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交流メーリングリストを立ち上げました。
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『 天才! 』

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天才! 成功する人々の法則

著者:マルコム・グラッドウェル
翻訳:勝間 和代
価格:¥1,785
出版:講談社
発行:2009年05月13日
ページ数:339
ページ構成:43段 ×17行 縦書き
      Max731文字/Page
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※ネタばれあります。ご注意!!


以前紹介した、

『まぐれ』 <= クリック

と本書を読むと、なんか今まで見ていた世界が
違うものに見えてきます。 いや、ほんとに… (^^;

「成功者」や「天才」と呼ばれる人達が、
個人的な能力の差だけでその地位にいるのか?

「どうやら、違うらしい…」って話ね。


第一部では<<好機>>って事について、語ってくれてます。

だれもが知っている、「成功者」または「天才」と呼ばれる人達、

モーツアルト、
ビル・ゲイツ、
ビートルズ、
等々…

生まれた年や、たまたま巡り合った人、物、環境…

どれが欠けていても、いまの彼らはなかったんですよね。

自分の中で一番それを実感できたのは、「インド旅行」でした。
参考 => 『インドってどうなのよ?』


「カースト制度」ってあるじゃないですか?

頭の中ではわかってますよね?

でもね、実際に現地に行って、
赤ん坊を抱えて物乞いをする女性を目の当たりしながら、
ガイドさんに、

「カースト制度の、下層にいる人達はどんなに努力しても、
その地位から這い出ることはできないんですよ」

って、言われてみ? (^^;

その階級の中に、イチローや、ビルゲイツや、モーツアルトと
同じ才能をもった人が… いやいや、それ以上の才能を持った人がいても
世の中にでてくる可能性って、限りなくゼロに近いわけです。

「才能を発揮する環境がいかに重要か?」

って事ですよね?


そして、それを証明するような、こんな話…

「ルイス・ターマン」って言う、心理学者のおっさんがおったのね。
この人、知能の高い子供ばっかり集めて研究を始めるわけ。
「その子供たちが将来は、どんなにすげぇやつになるんだろう?」ってね(^^;

IQ140以上の子供ばっかりを追跡し始めました。
でもね、結局、成功する子は成功するし、
そうじゃないこもたくさんいたんだってさ!

持って生まれた才能だけじゃ、どうにもならないって証明だよね。

そこには、なにがあるのか?

もちろん、努力も大事よ。
でも、これが単なる「努力」じゃだめなんだよね。
「没頭」しないとダメみたい。

そのひとつの指針が「1万時間」っていう単位…
ひとつの事に「1万時間」を費やすと、高みへと抜け出せるらしいんだよ。

そして、その「1万時間」をある事に費やせるって言うのも
「環境」に左右される。
若干の、堂々巡り感… (^^;


でもって、第二部では<<文化という遺産>>というテーマが語られます。

生まれた国や地域、家族が持つ文化や、考え方、
それがどんなに個人に影響しているのか?

まぁ、びっくりするね。
飛行機事故の多さが、民族性に関係あるっていうんだから(^^;

この話題の中で思ったのは、マイケル・ジャクソンの事…

正直、アタクシなんかは、

「別に、そこまで肌を白くすることにこだわらなくたっていいじゃん!」

とか思うわけですよ。

しかし、その事に対する負のイメージが、
何世代にもわたって受け継がれていくと、
アタクシなんかじゃ、想像もできないような
「何か」が「生物学的な遺伝」に近い様な形で
しみついてしまっているのかもな…

なんて事を思い始めました。


著者はこんな風に言ってます。

 「成功」とは人間が自分のために行う決断や努力の単純な総和ではない
   それはむしろ「ギフト」である

頷かずには、いられなくなりますよ(^^)


ほんと、おもしろいです。この本…

ぜひ、みなさん読んでみてください。
作者は、マルコム・グラッドウェル氏。

なんと、このBlogでは、すでに

『 第1感 』<= クリック
『 急に売れ始めるにはワケがある 』<= クリック

を紹介しています。
どちらの著書も、おススメです。




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※あくまで今の自分、今の環境にて思った個人的な感想です。






※以下は個人的なメモです。
ネタばれですので、ご注意ください
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<< 第一部 好機 >>

★ロゼトの謎
 イタリアの田舎町 周囲から隔絶されていた
  死因は老衰だけ
   => アウトライアー(通常の統計やルールに当てはまらない)
  町そのものが原因? コミュニティの効用

★マタイ効果
 マタイ福音書:持っている人 => 更に与えられる
        持ってない人 => 持っているものまで取られる
 成功者について知りたい!
  「どうんな人間であったか?」
   パーソナリティ、知性、ライフスタイル、才能、等々…
   ↑「個人的な特性」により成功?
  実は、周りの環境(出身や支援者)に影響されている
 ・アイスホッケー選手の例
  体格のいいものが選ばれる <= 生まれ月による選別になっている
  1:まず選ばれる
  2:練習する機会が増える
  3:周りも巻き込む
   ↑つまり成功者への道は「好機」による

 「成功」:累積するアドバンテージ
   最初のちょっとした違いがその後の「好循環」を生む

★一万時間の法則
  毎日8時間で、3,4年
  毎日3時間で、9年
 ・生まれつきの才能はある
 ・才能より訓練の役割が大きい
  ベルリン音楽アカデミーのバイオリニスト
  (心理学者アンダース・エリクソンの調査)
   スターグループ:10000時間の練習時間 <= 参考:『仕事学』
   「すぐれた」グループ:8000時間の練習時間
   音楽教師を目指すグループ:4000時間の練習時間
   ↑ピアニストにも同じ傾向
 ・一万時間 <= 成功へのマジックナンバー
  モーツァルト
  ザ・ビートルズ:1日8時間のステージ@ハンブルグ
  ビル・ゲイツ:中学〜高校時代 端末を自由に使える時間
  ビル・ジョイ:サンマイクロシステムズ

