2006年03月04日

60 飛蚊症と網膜剥離

眼の前でごみが飛ぶと言う症状を蚊が飛ぶと書いて飛蚊症といいます。
(これを 眼科 視野障害 糸状 動く と検索した人も居ます)

この症状は、網膜剥離のときにごく初期から見られることの多い症状です。
簡単な図網膜剥離では網膜に穴が開き液化硝子体が網膜下に流入して網膜剥離が広がってゆきます。(図の出典)
剥離眼底




眼球の中央部分は硝子体と呼ばれるゼリー状のもので占められていて、その外側に光を感ずる神経の膜である網膜が包んでいます。

その更に外側には血管でできた脈絡膜があって、眼球の最外層は、白い眼球の形を成す強膜が包んでいます。

これらの各層のうち網膜がその外側の膜からはがれてしまうのが網膜剥離です。

硝子体と呼ばれる中央のゼリーは、加齢性の変化や近視の進行に伴う眼球の長さの延長に伴ってゼリー部分と水分が分離して、本体が前に移動して後方に水だけが取り残された形に分離します。

この現象を後部硝子体剥離といいます。このとき、視神経や網膜の血管に接していた硝子体はその痕がついているので、自分にはごみが浮いている様に見えます。
牽引



多くの飛蚊症はこの影を見ているものでまったく心配のないものなのですが、まれに網膜格子状変性などで硝子体の一部と網膜とに癒着があると、その部分の網膜が眼球の動きに従って引っ張られることになります。(図:硝子体による網膜の牽引)


その際には網膜は刺激を光として捉えますので、暗室でも眼を動かすたびに閃光をみることになります.白い光が見える,光が見えると訴える人もいます。(これが光視症です)。
剥離の症状



さらに網膜が硝子体に引っ張られれば、やがて網膜の一部が破れて穴が開き網膜裂孔(もうまくれっこう)が発生します。(図:網膜裂孔の発生と剥離の進行)
剥離略図



このとき、網膜の小さな血管が切れてわずかな出血を生じたり、網膜の一部がちぎれて網膜に影を落としたりするので、患者さんはいっそう激しい飛蚊症を訴えることになります。この裂孔が血管を横切ると硝子体に強い出血を生じ(硝子体出血)視力が下がり、検査で眼底を見ても網膜がみえなくなってしまうこともあります。

やがて、硝子体のいっそうの網膜への牽引に従って、眼球の中のゼリー(硝子体)から分離した水が網膜の下に入り込んで、網膜の剥離が広がってゆきます。

このときに、網膜は正常に活動できる部分が減ってゆきますので健全な視野が縁のほうからカーテンがかかるように欠けてゆきます。(図:剥離では視野がカーテンを引くように欠けてゆく。)
剥離視野欠損



このとき迅速に手術を考えないと、網膜の真ん中まで剥離が進んだ段階で視力は急激に低下し、たとえ手術がうまくいって網膜が戻ったとしても視力の回復は限られたものとなります。

剥離の発生に伴って、網膜に皴がよれば、患者さんにとってはまっすぐな線が曲がって見える(変視症)こともあります。

医学生のころスキー部水泳部で活躍していた親友が、ある日私と囲碁を打ちながら、“なんだか片方の目で見ると線が曲がって見えるのだよ”と訴えていて、その翌週に網膜剥離を診断されたことを私は昨日ことのように鮮明に覚えています。(幸い彼は、無事手術が成功し現在は外科の病院長になっています。)

この網膜剥離の治療には3つの段階があります。
光凝固




まず、穴の周りの網膜が比較的安定していて、それ以上広がらないことが期待できる場合にはレーザー光線で網膜裂孔周囲の網膜を焼き、その瘢痕形成を利用して網膜剥離の進行を止めようとする場合があります。(図:網膜裂孔を囲むようにアルゴンレーザーで網膜を焼灼し、その瘢痕形成で剥離の進展を阻止します。)実際にはこれで剥離の進行が止まることもあり、やがてはがれてしまって次の手術が必要になることもあります。この方法の利点は入院がいらないことです。
backle




2番目は、バックリングと言う方法で、眼球の外側から、網膜の孔の部分に相当する部分をスポンジの小片で押し込んで縫いとめ、網膜の孔の周りを癒着させて凝固措置を加えて、網膜裂孔の閉鎖を図るものです。(図;網膜の孔をふさぐために強膜を内側に陥入させるので正式には強膜内陥術と呼びます。)
ビトレク




3番目が、眼球の中に手術器具と光源をいれ、網膜の穴の縁を引き上げている繊維性の硝子体組織をはずして、網膜の孔の閉鎖を図ると言うものです。(図:この硝子体手術、ビトレクトミーは正式には硝子体茎離断術といいます。)

最初の網膜の破れた部分を的確にすべて閉鎖してやれば、はがれた網膜は自然に張り付く方向に戻ってゆきます。逆に一部でも手術後に孔が残っていれば自然閉鎖は期待しがたく、再手術が必要になります。

網膜剥離は、患者さんが今お話したような症状に早く気がつき眼科を受診しなくては、治療が始められません。

眼科医は瞳孔を点眼剤ミドリンで開いて、精密に網膜を調べて網膜剥離とその原因となった網膜裂孔を探します。

その上で、剥離が見つかれば、自分が信頼する網膜剥離手術が特別に上手な術者に、一刻も早く手渡し、その術者の手できれいな手術をしてもらう以外には、患者を助ける道がありません。

強膜内陥術にしろ硝子体手術にしろ、網膜剥離の手術は非常に専門的なものですから、最近は網膜硝子体手術を専門にする医師が主に行ないます。神経眼科を専門とする私は、網膜剥離も診察は引き続き行なっていますが、最近は約20年間続けてきた網膜剥離手術に関してはメスを置きました。

(日本中に、有名な術者は大勢いますが、私が今まで東京医科歯科大学で一緒に仕事をさせていただいて、剥離の手術の腕を信頼する医師には、ご一緒させていただいた時期の順番に都立広尾病院吉野先生、川口医療センター森田先生、九州熊本出田病院川崎先生、三井記念病院田中先生、東京大学広瀬先生、千葉大学馬場先生、東京医科歯科大学菅本先生などが居られます。)

3月9日には夜10時から古巣の東京医科歯科大学で菅本先生たちの手術を硝子体手術を拝見する機会がありました。しばらく見ない間に、スリーポート(3つの入り口)は注射針の太さに変わり、手術もいっそう手際のよいものになっていました。これを見ると、今は強膜内陥術より、硝子体手術を先に選ぶ術者がいる理由がよく分かりました。

そして町の眼科医も、常に新しい手術を見ていないと現代の最先端から取り残されると言うことを実感いたしました。

網膜剥離の新規の発生頻度は人口1万人に一年で1人です。私の診療所での網膜剥離の新規の発見はこの12か月で4人です。おかげさまで皆さん手術でよくなっています。


飛蚊症を訴える患者さんが受診されて、眼底に網膜剥離がなかったとき、私は
“今日は大変よく来てくださいました。この症状は網膜剥離によく見られる症状であって、その発見が遅れると大変なのですが、幸い今日は剥離がありませんでした。一月位してから剥離が出てくることもありますので1月後にもう一度見せてください“
と説明することにしています。

