2016年01月08日

7346:国立大病院、4年連続で経常利益が減少- 文科省発表

国立大病院、4年連続で経常利益が減少- 文科省発表(NB news)


 国立大附属病院は、高度な医療を提供するための診療経費や人件費などがネックとなり、収益が伸びても、利益は減る傾向にある―。このような実情が、文部科学省が発表した国立大の2014年度決算で浮き彫りになった。同省によると、全国の国立大附属病院の経常利益は、4年連続で減り続けているという。【松村秀士】

 全国43の国立大附属病院を合算した経常収益は、前年度比418億円増加の1兆1938億円で、経常費用は同521億円増加の1兆1745億円。経常収益から経常費用を差し引いた経常利益は193億円と、前年度より103億円減少。4年連続で利益が減った。

 費用の内訳は、診療経費6656億円(前年度比280億円増)、人件費4477億円(同209億円増)などで、受託研究費などは前年度より2割超増加の176億円となった。特に診療経費と人件費の伸びが、経常利益を押し下げる要因となった。

 同省は、14年4月の消費税率の引き上げや高度先端医療の提供に必要な医薬品や医療材料の購入などによって診療経費が増加していると指摘。その上で、国立大附属病院が中核的な医療機関として先端医療や地域医療で重要な役割を担っているとし、「医療負担に見合った診療報酬改定や教育・研究充実の視点からの財政支援が必要」と指摘している。




kiyosawaganka at 15:08│Comments(0)TrackBack(0)

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プロフィール
院長 清澤源弘
”すべては患者さんのために”を目指す江東区南砂駅前の眼医者です。眼科知識普及に役立つブログの作成が趣味。緑内障、小児眼科、花粉症などの眼科疾患を治療し、コンタクトレンズにも注目。眼瞼痙攣のボトックス治療、複視や視野障害の治療が専門でPETでの脳機能評価も手がけます。東京医科歯科大臨床教授(07年4月-、現在も毎水曜午後の神経眼科外来を担当)、2006年国際神経眼科学会副会長。日本眼科医会学術部委員
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