  歴史上の世界の富豪75:14人がひとつの地域、ひとつの時代に集中
    1831〜1840年、アメリカ生まれ
  IT世界でもあてはまる?
   ビル・ゲイツ:55/10/28
   ポール・アレン:53/1/21 MS設立
   スティーブ・パルマ:56/3/24 MS No3
   スティーブ・ジョブス:55/2/24
   エリック・シュミット:55/4/27 Google
   ビル・ジョイ:54/11/8

★天才の問題点−1
 ・IQが高ければいいというわけではない
  IQが高い => 物事を深く考えられる <=頭がいい
   しかしそれは、「基準点」に過ぎない
   バスケットボール選手の身長と同じ
   [基準点」を超えてからは、大きな差はなくなる
   そこから先の違いはなにか?
    「個性」「想像力」
 ・ターマンの実験
   ルイス・ターマン:スタンフォード大学心理学者
   第一次世界大戦直後の実験
  天才のより集め => ターマイツ
  結果:「知能と成功との間には完璧な相関関係あると云うには程遠い」

★天才の問題点−2
 ・クリスランガンの失敗
IQ195の天才
IQの遺伝率は50%
しかし、彼の行動はことごとく裏目に出る
書類不備での大学中退等
※『実践的知能』の欠如が原因か?
↑家庭で身につけるもの?
 ・家庭環境の違い
  親業の哲学は2種類しかなかった
   裕福な家庭:子供の自由時間に深く関与
          才能や技能を育む
          権利意識が身につく <= ランガンに欠けていたもの
   貧しい家庭:子供の世界を関係ないものと思っている
          自然な成長の結果
  「ターマイツ」は成人後どうなったか?
   ※成功者とそうでない人の違い => 「家庭環境」だった

★ジョー・フロム(弁護士)の三つの教訓
 ※成功者:特定の場所と環境の産物
   そして、なんらかの「好機」がおとずれる
 1:ユダヤ人であることの重要性
  閉鎖的な当時の弁護士事務所には入れなかった
  新規の事務所に入った
  世の中が変わりそれまでの経験が役に立った
 2:人口統計的な好運
  谷間世代の恩恵
  戦争や、大恐慌が起きた時の年齢や境遇
 3:服飾産業は意義のある仕事

 ・ユダヤ人の好機
  第一次世界大戦前のアメリカへの移民
   => 服飾産業での大成功
    絶好のタイミングで、絶好の技術を持ち込んだ

 ※意義ある仕事三つの条件
  ・「自主性
  ・「複雑さ」
  ・「努力に見合う報酬」
  厳しい労働が懲役の意味を持つ <= 仕事に意義を見出せない時

<< 第二部 文化という遺産 >>
★ケンタッキー州ハーラン
  抗争の絶えない町
  実は、同じ時代同じような多くの町で同じような抗争があった
   ある「パターン」がある => 原因 => 「名誉の文化」
  羊牧文化=> 自分を誇示しなければならない => 抗争に発展
   「暴力=個人の尊厳」 となる
  ↑ 国や地域が個人に及ぼす影響 => 人生や考え方

★航空機事故の「民族的法則」
 機体損失率
  ユナイテッド航空:0.27
  大韓航空:4.79
 事故の原因=>7つの仔細なエラーの重なり
  技術等の問題ではない
  チームワークと、コミニュケーションの問題
  副操縦士は、機長に命令できない
 「各人の個性」<= 地域社会の歴史によって受け継がれた
           独特傾向や前提や行動様式が積み重ねられている
 民族性の違いが事故に…
  権力格差が大きい=>上の者に従う、自分は部下
   ブラジル人、韓国人、

★「水田」と「数学テスト」の関係
 ※1年360日、夜明け前に起きたもので
   家族を豊かにできなかった者はいない
 「数字に強い」は言語で決まる
  アジア圏の方が数字に強い <= 稲作文化が影響?
 「数学」は、能力ではなく「態度」である
   試みることをいとわない態度

★マリータの取引
 KIPP(Knowledge Is Poser Program):知識は力なりプログラム
  サウスブロンクス(貧困地域)の実験的公立学校
  抽選で選ばれる
  SSALANTエチケット
   Smile,Sit up, Listen, Ask question,
   Nod whetn spoken to, Track with your eyes
  「教育は、精神疾患の大部分の原因の基礎にある」
     エドワード・ジャービス
    米、長期夏休み文化の根源か?
   ※長期の夏休みは学力(考える力)を低下させる
  KIPPでは、勉強、勉強!
 マリータ:KIPPの生徒
  本来の世界の要素をあきらめ、
   KIPPと取り換えなければならない
  友達はKIPPの子だけになる
  ※実は、貧しさから抜け出す機会を与えている

 「成功」とは人間が自分のために行う決断や努力の単純な総和ではない
   それはむしろ「ギフト」である

★ジャマイカの物語(エピローグ)
 肌の色に染みついた性 <= ◎マイケルジャクソンも?
 有色人種の世界から這い上がるには、
 いくつもの「好機」に恵まれねばならない

 ※「成功者」とは?
  歴史と社会、好機と遺産の産物である。
  アウトライアーは、最初からアウトライアーだったわけではない

『 お金の学校 』


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勝間和代のお金の学校
  ―サブプライムに負けない金融リテラシー

編者:勝間 和代
価格:¥1, 680
出版:日本経済新聞出版社
発行:2009年04月14日
ページ数:336
ページ構成:41段 ×16行 縦書き
      Max672文字/Page
      ※ただし対談方式の本なので、
       上部に発言者の名前があります。
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♪ おかねぇ〜〜の がっこぉはぁ〜〜〜 ♪
♪ ●●●のぉ なかぁ〜〜〜〜 ♪

