です。元々は石原伸晃の秘書で自民党系。拉致議連に所属し、人権擁護法案に反対する民主党議員の勉強会「人権擁護法案から人権を守る会」にも参加。バリバリの保守系です。
 この人事に関しては文句なし!!拉致議連に加盟してるので、前回触れた松本剛明より確実に適任です。現在の防衛庁長官の大野長官よりも適任かもしれない。
 今後の日本を背負って立つ若手保守系議員だと思うので長島議員には頑張ってもらいたいです。

櫻井充 ネクスト金融担当大臣

 この人医者なんですねぇ。この経歴を見ただけで、「何故厚生労働大臣ではなく金融?」と思ってしまう。
 驚いたのはホームページの政策のところ。国民投票法案って書いてあるから憲法改正のための国民投票かと思えば、国歌に関する国民投票法案内閣総理大臣の信任に関する国民投票法案なんだと。
 何故に今更君が代を国民投票にかける?他に国民投票すべきものはあるだろう。
 首相信任の国民投票もよく読めば別に不信任が多いからといって、首相が解職されるわけではない。何億という税金を使って国家が世論調査を行うということですか?意味がわからん。そんなことに税金を使いたがる人が金融担当大臣になるのは勘弁して下さい。そもそも解職できたとしても、天皇陛下が任命した総理大臣に国民が公的にNOを突きつけるシステムなんて皇国には不要です。

 今日はここまで。次回で「次の内閣」閣僚のチェックは終わりますがこれまでに書いたところで個人的に不満な部分もあるので後日修正します。修正箇所についても修正次第お知らせます。

2005年09月28日

前原民主党人材チェック(5)

 大好評5回目です。

長妻昭 ネクスト国土交通大臣
 
 旧日本新党系の議員です。内閣に提出する質問趣意書の量が多くて有名なんだそうな。ただ、その内容はお粗末なものも多々あり、回答を作成する霞ヶ関の官僚には不評らしい。長妻議員のホームページでこれまでの質問趣意書が全て読めます。
 これも無難な人事かなぁ。あまりつっこむところはないです。ちなみに憲法9条改正には反対らしい。

長浜博行 ネクスト環境大臣

 この人も旧日本新党系。松下政経塾出身でもあります。松下政経塾→日本新党というコースは前原代表も通ったコース。前原代表の昔からの同志なんでしょうか。
 基本政策を読む限りはそんなに悪くない。民主党の中ではしっかりしたほうではないでしょうか?拉致に触れてないのは不満ですがね。

松本剛明 政調会長 ネクスト官房長官

 選挙区が姫路ということで、庶民二等海士の地元の選出議員です。
 元ネクスト防衛庁長官ということで、国の守りについては結構真っ当なこと言ってます。ネクスト官房長官という人事は前原代表と国防つながりで仲がよろしいからでしょうか?ただねぇ、この人も拉致問題についてしっかりと取り組んでいるようには見えないんですよねぇ。
 どんなしっかりとした防衛論議であろうとも、拉致問題について言及していないだけでかなりウソ臭く見えてしまいます。今まさに現在進行形で進む我が国国民への人権侵害「北朝鮮拉致」を無視して、中国に対する守りもクソもないよね。横田めぐみさんを奪還できないような政治(国防)じゃどのみち中国には勝てない。その一点において、前原や松本が例えどれだけ国防についての知識があろうと、拉致議連の会長を務めた石破茂、拉致議連幹事長の西村真悟には敵わないです。

今日はこれまで。あと2回で次の内閣は終われそう。

2005年09月23日

前原民主党人材チェック(4)

