大阪・リウマチ・パーキンソン・癌(ガン)難民・緩和ケア・自律神経失調症・氣よし鍼灸院日記

新大阪駅から電車で5分 御堂筋線江坂駅徒歩3分 難病(リウマチ、パーキンソン、変形性股関節症、突発性難聴,メニエール病など)に積極的に取り組んでいます。 癌の緩和ケアにも力を入れています。 日本東洋医学財団 評議員 氣よし鍼灸院 大阪府吹田市豊津町1−14サンマンション江坂407号室 TEL(06)6170−9671

2009年10月

読書のすすめ

本日、2回目のブログ。

今週日曜日はフジテレビで放送される「エチカの鏡」に読書のすすめの清水の店長が出演します。

今年の8月にも出演されて今回は第二弾!



今から7年前、読書普及協会という団体ができて大阪に来られた時はよくセミナーに参加して飲みに行きました。

懐かしいですね。

清水の店長はホントいい本紹介しています。

ここで紹介されている本には、救われましたよ。

「読書のすすめ」

ぜひ、ここのホームページも見てください。

この動画は夏に出演された時のもの









インフルエンザか、どうなんだ?

気ままに書いているブログなんでご勘弁を。

 

またまた、違う話になります。

最近、インフルエンザのことばかり聞かれることが多いです。

どうなんでしょうか? ワクチンの効果は?

以前、同じことをブログで書きました

 

新聞やマスコミは騒ぎたてますが、専門家によっても効果は分かれます。

昔だったら、メディアの一方的な発言に流されていましたが、

今は、ネットの時代!

色々と情報が収集出来ますよね。

 

アンテナ立てて判断してください。

 

ちなみに僕からのアドバイスは、「免疫上げろ!!!」

 

結局は、免疫が落ちた時に風邪でもインフルエンザでも罹るんですよ。

 

氣・血・動 

 

このバランスを保つことでウイルスに強くなります。

病は血液の質と量で決まります。

血液の状態をよくし、身体を冷やさないようにすれば風邪でもインフルエンザでも罹りにくい身体になります。

 

あと、免疫力を強化することで重要なのは自分自身での「自己決定です」

自発的な意思によってものごとを選択することで、病に打ち勝つ身体になります。

 

ワクチンですが、僕からはこうしろとか言いませんので、打つか打たないかは自己判断でお願いします。

 

難病(リウマチ・パーキンソン・変形性股関節症・メニエール病・ガンの緩和ケア・突発性難聴など)・自律神経失調症。パニック症候群に力を入れている治療院

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日本メンタルヘルス協会での学び

すみません、丸山ワクチンについては、また後日書きます。

 

昨日はメンタルヘルス協会で心理学の勉強です。

今回はこの講座に参加して自分自身、新たな決断をしました。

 

今回は「論理療法」

いつもながら、あっという間の3時間。

午後7時〜午後10時まで(ほんとは9時30分ですがいつも延長します)

ほんといつも思うのですが、衛藤先生は話が上手い!

飽きさせない、このあたりのコツはセミナー後の食事会で聞くことができました。

しかも、隣に座っていただいたので、緊張しました。

 

論理療法・・・?

 

普通の人であれば、聞きなれない言葉ですね。

あまり詳しくは講座の内容を書くことはできませんが、つまり、

 

「出来事はその人がどう受け取るかで結果が違う」ということ。

 

現象学でいう「この世の中はすべてその人々の感じ方の世界である」ということです。

 

僕は約10年間の病院勤務時代、感じたことがありました。

痛みに囚われている方々です。

西洋医学(アロパシー医学)では「症状は悪だ」症状は急いで消すことがよいとされます。

例えば、打撲するとします。 すると腫れます。

ではなぜ腫れるか?

風邪をひいて発熱します。 なぜですか?

食中毒で下痢します。 なぜですか?

