気づいて築くバレーボール

バレーボールに関わる多くの人を元気にするために・・・ バレーボール指導を通じて気が付いたこと、またその逆で、日常生活や読書の中から、バレーボールに通じる大切なことも発信していきたいと思っています。

気づいて築くバレーボール イメージ画像

更新情報

全日本男子バレーが盛り上がっている。 パリ五輪の切符を手にしたことは、僕もとても嬉しい! 先日、年配の女性クライアントさんが、男子バレーの話をされていて、 「いや〜男子バレー感動しました。そして思わず本屋さんで売っていた、石川選手と高橋選手の表紙の雑誌を
『影響力』の画像

阪神タイガース!18年ぶりのアレ!ほんまに嬉しい! なんと言っても岡田監督の選手育成力にはたくさんの学びがある。 岡田監督の野球哲学は「当たり前のことを当たり前にやったらええ結果が出るだけやんか。自分らで崩れていくのは、そらあかん」 あと、ゲッツーの練習を
『アレ』の画像

これだけ長くブログを書いているのに、このテーマはひょっとすると初めてかもしれない。 自分のがセッターだったので、自論はあるものの、いろんな指導者の意見に惑わされるふしもある。 ただ、自分の経験から言うと、極論はセッターはどんなあげ方をしてもいい。 大切なこと
『セッター』の画像

ネドじゅんさんという面白い人がいる。 今ここを生きる。 人間は常に左脳にやられている。 昨日あったこと、明日すること、あの人がああ言った。。。 人間は今の一瞬、今ここにしか生きられない。
『ネドじゅん』の画像

YouTubeにシンプリーライフさんという人がいる 私がとても興味のある内容ばかりで、かなりハマっている しかし、最近少し疲れたのとことで、お休みされている 私もこのブログを長い間、ぽつりぽつりと抜けながらでも続けてきて その気持ちが、とてもよくわかる(シンプリ
『シンクロニシティ』の画像

心技体を鍛えるとことが大切だとつくづく思う 心は瞑想や日頃の感謝、クラブノート、コーチング的関わりのメンタルトレーニング 技術は日々の練習の積み重ね 体は、専門トレーナーのよるフィジカルトレーニング バレーボールはおもろい(^^♪
『心技体』の画像

人間学を学ぶ月刊誌「致知」をもうかれこれ10年近く愛読している。 いつかは自分も人間力をつけて、 こんな素晴らしい月刊誌に載せてもらえるような人間に成長したいと思っていた! そして、今月その夢が叶った! 嬉しい!夢ってほんとうに叶うんや〜(^^♪
『致知随想』の画像

3月だというのにもう桜の花が散りだした 桜が散るとこの歌を思い出す。。。 花びらが散ったあとの 桜がとても冷たくされるように 誰にも心の片隅に 見せたくはないものがあるようね だけど人を愛したら 誰でも心のとびらを閉め忘れては 傷つきそして傷つけて ひきかえすこ
『ささやかなこの人生』の画像

武士道とは儒教、仏教、神道という話をした。 神道はこれと言った経典もないが、古事記をいう神話がある。 神話の中でも一番好きなのが、 天の岩戸の話。。。 太陽神の天照大神が弟の須佐之男命の暴力に怒って岩でできた洞窟に隠れてしまい、世界が暗くなったという話。
『神道』の画像

僕ら子供のころは、巨人の星を見て育った 始まりはここから そして最終回はこれ 昔これを見て、まだ小学生だった自分もテレビの前で感動のあまり涙した 今の時代、体罰はダメにしても、愛情ある教育は大切だと思う!
『星一徹』の画像

栗山監督の人間力の裏側にはいろんな方からの学びがある 稲盛和夫さんの秘書、大田嘉仁氏からの稲盛哲学の学びも今回の世界一に大きな影響があったようだ 1. 謙虚さは「魔除け」になるんだ。 2. 成功を「試練」と思えるか、どうか。 3. 素直に言って、素直に叱られて、素直
『稲盛フィロソフィー』の画像

今年のWBC、準決勝は神がかりの逆転サヨナラ 決勝では、クライマックスを飾る大谷翔平選手の力投 日本中が歓喜につつまれた 素晴らしいドラマの数々の中 自分的には、同世代の栗山監督の監督としての立ち居振る舞いが大きく心に残る もともと、あらゆる面で栗山監督は尊
『栗山監督』の画像

なぜ新渡戸稲造は「武士道」を書いたのか? それはあるベルギーの学者との会話がきっかけで、「日本には宗教教育がないのに、どうやって道徳心を養うのか?」という問いに答えられなかったことがきっかけだそうだ。 事実、日本人の道徳信には武士道は非常に密接にかかわり
『武士道』の画像