 大好評(?)の前原民主党人材チェック。4回目です。

仙谷由人 ネクスト厚生労働大臣

 岡田執行部では政調会長(ネクスト官房長官)を務めた仙谷。民主党大敗の戦犯の一人なのになぜか前原体制でも居座るようで。こいつが年金で旗振ってきて負けたのにネクスト厚生労働相ってことはまだこいつに年金をやらせるつもりということでしょうか?
 とりあえず注目すべきはホームページのプロフィール。平成2年の衆院選で社会党から立候補、初当選という過去が抹消されております。セコイです。
 ビジョンがこれまた強烈。「地球市民として世界の人と仲良くしよう」 って、なんかあれですな。脳内にお花畑ができてますな。
 さらにイタイのが「2. 平和で自由な近隣諸国との関係を創造」の部分。「まず、平和な東アジアを創ります。」じゃねーっつうの。この人、「まず」の意味わかってるんでしょうか?いきなり平和な東アジアかよ。なんか色々飛びすぎだろ。
 こんな人が主要ポストに就いてしまうあたりに民主党の底が見えてきてしまいます。人事が間違ってるとか言う以前に、仙谷本人に問題ありすぎです。

山田正彦 ネクスト農林水産大臣

 この人評価が難しいです。調べてもあまりボロがでない。これといった実績もなさそうですが。無難な人事、可もなく不可もなくってやつですかね。
 救う会のアンケートでは経済制裁に賛成と答えています。眞悟の時事通信の過去ログに島嶼議連繋がりで名前が登場。西村真悟が「同志」って呼んでるんだからそこまでヘンな人ではなさそうですね。

若林秀樹 ネクスト経済産業大臣

 電機連合の元役員っつーわけでいわゆる労組の組織内候補。先日の代表選挙で前原の推薦人になった議員の一人です。論功行賞的意味合いが感じられる人事ですな。
 拉致議連に加盟しておるようでタマとしてはそこまで悪くないのかな・・・?
 この人も可もなく不可もなくって感じです。

今日はここまでです。

2005年09月22日

前原民主党人材チェック(3)

 さあ三回目です。

浅尾慶一郎 ネクスト外務大臣

 名前以外には民社協会に所属してるっていうぐらいしか知らなかったのでとりあえずホームページをチェック。トップページの写真がゲイっぽいですね(笑)。ネクスト外務大臣なのに政策のところを見ても外交についての言及はナシ。プロフィールのところに「外交安全保障委員会での活動」っていうのがあってこれが唯一参考になりそうな感じ。内容はそんなに悪くないですね。北朝鮮に対する圧力の必要性も認識してるし。民社系だし、そこまでマズイ人事ではなさそう。とりあえず様子見でしょうか。ただホームページを見る限り、外相よりは経産相、財務相のほうが適任な気がします。

峰崎直樹 ネクスト財務大臣

 はい、でました。またしても旧社会党系。しかもこの峰崎、自治労の組織内候補です。
 前原さんよぉ、官公労との関係を見直すとの発言をしておきながら、官公労出身者を重要ポストにつけてどうするよ?民主党のウリの一つは公務員の削減。それにナタを振るうべき財務相が自治労出身者でできるんかいな?
 言動不一致とはまさにこのこと。マスコミもこの人事を完全に黙認してるよな。この人事も全く評価できません。というか最悪です。

鈴木寛 ネクスト文部科学大臣

 ホームページで朝日新聞のインタビュー記事が読めます。日韓で共同の教材を作れとか恐ろしいこと言ってますな。「慰安婦」なる歴史問題が2国間に横たわるっていうのはどういうことでしょうか?ちょっと詳しく説明してもらいたいです。(「従軍」だろうがただの慰安婦だろうが日韓に横たわる歴史問題ではないことは言うまでもない)
 俺が民主党からネクスト文部科学大臣を選ぶならこの本の著者として名を連ねる松原仁、笠ひろふみのどちらかですね。

 今日はここまでです。というかこれって政策チェックではなく、人材チェックだな。

2005年09月21日

前原民主党人材チェック(2)

 さあ、前原民主党人材チェック2回目です。

原口一博 ネクスト郵政改革担当大臣
   
 民主党保守系期待の論客で拉致議連副会長の原口。しかし、郵政改革担当とはねぇ。ちょっと使い方がもったいない気が・・・
 まあ、目立つポストだから原口が党内で今後出世していくためにはいいのかもしれんけど。私的にはネクスト外務大臣のほうが適任だと思う。
 というか民主党は郵政担当の大臣を置くぐらいなら拉致問題担当大臣を設置しなさい。そのほうが自民党にとっては脅威となるでしょう。