このような飛蚊症、光視症、変視症などを自覚しましたら早めに眼科を御受診ください。

質問と答え:
質問: 先日母が飛蚊症の症状が現れ眼科を受診したところ、網膜剥離の傾向があると診断され、その予防法のひとつとして「重いものを持たない」というものがあり、具体的には「布団の上げ下ろし」「お風呂掃除」「草取り」などが駄目だと言われたのですが、そこまで徹底して予防をしないといけないものなのでしょうか?今まで子供が風邪などの時に面倒を見てもらい仕事を続けることができましたが、「子供を抱く=お世話」も重いものを持つのと同じでこれからはできないと言われ非常に困っています。
 また母はガーデニングが好きなのですが、これから先予防のために全くしてはいけないのか…詳しい予防法を知りたいです。
 「飛蚊症」の症状で「蚊」が2つ見えるようになったらすぐに眼科を受診してくださいと言われたそうですが。
答え: コメントありがとうございました。ブログへのいたずらが多すぎるので、コメントには個別に対応しています。

あまり心配しすぎずに暮らすのが良いでしょう。出来たら、一度現実の患者さんを拝見して意見を申し上げたいところです。

一般論としては、特にテニスをする、水泳の飛込みやボクシングをするなどは薦めませんが、今後一生重いものを持たないと言うわけには行きませんので、私は“日常生活の範囲のことはしてもかまわないでしょう”。と日ごろ説明しています。

ブログ本文にも書きましたとおり、近視や加齢などをきっかけに後部硝子体剥離が起き、それが一部網膜に癒着があれば網膜裂孔に進展します。その患者さんのさらにごく一部が網膜剥離になります。

しばらく網膜の状態を月に一度くらい3月をめどに眼科で見てもらっていてはいかがでしょうか?

網膜の変化(裂孔)をレーザーで光凝固する考えの先生と、光凝固では剥離の予防にはならないから網膜がはがれたらその場合に手術をするということでよいと言う先生のが両方が居て、私はむしろ後者です。


◎今日も最後まで眼を通してくださりありがとうございます。

清澤眼科医院通信最新ページへ(リンク)します

ここをクリックいただくとお祖母ちゃんにも分かる目の病気:病名解説索引にリンクします。また、こちらから清澤眼科医院診療予約フォームへリンクします。(平成18年10月追記)






kiyosawaganka at 14:20│Comments(45)TrackBack(0)網膜、硝子体、ぶどう膜疾患 

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この記事へのコメント

45. Posted by SHIN   2012年10月07日 08:39
5 清澤先生

詳しい御説明ありがとうございました。
専門的な内容なので、完全な理解は出来ていないのですが、少なくとも私がお聞きしたかった事はわかったと思います。
大変に勉強になりました。改めて、お礼を申し上げます。

少なくとも残り、30年生きるなら、様々な情報が入る眼が駄目にならないことを祈るばかりですし、私が出来ることは定期的に診察に伺うことしかありませんね。 術後半年や、1年たってもゴルフやジョキングなども、この先、自粛しようかと思っています。

話は変わりますが、先生からの回答を頂いた後も、書店でお医者様向け専門書も拝見しました。網膜に関しては数多くの疾患や症例があることに驚きましたが、多くの先生方が様々な困難に立ち向かっていることに感銘を受けました。

SHIN
44. Posted by SHIN   2012年09月29日 15:54
清澤先生へ

早速のお答え、誠ににありがとう御座いました。 一度、剥離を経験すると、少しのことでも気になってしまいますが、先生のお答えに気が楽になりました。時間がたつと慣れてくると期待しています。

一般的には剥離した網膜の機能が落ちると、理論的には機能が戻らないと思いますが、臨床的に機能(暗く感じる)が改善することはあるのでしょうか? もしくは、むしろ進行性で更に、今後、機能が低下する可能性があると考えるべきなのでしょうか?
よろしくお願い申し上げます。SHIN
お答え:網膜の視細胞はその先端が内節と外節と言う視物質を含む皿状の構造が重なった構造を持っています。その先端はその外側に有って、この皿状の視物質を切り取って分解する(切り取るという意味でシェディングという新陳代謝の仕組み)能力のある網膜色素細胞です。網膜剥離はこの両者の間を引き剥がすので視細胞の更新がうまくいかなくなって、視細胞の機能に低下を起こします。運が良ければ、長い間には視細胞も回復することも有るでしょうが、いったんはがれるとその部分の光を感ずる力は弱まって、回復には相当の時間が必要になります。網膜剥離が復位すれば、その後の進行性の劣化は余り聞きません。
追伸:追加を書きましたhttp://blog.livedoor.jp/kiyosawaganka/archives/53800802.html
こちらから追加記事をたどって見て下さい。
43. Posted by SHIN   2012年09月23日 16:35
5 清澤先生
いつも、拝見させております。
50才男性です。

早速ではありますが、右眼に墨汁をたらしたような飛蚊症が突然現れ、翌々日の水曜日に裂孔原性網膜剥離の診断(小さい裂孔が1つ)、金曜日に入院し土曜日に硝子体手術(ガス注入)を行いました。

手術前には右眼鼻側の視界1/5くらいに、薄いグレーの幕(視野欠損)が見えることがありました。

今回の相談ですが、手術直後から、右眼鼻側に、視界の1/3くらいに半円形のグレー輪郭が見えることがあります。手術前に感じていた視野の欠損部分より大きいようです。

術後4週間が経過しましたが、大きさや見え方の変化はありません。
なお。手術前後の視力は裸眼0.2、矯正1.5と変わらずです。

主治医の先生は、剥離していた箇所が中心付近に及んでおり、術後の網膜の色調が周囲と違うので、剥離部分の境界が見えているのではとの見解で、OCTなどでも異常はないとのことです。確かに眼底写真を見ても網膜の色調が違う事は私でもわかりました。

また、執刀医の先生も術後2日目に診断を頂きましたが、手術前に視野欠損はあった?と質問されておりましたが、この件は私からは触れませんでした。
剥離していた網膜の色調が違うということはどういうことなのでしょうか?
一度、剥離した網膜に障害が残り、結果、網膜の機能が低下や死滅している状態なのでしょうか。

また、将来的に剥離した部分がどのように推移するのか、例えばゆっくりと視野が欠損するなど、また再剥離しやすいリスクは考えられるのでしょうか?
お答:剥離した網膜は機能が落ちますので復位後も暗く感ずることが多いです。視力も良いですし、だんだんに慣れては来るでしょう。OCTで現在最剥離していないのであれば、それは良かったです。
剥離網膜が何故機能を失うかを再診ページに追加しました。ご覧ください。
42. Posted by mikan   2011年09月27日 21:58
5 はじめまして。ひと月半前に網膜剥離でバックリング手術(エンサークリング?と言っていたと思います)を行いました。入院中に別の穴があいてレーザー治療、さらに退院後もう一度穴が見つかって2度目のレーザー治療を行いました。現在、複視や傾き、斜視のような症状は治ってまずはよかったのですが、視力が矯正でも0.1でない状況です。新聞を近くで見ると、見出しの文字は読めますが、小さい文字は、虫食いのようにところどころドットが抜けているような見え方がします。
手術をしていただいた先生によると、網膜はきちんとついているし、穴もレーザーできちんと止まっているとのことです。視力の回復には半年から一年かかるというホームページもありますが、このようにドットが抜けたような見え方がするものでしょうか?なかなかそのようなことを書いてあるHPがないのでもし何かおわかりであれば教えてください。
お答え;網膜剥離が網膜の中央にいったん広がると、網膜の昨日は大いに障害され、視野に欠損を生じます。しばらくして視野が安定してみないとどこまで戻るかは予測できませんが、いったん黄斑部がはがれてしまいますとどんなに上手な手術をしても1.0に戻すことは難しいと思います。それが網膜剥離の手術を急ぐ理由です。しかし、視力が悪いなりに反対の眼と合わせて使うことでそれなりに慣れても来ますから、あせらずに視力と眼底の検査を受け続けてください。
41. Posted by stake   2010年09月30日 10:48
5 清澤先生:

