2006年02月14日

カウントダウン 0

<ご報告>
今日、無事修士論文発表会が終わりました。
中間報告のときに、緊張しすぎて
北朝鮮の国営放送のようになってしまったので
今日はそうならないように気をつけました。

言い落としたことや言い足りなかったことは
たくさんありますが、
福祉の方にも
教育のことがわかりやすいように、を心がけて
話させていただきました。
20分という短い時間だったので、ほんとうに言い足りませんが
終わりました。
次への課題がいっぱい。「いま、ここから」です。

<お知らせ>
本日を持ちまして、当ブログは終了します。
とは言っても、たくさん貴重なご意見をいただいていますので
「元祖 かぎりなく透明に近いブルー」
として残したままにしておきます。

お引越し先はこちら

ただ、すでに1月23日にお引越しは済ませて
そちらでも書いていましたので、3週間分の記事があります。
裏=表シリーズで共通した記事もありますが。
お時間ありましたら、目を通していただいて
どれかの記事にコメントいただけたら嬉しいです。

わたしはみなさんに育てていただいています。
わたしのブログもみなさんに育てていただいています。

ほんとうにありがとうございました。

なお、リタリンの記事やリンク先など、
徐々に
引越し先に運ぶつもりです。
こちらでたくさんコメントをいただいているのに
すみません。





kiyoyo1 at 22:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)自分 

2006年02月13日

リタリン6

ワトソン君が教えてくれたくすりの添付文書に
薬効薬理と題して
動物実験のことが書かれていた。

最後の方だったので見落としていた。

***********************************************************
1;塩酸メチルフェニデート 
ラット 経口投与により上位運動中枢および知覚・感覚系に
作用することが示唆されているが、作用機能については
まだ明らかにされていない。
マウス・ラット・ウサギ・イヌにおいて
塩酸メチルフェニデート0.5〜5mg./kgの経口または非経口投与により
攻撃的行動、闘争的行動などの中枢興奮症状が認められた。

2;自発運動に及ぼす影響
マウスに15mg./kgを経口投与し、振動カゴを用いて観察した実験では
投与1時間後に未処置群の4倍の運動量を示し、
また、ラットによる回転カゴの実験において
10mg./kgを経口投与した場合には
著名な自発の亢進が認められている。
************************************************************

ということでした。

これらはいずれも1950年代の文献を参考文献として
書かれているので
うつ病への刺激剤としての実験をもとに
この文書が作成されています。

ADHDになぜ効くかは、まだわたしにはわかっていません。

どなたかご存知の方、教えてください。
お願いします。

カウントダウン1 

明日の準備をしなければならないので、
ちょっとリタリンからはなれます。
調べ始めたら、わかるまで気になって仕方ありません。
性分かな?
わたしにつける薬はありませんね。

kiyoyo1 at 11:47|PermalinkComments(9)TrackBack(0)共に生きる 

リタリン5

ますますわからなくなってきました。

きょん!さんから
次のようなコメントをいただきました。

*******************************************************
>普通はうつ病の人に、気分を高揚させるために使われる薬です。

リタリンをうつ病に使っていいのは日本だけ
リタリン:米食品医薬品局、使用に警告 99〜03年、服用者に死亡例25人
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/
news/20060210dde041040076000c.html
と毎日新聞には書いてありましたよ。
そして、アメリカでは使用しないと友人が言ってました。
気分を高揚させるのではなくて、落ち着かせるのでは?
***************************************************************

それに対して、このような返事をコメントに書きました。

***************************************************************
私の手元にある医薬品情報集によると
「運動活性より精神刺激作用の方が強いといわれる。
中枢神経興奮作用は、メタンフェタミンとカフェインのほぼ中間に位置した
効力で、主に上位運動中枢および知覚感覚系に作用されていることが
示唆されている。患者の気分を高揚し、精神活動を助成、
自信感を強め積極性を改善する。
適応症に
.淵襯灰譽廛掘次↓抗うつ薬で効果不十分な、難治性うつ病、遷延性うつ薬
との併用」
とあります。