って事で、
「お金の学校」は以下の様な構成になっております。

「1時限目」:竹中平蔵氏
「2時限目」:竹川美奈子氏
「3時限目」:大田忠氏
「4時限目」:河口真理子氏
「ホームルーム:三つの質問

上記の4人の方との勝間さんの対談形式の書籍です。

で、よく見ると

「著者:勝間和代」

じゃなくて、

「編者:勝間和代」

になってるんだよね。

でも、アマゾンの表示は、

「勝間 和代 (著) 」

ってなってる。
微妙だね(^^;

しかも!
本自体の「勝間和代」の文字の周辺には
「著者」とも「編者」とも書いてなくて、
タイトルが

「勝間和代のお金の学校」

微妙だね(^^;


でもさぁ、勝間さんてこうやって人との対談を記録に残して
文字として広めるような事にすごく価値を感じてるんじゃないかねぇ?

ほかにもムック本で「まねる力」ってのもそんな感じだしさ。

「勝間和代の…」ってつけるのも、「徹子の部屋」ってのが
あるくらいだから、同じようなもんだと思えばいいんじゃない?

なので、ムック本、または雑誌みたいな書籍だと思った方がいいです。

各時限を見ても、対象としている読者の層がかなりばらばらの様な
気がするんですよ。

1時限目あたりは、金融の知識がないと結構難しい様な気がする。

2時限目あたりは、「投資信託系」の書籍や、それこそ
勝間さんの「お金は銀行に預けるな」とかを読んだ方がいいかも?
って感じも無きにしも非ず…

とすると、一番の魅力は「サブプライム問題あたり」の対談だって事ね。
「サブプライム問題込」で話が進んでいくところでしょう!

しかし!

実際に対談が行われているのが、2008年の秋。
出版が、2009年4月と微妙なタイムラグが…

それなりに「恒久的な話」になってはいるんでしょうが、
個人的にはちょっと古い感じがしちゃいました。
単に年月日の数字的なイメージなのかもしれませんが… (^^;

なので、入門としての、「お金の学校」って事なら
それぞれの入門書を読んだ方がいいかもしれないなぁ〜

ある程度、他の物も読んでいる人が、雑誌的な感覚で読むのが
吉かもしれません。


でもさぁ〜、なんか最近の勝間さんの本の批評って、
本の内容よりも、単に勝間さんのバッシングみたいになってるよね(^^;

ま、タイトルとか、作りとかって部分では確かに
微妙なところもあるけど、
竹中さんの話とか結構ためになったけどね。(^^)




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※あくまで今の自分、今の環境にて思った個人的な感想です。





※以下は個人的なメモです。
ネタばれですので、ご注意ください
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「1時限目」:竹中平蔵氏
〜 世の中の大きな動きのなかで金融をとらえる 〜
 ・リスク≠「危険」
  「リスク」の正しい理解を
  「ナイトの不確実性」
   統計的確率により予測可能なもの:リスク
   ↑でないもの:「不確実性」
 ・公的資金 => 一種類ではない
  公定歩合での貸付
  資本注入
 ・金利の話
  名目金利か? 実質金利か?
  名目金利:物価上昇率等の考慮をしない 使われている数値
  実質金利:名目金利−消費者物価上昇率(期待インフレ度)
 ・コンプライアンス不況
   行き過ぎた法規制 => 企業活動が委縮
 ・金融教育拡大への社会運動
  お金儲けは汚い <= ダメ
  「キッズ・マーケット・キャンプ」:小中学生が対象
  個人投資家 => 勉強した人が儲かっている
  キャピタルフライト:国内からの資金流出
  失われた10年
   GDP成長率
    1980年代 4.5%成長 => 倍になるのに18年
    現在 1%成長 => 倍になるのに70年
 ・資金を寝かせてはいけない
  銀行に無駄に使われるだけ
 ・特殊な資産=土地
   日本での土地の存在が金融リテラシーに悪影響?
 ・終身雇用
  今までは => リスクがない制度 => 自然発生
  これから => 逆にリスクが発生 => 自然消滅
    ↑阻害するのが既得権益者
 ・リスクを取れる社会
  アントレプレナー:起業家
   アントレプレナーシップ:常識にとらわれない新しい考え方
  ウーマノミクス:女性の経済活動
 ・ワークライフバランス
  日本人は働き者? => 電車の中で寝ているのに?
   やる時はやって、余裕の時間を生み出す => 勉強、家族サービス
   ↑ 個人+「社会や会社」も理解して変えていかなければ
 ・同一労働、同一賃金
  現状、非正規雇用者が正規雇用者に搾取されている
  これも既得権益者により阻害されている
 ・ネットカフェ難民
   自分の意思でやっている?
   普通のアパートが借りられる金額がかかっている
 ・金融教育の必要性
  教育投資 <= 親の責任 ≠ 公教育
  金融機関の教育融資
  格差の拡大 <= 改革が原因ではない <= その前からあった
  ばらまき: 別のやり方で解決すべき問題 =>財政の資金で解決
 ・証券税制
  総合課税、税率20%が望ましい?
  複雑な制度は悪い制度

「2時限目」:竹川美奈子氏
〜 「投信」をつかって資産運用の「仕組み」を作る 〜
 ・金融危機にて
  パニックが一番いけない <= 全部売る、やめてしまう
   「アセットクラス」の見直し
   資産配分は適切だったか?
   選んだ商品は適切だったか?
   今後の対策をどうするか?
   kizz_army:でも、↑やってたって金融危機は起こる
        被害を最小限にするためには?ってことか?
        それでも、次の金融危機が同じ原因であるとは限らない?
 ・口座を4つにわける
  生活:給料、生活、クレジット
  貯蓄:失業、病気等 −万が一 生活費の4か月
     教育、住宅等 −中長期の貯蓄
  プール:1年間に使うお金 帰省、海外旅行
  投資;中長期投資
  投資信託:個人金融資産の4% <= 少ない
       販売会社の手数料稼ぎ?<=バブル期、評判