 私は14歳の時、眼球が硬いものにぶつかられました。その時は涙だけ出てきて、別に異常が無かったけれど、3年後急に目に違和感が表れてきて、回りが赤くなたっり、視力が低下したりという状態が出てきました。病院で網膜剥離手術を受けましたが、手術を受けた後は半年ぐらい学校を休みました。1年後に病院で再検査をうけ、問題ないと先生が言われました。でも、視力が左の目が大分低いです。多きなものならはっきり見えますが、小さい字など歪んで見えます。今までに、手術後10年以上を経ました、仕事は毎日パソコンを見ています。たまに眼が疲れる感じ、左目は文字がほとんどはっきり見えません、近視で8年間ずっと眼鏡を掛けています。心配しているのは再発の可能性があるでしょうか?という事です。如何すればいいですか?今後手術して、視力は幾らか回復できますか?
以上 宜しくお願いします
お答:外傷をきっかけに昔、左眼に網膜剥離を起こしてしまったのですね。手術して一応の復位は得られたが、そちらの眼が近視化し、視力もよくはないという事のようです。網膜が現在はがれていないならば、今後手術を加える余地は少ないのではないかと推測できます。が、角膜の状態は?結膜の状態は?水晶体は有るのだろうか?網膜の上に牽引性の膜が張ってはいないか?等が診察のポイントになります。それに依って今後の対策も変わってくるでしょう。可能ならば一度意見を聞きにご受診ください。
40. Posted by つき   2010年07月07日 15:13
清澤先生

インターネット上のつたない質問にも拘らず、ご親切にお答えいただき本当にありがとうございました。
視野欠損はないものの、毎日不安な日々をすごしておりましたため、出来るだけ早めに帰国をしようと考えております。

ちなみにお話のあったポーランド在住です。田舎のため病院を探すのにも一苦労しております。
(眼底検査をしてくれる病院すらないので…、検査は二時間かけて大きな街まで行ってます)

帰国時に是非先生の病院へ行きたいと思います。
本当にありがとうございました。

お答:くれぐれもお大事に
39. Posted by kiyosawaganka   2010年07月07日 08:24
5
東欧のあなたへ:
お答:ご質問ありがとうございました。海外からの質問者は多いです。こちらからでも、清澤眼科医院通信の質問箱でも質問は受けます。(答えは次の項目へ続く:)

ご質問の点は、おそらく後部硝子体剥離が進行して、このときにわずかな網膜上の血管が引っ張られて破綻を来たし硝子体出血が少し起きたが、網膜剥離は引き起こさずに吸収できたという事だと思います。一か月を目途に、もう一度網膜の検査を御地で受けられたら良いでしょう。網膜上の小血管に牽引がかかっていると再出血することも無いわけではありません。いずれにしろ経過観察でよさそうなケースです。東欧と言っても様々でしょうが、当医院でもポーランドのオプトポール社製(日本のキャノンがその高い技術を評価し最近子会社化して日本国内で販売)の3次元網膜断層装置OCTを使って診察をしていますから、眼科の標準的な診断水準も低くはないと思います。くれぐれもお大事に。東京駅の近くですから、帰国の節でも時間が取れたらお寄りください。
38. Posted by つき   2010年07月06日 23:13
5 こんにちは、とてもためになる記事でした。このような形で情報が手に入ることを本当に感謝しております。現在、東欧在住で通訳をしております。

私は網膜裂孔のため、23歳のときにレーザー凝固術を(1000発以上)受けました。
それからも時々出血があったり、飛蚊症が酷くなったりもしていますが、現在までは何も問題がないと言われています。(滞在地で眼科へ通っています)
が、先日大きな出血に見えるような影があり、あわてて病院へ行ったところ、
「何も出血していない、確かに穴があるが、危ない部分にはレーザーがあててある。問題はない」と言われてしまいました。
目の中に大きな影があり、以前に出血した症状に余りに似ていたため、他の先生にもかかったのですが、皆さん「何もない」とおっしゃります。
その後、影はゆっくり時間をかけて消え(これも出血時に良く似た経過でした)現在では「目を動かすとノイズのようなものが少し見える」という状況です。

不安で不安でしょうがないので、どうかアドバイスをお願いいたします。
37. Posted by めい   2010年05月27日 01:29
4 私は13歳ですが 両目とも網膜剥離の手術を何回もしています。この先大丈夫なのでしょうか?とても不安です。
お答:小児の網膜剥離というものは、なくはないですが、少ないものです。強い近視が有るとか、アトピーが有るとか、有るいは家族性滲出性硝子体網膜症などを持っている場合も有ります。何回も剥離を起こした理由を専門医にお聞きになってください。落ち着いていれば良いですが、慎重に眼底検査を定期的に続ける必要が有るでしょう。お大事に。
36. Posted by hiro   2010年01月16日 22:06
はじめまして、hiroと申します。
わたしは10代なのですが去年、網膜色素剥離症になってしまいました。
進行はしていないので、手術はしてません。服薬も無しです。今は経過を見てもらっています。

脇を脱毛したくて今日、脱毛サロン行ったのですが、強い光がでるので医師に相談してくださいといわれました。施術をうけるときは専用のメガネをかけるのですが、難しいでしょうか?

お答え:網膜色素上皮剥離でしょうか。それならば少し珍しい疾患です。眼科で定期的な診察を受けているのですね。眼症状があって、眼科にかかっているならばその先生にお聞きください。まずこの脇毛をレーザー光で凝固する処置が網膜に影響を与えることはなさそうには聞こえますが、この質問箱の性質は、診察もしてない方にレーザー光の被ばくをどうぞお受け下さいと言うものではないことをご了解下さい。実際に私の診察を受けて下されば、コメントをお出しします。
35. Posted by 0718   2009年09月27日 13:12
清澤先生

どうも右目の見え方が変化しているように思います。濁りの範囲が広がっており、タバコの煙状になって参りました。
明日にでもお伺いし、診ていただこうと思います。
素人があれこれ考えても仕方ないのですが、Shafer's signという症状に似ているようにも思います。

http://www.ophthobook.com/chapters/retina
のFindingsというところに記述(以下)があります。

Suspended pigment particles may be seen floating in the anterior vitreous (Shafer’s sign) that is described as “tobacco dust,” and is pathognomonic for a retinal tear.

超音波検査が有効と書かれてありますが、必要に応じ、検査をお願いしたいと思います。
なにとぞ宜しくお願い申し上げます。

ご参考:
http://ophthosurgery.com/2009/08/shafers-sign/

お答;たばこダストというわけですね。これが出てきている可能性はあると思います。いよいよ網膜硝子体の専門家に硝子体切除を頼むかどうか?網膜硝子体疾患の専門家が硝子体切除が必要な状況になってきていると判断するかどうかということでしょう。拝見して紹介をしましょう。
34. Posted by 0718   2009年09月24日 07:37
清澤先生

もう一つだけご教示いただきたいことがあります。

ご紹介いただいたT眼科クリニックのTM先生に、「右目の混濁を処置することは困難であることは理解できましたが、今後注意を要することはありますか?」と尋ねたところ、以下の回答をいただきました。
→?日常生活で注意することは特段ない。手術前と同じ生活をして構わない。問題が生じるとすれば、硝子体内の混濁(色素?)が網膜上に膜を張ったとき。?

