2005年07月01日

リタリン

この記事は、きょん!さんのブログ「おばばたちのいるところ」に投稿したコメントです。
きょん!さんのブログは、この間コメント欄でも紹介したのですが、
子どもの教育の権利について徹底的に追求されているブログで
海外のこととあわせて、国連のこと、ホームエデュケーションのことなど
半端じゃなく、徹底的に「子どもの視点、思い」に寄り添って、発信されているサイトです。
あまりのすごさに、一回はすごすご帰ってきたのですが
それでも、いろいろお話がしたくてコメント欄でお話させていただきました。
皆さんも一度訪れてみてください。
あまりのすごさに圧倒されます。

リタリンというのは、ADHDの子どもたちが、
一時的に落ち着くという理由で処方されている薬です。
精神科では一般的に使われるといわれています。

***********************************
去年、ADHDのことがもっと知りたくて
(ADHDの診断そのものに疑問を持っている立場から)
医学雑誌をたくさん読みました。
最新精神医学という雑誌に
「リタリンと偽造処方箋」というタイトルで書かれていた巻頭言では
「世界で処方されているリタリンの80パーセント以上はアメリカで使用されている。この10年で10倍の生産量となった。リタリンは精神刺激薬で、薬理作用はコカインと同じ……慢性に乱用すれば著しく耐性を形成して精神依存を生じ、さらに幻覚、妄想を惹起する可能性がある。担当医が断っても、カラーコピーで処方箋を偽造してリタリンを入手しようとする患者も現れている。」とあった。

それでも、ADHDに効果があるからといって
幼い子どもに服用させますか?
***********************************


kiyoyo1 at 08:33│Comments(8)TrackBack(5) 共に生きる 

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 副作用はごめんだ!  [ おにばばたちのいるところ ]   2005年07月01日 09:40
リタリンを服用しないこどもは学校から追放! なんとも穏やかではない話だが 2年前 BBCニュースが伝えた話だ。
2. 学校をやめさせる手紙(校長へ イギリス)  [ おにばばたちのいるところ ]   2005年07月01日 10:36
こどもが学校に通っていてホームエデュケーションに切り替えたいと望むとき、以下のような手紙を校長に提出すればそれでカリキュラム、テストなどすべてのことから開放されてこどもたちは自由に学ぶことができる。
3. (息子を)金曜日に学校を辞めさせます!(カリフォルニア)  [ おにばばたちのいるところ ]   2005年07月01日 10:36
2002年2月カリフォルニアで実際にあったことだ。 子どもは学校でいじめにあい、親は学校に対応を求めたが誠実な対応は得られず、親は即刻こどもを学校からやめさせるためにホームスクールサポートグループのメーリングリストで相談をした。
4. 副作用はごめんだ!  [ おにばばたちのいるところ ]   2005年09月17日 22:25
リタリンを服用しないこどもは学校から追放! なんとも穏やかではない話だ・・・
5. 大人も自殺衝動を強める!米食品医薬品局(FDA)警告!  [ おにばばたちのいるところ ]   2005年09月17日 22:26
米食品医薬品局(FDA)は7月1日、今度は大人が抗うつ剤で自殺衝動を強める可能性が高いと、警告を発 表した・・・・

この記事へのコメント

1. Posted by きょん!   2005年07月01日 10:15
ご紹介ありがとうございます。
随分まえにアメリカのリトルトン(コロンバイン)高校で銃撃事件がありました。そのとき実はこの事件をおこした少年は向精神薬を投与されていたといわれています。その後、アメリカで起こる少年の犯罪事件にこの向精神薬による副作用 自殺願望が深く関わっているのではないか・・と大変な問題となり、先日も裁判があったような気がします。
 あとに貼り付けましたが、アメリカでは10代の少年たちに向精神薬を
投与する場合の副作用「自殺願望」があることを、記入しなければならないと義務ずけられたそうです・

向精神薬についての記事 ふるいのですが・・
http://www006.upp.sonet.ne.jp/garumaru/medicine.htm
児童の向精神薬使用、米で100万人に
2. Posted by きょん!   2005年07月01日 10:18
肝心な副作用についての警告のニュースです

http://www.fda.gov/
>米食品医薬品局(FDA)は15日(米国時間)、すべての抗鬱(こううつ)剤に、当局が指定する警告表示のなかで最も強い「ブラックボックス警告」の表示を義務づけ、子供や10代の青少年に服用させた場合、自殺願望が高まったり自殺を試みたりする危険性があることについても記載させると発表した。

ブラックボックス警告とは何が起こるか分からない?ということなんでしょうか?
3. Posted by きよこ   2005年07月02日 05:09
きょん!さん

いろいろな情報ありがとうございます。
ほんとに知らないことばかりです。

これからもよろしくお願いしますね。
4. Posted by なかざわ   2005年07月05日 00:24
リタリンですか。
坑鬱剤の中でもっとも依存性が高いと言われています。
飲むと気分が吹き飛ぶくらい強い薬です。
その代わり、切れたときの反動がものすごい。
体力の前借りとでも言うのでしょうか。

その場しのぎには有効かもしれないですが、抜本的な治療にはつながりませんね。

依存性が高い理由としては、薬を飲み続けることによって抗体ができてしまい、効果時間が短くなる、切れるとなると反動がすごいわけで、その反動を防ぐためにまた服用…の悪循環だと個人的に推測します。
5. Posted by なかざわ   2005年07月05日 00:25
あとは個人的な疑問なのですが、なぜリタリンが多動を沈めることになるのか、よくわからないです。
むしろこれを服用すると余計助長するんじゃないかな、と思います。
服薬すれば、気分がかなり高揚しますから。
6. Posted by 三日月   2007年10月25日 10:23
はじめておじゃまします。
リタリンの怖さ、これほどとは!

子どもにクスリを飲ませるってことが、どれほど危険か改めて感じました。

私は元から、クスリを信用していないほうでして、数年前、育児サークルで知り合った多動気味の子どもさんに、排便を促すような食事と、副作用のない緩下剤を薦めてみたところ、一月くらいで、信じられないほど落ち着きました。

腸内ガスと脳神経は深い関係にあるとサンプラザ中野さんの本にもありましたが、薬に頼らない医療がもっと研究されていいと思います。
7. Posted by きよこ   2008年04月22日 06:19
>三日月さま

コメントありがとうございます。
そしておそ〜〜〜〜〜い返事、すみません。
半年もたってしまっている。。。。。

現在、他のブログにお引っ越ししていたので、こちらを開くことがほとんどなく、ほんとうに失礼いたしました。

腸内ガスのこと、とても参考になります。ありがとうございます。
そうですよね。子どもが落ち着かない時って、必ず理由があるんですよね。
子どもだけではなく、わたしたちだってそう。
家族のことが心配。体調が悪い。友だちとけんかした。仕事で思わぬミスをした。などなど。その中でも、体調からくるものは、いちばんウェーとを占めるんですよね。

8. Posted by きよこ   2008年04月22日 06:20
>三日月さま2

さっきの続きです。
******************************
その症状を改善しようとすると、即効性のある薬に頼ろうとする。
根本的な治療ではなく、一時的かつ症状の緩和のみになりますね。
薬で体は治せない。なんかそんな風に思いました。
薬は症状を抑えるだけですね。

ほんとうにありがとうございました。
なんか今の自分の体にも必要な考え方と方法だと思いました。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