「3時限目」:大田忠氏
〜 金融危機に打ち勝つ株式投資術 〜
 ・株式投資には、自分のルールを作る
 ・勉強も必要
  αとβ
  スモール、ラージ、バリュー、グロース
 ・「時間の分散投資」が必要
  プロダクトの分散の効果がなかった <= 金融危機
 ・運用成績
  「勉強ファクター」
   良:ファンダメンタルズ+勉強
   悪:テクニカル + 勉強嫌い
   BUT:ここ数年ファンダメンタルズが効かない
       1か月、1週間でフェアバリューに達してしまう
       そのあと、すぐ下がってしまう
 ・IPO
  IPOへの投資は「宝くじ」的要素あり?
  過去がないので難しいはず
 ・個人投資家
  ×:フルインベストメント(すべてを投資にまわしてしまう)
  損切りポイントをきちんと決める
  売り時:逆指値の利食いポイントをを徐々に上げてみる
 ・投資関連書籍
   投資手法、成功例の本はダメ <= その時だけの可能性


「4時限目」:河口真理子氏
〜 金融から未来を変える 〜
 ・企業のCSR評価
  CSR:企業の社会的責任
   社会に対して何ができるか?社会に貢献する活動
  SRI:社会的責任投資
   環境保全、法令厳守
   コンプライアンス<= 今まで多かった取組
   本業の中でどう行うか<=これからのスタンス エコデザイン等
 ・ESG(環境、社会、ガバナンス)
  経営プロセスや、投資の意思決定に組み込んでいく
  SRIだけではない、投資の判断基準となっていく
 ・バッドファンド
  社会的には悪い影響を与える会社への投資
  しかし、パフォーマンスがいいという事実も…
 ・ステイクホルダー(ここでは消費者)も変わる必要
  通常商品:100円
  フェアトレード商品:105円
  しかし、120円なら買わない
   環境等に配慮していると言っても、値段が高ければ買わない
   ↑このあたりの意識改革も必要
 ・金融の仕組み
  リスク・リターンの分離による、社会資本の移動と
  発展を促す仕組み
  利他の仕組みでもある
 ・ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)
  社会が安全、安心であることのコスト
  「ゲイテッド・コミニュティ」:壁やフェンスを巡らした上流階級向け居住区

「ホームルーム:三つの質問
 ・損をしてしまったけれどどうしたらいい?
  投資は、5年、10年、15年のスパンで考える
  個人投資家:成長株をピークで買う => 損する可能性大
 ・塩漬け投信をどうするか?
  投信の場合はまず「コスト」を検討する
  β:「システマティックリスク」「市場リスク」
    市場連動部分 <= 世界的金融不安等…
  α:βに引っ張られるのをどれくらい上回れるか?
 ・プロ投資家に個人は太刀打ちできるか?
  チャートはダメ!
  ファンダメンタルズは大変!<=勉強が必要
  貯めてから投資:×
  小さな金額からコツコツ投資:◎
 ・家を買うとき
  金利がどれくらい?
  元本返済がどれくらい?
  税金は?
  転売の時の手数料は?
  ↑相当な研究が必要
 ・寄付のススメ
  収入の5%を目安

『 女性(あなた)の知らない7つのルール 』


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女性(あなた)の知らない7つのルール
  ―男たちのビジネス社会で賢く生きる法

著者:エイドリアン メンデル
翻訳:坂野 尚子
価格:¥ 1,680
出版:ダイヤモンド社
発行:1997年07月
ページ数:211
ページ構成:44段 ×17行 縦書き
      Max文字/Page
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まずびっくりしたのが、

「これって、ほんとに翻訳本?」

って事ね。

まだまだ「ビジネス社会」ってのが、
「男性向け」にできていて、
そこで、いかに女性が生きぬか??

…ってのが、この本の内容なんですが、
出てくる事例が、日本での出来事としか思えない様な
事がすごく多いんですわ!

それ自体が偏見なのかもしれないけど、
欧米に比べたら日本の方が、いまだに男尊女卑的な
思想が多く残っているような気がしていたわけ。

でも、違うんだね(^^;
「全く」と言っていいほど、海の向こうでも状況は同じ… (−−;

更に驚くのが、本書が発刊されたのが10年以上前だって事、
ほとんど状況は変わってないような気がしますな! (^^;

著者は、女性が男性ビジネス社会で生き抜くための
ルールを7つ提言しています。

 1:できるふりをする
 2:自分を強く見せる
 3:辛くても継続する
 4:感情的にならない
 5:アグレッシブになる
 6:戦う
 7:真のチームプレーヤーになる

そして、それを実践するために、
きちんと女性側の問題点も指摘してるんだよね。

男女の性差の成り立ちあたりにも
言及しているのもよかった。

単に、ヒステリックに男性社会を批判しているのではないって事ね。

なんかね、男性は「母親とは違うように違うように」って、
成長していくんだってさ…

なるほどね。と思ったよ(^^)

更に、男女の子供のころの遊びの違いで、
社会に対する対応に差が出てくるって事も言ってるのね。

アタクシ、ここはちょっと違うかな?と思った。

男の子の遊び、女の子の遊びって
別に強制されていやっているわけじゃないじゃない?