おそらく、増殖性硝子体網膜症のことを仰ったのだと思うのですが、Webで検索すると、『網膜剥離あるいはそれに対する手術に併発:
網膜色素上皮細胞が遊出しgel内を泳ぐ→
網膜に着床→増殖→metaplasia→ 繊維細胞様になる→瘢痕組織→収縮→網膜剥離が進行』等の記述や説明が見当たります。

こんな事態に陥ることは避けたいところですが、そのために患者として何を心がけ、注意すればいいかご助言いただければ有り難く存じます。
(例えば: *か月毎の眼底検査・・・)

ちなみに、TM先生は(T大学病院の主治医と同じく)来年の2月頃に眼底検査をすればいいよとも仰っていました。

度々の質問で恐縮ですが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
お答:あなたのおっしゃる通りのお話です。生活上注意することは特にないですが、網膜のOCTを取ってみたらその変化がわかりそうですね。大病院は患者さんであふれてますから、半年後というかもしれませんが、私は患者さんが不安を訴えるなら毎月でも拝見します。手術してくれた医師が見ているならそれで十分によいでしょう。
33. Posted by kiyosawaganka   2009年09月19日 00:17
お答:私もあなたの眼は網膜に変性が強く、不用意に硝子体にレーザーで破砕をかけると、せっかく復位している網膜に再剥離をきたしそうですから、レーザー手術の適応ではないのではなかろうかと思っていました。患者さんが熱心に調べておいでですので、天下の上手といわれる先生方がどうお答になるかと考え、また、処置をしないとしても患者さんに納得がゆく答が出ると思って紹介させていただきました。本日、TM先生からもNOの返答のニュアンスが伝わるようにという意図での丁寧なお電話をいただきました。患者さんが納得できれば、それに過ぎることはありません。くれぐれもお大事になさってください。(見てくださった先生に失礼にならぬようTS,TMと伏字にいたしました)日々新しいことに接すると勉強になります。
32. Posted by 0718   2009年09月18日 22:34
清澤先生

先月、硝子体混濁のYAGレーザーによる破砕についてご相談致した者です。先生にTS先生への紹介状を書いていただいたお陰で、本日、TS先生とTM先生に丁寧に診ていただくことができました。TM先生には、YouTUBEにUPされている米国におけるレーザー手技も実際にご覧いただきました。
大変興味深くご覧になっていましたが、両先生ともに、私の右目の濁りは広域に及んでいる上、柔らかそうなため、動画のような破砕処置は難しいであろうとのことでした。(細かく砕け散る可能性があり、除去できる確信はないとのこと)
どうしても、除去したいのであれば、リスクはあるが硝子体手術により除去してくださる先生(H先生?)を紹介すると仰っていただきましたが、それはご遠慮申し上げました。
いずれに致しましても、さすがのTS先生でも、経験のないアプローチにつき、レーザーを打ったあとにどのような現象が生じるか読めないとのことで、トライするのは難しいとのことでした。
残念ではありましたが、大先生に丁寧に診ていただけましたので納得致しました。
急ぎ、ご報告申し上げるとともに清澤先生にも厚くお礼申し上げます。

31. Posted by 0718   2009年08月16日 15:08
先生 近々、先生に眼の状態を診ていただこうと思いますのでその折は宜しくお願い致します。硝子体手術をしてまで、混濁を除去する勇気はないため、日帰りで施行可能なレーザー破砕を施してくださるドクターを探したいのですが、いくら探せども素人では日本の中には手掛かりがなく、先生のご助言をお伺いしたいと思います。当該「輸入商社」のカリコフレンズ販売(納入)先こそが、小生の探しているレーザー破砕処置を施してくださるドクターということなのでしょうか。いずれにしても、予約の上、参上いたしますので宜しくお願い申し上げます。
お答:少し返事に手を加えて2009年08月16日後部硝子体剥離に伴う硝子体混濁の治療について、質問とお答を記事にしたところでした。レンズは購入していても、よほど自分のヤグレーザーに関する腕に自信のある医師でないとすぐ後方にある網膜への誤射など思わぬ危険を思えば手は出さないかも知れません。理論的には焦点は硝子体内のグリアリングに合っているはずですが空振りしたショットは後方の網膜中央部に当たることになります。硝子体混濁が網膜に近いと網膜の狭い場所に当たると後々のことを思えば気持が悪いかも。もちろんのちに網膜はく離を生じた場合、有料で硝子体茎離断術(ビトレクトミー)を受けてくださる覚悟がなければ、処置を依頼することは無理だと思います。拝見した上で、私が一緒に可能性のある医師に聞いてみることはできるかもしれませんね。最近はビトレクトミーの針も細くなり、結膜も捲らずに、外来でコアビトレクトミー(硝子体の中央部だけを取り除く)を行う事の出来る施設もある時代ですからグリアリングを取りたいならむしろビトレクトミーをと勧められるかもしてません。
30. Posted by 0718   2009年08月08日 19:50
先生 どうも有難うございます。
飛蚊症を発症してはじめて判りましたが、患者にとっては極めて厄介です。医学の進歩がこれほど著しくとも、日本で治療を受けられないというのは極めて残念なことだと思います。米国でも数名の医師しか取り組んでいないようですが、日本においてもおひとりで構わないのでそういう先生が現れることを祈るばかりです。(患者は鈴なりになること必至かと)。ちなみに、米国の医師(3名のうちの1名:カリコフ医師)が使用しているレンズは日本でも手に入るようです。以下、ご参考まで。
http://www.re-medical.co.jp/clens/m02_s035.htm
http://www.re-medical.co.jp/clens/m02_s036.htm
お答:そうでしたか。不勉強で気がつきませんでしたが、この輸入会社は私も知っている信頼できる会社です。この方法で硝子体の混濁を破砕しようとするには、その処置の後で万一網膜剥離が起きてしまった場合に、その処置が自分でできる手術も上手で自信の有る医師でないと手を出し難いという事情もあるかもしれませんね。それとその手技は比較的シンプルなのですが、対応する国民健康保険の保険請求項目がないというのも普及しない理由かもしれませんね。
29. Posted by kiyosawaganka   2009年08月08日 16:47
続き:
水晶体のある眼であれば白内障を起こすかもしれないという危惧はありますが、人工水晶体眼であればその危険もないでしょう。
ヤグレーザーで細かく破砕された硝子体混濁は小さくなって前ほどには見えなくなり、
数日の多少の炎症の後にはいずれは眼内で白血球に呑食され消失するのでしょう。
というわけで私にもこの処置は理にかなったもののようには見えるのです。
しかし、一般の話として医師は自分の師匠に”このような手順でこのように手術するとうまくいく”、と教えられたとおりに事しか患者さんに対しては施術しないように教えられています。
それは、アイデアとしては良くても実際に新しく試みてみると予想外のことが起きる場合が少なからずあってとんでもないことが起こるかも知れないので、新しい事は無暗には試みるなとたしなめられながら保守的に育てられているからです。
あいにく私はヤグレーザー装置を自分の診療所には持っておりませんし、後発白内障の切除に自分が使わせていただけるヤグレーザーの装置が近隣の大学にあるといっても、
経験のない手技を患者さんにそこいらで試して差し上げる勇気は持ちません。
という事情ですので、国内のどこかでこの処置をしてくださっている医師をお探しになるかこのビデオの医師を米国までお訪ねになるかを考えるしかないかもしれません。
しかし、このビデオを作った医師を今まで私は知りませんでしたし、その手法があまり広く流布しなかったのには何かの別な理由があるのかもしれないと疑ってみることにも一理あるかもしれないと思った次第です。あまり役に立てるコメントでなくて済みません。くれぐれもお大事に。一度お訪ねくだされば、一緒に対策を考えてさし上げられるかもしれません。
28. Posted by 0718   2009年08月07日 16:46
お世話になります。
網膜復位手術(強膜バックリング)後の飛蚊症(硝子体混濁)に悩まされています。
主治医によれば、硝子体手術を行い、混濁を除去するにはデメリットのほうが多すぎるため、我慢するしかないとのことなのですが、以下のURLにてご覧いただけるように、米国には多くはないようですが、Yagレーザーを使って混濁を治療するドクターがいらっしゃいます。
清澤先生のところで同様の治療は可能でしょうか?
いろいろと探しているのですが、どうしても日本国内にレーザーを用いて治療を行ってくださるドクターが見つかりません。
ご助言方お願い申し上げます。


