中国の春節(旧正月)は2月24日までなのですが、今回は27日まで日本に滞在します。

今、産学官のメンバーで、日本企業の「真の意味」でのグローバル化を考えていこうという会合を持っていて、
27日にその会議に出てから中国に戻ります。

グローバル化とかグローバル人材とか、ずいぶんと言い古された言葉ではありますが、
日本で言われるグローバル化って、どこか昔の「国際化」の焼き直しのように感じています。

組織の中でグローバル人材を育てていくためにはどのようなメニューを用意すればよいか、実はまだ確立されたものがなく、
それどころかグローバル企業、グローバル人材の定義すら、確固としたものがありません。
そこのところを徹底的に議論しながら、世界で通用する社員を育成していくためのカリキュラム作りをしよう、
というのが、今回のプロジェクトが目指すゴールです。

グローバル人材であるためには、例えば英語が話せなければならない。
確かに喋れないよりは喋れた方がいいに決まっていますが、
英語が話せるということは必要条件であって、絶対条件ではない。
それよりももっと必要なスキルというものがあるような気がしているにも関わらず、
巷でグローバル人材の話題が出るたび、どこか違和感を感じていました。

そういうこともあって今回は、具体的、実務的、本質を突いたグローバル人材育成のプロジェクトを進めていきたいと思っています。