千葉景子 ネクスト法務大臣

 はい、でました旧社会党系。このババァは、菅直人、土井たか子といったバカどもと一緒に、日本人拉致にも大きく関与した北朝鮮工作員シンガンスの釈放嘆願署名に署名しております。見事なまでの売国奴です。こんな馬鹿でも前回の参院選では8万5000票も取ったんだと。ビックリですね、
 ネクスト法務大臣どころか、国会議員を続けてることすら大きな間違い。この人事に関しては全く評価できません。

 今日は2人だけ。時間がかかっても絶対に全員分やります。

2005年09月20日

前原民主党人材チェック(1)

 選挙が終わって気が抜けたのか、更新を長らくサボってしまいました。俺が更新サボってる間に民主党の代表が前原誠司に決まりました。前原新代表についての評価を書くだけじゃつまらんので、今日から何回かに分けて新「次の内閣」閣僚、新執行部全員について評価していこうかと思います。今日はとりあえず前原代表をはじめ、次の内閣閣僚3人をチェック。

前原誠司 民主党代表、ネクスト総理大臣
 
 見事、菅直人を破り代表に就任した前原誠司。この人、憲法9条改正賛成、集団的自衛権容認を持論としており、さらにはトマホークミサイル保持も検討の余地有り、国防線を国境線の外に引くべしと、あの西村真悟とほぼ同様の防衛観を持っている。防衛政策に関しては至極真っ当なことを言ってます。ただし、この人靖国参拝反対(A級戦犯分祀論者)なんだよねぇ・・・
 俺の尊敬するとある地方議員が「松下政経塾出身の人間は一言で言えば政策オタク。それぞれの分野における政策はしっかりしていても、それを束ねる国家観がない」と言ってたのを聞いたことがあるんですが、前原誠司もその例に当てはまると思います。松下政経塾出身で防衛政策はしっかりしているが、国家観がねぇんだよ、国家観が。
 菅直人よりはよっぽどマシだし、この人に落ちついてとりあえずよかったとは思うが、民主党に代々根付く「売国体質」から脱皮できるかどうか。一皮剥ければ素晴らしい政治家になると思うんですがね。

鳩山由紀夫 民主党幹事長 ネクスト国務大臣
 
 久々に表舞台に帰ってきたって感じの鳩山さん。7月の東京都議選の時に何度か演説を聞いたが、一時期に比べれば結構マトモなこと言うようになってきたな〜って感じを受けました。民主党拉致問題対策本部長に就任して西村真悟、松原仁あたりにからまれるようになったからか(笑)
 ホームページを見ると尖閣上空視察したり、「頑張って保守してる」観があってなかなか好感が持てます。日露戦争に学ぶ会(超党派の議員連盟)を作ったりしてるし。
 前幹事長の川端は全くと言っていいほど存在感がなかったので、幹事長職のプレゼンス向上という観点からも頑張ってもらいたいものです。

渡辺周 ネクスト総務大臣(政治改革担当)
 
 父親は民社党所属衆議院議員渡辺 朗。救う会のアンケートには早期の経済制裁に賛成と答え、その理由として「金正日体制を倒し、北朝鮮を民主化することが拉致問題の打開への近道。制裁の発動で被害者救出への一歩とすべし。」とコメント。
 靖国神社A級戦犯分祀には反対。人権擁護法案に反対する民主党議員の勉強会「人権擁護法案から人権を守る会」の呼びかけ人でもあります。
 民主党の中ではかなりの保守系で、信頼に足る政治家だと思います。頑張ってもらいたい。
 ただ、ホームページの政策のところ、「逮捕議員の即時解職」。これはマズイだろ〜。冤罪だったらどうするんすか?歳費凍結はともかく解職はやりすぎです。

 今日はここまで。気が変わらない限り、前原民主党人材チェックを続けます。
プロフィール
kiyo83
真正保守の結集を願い、自身も真正保守たらんとする22歳。最近、女系天皇に反対するBlogは多くても女性天皇(男系女子)に反対するBlogが少ないことに大いに不満。もうすぐ大学卒業。ちなみに卒論のテーマは「現代日本人と皇室制度」。

メールはkz-rednight21?excite.co.jpまで(?は@に)
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