http://www.eyefloaters.com/

http://www.vitreousfloatersolutions.com/laser_effects.html


http://www.dipity.com/timeline/Eye-Floaters/list
お答:
御指摘の諸ページを拝見しました。通常の後発白内障を切開するのに使う手法と同じものであって、別段の難しさはなさそうに見えました。もしかすると、眼の前につけて使うレンズが多少目の深部に焦点を持つように多少工夫されているかもしれません。
この程度のことならば日本国内にそれを行っている眼科医がいても不思議はないようにも見えるものであります。
ここで扱っている混濁は視神経乳頭からひきはがされたグリアリングと呼ばれる後部硝子体剥離の一部で、それなりに強い混濁を示すものです。
硝子体剥離を取るにはまず硝子体切除があるがそれは網膜剥離や硝子体出血を起こすこともあるからリスクと利点を比べると硝子体混濁だけの例には滅多に行われないと述べています。その点このヤグレーザーによる破砕は安全だというわけです。
長くなりますので別項目に返事を記載します。
27. Posted by 0429   2009年06月14日 08:46
ご回答ありがとうございます。
お答:ご質問歓迎いたします。こちらこそありがとうございいました。
26. Posted by 0429   2009年06月13日 20:39
何度もお世話になっています。同名半盲などで質問させていただきました。
最近目の調子が悪くて困っています。
前の火曜日に本を見ていると、左目の右下方、右目の左下方に、波打っている水面のようなものが見えました。1時間ほどで消えましたが、右目は光視症をともなっていました。また、昨日寝ようとして眼をつぶると視野の左側に黄色く光るものが見えました。今朝からは視野の左側に回転する黒いすすのようなものが見えます。アムスラーグリッドをしてみると、両目とも、左側が少し歪んでいるように見えました。右目で見ると、線に細かい亀裂が入っているように見えました。
最近、長時間勉強していますが、目の疲れや試験に対するプレッシャーでこのようなことが起きることはあるのでしょうか。それとも、網膜病変を疑った方がいいのでしょうか。
お答:しっかり勉強しておられますね。視神経病変であればゆがんだりはしないで静かに視野が欠けるでしょうから、この変化は網膜に原因があるように感じられます。心理的な負担でこれほどに確然とした症状を訴えることはないでしょう。しかし、左右の目に同時に変化があり、それが各眼の視野で左右対応する場所(左半視野)であれば脳の病変を想定します。両眼の鼻側に同時に視野変化が現れるのは緑内障以外では、視神経交叉を側方から圧迫する内頸動脈の動脈硬化などごくまれな疾患だけです。いずれにしても眼科医が患者さんの視野を視野計で測定し、眼底をつぶさにに見れば、(あるいはさらにMRI撮影を加えれば)原因はおのずと明らかになるようなものなのでしょうから、不完全な視野欠損の形の記述から病巣を推定しようという前世紀の20世紀的な努力はやめて、眼科をすぐに受診するのがよいでしょう。来てくだされば、比較的ストレートにあまり心配がいらない疾患であるという答えが出せると思います。
25. Posted by かたくり   2009年05月06日 08:24
始めまして、硝子体手術後の症状について、お教え頂きたく書き込みさせて頂きました。
外傷性脈絡膜破裂・硝子体出血により、増殖性硝子体網膜症手術を2月中旬に受けました。手術前は眼内出血が酷く(眼底が見えない状態)、まったく見えなくなっていました。手術は、怪我をした5日後、眼圧が下がりはじめたタイミングで手術して頂きました。
順調に回復してましたが、2ヶ月を経過し、飛蚊症の症状が強く出てきました。術後1ヶ月では、ゴマ状の黒い浮遊物は、10個以内でしたが、現在は50個位見えます(屋外)。すぐに眼底検査をしていただきましたが、再剥離・再出血はありませんでした。(手術後5日間は、多少の出血が見られる状態でした。アドナ、トランサミンカプセルの服用を現在も続けております。)
今後、浮遊物の数が減少する可能性はあるのでしょうか・・・お教えください、宜しくお願い致します。
お答
外傷で硝子体出血があって、増殖性硝子体網膜症ができ始めていたとなりますと手術の難易度は高いと言わざるをえません。今の時点で剥離は再発してないということで、大変に良かったです。御心配の点は今後も担当の先生に現状の説明をしていただき、気長に対応する必要があるでしょう。
24. Posted by ちーこ   2008年12月07日 04:26
初めまして。宜しくお願いいたします。
最近、右目と左目の片方ずつで見た時の見え方の違いに気付いて不安になり色々調べていて、こちらに辿り着きました。
年齢は37歳です。十年程前にコンタクトレンズを作りに行ったら、眼圧が高めなので大きな病院で診て貰う様言われました。緑内障が心配だと…。その後一年に一度検査に行っていますが、今の所特に問題なしでした。が、最近右目と左目では若干ではありますが色の見え方が違うんです。明るい時には全く解らないのですが、薄暗くなると(白い物を見ると)左目では茶色掛かって見えるんです。視野が欠けている様な感じはありませんが、網膜剥離を疑うべきなのでしょうか?父も25年程前に網膜剥離を患い、手術を受けています。遺伝的なものはこの病気にあるのでしょうか?こちらは関西ですので、先生の所までお伺いする事は出来ませんが、ご回答宜しくお願いいたします。
お答:網膜剥離はきちんと遺伝するものではないですが、近視で家族歴のある人には多いです。症状を述べてもらい散瞳して眼底検査をする必要があります。緑内障を疑うならばがん夏や眼底だけでなく視野の検査が必要です。コンタクトや、年に一度の定期検査としてでなく、症状を伝えて本格的な精密検査を受けてください。それが必要な症状であると思いました。
23. Posted by のん   2008年11月30日 13:32
5 ありがとうございます。予約の上、南砂町の診療所に伺わせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 (のん)
お返事;こちらこそ、ありがとうございます。お待ちいたします。
22. Posted by のん   2008年11月29日 19:38
さっそくのお答えありがとうございます。一度先生に診ていただいて、診断を仰ぎたいと思います。
北関東在住のため、できるだけ東京に出る回数は少なくしたいのですが、清澤先生の医院と先生が外来をされてる医科歯科大のどちらに伺う方がよろしいでしょうか?細かな質問になってしまい申し訳ありませんが、教えていただければ幸いです。
 (のん)
お答え:私は大学では臨床教授とはいっても単に非常勤待遇ですから、主治医になる事は無く、出来るのは一回だけ数分間拝見して、この患者さんにはこのような治療をしてみてはどうかというコメントをカルテに記載して、次回からの主治医になる方に引継ぎを述べるだけです。私の南砂町の診療所を月曜午後か木曜午前または午後の時間で、神経眼科の新患である事を述べて診療の予約を電話でお取りくださるのが良いと思います。こちらでの治療法を考え、状況によっては現在の主治医に意見を書面で差し上げられます。
21. Posted by のん   2008年11月29日 15:41
初めまして。のんと申します。
網膜剥離のバックリング術後の複視について教えていただきたいと思います。
4月末に右目のバックリング手術をし、完治しなかったためバックルの位置をずらす手術を5月末に行いました。結果、正面を見た時の視野は回復したのですが、左側と右下を見た時に複視が出てしまいます。術後半年近く立ちますが、複視の程度は変わりません。
土地柄、車がないと生活が難しいのですが、サイドミラーを見ると物が二重に見えるのでドキッとすることがあります。