なにも言わなくたって、ある程度
男の子の遊びと女の子の遊びって、
本能的に違うものになっているような気がするのさ…

だから、その遊びにより、元々あるものが
更に助長されるような感じなんじゃないかな?とアタクシは思いました。


上の方では、10年たっているのにあまり変わらないなんて書いてますが、
テレビ東京の「カンブリア宮殿」あたりでは、
女性ならではの能力を活用して、大成功を収めてる会社が
いくつも紹介されてるんだよね。

つまり、両極端になってきてるのかな?

でね、そういう会社の方が顕著なんだろうけど、
実は、昔からの男性社会での「ルール」自体が
男性社会で通用しなくなってきてる事実もあると思うの。

今までは、女性しかしなかったようなビジネスへのアプローチが
求められてきているって事なのさ…

昔、ちょっと通ってた個人の英語教室の外国人教師は、
テキストに「外国人向けの日本語教材」を使っていたのね。

それと同じように、本書も実は男性が読んで勉強するってのも
ありなんじゃないかな?と思いました。

だけどね… (^^;

よくテレビとかで聞くセリフなんだけど、
働く女性が「奥さんが欲しい!」とか言うじゃない?

結局、女性の方も頭ではわかっていても
「奥さん」っていう役割の固定観念みたいなものが、
深いところに刷り込まれているって事なんだよね(^^;

まだまだ、根深い問題なんですかねぇ〜



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※あくまで今の自分、今の環境にて思った個人的な感想です。


※以下は個人的なメモです。
ネタばれですので、ご注意ください
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?:ビジネスというゲームのはじまり
 1:こうして男性は出来上がる
  男性の「自我の形成」
   母親の女性性から、自分を区別する事から始まる
   「母親のまねをしてはいけない」
   他との区別を強調する
 2:男女の違い
  男女の遊びの違い
   男:競い合うゲーム => ルールの存在
      => ルール優先 => 抜け道を探す
   女:人間とのかかわり => ルールががない
     =>ルールを無視、又は変えようとする
  男性グループ:支配する事が中心。 会話の目的は「自己主張」
  女性グループ:人間関係を良好に、そして維持。
 3:ビジネスは男性中心のゲーム
  男性:スポーツをするのと同じ気持ちで、ビジネスに取り組んでいる
   そして目的は「勝つ事」

?:ビジネスゲーム「7つのルール」
 1:できるふりをする
  ・はったりもゲームのうち
    まず選ばれる事が目的となる
  ・本当に必要な時だけ助言を頼む
    出来る限りの事をしてから
  ・実績を自慢し、能力を誇示する
  ・失敗を宣伝しない
 2:自分を強く見せる
  ・自分で権利を獲得する
    ゲームをコントロールする
   「やらせて」:×
   「指示してください」:◎
  ・上司に頼りすぎない
   「依存心」=>弱さを意味する
    「上司に聞いてから…」:×
    「後日報告します」:◎
  ・困っていても相手に悟らせない
   涙を見せてはいけない
  ・愚痴や文句を言わない
    女性の「愚痴」や「文句」
     ↑ 助けを求められていると思われる
  ・自分なりの、仕事ができるプロとして行動する
   男性のまねをしてはいけない
   自分なりの強さと能力を見せる
 3:辛くても継続する
  ・残業について割り切った考えを持つ
    男性 => 一生懸命働く => 犠牲 =>達成感
    女性 => 家事があるから
       賢く働く、効率的に、時間の短い労働・職種
       「自由な時間」と「残業で成り立つ成功」:両立できない
  ・顧客開拓、ビジネス創造はそれ自体がゲーム
    営業できる社員は重要視される
    女性=>他人の世話をする => サービスでお金を取ることに罪悪感
  ・嘘も方便
    嘘をついてでも仕事を円滑に進めた方がいい場合も…
    出来ない仕事でも、まず「はい」と引き受ける
 4:感情的にならない
  ・敵や同僚の意見は自分勝手に解釈しない
    男性と同じ扱い => 女性だから侮辱されたと勘違い
  ・顧客や目標に対して客観的になる
    顧客や自分の立場にこだわりすぎる <= 客観性の欠如
  ・怒る場合は時をわきまえる
    女性が怒る:ヒステリーと思われる
    それが得策と思う時だけ怒りを表現する
 5:アグレッシブになる
  「アサーティブ(積極的)」より「アグレッシブ(攻撃的)」
  ・入るチームを選び、そのチームに選ばれるように働きかける
    選ばれるのを待って待っていてはいけない
  ・自分をはっきりと主張する
    仕事の成果を誰かに取られる事もある
    陰で仕事をしていてはいけない
  ・興味のある仕事を自分から求める
    やりたい仕事を決めて人に頼んでみる
  ・リスクを負う
    成功したければ、リスクを負わなければならない
    難しい仕事に積極的に挑戦する
 6:戦う
  ・正々堂々と戦う
  ・消極的すぎず、また積極的すぎにいる
  ・相手の弱みを見つけて攻撃する
  ・引き際を知る
  ・相手の顔を立てる
  ・寛大な勝者、潔い敗者になる
 7:真のチームプレーヤーになる
  ・服装にも一つのスタイルがある
    服装が仕事の評価に影響する事もある
  ・チームメイトは助け合うもの
  ・常にチームに対して誠実でいる
  ・個人よりチームを優先
  ・常に100%貢献する、または貢献しているようん見せる

