2016年02月16日

7477;「折れてしまう」原因は、ストレスではなく◯◯だった:という記事のご紹介。

7477:「折れてしまう」原因は、ストレスではなく◯◯だった:という記事のご紹介。

清澤のコメント:優秀と言われる人の心が折れてしまうのは、ストレスに耐えられないからではなくて、蓄積疲労に陥ると説明されています。(http://diamond.jp/articles/-/86139)この説明を私は正しいと思います。優秀な諸兄で有ればこそ、昼寝などで休養を取り、多大な持続的ストレスでも平常心を保たれんことを。

 −−要点抜粋−−
 実際にどういう原因で、うつ病など心が折れた状態になってしまうことが多いのか。長年、自衛隊のメンタル教官として、多くのカウンセリングや心の不調予防策を実施してきて、『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法』(朝日新聞出版)の著者である下園壮太さんの話。

*  *  *
■「折れる」には2つのパターンがある

 「折れる」とは結果的にある仕事や職をやり遂げられない状態に陥ること。
|罐譽戰襪泙任離好肇譽江態で「折れる」場合。
 一般的には、責任感がない、意欲がない、能力がない、小さなことで悩み傷つく、人に援助を求められないなどの特徴がある。こういう人へのケアは、挫折したつらさを理解すると同時に、厳しい社会で生き抜いていけるような、社会人として必要な考え方や仕事の仕方を教えることが重要。

◆崟泙譴修Δ發覆た諭廚折れる。
 高レベルで折れる人は、中レベルのストレスでは「優秀」とされていた人材が、突然折れる。心身の不調のこともあれば、行動面でおかしくなることもある。

■ストレスにやられるのではなく「疲労」にやられる

 中レベルのストレスでは高いパフォーマンスを上げていた人が、突然不調に陥るのが高レベルストレスでの折れ方の特徴の一つ。心身の不調のこともあれば、行動面でおかしくなることも。

 ストレスの程度にもよるが、2〜3カ月までの間なら、本来の問題解決能力で、表面的な業務はうまくこなせるだろう。ところが、その間に「疲労」が蓄積していく。そして疲労がある段階に達すると、体から脳に「これ以上動くな。弱っているからこれ以上の作業を命ずる人を警戒せよ」という指令が出る。意思とは関係なく、気力と集中力が低下する。すると本来の問題解決力が発揮できなくなり、トラブルが増え、さらに疲労がたまるという悪循環に陥るのだ。

 この状態になるとイライラや猜疑心が強くなり、援助も求められなくなる。いつもの彼とは違う状態になる:「別人化」。そして、「折れる」という状態になる。

■人は疲れるという当たり前のことを意識する

 ストレス解消の一つに、「楽しいこと」をするという手段を持っている人は多い。結果的にそれが睡眠不足につながっているとしたら、そのストレス解消法は、高レベルストレスには通用しない方法だということを知っておかなければならない。日ごろから「睡眠を意識した生活様式」を訓練しておくことをお勧めしたい。

 質の高い睡眠のためには、夕方に軽い運動をする、入浴して体を温める、寝る前に明るい液晶画面を見ないなどの方法が知られている。自分に合うものを取り入れてみてほしい
 

kiyosawaganka at 06:32│Comments(0)TrackBack(0)

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プロフィール
院長 清澤源弘
”すべては患者さんのために”を目指す江東区南砂駅前の眼医者です。眼科知識普及に役立つブログの作成が趣味。緑内障、小児眼科、花粉症などの眼科疾患を治療し、コンタクトレンズにも注目。眼瞼痙攣のボトックス治療、複視や視野障害の治療が専門でPETでの脳機能評価も手がけます。東京医科歯科大臨床教授(07年4月-、現在も毎水曜午後の神経眼科外来を担当)、2006年国際神経眼科学会副会長。日本眼科医会学術部委員
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