読者の皆様、こんにちは。
三児のスーパーイクメンモーレツ社長こと、きづな社長です。
年度末ですね。
もうすぐ我が娘=すーぱスペシャルプリティー(バカオヤデスイマセン)が
川越白ゆり幼稚園を卒園します。 父ちゃん泣きそうです。
毎日毎日、娘の同年代の子と比べたら、恐らくと思われる
あったかい手を握って
時には「ぶろぶろブロッコリー♪」の唄を歌いながら
時には道路の切れ目が何故あるのか、道路の下には何があるのか
時には雲ひとつ無い青空は誰のものか
時にはあらじゅくNTTタワーは何のためにあるのか
時には何故横断歩道という物があるのか
時には何故ガードレールはあるのか語りながら
時には何故チューリップは11月に植えなければ咲かないのか?
時には何故お父さんは貴方のことが大好きなのか
時には今晩の晩御飯は何故お父さんの手作りカレーなのか
時には肉厚の手と手をつないでいると手汗でぬるぬるになりながら
時には寒くて寒くて体を寄り添ってまるで凸凹のカップルのように
時には腕を元気に振ってNHK教育の朝の番組のように元気良く歩き
時にはワーゲンバスの前に一緒に乗って共にニコニコで
時にはガソリンスタンドのトリガーは何故赤と黄と緑色のがあるのを語りながら
時にはくら寿司の無添君の洋服が何故ぬがされているのかを心配しながら
時には何故お母さんはあんなに機嫌が悪いのだろうかと語り合いながら
時にはぎりぎりで全力疾走で貧血で倒れそうにになるくらいマッハで
時には五丁目公園の鉄棒で華麗にできるようになった連続逆上がりの披露をされながら
時には風で舞う○収○を笑顔で追いかけてキャッチしながら
時には信号無視して走る車が居るから青でも油断できないことを教えながら
時にはクリナップのキッチンとヤマハのキッチンの違いを語りながら
時にはムスメからお父さんへのリクエストを聞きながら
※ぶろぶろブロッコリーの唄は私と娘だけの秘密の唄ですm(__)m
どうですか、三年間毎日続けていたこの日課が、
無くなってしまうのです。
あぁあぁ・・・
小学校に、そしてまた「お兄ちゃんと一緒に行ける~からうれしいー」
小学校とお兄ちゃんに『娘を盗られてしまう』親バカバカ親父ちゃんきづな社長の気落ちを
誰が解ってくれようか、いや、ない(古典)
年度末ですね・・・のフレーズからこの寂しい気持ちでこんなにも
脱線してしまいました。
お話しを本題に戻しまして、日本経済のお話しを。
株価はスイスイ。
為替(ドル円)は居心地の良い120円をゆらゆら。
原油安は莫大な恩恵を日本に。
基本的に全ての門が陸送されている日本では、原油安による製品原材料の低下
もさることながら、輸送コストの低減もめちゃくちゃ大きいです。
そうして原油高で燃料高の時はトラック業界や運転手さんの悲鳴みたいな
インタビューがニュースを賑わすのに、反対の時はニュースにならないのでしょう。
何かがおかしいですね。日経新聞を毎日読んでいれば株で儲かるわけでないのと原理は
共通していますね。
アベノミクスと誰も言わなくなった今日この頃、これこそがアベノミクスの成果なのだから
今こそアベノミクスがもたらした「転換」
長き長き日本の停滞したこのトンネルを抜けるきっかけとなったこのアベノミクスと
野田さんのぶっつん解散を評価すべき時なのであります。
日経平均は1996年の6/28日に付けた22,750円を一旦目指している
付けに行くように見えます。(月足チャートでご確認下さい)
ということはまだまだ上がありますね。
金融緩和のクロちゃんバズーカーの時の株価上昇とは明らかに違うのは、
市場への参入者がビクビク、恐る恐る参加しているわけではないことが
PC画面の株価表示ボードから、ザラバの様子から伝わってきます。
実体経済の方向は転換したと見て良いので、基本的には株式は
まだまだ「ロング」で良いと思うのですが、日経225で1,000円位の急落は
あの手この手で瞬間的に演出され、レバレッジをかけすぎている者を常に
マーケットから「退場」させようとする動きが出ますから、3月末以降5月下旬までは
要注意です。
私は相当下で拾っている現物は絶対に売りませんが、過去に初めて買ってみましたと
お話しした原油先物やそこそこの高値で買っている一部の銘柄は現金化しました。
この春の急落ポイント(25日線や13週線くらいまでの調整はあると思っています)
※13週線接触まで落ちれば、それこそ1200円位日経平均は下がるわけで、
ついこないだまでの水準に戻るだけなのですが、死亡して振り落とされる人が
居るのが株式市場、投資という物です。
