統合開発環境のインストール/操作方法
4種類の電子回路の解説
Si5351A モジュールが秋月電子にて ¥500 で売っていたのでこれを使用して 5KHz~100MHz の発振回路を作成しました。周波数は 6桁まで設定できます。pic16f1455 を使用した USB インターフェイスでパソコンにて周波数設定できます、電源は USB から供給しています。USB プログラムは自分で作るのは大変なので Microchip Libraries for Applications を利用しました(RS232 インターフェイス)これにより USB プログラムは app_device_cdc_to_uart.c を少し修正するだけで済みました。パソコン側はポートナンバーの入力やポートのオープンを自動で行うため USB の Vendor_ID と Product_ID を監視しています。

回路は極小さくまとまりました、半分の大きさのプリント基板で十分だったと思います。

Si5351A は I2C のため線 4本の配線ですみ、USB も線 4本の配線ですむため回路は極簡単です。
パソコン側のソフトは ここ からダウンロードできます。
PIC側のソフトは ここ からダウンロードできます。
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