 

先ほども書いたように、西洋医学では症状は悪と考えます。

しかし、打撲で腫れるのは、血液の循環をよくして壊れた組織を修復する作用です。

その過程で、プロスタグランジンというホルモンがでます。

このホルモンが痛みの原因なわけです。

湿布薬はこのホルモンが出ることを抑えます。

しかし、このホルモンが出ないと痛いですが、血液が流れないので、治癒にはなりません。

痛みを麻痺さしているだけです。

治ってはいません。痛みを抑えているだけの話です。

 

風邪をひいての発熱も寒気がすると背中がゾクゾクします。

ゾクゾクさして、ふるえることで発熱するわけです。

発熱するとリンパ球が上がりNK細胞(ナチュナル・キラー)がでます。

名前がキラーなだけに、攻撃する細胞です。

こいつが、風邪ウイルスを攻撃します。

下痢も、身体の中の悪いものをだす働きですよ。

 

医療機関に来る多くの方は風邪をひいたら薬を飲めば治ると思っています。 

しかし、風邪薬なんかありません。症状を抑えているだけのことです。

医師が顆粒の漢方を出そうとすると、効きが悪いといい嫌がる方も多くいます。

ほんとうは、漢方の方が身体にはいいんんですが・・・

 

僕は薬は否定しません。

使い方だと理解しています。

 

「風邪をひいた!大変だ!」 新型インフルエンザだったら大変ですが、風邪ひいたら熱ぐらいは出ます。

子供、幼児の風邪は大変ですが、今は昔みたいに座薬をガンガン使いません。

いいんですよ、熱は。

身体の免疫を作り直しているわけなんで。

 

論理療法的に考えると、つらい症状も少しは楽になるかもしれませんね。

熱や腫れを悪ととらえるのか、症状に囚われている方ほんと、医療の現場では多いです。

特に、年配の方に多いですね。

気持ちは分かるんですが、でも少しばかり考え方を変えると楽になるんじゃないのかな?

 

 

話すごく変わります。

講座終了後の食事会、衛藤先生の隣で話を聞く機会があり思いました。

はじめて、衛藤先生と話をしました。

 

「俺もできるんじゃないか!?」

 

いい勘違いをしました。

昨日の講座で、自分は特別ではない話をしていました。

 

「人生意味目的を自分で創造する」

「人生の中で自分の役割をもつ」

 

自分しかできないこと、治療家として伝えなければいきないことが沢山あります。

つい、言い訳をつけてやらなかったりします。

 

まだまだ、やらないといけないことありました。

 

そいう決意をしおた日でした。

 

次は丸山ワクチンのこと書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸山ワクチンをしっていますか?

最近、ある患者さんから「丸山ワクチン」についての質問がありました。

みなさん、知っていますか?

 

僕が丸山ワクチンを知るきっかけとなったのが、病院勤務時代。

当時、何人かの癌患者さんに緩和ケアをしていました。

当時(8年前かな・・・)、緩和ケアなんて知らなかったので、僕自身は少しでも痛みが和らいで、可能性としては低いかもしれないけど元気になって欲しい気持ちで鍼治療をいていました。

余命3カ月と宣告されたけど、1年以上生きて痛みがほとんどなく亡くなった方。

奇跡的に回復するが、また昔の生活スタイルに戻り再発した方。

色々な方がおられました。

 

病院の診療が休みの時間を利用して、予約制で鍼灸治療をしていましたが、予約が終わり少しばかりの休み時間をとろうとした時、院長に頼まれた患者さんがいました。

どうも、薬の注射をするがなかなか痛みが取れないようでした。

この患者さん鍼灸治療はまったくしたことがない方でした。

この方の話を聞くと、丸山ワクチンをしてるとのことでした。

当時、言葉は聞いたことがあったけど詳しくはしりませんでした。

 

今、また丸山ワクチンの本など読みかえしているのですが、神戸大学名誉教授、精神科医の中井久夫先生の本が特に面白い。

このワクチンについては明日・・・

すみません、いつも引っ張って。

 

 