何がかいてあるか、正確には理解できていません。

ワトソン君、補足お願いします。
***************************************************************

知ってる単語はカフェインくらい。

なぜリタリンがADHDの子どもに投薬されるようになったのか。
それが書いてある本を探し中です。
今までに読んだ論文の中で、直接薬について書いてあったのはこれ。続きを読む

kiyoyo1 at 10:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)共に生きる 

2006年02月12日

リタリン4

ドクター・ワトソンくんは、うつ病に関するポータルサイトといっても
いいくらいのうつ病情報満載のHPを立ち上げています。
それは、これ
なかなかすごいサイトです。
一人でも多くの人間が救えたらと彼は、
うつ病の方の相談に乗ったり、情報を提供したりしています。


ワトソン君が、リタリンの添付文書を教えてくれました。


一度ご覧下さい。

リタリンの添付文書には、
原則禁忌として、「6歳未満の子どもには投薬しないこと」とあります。
ご自分の目で確かめてください。

なぜ、このリタリンがADHDといわれる子どもや人に有効に作用するのか。
わたしにはわかりません。
普通はうつ病の人に、気分を高揚させるために使われる薬です。
それがアメリカで、ADHDに効くといわれ始めて、
全生産量のうち、80パーセントはアメリカで消費されているとのことです。
そのアメリカからの警告です。

日本では適用外の使用だそうです。
心療内科の先生、小児科の先生、
教えてください。
「リタリンが何者で、なぜADHDの子どもにこの薬を投薬するのか。」を。

リタリンは商品名。中枢神経興奮剤としての名称は
「メチルフェニデート・塩酸」
「アンフェタミンの化学構造の一部を変え、
より選択的な治療効果をねらい合成されたものである。」

もともと精神を活性化するための薬なのに、
なぜ多動の子どもが落ち着くってことになるんでしょう?


副作用一覧表では

重大な副作用として
・溶血性貧血・血小板減少・白血球減少:重篤な血液障害
・脳血管不全症状・舞踏病アテトーゼ不随意運動・狭心症発作誘発・心筋炎・脈管炎
・うっ血性心不全・骨髄抑制(いずれも頻度不明)
その他の副作用
・肝機能障害、知覚異常、抑うつ、精神活動の減退(あ、これか)
悪夢・不眠・パーキンソン症状(神経が不随意運動を始める、ふるえ、けいれん
まっすぐ歩けないなどの症状)めまい・脱力感・ふらふら感・・・まだ続きます。
(医薬品情報集より)

です。書いているだけで怖くなってきます。

「ある作用を抑えたら、ある作用が活性化される。
それを利用しての適用なのではないか」ということだけど…
でも、よくはわかっていないんだって。

薬を作るときだけど、
ふつうは動物実験を重ねて、薬の毒性や効き目を調べるけれど
うつ病の犬やねずみは定かではないから
薬の効き目は検査できないよね。

ねずみをね。
何時間か水につけたままにしておくと
胃潰瘍ねずみになるんだって。
それほどストレスはよくないのね。
動物実験ができないから

人体実験?

SF映画より怖い…。

kiyoyo1 at 14:48|PermalinkComments(7)TrackBack(0)共に生きる 

2006年02月11日

リタリン3

去年の7月1日2日にもリタリンのことで書いたけれど、

やっぱりそうなんやって思った。

毎日新聞 2006年2月10日付け 夕刊

「中枢神経刺激薬 リタリン使用に警告」
米当局「突然死危険増す恐れ」

FDA(米食品医薬品局)の薬物安全リスク管理諮問委員会は
服用で突然死や心臓障害などの危険が増す可能性が
あるとの警告を添付すべきだと勧告した。

AP通信などによると、
同薬に添付する警告は最も厳しい
「ブラックボックス(黒枠つき)」とすべきだと決定した。
と。

アメリカの方が服用し始めたのが早いので
その結果も早く出てきている。

リタリンを服用している人に
この話をしても

「それはリタラーと呼ばれる常習者の話で
わたしたちには関係がない」と言われる。

「お医者さんと相談しながら服用しているので
問題はない。」とも言われる。

「わたしたちからリタリンを奪わないで!」
とも言われた。

小学校低学年から服用させているというお母さん。
薬を飲ませないと、その子は、ほんとうに落ち着かないのですか?
それだけ好奇心が旺盛だということではないですか。
6歳以下の子どもには禁忌の薬だとご存知ですか?
6歳1ヶ月なら大丈夫だと思ってらっしゃるんですか?




kiyoyo1 at 22:44|PermalinkComments(6)TrackBack(1)共に生きる