2016年01月28日

7415:眼窩骨折伴う顎顔面外傷、3割が眼にも

7415:眼窩骨折伴う顎顔面外傷、3割が眼にも

Andrews BT,et al. Orbit fractures: Identifying patient factors indicating high risk for ocular and periocular injury. Laryngoscope. 2015 Dec 22.

 眼窩骨折を伴う顎顔面外傷患者279例を対象に、眼外傷リスクを高める患者因子を後ろ向きチャートレビューで検証。眼外傷併発率は27.6%だった。受傷機転、視力低下/求心性瞳孔反応欠損の検査所見、X線画像上の眼窩骨折の深さは眼外傷リスクの上昇と有意に関連した(順にP=0.0340、0.0029、0.0001、0.0024)。

眼科医清澤のコメント:眼窩骨折を伴う顎顔面外傷279例での眼外傷併発率は27.6%だった:と言う場合の眼外傷の定義は? この抄録ですと本当には何が言いたいのかがよくわかりません。

kiyosawaganka at 19:55│Comments(0)TrackBack(0)

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プロフィール
院長 清澤源弘
”すべては患者さんのために”を目指す江東区南砂駅前の眼医者です。眼科知識普及に役立つブログの作成が趣味。緑内障、小児眼科、花粉症などの眼科疾患を治療し、コンタクトレンズにも注目。眼瞼痙攣のボトックス治療、複視や視野障害の治療が専門でPETでの脳機能評価も手がけます。東京医科歯科大臨床教授(07年4月-、現在も毎水曜午後の神経眼科外来を担当)、2006年国際神経眼科学会副会長。日本眼科医会学術部委員
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