ガスト・ネサン、トランスパーソナル、U理論なんだか混線中

本日のブログはよく分からない内容です。すみません。

 

今週月曜日は日本メンタル協会で心理学のお勉強でした。

今回は衛藤先生で、「トランスパーソナル」

トランスパーソナルといってもなんだかよく分からない方も多いかと思います。

はい、私も以前はよくわかりませんでした。

しかし、やぱり上手いは!衛藤先生の説明は。

今回の講座でよくわかりました。

 

トランスパーソナルは心理学の学問ですが、これ最新理論です。

 

トランスは「超越」という意味でパーソナルは「個人」

 

つまり、もう自分という領域超えちゃっているですよ。

ユングやフロイトが第一勢力としたら、

マズローなど成功本などで有名ですがこれが第三勢力

人間性の心理学―モチベーションとパーソナリティ
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(すみません、もしかしたらマズローは第三と第四の間かも・・・)

 

そんで、最新の第四勢力のトランスパーソナルです。

 

これ一言で説明するの難しいですが、つまり共時性や潜在意識化超意識下でのつながりです。

みんなどこかで繋がっているんですよ。

人間だけでなく動物も植物も。

 

例えば、僕の例で言うとよくあるのが勉強会で参加した症状の方が次の日に患者さんで来られたり、たまた電話しようとしていた相手から電話があったりすることをシンクロとかいいます。

最近では引き寄せの法則とかいいますが、あれですね。

 

トランスパーソナルは物理学や仏教、禅の考えも入ってきます。

 

僕は数年前まで月1回、座禅会に参加していました。

そこでよく話ででるのが、「空」くう

 

日本を代表する生命科学者の柳澤桂子さんは言います。

「もし あなたが 目もみえず 耳も聞こえず 味わうこともできず触覚もなかったら あなたは 自分の存在を どのように感じるでしょうか これが 空 の感覚です。」

 

こんなこと書いても「へ?」という方、いいですよ!そんなもんです禅は。

 

例えば、えんぴつがあるとします。

このえんぴつを細かくしていけば、粉になります。

さらに細かく細かくしていけば、分子や粒子や素粒子の状態、目に見えないぐらい小さくなりますよね?

そうするとそこには、えんぴつという情報しか残りません。

もちろん、えんぴつという物体は見えません。

見えないので「有」ではないし、まったくないわけでもないから「無」でもない。

それが、「空」です。

 

なので、細かくしていけばこの世の中のものは、植物、動物、人間すべて混ざっている状態です。

みんな繋がっているんですね。

 

話が飛びますが、神田昌典先生が最近、こんな本を出しました。

全脳思考
全脳思考
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この本、意見分かれますが、僕は好きです。

 

ここで語られている経営の話はトランスパーソナルとつながるとこあります。

これからは第四の時代といわれます。

この第四の時代を生き残るための考え方がまとめられています。

ここで語られているU理論これトランスパーソナルではないでししょうか?

 

すみません、よくわからない話ですよね?

しかし、僕の中ではかなりの「ひらめき」がありました。

そんでここに、ガスト・ネサンが入ってくるんですが、この話はまたまた書きます。

治療にも関わってきます。

治療効果も変わります。

これから面白い時代が待っていますよ。

ちなみに、へんてこな宗教には入っていませんので・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

ガスト・ネサン アマゾン高値の本

3ea76d1b.jpg届いた〜。

ガスト・ネサンを書いた本、アマゾンで一時期3万円という高値がついていましたが、これが出版されて色んな方に読まれるようになると思います。

 

ガストネサンは医療界のタブーでもあるかと思います。

それはネサンがフランスで受けたことで分かります。

 

癌患者の方はこれを読むと世界が変わります。

 

また続き書きます。

 

そんなこと言って書かないこと多いような・・・・・

ガストネサンのことはしっかり書きますんで。

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kiyoshi532

国家資格 鍼灸師
日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー
日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー

日本東洋医学財団 評議員

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