?:ビジネスゲームにおける女性の欠点
  男性視点からの女性の不満 : 自己弁護的言動
 1:失敗を恐れすぎる
 2:消極的すぎる
 3:優先順位をつけられない

?:男性からの攻撃に対する手段
 ●女性らしさへの攻撃
  ・愛称で呼ぶ:ユーモアを使って対処、相手を見下す
  ・ステレオタイプな見方:行動で示す。過剰反応しない
  ・女性の地位を低く見させる要求:言われる前にコーヒーを出す
  ・誘惑?:無視する
 ●「女性排除」という攻撃
  ・女性をネットワークから外す:明るみに出し、意思表示する
  ・女性を援助しない:泣き寝入りせず、援助を求める
  ・女性の意見を無視する:
 ●心の底にある敵対心による攻撃
  ・気を散らせる:事前に問題、達成目標を具体的に決めておく
  ・偽りの「手助け」:助力の内容が正しいか確認する
  ・馬鹿にしたような言い方:沈黙が一番。仕事で見返す
  ・皮肉交じりの冗談:どういうつもりで言ったのか聞く
  ・母性本能を悪用する:公平に、平等に扱われているか確認
 ●脅しという攻撃
  ・怒鳴る
   怯えを表に出してはいけない
   癇癪持ちの子供だと思う
   無視すればよい
   電話:一旦切る 折り返す
  ・怒ったふりをする
  ・体格の違いを誇示する
   座らせる
   おびえない
  ・期待な言葉を使う
   動揺しない、相手にしない
  ・対策
    必要以上にガードを固めさせない
     1)相手の問題行動を指摘する
     2)その結果がどうなるかを示す
     3)それについてどう感じるか伝える
     4)改善案を示す
     5)提案通りに変更した場合/そうでない場合の結果を示す
    論点に集中し、感情的にならない
    「NO」という答えは受け入れない
 ●「セクハラ」と「男女差別」という攻撃
 「セクハラ」
  ・誰かに相談
  ・やめるようにはっきり言う
  ・記録する
  ・社内の担当部署に相談
  ・公的窓口を利用
  ・法的手段の場合詳しい弁護士に
 「男女差別」
  ・自分の状況を評価分析
   ほんとうに男女差別なのか?
  ・批判されたら、証拠の提示を求める
    事実、記録、明細
  ・日記をつける => 証拠
  ・会社の手続きを利用する
  ・弁護士に相談

●働く女性の未来の役割
 ・変革への適応
  世界は変わりつつある => 変革
   =>女性に働きやすい環境も増える
 ・ビジネスは女性を必要とする
  女性:権力欲でなく「いい仕事をしたい」
  これからのマネジメントスタイルに女性は適している
   思いやりと理解力
   サポート力
   細部への配慮
   

『 テレビは見てはいけない 』


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テレビは見てはいけない
 脱・奴隷の生き方

著者:苫米地 英人
価格:¥735
出版:PHP研究所
発行:2009年09月16日
ページ数:209
ページ構成:39段 ×14行 縦書き
      Max 546文字/Page
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「アタクシの他のBlog」 <= クリック
でもすっかりおなじみ、Dr.Tこと、苫米地さんの著書です。

アタシャ、勝手に「トマベッチー」と呼んでますがね(^^;

一応、わかりやすい所を紹介しておくと、

ネットでもおなじみの「サイゾー」の経営者であり、
「カリスマ 美容師」って言葉を作った人ね。

まぁ、他にもすごい経歴ばっかりで、
ほんと驚かされますよ、この方… (^^;

このBlogでも紹介している
「時間術」系の書籍に必ずといっていいほど書いてあるのが
「テレビの時間を削る」ってことね。

時間を捻出するには「なにをするか?」ではなく
「なにをしないか?」ってのが重要で、
その最たるものが「テレビ」…

↑これが、今のところの本流のようです。(^^;

で、この本はそのまんまのタイトル!

『 テレビは見てはいけない 』

でも内容は、どっちかというと「時間術」として
「テレビは見るな」
ではなく、「洗脳マシン」としての
「テレビは見るな」
って事なんです。

テレビを見る事によって、如何に画一的な価値観を植え付けられ、
真実を隠してしまうような、洗脳的なメッセージを
受け取ってしまっているかという事に対しての
警鐘を鳴らしている本でございます。

前から時々言ってますが、
苫米地さんの言ってることって、すごく共感できるのね。

ってか、普段自分が言っている様な事を、
再認識させてくれるんだよね。

例えば! この本の中でも
「ニュースを見たらその反対の考え方を探す」
ってな事を言っています。

非常に似通った、というかそのものって感じの話題を、
別ブログ「日常向上旅団」の

『 ニュースの裏側 』

って記事に書いてます。

そして、「洗脳の具体例」として、「ボジョレー・ヌーボ」の
事を上げているのですが、


『【ハロウィン】と【ボジョレー・ヌーヴォ】』



『♪よぉ〜〜く考えよぉ〜お金は大事だよぉ〜〜♪(バレンタインを考える)』


ってな話題は、すごく似たものを感じるわけです。(^^)

「騙されちゃいかん!」

「踊らされちゃいかん!」

と、思うわけですよね。
上記の様な事も、アタクシなんぞが言った所で別にどうってことないのですが、
苫米地さん位の人が言うと、やっぱり違いまさぁね(^^;
なんせ、書籍として世に出せるわけですから…

でね、このBlogで紹介している本や、
いろんなセミナーに参加したり、
その参加したセミナーで知り合った人の
話を聞いたりして、特に最近思うのは、

「いかに教育ってのが大事か?」

って事なんだよね。

本書の中で、苫米地さんは<よい教育>ってのを
以下の様に定義しています。

  自ら進んで知識を取得したくなる環境を整える事

ほんと、その通りだと思います。
アタシャ、今だにある意味押し付けだった

「学校で教わった根拠のない価値観や、真実の隠蔽された知識」

に、うんざりしてるもん。

例えば、この本で取り上げられている
「格差社会」の問題ね。

最近は「資本主義=悪」論的な流れになりつつありますよね。
あの勝間さんも、「資本主義に代わるなにか」を模索している感じ…

でもさぁ、「資本主義自体」がそんなに悪いとは思えないんだよね。

「資本主義の仕組みと、その仕組みとの付き合い方」

を、ちゃんと教育していない、
「日本の学校教育」が問題だと思うわけですよ。

「資本主義」を恨むより「学校教育」を恨んだら?
ってな、感じ… (^^;


苫米地さんが、この本の中で言っている様な視点に立って
「教育」というものを見直せば、相当いろんな事が変わると
思うんだけどな…

そしたら、最後の最後に書いてある

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 「一人ひとりが当たり前の様に違い」
 「一人ひとりの価値は自分が決めてよく」
 「誰が上でもだれが下でもない」
  そんな価値観を標榜する国になっていくべき
−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ってのも、現実味を帯びるんじゃないかな?