先日、古本屋さんの前を通って、 箱の中の本なんでも100円という張り紙を見て この本を手にした 今から10年前の書籍になるが 読んでみて胸が熱くなった 温故知新、時代が流れても大切なことはかわらない 指導者の私自身が信念を貫き 魅力あるチーム作りをしていきたい
『信念』の画像

熊野本宮で八咫烏に勝利を誓った🏅
『八咫烏』の画像

熊野古道を歩いた 森林浴 自分と向き合う時間 正にマインドフルネスだ 創造性を生み出すにはそんな時間が大切だ
『浄化』の画像

バレーボールにおいて いや、人生において 肩甲骨の稼働領域を増やすことは大切だ 選手たちには いろんなエクササイズを繰り返し バレーボールのスキルアップにつなげて欲しい
『肩甲骨』の画像

松下幸之助さんの経営方針にダム経営というのがある 経営的に言うと内部留保を蓄え危機に備えるということ ある講演会で、その話を幸之助翁がお話されたところ 質問があった 「大きい企業ではそれは可能ですが、私ら中小零細企業ができるとを教えて下さい」 そこで 幸
『念ずれば花ひらく』の画像

あるクライアント社長さんが、 昨日、息子とサウナに行って質問されたんです 「パパ、過去か未来に行けるとしたらどこに行きたい?」 息子は過去らしく、私は未来が見みてみたと思ったんですよ! 本郷さんは? はい。 私は過去も未来も要りません。 今、この一瞬を楽
『今』の画像

今更だが、「すずめの戸締り」を観てきた これ311を題材にした映画やったんや。。。 知らんかった。。。 結構良かった もう観た人も多いと思うが 感想は、、、 人生は過去に捕らわれることなく 未来を創造して生きていきたい!
『いまごろか〜い』の画像

経営者の勉強会で江口先生に、ある生徒さんが質問した。 「どうしたら人間的な魅力が高まり、徳を積むことができますか」 そうすると江口先生、「温良恭倹譲(おんりょうきょうけんじょう)を肝に銘じた生き方をしなさい」とおっしゃった。 穏やかで、素直で、うやうやし
『温良恭倹譲』の画像

NHKの仕事の流儀で俵万智さんの特集をやっていた 今、朝ドラでも舞ちゃんの旦那さん、たかし君が短歌を書いている 短歌と言えば万葉集など、1250年程前のもの 改めて脈々と続く日本文化の素晴らしさに感動する 「むっちゃ夢中 とことん夢中 どこまでも努力できれば プ
『プロフェショナル』の画像

昨日の続きで、徳を積むについて語りたい 徳を積むと聞くと、世のため人のために役にたつことをすると 捉えがちで、例えばボランティア活動とか思うが。。。 はたしてそうなのか? 僕が思うに、徳を積むために何かをするという考え方ではなく 自分が好きなことをして、
『徳を積む』の画像

天神橋筋商店街には占い屋が多い 仕事で通る機会があるので、 看板が気になる 「手相10分1000円」 好奇心をもって見てもらった 自分:「すみません占ってもらえますか?」 占い師:「はいどうぞ」 自分:「どんなコースがありますか?」 占い師:「手相だけなら1000
『占い』の画像

今年も11人の3年生が巣立って行った この学年も本当にいろんなことがあった しかし。。。 振り返ってみれば全てが必然 あんなこと、こんなこと、それがあったらか成長できた そんなふうに思う なので、今年の色紙はこれにした 迷ったとき、苦しいとき、悲しいとき
『卒部』の画像

うちのチームはあまり声を出さない。。。僕の指導が悪いのもあるが、気づいて築くバレーなので、あまり口うるさく言うより、声を出す意味をしっかり理解して出して欲しい思いがある。 ただ、 良く考えると、もともと日本人というのは、厳かで礼節を重んじる民族なのが原因
『厳か』の画像

この時期、6年生の体験入部が多い。 縁起という言葉があるが、これは禅語で、調べると ⇒他との関係が縁となって生起するということ。全ての現象は、原因や条件が相互に関係しあって成立しているものであって独立自存のものではなく、条件や原因がなくなれば結果も自ず

高校時代の先輩のお願いで、 エンジェルズメンバーで尼崎の中学校に部活指導に行った、 指導と言っても決して上からではなく、 あくまで、同じ中学生と共に学ぶ機会。 日頃、僕が教えていることを、 丁寧に教える姿を見て、 嬉しい気持ちになった! あ
『教えることは学び』の画像

今日テレビで観た91歳のラガーマン木田さん😳 さ〜っ、いくつまで頑張るかなっ。 引き際も大切やしなぁ〜😆
『いつまでやろか?』の画像

 日常生活や仕事など、あらゆるところに生産性を追い求める動きが広がっている。ゆとりや余裕は怠惰であり、将来好ましくない結果になるのではないかという不安や焦りを感じる人もいるかもしれない。ただ、あまりにも我慢が続くと、メンタルヘルス不調にもつながってしまう

↑このページのトップヘ