最近の売買動向、外国人は2月から買い越してるのに、日本人は外人さんに対して
ガンガン売り向かっていますね。
下がる時は逆なんですが…
空売りで今轢き殺された日本人も多いのでしょう。
株安で株で損して破滅する人や組織が居ることは報道されても、今のような
上昇局面でカラ売りで踏み上げられて、丸焦げになって退場させられる人がいるのは
報道されませんね。 不思議ですね。
株式の「買い」は現物も信用取引もありますが、売りは信用しかありませんからね。
証券会社や政府は出来ればガンガン信用取引までしてほしいですから、信用の怖さを
積極的に報道するのはタブーなのかもしれませんね。
何せ、野村證券が、証券界のために自分の会社の宣伝というよりは
「株式市場に人を呼ぶためのCM」を打ち始めた今年の年初に私は日本経済の
変化を感じました。 野村もゆとりが出てきたもんです。「いよっ!業界の第一人者」
当の本人の株価は騰がってないですけどね・・・
ここのところ、地銀株そして、三菱UFJ、三井住友FGが騰がりはじめてきましたね。
そう遠くない将来必ず国債で大損することが確定している銀行の株が最後に騰がりはじめる、
出遅れ株になるのは正しく世の中の歪みでもあり、日本のリーダー企業の変化なのでしょう。
昔はメガバンクや野村が主導していたものですけどね。
「みずほは騰がれていない」のには注目する必要があるでしょう。
物事には必ず理由があるからです。
三メガバンクのチャートを重ね合わせて見てください。 2対1で違う動きをしていますので。
三菱UFJは世界に出て稼ぎ、三井住友は早々に国債を売却し方向転換を図りました。
ではみずほは?? 6月に公的資金完済する「りそな」はどうなっていく
金融庁は地銀再編に動いている、この辺も重ねて併せて考えて予測してみると見えてきますね。
金融緩和による危なっかしいもやし上昇=ババ抜きから、企業が確りと収益を上げ、従業員や株主にまで
還元できるレヴェルになってきたことで、良い上昇、実体の背景のある上昇へ向かっているのは
とても良いことですね。
今年の春の株主総会は久しぶりに社会科勉強を兼ねて積極的に行きたいと思っています。
ケネディクスにハイディ日高、ダイヤモンドダイニング、いなげやは必ず行きたいです。
どれも今好調な企業で、その秘訣やここからの展望を経営者がどう語るのか聞いてみたいです。
何度も書いています3333あさひが上向きですね。猛烈に買い推奨です。
上へ転換しそうです。
プライベートブランドの電動自転車の悪夢はそろそろ終わり、
イオンの自転車専業店イオンバイクの増殖の影響は意外に少ないのではと見ています。
イオンという企業が向かっているのは大嵐で、私にはいつか沈没する企業に見えて仕方ありません。
4言語で丁寧に機会が話しかける唯一のATMをいち早く整備し
訪日外国人に大人気のセブン銀行。
先駆者利益とはモノマネの二番手以下を必ず引き離し、抜かれるこ
とはあまりありません。
セブンアンドアイはトヨタで、イオンはかつての日産。
キャノンはトヨタで、ニコンは日産の臭いが。
富士フィルムと比べてください、今やっと医療工学に参入ですと。
何期も連続で甘い見立て→下方修正で株主を裏切り→くそ決算出しまくりで、かつ、
気づくのが遅くて閉口です。 だからニコンのカメラやレンズには手を出しません。
全部キャノンが安心です。技術がイイから潰れないのであれば日産やミサワホームは
なぜ一度倒産したのでしょう。シャープはこんなにもひどい組織になり下がったのでしょう。
技術が良いから未来営業大丈夫という経営者の「錯覚や驕り」から来てると思います。
太陽光発電をこれから載せるなら、京セラがイイでしょう。
お米をイオンで買っていて、大震災が来て
「お宅でいつも買っているから、特別に分けてください!」
誰が分けてくれるでしょうか。
だから私はお米はスーパーでは買いません。
家電量販店でエアコン取付けて、調子が悪い時に呼ぶ人が居ない。
大きい住宅会社や不動産会社が安心だと決断したが肝心な時には
担当者は異動OR退職OR行方不明OR畑違いの仕事に
今からでも遅くありません。土地探しや家づくり、賃貸経営サポート管理や
リフォーム・リノヴェーションは駅前の大手ではなくてきづな住宅が良いのでは
無いでしょうか(笑)
大震災のような荒波
が来ても、家族や既存のお得意さんのためなら決して
「逃げない・裏切らない・一緒に防衛を考える」。
それが街のお米屋さんであり、経済を知り、世の中の仕組みを知り、いつも最前線にいるから
話題もタイムリー。
小さな会社だから出来ることがいっぱいのきづな住宅・きづな社長です。