なので、アタシャ、最近、

「今の教育システムに縛られない学校」なんてのを作りてぇな…

とか時々思っちゃうもんね(^^;




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※あくまで今の自分、今の環境にて思った個人的な感想です。





※以下は個人的なメモです。
ネタばれですので、ご注意ください
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1:テレビは見てはいけない

視聴覚情報は最強の洗脳媒体である
 脳の視覚野:視覚情報を処理 <= 生き残るのに大切な情報
 1%の視聴率=>120万人
 テレビの映像 => 脳は仮想空間を感じている => 「臨場感空間」
 テレビは洗脳装置
  「プロダクト・プレイスメント」
  心の中の変化 => ホメオスタシスが働く =>体にも変化が!
  臨場感の共有 => 共感 => ストックホルム症候群 => ラポール
   ↑テレビタレントが選挙で当選する理由

現在のメディアの欠点
 テレビは3秒遅れで放送されている
 Googleは莫大な電力が必要
 メディアは個人ではなくシステムを攻撃すべき
 日本のテレビ番組は数十人の構成作家により作られている

テレビと正しく向き合う
 多面的な視点
  立体的・複眼的な視点で見る
  ニュースを見たらその反対の考え方を探す
 インターネットでも複数のサイトをチェックする
 英語力がメディアによる洗脳から身を守る

2:脱・奴隷の生き方
 タイガーウッズ
  敵のパットを「入れ」と願う
  グリーンベレー式の教育 <= 軍隊式
  ルータイスのプログラムが元になっている
 ルータイスのプログラム
  「いかに高い自己イメージを維持するか?」
  have to ではなく、want to
  意識の「内部表現」を書き換える
   自分は凄い人間だ!
 犯罪者
  共通点 => 自己評価が低い
  負の洗脳
   自分なんかいらない
   何をしても状況は変えられない
 高い自己評価
  エフィカシー:自分の能力への高い自己評呼
   自分にはそれがやれる!
  セルフ・エスティーム:自分の地位やポジションへの高い自己評呼
   自尊心=>自分は尊重されるに値する
  成長した自分のセルフイメージを作る
   ・アファメーション
   ・セルフトーク
   ↑リアルなイメージを築く
   ↑ホメオスタシスの働きでギャップを埋めようとする
   ↑コンフォートゾーンを上へとずらす
   ↑達成不可能なゴールを目指す
   ↑「現状のままではいけない」と思う方がよい
    現状に満足 = 洗脳されている
 ドリームキラー
  夢を壊す人達
  「それは無理だ」
  「やめておいた方がいい」
  親、教師、上司 等…
 モチベーションを上げる
  セルフイメージ
  ・なりたい自分
  ・未来の成功した自分
  時間 <= 未来から現在に流れている
 <よい教育>
  自ら進んで知識を習得したくなる環境を整える事
  知識を習得するという行為 <= ホメオスタシスの働き
  「郷に入れば郷に従え」<= 奴隷の思想
   ↑自分の価値観で考え行動しなければならない
  マナー = 相手を慮(おもんばか)ること
   何か(形式等)に従うことではない
 迷わず自分のやりたい事をやる
  今の日本、やりたい事をやって生きても餓死しない

3:日本人は、お金にだまされやすい
 人間の認識 => 揺らいでいて不確かなもの
 現実 <= 脳の情報処理の結果
  目の前のもの vs 想像したもの
   ↑ 臨場感が強いだけ(臭いや、空気の流れ等)
 臨場感を感じる3要素
  ・プレゼンス:存在感。
    いかにそこに存在しているように感じるか
  ・知的整合性:記憶や知識との整合性
    基本的な物理法則、物理空間の整合性
  ・参加操作性:双方向性
    自分が影響を及ぼしたり、動かしたりできる
 プログラマ
  アスペルガー症候群的な人が多い(高機能自閉症)
   自分の内側の世界が、外側より豊かでその臨場感を楽しめる人たち
   内部世界を楽しむ => 外側の重要度が下がっている
    ・ダルマ太子
    ・ソール・クリプキ 天才哲学者
 いまだに存在する差別
  日本 => 画一的価値観での教育 => 空気を読め
  ボーディングスクール => 上流階級の証
  プライベートジェット:30億〜40億
 資本主義
  日本はまだ、社会主義に近い
  アメリカ <= 行き過ぎた資本主義 => 金融資本主義
  金融資本主義:変動相場制の弊害 それまでは金との「兌換」(本位制)
  ※真に意味ある投資 => 教育 => 付加価値を作り出せる人間
   仮想空間のコンテンツに付加価値を生み出すビジネスモデル
  日本国憲法 <= アメリカの法学者の理想を投影している
 
 「一人ひとりが当たり前の様に違い」
 「一人ひとりの価値は自分が決めてよく」
 「誰が上でもだれが下でもない」
  そんな価値観を標榜する国になっていくべき

『 勉強にハマる脳の作り方 』

ブログネタ
自己啓発 に参加中!