主治医からはバックルを取る手術もあると聞いていますが、同じ目で3回目ということもあり、手術に踏み切るか迷っています。
複視改善には手術するしかないのか、それとも目を動かして眼筋を鍛える(?)等で改善するのかアドバイスいただけないでしょうか?よろしくお願い致します。
お答:半年経っても消えない複視ならば、待ってみても消えないかもしれません。網膜が復位して安定しているならバックルをとっても良いですが、とっても複視が消える保証はありません。ヘスチャートを調べて多少なりと正面でもずれがあるなら私はまずプリズム眼鏡を試したいです。その可能性を調べたいので後天的な斜視へのプリズムは眼科医師なら誰でも処方できるというような安易なものではありませんので、一度当院か斜視専門の医師がいる眼科を受診されることをお勧めします。清澤
20. Posted by TK   2008年11月09日 16:09
誠に有難うございました。静観することにします。TK
お答:お大事に
19. Posted by TK   2008年11月06日 11:43
早速の返答、誠に有難う御座いました。主治医によると網膜には皺は無いとのことでした。手術直前でしたが、剥離が黄班部にまでおよんでしまった為の後遺症か?とのことでした。また、治療方法は無いとのことでした。何か、このような事例、治療方法についてお心あたりはありませんでしょうか?
お答え:静かに見ているのが良いでしょう。評価にはハンフリー視野も良いですが、アムスラーチャートが簡便ながら繊細な変化を詳しく見せてくれます。チャートは
http://www.novartis.co.jp/campaign/keihatsu/index.htmlに出ています。
18. Posted by TK   2008年11月05日 13:09
早速のお答え有難う御座います。主治医によると網膜に皺はなく状態は良いとのことでした。ゆがんで見える(歪んで見える)原因がわからないとのことでしたが、手術前日までは剥離は黄斑部まで至っていなかったが、手術時には剥離は黄斑部までおよんでいたので、再接着はしたが、黄班部の細胞の配列等がおかしくなっているのか??ということでした。また、黄班部変成とかでもないとのことです。6ヶ月程度状況を観察して直らなければ諦めるしかないとのことでした。何か心あたりはありませんでしょうか?
お答え:僅かに黄斑部の網膜に歪みが残ったのでしょうか。そっと様子を見るのがよさそうで、手術の手を加えて更に良くしようと擦るようなケースとは異なるような気が致します。引き続き主治医の医師とお話ください。清澤
17. Posted by TK   2008年11月04日 15:08
6週間ほど前に、裂孔原性網膜剥離の為、硝子体手術、並びに、手術後に白内障になる可能性が高いということで、眼内レンズにかえました。術前の裸眼視力は0.05、矯正視力は1.5程度でした。手術後6週間経った現在、眼内レンズがあるので裸眼視力は0.1、矯正視力は1.0程度になっております。しかし、線が曲がって見えます。小さくぎざぎざに波を打っている部分と大きな波があります。この原因は何なのでしょうか?また、回復するものなのでしょうか?治療は可能なのでしょうか?お助け下さい。
お答え:ゆがんで見えるということは、網膜に皺がよっているという事なのですが、それが増殖膜によるものなのか?それ以外の理由によるものなのかが実際に診察しないとわかりません。まず主治医にお尋ねください。あるいは当医をお訪ねください。拝見したうえでお答えしましょう。
16. Posted by 孝   2008年06月17日 17:28
つい2週間ほど前、網膜剥離の手術をしました。
手術前にも少しだけ変視が出ていたのですが、手術後はさらにひどくなりました。
視力や視野はあきらめていますが、変視はどうしても気になります。
完全には治らないのでしょうが、徐々に緩和されるものでしょうか?
手術を急いだ方がいいと思って、特に病院を選ばなかったのですが、病院を変えたほうがよいのでしょうか?
アドバイス頂けますと幸いです。
お答:網膜裂孔を通って網膜の表面に出たもともとは網膜の下にあった網膜色素上皮細胞が繊維芽細胞に変質して黄斑前線維症を起こしているのでしょう。再度の硝子体手術で改善することもありますが、網膜剥離を再発しないなら、そのままで我慢するという場合も多いと思います。手術の技術の上手い下手ということよりは、個々の患者さんの術前の目の状態(術前から変視症があったと言っておられますね。)に依存する合併症でしょう。今後再手術をどこかで考えるかどうかは、前の手術の主治医ともう一度ご相談ください。
15. Posted by 太郎   2008年04月16日 20:56
バックリングをすると、乱視が出る(手術前よりひどくなる)と言われました。どんなに上手な先生が手術しても防ぎようがないのでしょうか?
一般的に、もともとの乱視の2〜3倍位はひどくなるものなのでしょうか?
お答え:眼球の側面にバックルを縫い付けますので、もともと球型である眼球にゆがみを生じるということです。手術の上手い下手ということは網膜剥離の復位率(成功率)には関与しますが、乱視の出具合には余り関与しないと思います。また一般にバックルを巻くと、ことに輪状締結を加えると近視も強くなります。なお初回復位率(一度で成功できる確率)はいかに上手な先生でも100%ではなく、80から95%程度と思います。
14. Posted by イカタミ   2008年02月13日 10:28
昨年9月に裂孔原性網膜剥離と診断され、増殖性硝子体網膜症手術を受けました。2ヵ月後に再発し、輪状締結術・冷凍凝固術の手術を受けました。その後剥離は起こらずレンズを入れたのですが視力が回復せず、先日の検診で「網膜の上に新たな膜が出来ており、視力が低下している」と診断されました。「網膜剥離を起こした場合、膜がはるのはよくあることだ」と言われたのですが、本当なのでしょうか?「手術をして取り除かなければまた剥離が起きる」とも言われたのですが、手術以外に方法はないものなのでしょうか?他に方法がなく手術を受ける場合、その手術は難しいのでしょうか?手術をして取り除いても、また膜がはることはないのでしょうか?
お答え:それはご心配なことです。網膜の上に増殖性の線維成分(網膜色素上皮細胞由来とも言われていますが)が膜を作ると網膜が眼球の内側に向かって引っ張られるので、網膜がやがて剥がれてしまうことが起き勝ちです。そのような組織を硝子体切除で切り取るのですが、これが完全に切り取れるものばかりでもなく残存して再度網膜剥離を起こすことは有りがちです。
順に質問にお答えすれば
網膜剥離を起こした場合、膜がはるのはよくあることだ、と言われたのですが、本当なのでしょうか? 確かにまれでなく起きることがあります。元の状態の軽重にも寄りますが、初回手術でも1-2割でしょうか。(なれた術者はもっと低いというかも知れません)
「手術をして取り除かなければまた剥離が起きる」とも言われたのですが、手術以外に方法はないものなのでしょうか? 確かに視力をあきらめないならば他に方法は無いでしょう。しかし再手術を受けるかどうかはリスクとコストを勘案しての術者と患者の相談によります。
手術を受ける場合、その手術は難しいのでしょうか? 確かに困難な手術で一年以上の復位が維持できる確率は高くは無く、3割から5割か?と思います。(根拠の或る数字ではありません。ずいぶん昔の自分が手術に直接関与した経験からの推定の数字です。なれた術者はもっと成功率を高く言うでしょう。が、再手術になりますと初回に比べて結果はどうしても劣化します。)
手術をして取り除いても、また膜がはることはないのでしょうか?:少なからずあります。これもおおよそ3割は覚悟しなくてはならないでしょう。再手術をしなくてはならない状態になってしまっていて、いくら丁寧に線維芽細胞を拾ってもゼロには出来ないであろうから、初回手術とは前提が異なるからです。
少しがっかりさせ過ぎてしまったかもしれません。私が若いころの印象を述べました。今はもっとずっと結果が良いと最近の術者は答えてくれるかもしれません。現状を主治医の術者の先生にご相談ください。
13. Posted by にしがき薬局   2007年09月11日 18:58
お忙しい中御教授頂きまして有難うございました。患者様には先生のお話をさせて頂きました。感謝されておられました。有難うございました。 
       にしがき薬局 西垣克昭
お答え:網膜裂孔の光凝固後の安静は絶対に必要か?飲酒は絶対禁忌かという質問をいただきました。外来で行われる網膜剥離裂孔の光凝固では対象となる孔が必ずしも広がりつつある活動性の裂孔とは限りません。約一ヶ月スポーツを控えて静かにするのが望ましいですが、ケースバイケースなので、詳細は主治医とお話ください。禁酒もぶつけたりする恐れがあるので制限しますが、アルコールが裂孔の拡大に働くという意味ではありません。
12. Posted by MIMI   2007年08月11日 00:30
網膜はく離で、最初レーザーで凝固していただきましたが、その後転んで顔を打ち付けたため、はく離が広がり、バックリングをしなければならないと言われました。
_山でバックリングの上手な先生をご 存知でしたらぜひ教えてください。
⊆蟒僂歪砲い任垢?全身麻酔の方が安心でしょうか? 
9月に大事な仕事を控えているため、応急処置としてもう一度レーザー凝固をしていただき、10日間たったところでは進行していませんが、一刻も早く手術したほうがいいでしょうか?
お答え:
それは大変ですね。
残念ですが、岡山の先生はどなたも存じ上げませんので推薦できる方も居りません。
個々の症例の状態と担当医師の選択で局所麻酔か全身麻酔かは自ずと決まりますので、
担当医の指示にお従いください。
麻酔種別や、最適な手術方法は、通常は病気の状態と主治医の判断で決めます。
患者さん自身がどちらが好きといって選べるものとは思われません。
どちらに誘導する説明を担当医がしているかで、担当医が良いと思っている術式は推定できるでしょう。
活動している裂孔原性の網膜剥離が見つかったならば、基本的には仕事を放り出して、すぐに治療にかかるべきだと思います。患者さんの状態がわかりませんので、断定的にはいえませんが今回ぶつけたことをきっかけに剥離が広がったならば、恐らく今回ぶつけなくてもいずれは広がるような硝子体が弁の端を牽引しているような形の裂孔だったと推定されます。
光凝固が接着力を持つのはおそらく凝固後1月以後でしょうから、今は裂孔に牽引がかかり、瞬きをするたびにはがれた網膜の端が付いて残っている網膜を引き上げ続けている状態と思われます。軽い剥離で、主治医が時期を待ってよいというなら話はまったくべつです。
網膜の真ん中(黄斑部)までいったんはがれて視力が0.1以下に下がったら、
その後から手術で網膜を復位させて外見を元に戻せても視力はもう0.3以上は出ません。
もうお盆の季節でもあり、来週の後半以後でないと手術に必要な医師団を召集することは困難でしょうが、主治医が早急な手術をというならば、それにしたがって早く治療を開始なさってください。
もし自覚的な暗点が広がる場合は、安静にして剥離の広がりを最小限にすることを薦めます。
くれぐれもお大事に。
11. Posted by 小川東吾   2007年07月22日 08:57
5 早速お返事を賜り有難うございました。
機会を得て、ゆっくりご診察して戴きたいとおもっています。
お答え:you are welcome.お待ちいたします。

10. Posted by ○川○吾   2007年07月20日 22:21
色々有益な記事を拝読、有難うございました。私は昨年5月右目網膜剥離復位手術をしました。
1.バックリング
2.輪状締結
3.硝子体切除 です
現在物が波打って見え、左側へ15度程傾き、像も左下へ僅かに下がってみえます。傾斜は輪状締結と関係があるのではないかと素人判断していますが、無関係でしょうか。
此の変視・複視症は緩和していくものでしょうか。両目で見ていると気分が悪くなります。お助けください。
お答え:網膜剥離手術後の両眼性複視および単眼性の偏視症ですね。左側への15度の傾きはヘスチャートhttp://blog.livedoor.jp/kiyosawaganka/archives/50672295.htmlや大型弱視鏡で調べますと反対側の眼の動きに対してどの筋に麻痺が起きているのかが解ります。プリズムを作ったりまれに斜視の手術が可能な場合があります。
単眼性の変視症は網膜のゆがみがあることの表れで、黄斑上膜が発生して網膜にしわがあるときなどに見られます。場合によっては硝子体切除を再度丁寧にやり直すとゆがみが減る場合も有るでしょうが、通常は網膜剥離が再発しなければ、手術的処置はいたしません。可能であれば一度拝見できませんか?現状を見ることで具体的なご助言が差し上げられるでしょう。
9. Posted by こえど   2007年07月12日 20:22
こえどです。
矢継ぎ早に色々とお伺いしてしまい、また素人的な疑問ばかりで申し訳ありませんが、お教えいただければ幸いです。

裂孔の原因として、網膜と硝子体の癒着について解説したサイトは幾つかありましたが、癒着の原因についての記述は見かけませんでした。先生のサイトでは、格子状変性と癒着について述べておられますが、この点についてもう少し教えていただけないでしょうか。
答え:何らかの炎症があって硝子体と呼ばれるゼリー状の内容物と網膜の表面にある内境界膜が癒着すると思われます。

網膜剥離は再発率が高いとされているようですが、硝子体を削除してしまっているので網膜が引っ張られる事はなく、再発の懸念は下がるのではと考えてしまいます。間違いでしょうか。
答え:ゼリー常のものですから完全に取るのは困難です。また、網膜色素上皮と呼ばれる細胞が網膜の裏から裂孔を経て硝子体側に出て増殖し、増殖性網膜硝子体症を起こして際剥離が起きます。

ゴルフは硝子体に良くないと幾つかのサイトで見かけました。ここ1年ほど前から、休日に打ちっ放し練習場に通い始めたのですが、本当に因果関係はあるのでしょうか?
答え:頭部を激しく動かす運動が網膜はく離発生の最後の引き金になることはありましょうが、はがれるべき網膜はいずれはがれるでしょう。但し術後しばらくは静かにしたほうが良いです。
8. Posted by こえど   2007年07月12日 20:17
こんにちは。こちらのサイトを拝見し、大変勉強になりました。網膜剥離について疑問があり、ぜひお教えいただければ幸いです。
私は7月2日に網膜剥離の手術を受けました。手術前には剥離が中央部まで進んでいるとの事でした。硝子体手術とバックリングの両方を同時に施術したそうです。水晶体は自前のままです。手術後およそ10日経ち、今ではガスはすっかり水に置換しておりますが、視力はほとんど回復しておりません(新聞の文字が10cmの距離で読める程度)。医師からは、視力の回復には半年から1年かかると説明をいただきましたが、どの程度まで回復できるか不安を感じています。こちらのサイトを拝見したところ、「視力の回復は限られたものになる」とありましたが、現時点から飛躍的な回復は望めないのでしょうか。もし今以上の回復が望めるとすれば、なぜ回復時間がかかるのでしょうか。

お答え;視力は網膜の中央の極限られた範囲である網膜黄斑部の機能に依存しています。そして、一度網膜がその下の構造である網膜色素上皮からはがれますと、網膜深部への主な酸素供給は色素上皮のさらに下の脈絡膜からの拡散で与えられていますので、網膜深部は強い酸素欠乏状態に陥り、回復不可能な酸素欠乏によるダメージを受けます。たとえば網膜の神経節細胞では虚血に耐えられるのは100分しかないとも言われていますので、黄斑が一度はがれると視機能の回復はかぎられたものになるといわざるを得ません。新聞が10センチで読めるというのは約0,1程度でしょうか?視野をゴールドマン視野計で測ってみるとどの程度の範囲がやられたかの見当が付きます。今よりは改善するでしょうから大事になさってください。
7. Posted by 優ちゃんのじいじ」   2007年06月26日 10:55
5月24日に右目の視野が狭くなっていたので網膜剥離と診断されて、白内障の進行もあったので手術を受けました。その後、順調に回復していますが、目の中にあるガスがだんだんに水に変わると言うことで、割合に調子よく目の中に千が下がっていた(実際はあがる)のですが、あと少しになってからは進行が遅くなってしまいました。もう1ヶ月が過ぎているのでもうなんとかなるのではないかと思うのですが・・・
特に下を向いたときに真ん中に輪があって見づらくて、気持ち悪くなってしまいます。ガスがなくなってしまったのかそれとももっと時間がかかるものなのか。教えていただけると幸いです。病院には来週には行く予定になっています。
お答え:空気が抜けるのが待ち遠しいのですね。うつむき姿勢も長くなると苦痛は大きいでしょう。でもそろそろ空気は消えると思います。SF6かと思いますが、水に吸収されにくいガスをわざわざ選んで、下を向くとはがれた網膜が押し付けられるようにしてあるのですから、少し長く残ったほうが良いのです。手術が成功しきらずにはがれてしまう場合は、ガスが少なくなってからはがれてくるでしょう。あるいは網膜が復位しても暗点が残ってしまったか?
詳細は術者の先生にお聞きください。またはセカンドオピニオンを求めて当医をお訪ねください。
6. Posted by Reisemama   2007年06月06日 11:56
5 母親(63歳)が網膜剥離で金曜手術します。
土曜の夜風呂場で何気なく片目ずつみていたら左目の上のほうが黒くなって見えないというので、日曜もしている有床眼科へ行きました。
すると重度の網膜剥離で緊急を要するといわれ、急遽金曜日に手術となりました。
そのときに眼科の先生に、この手術は機械と技術の両方を備えた病院でなければできないと言われました。
幸い、見ていただいた眼科にが経験のある先生がいらっしゃるとのことで、そこへ入院することになりました。
昨日血液検査へ行き、手術方法を確認したところ、網膜の下の方に穴が開いているので、硝子体を全て取り出して行うそうです。
きっと3番目に書かれている手術でしょうね。
眼科の先生に両目見えている人は、目の前がゆがんで見えるなどの明らかな症状がないまで分からないことが多いので、今回は早期発見だとは言ってもらいましたが、それでも重症という言葉を聞き不安でした。
お答え:そのようです。硝子体切除を行うのでしょうね。お大事になさってください。
5. Posted by BANANA3   2007年03月24日 17:58
飛蚊症の検索から来ました。すごい情報量にびっくりしました。とても参考になりました。ありがとうございました。

お褒めのコメントありがとうございました。清澤
4. Posted by キキ   2007年01月12日 10:49
すみません、お聞きしたいのですが、上の方で蚊が2匹になったら・・というようなことが患者さんの質問の中にありますが、問題の無いひぶんしょうとは何匹ほどなのでしょうか?5匹以上常に見えるのは病院に行ったほうが良いでしょうか?

お答え:黒い点がいくつなら良いとか、いくつあればだめとかいう基準はありません。飛蚊が気になれば時期を待たずに網膜剥離の除外を目的に眼科においでください。清澤
3. Posted by 相島はるか   2006年08月21日 15:17
4 初めまして、AHと申します。飛蚊症の治療法が海外で可能という情報(さくらライブラリと検索すれば出てくると思います)があるのですが、片目150万円ととても高額で私には手がでません。
私のように病気ではないからといって治療ができなく苦しんでいる方は沢山いらっしゃいます。どうかお願いします。日本の研修生の方たちに海外で治療法を取り入れてもらい日本で治療可能にして頂きたいのです。治るという希望をもちたいのです。記事を読み説明がとても分かりやすく質問コーナーを設けるなど、信頼できそうな方だと思いました。メールでの一方的なお願いですみません。どうか希望をもたせて下さい。

お答え:手術して取れないことは無いのですが、値段とリスクを測りにかけて見るとやる価値が少ないというだけのことです。日本語で硝子体茎離断術、ビトレクトミーはいまやどこの県立病院でも行われる程度の手術となっています。一度受診願えればその辺をお話します。視力は読めても、飛蚊が気になって困るというなら取る手術の金額は不明ですがどこにお願いできるか等の相談には乗れます。
2. Posted by kana   2006年03月05日 05:01
やっぱり考え方は人それぞれなんだなーと思いました(まる
1. Posted by ヵヮィィ☆ブログランキング   2006年03月04日 18:32
5 突然のコメント失礼します。
この度、新規にブログの検索&ランキングサイト立ち上げました。
ブログを拝見させていただき、内容もよく、大変よくできているブログであると感じました。
このブログを【bitz】の「健康・ダイエット」カテゴリにも登録して、
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プロフィール
院長 清澤源弘
”すべては患者さんのために”を目指す江東区南砂駅前の眼医者です。眼科知識普及に役立つブログの作成が趣味。緑内障、小児眼科、花粉症などの眼科疾患を治療し、コンタクトレンズにも注目。眼瞼痙攣のボトックス治療、複視や視野障害の治療が専門でPETでの脳機能評価も手がけます。東京医科歯科大臨床教授(07年4月-、現在も毎水曜午後の神経眼科外来を担当)、2006年国際神経眼科学会副会長。日本眼科医会学術部委員
診療案内
◎診療時間◎
【月・火・木・金】
・9:00〜12:30 
・15:30〜19:00
【水・土】
・9:00〜12:30

【休診日】
水曜と土曜の午後、日曜と祭日


毎週水曜は院長不在のため、代診の医師による診療となります。

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診察内容によってお時間のかかる検査をする場合もありますので
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