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勉強にハマる脳の作り方

著者:篠原菊紀
価格:¥1,470
出版:フォレスト出版
発行:2009年04月09日
ページ数:199
ページ構成:38段 ×15行 縦書き
      Max570文字/Page
   すべてが文字で埋まっているページはありません(^^;
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「でたっ!!」

って感じの「フォレスト出版本」です(^^;

本一冊に詰め込まれている「総文字数」を
かんがみると、若干の割高感も感じなくもありませんが、
なんやかんやいいながらも、買っちゃうし、
それなりに楽しく読んじゃうし…

やられてますな(^^;

さて、この本はタイトルそのまんま!

「勉強にハマる脳の作り方 」の本です。

ふと思ったのですが、
「勉強にハマる脳のレシピ 」ってなタイトルは
どうでしょうかねぇ〜

まいいや… それは置いておいて…

パチンコ依存症
薬物依存症
アルコール依存症
インターネット依存症
デイトレード依存症

あるものにハマっちゃって、
普通の生活さえも脅かすもの…
結構ありますよね?

それらのものと同じ様に、
「勉強にハマっちゃおうぜ!」って本です。

でもって、
「それにはこうしたらいいんだよ」って本です。


「ハマる」って事に対する、脳の働きを理解した上で、
勉強にハマる為の具体的な手段が書かれています。

儀式をやってみたり…
場所にこだわったり…
記憶法を工夫してみたり…

結構役立ちますぜ! だんな! (^^)

プラス、「気の持ちよう」的な部分もあったり…
印象に残ったのは、「三日坊主」の対処法…

  ・三日坊主をダメだと思わない
  ・また始めればいい

ほんとこの通りだと思います。
今、割と早起きが出来ているのは、
これに近い考え方を
最初に実践していたからだと思うもの…

ま、詳しくは こちらを参考に ↓ クリック
『 新兵器 登場「Sleeptracker(スリープトラッカー)」4時起きに挑戦!!への道 』

あと、記憶の仕組みも役に立ちました。
一度見たからって、そうそう簡単に物事覚えられるわけないよね。

なんて言うと、
「フォトリーディングってどうなのよ?」
って話になるので、ややこしいのですが… (^^;

とまぁ、結構楽しませて頂いたのですが…

脳の働きとしての「ハマる」と言う意味では、
勉強にハマるのも、パチンコにハマるのも同じ様に
捉えられるってのは、わかるのですが、
ほんとに同じなら、みんな苦労しなくて「勉強」に
ハマっているわけですよね?(^^;

この本に書いてあるような事を実践しなくても
数学にはまったり、歴史にはまったり…

でもそうじゃない…

何かが違うわけですよね?

その、「大きな違い」はなんなのか?
そこの所が重要なんじゃないかなぁ〜と思いました。(^^;

でね、そうは言っても、なにもしなくても
勉強にはまっている人はいるわけですよ。

学者さんなんてそうですよね?

歴史の本ばっかり読んでる友達いませんでしたか?

アタクシ、いつも思うのですが、

『 いかに早い段階で、自分が心底ハマれるものを見つけられるか? 』

って事が、非常に重要だと思うんですね。

やっぱり、向き不向きってあると思うし、
早い段階で、一番自分が力を発揮しやすいものを見つけて
それにハマる事が出来たら、タカミを目指す事ができますよね?

でもって、そういう人達ってある意味幸せだと思うんです。
そりゃ、上に行く過程では大変な事もたくさんあるでしょうけどね。

とまぁ、そんな事もあらためて考えさせられた
本でございました。



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泣けた!:■■■□□□□□□□□□□
※あくまで今の自分、今の環境にて思った個人的な感想です。




※以下は個人的なメモです。
ネタばれですので、ご注意ください
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※パチンコ依存症の様に勉強ハマる!

1:「ハマり」の仕組みをイメージする
  「いいのめり込み」
  「困ったのめり込み」
    境界は社会の規範や倫理
  「無意識な行動」+「快感」 => ハマり
  「ハマりの回路」 = 「やる気の回路」

2:強いハマりを作る二つの快感
  その1:「ワクワクする」「ドキドキする」
   ドーパミン神経系 A10神経系
   快感、報酬 => A10神経系を活発化
  ・脳にとっての報酬を設定する => 快感

  その2:「ほっとする」「落ち着く」
   沈静的な快感:癒し、安心感
   ・場所にハマる
     落ち着く場所、自分の居場所、癒される場所等々…

  その1+その2 = ハマり
   「勉強がすごく楽しい」+「勉強していると落ち着く」
  「リーチ!」:ノルアドレナリン => ドキドキ =>戦闘モード
         期待感から => ドーパミン => わくわく
  ・定番動作で脳をはめる
    無意識な行動+快感 => やる気

3:儀式を作る
  ・三日坊主は仕方がない
   人間は元々三日坊主:同じ事やると慣れが生じる
   ★対処法…
    三日坊主をダメだと思わない
    また始めればいい
  ・集中に入る「儀式」を作る
   人はいきなり始められない
   始め方をパターン化
   儀式をすると癒しの効果
   儀式には心をこめる=>前頭葉の活性化
   言葉を使った儀式
    一定の言葉(公式言語)を唱える=>自己暗示
  ・科学的根拠のある儀式
   色を使う
    黄色のポストイットを3秒見れば集中できる<=決めつける
    赤の場合はハイペース
    青の場合はリラックス
   音楽を使う
    ジャンルは何でもいい、とにかく自分の好きな音楽
   タッピング
    手のひらを太ももに、リズム良く軽く叩く
   貧乏ゆすり
    脳からの命令
   四隅をゆっくり眼球運動
    前頭葉の活性化
   俯瞰的に見る
    自分を見ている視線を作る
   「長時間集中」にはお茶
   「短期決戦」には砂糖

4:暗記はするな!
   効率的に「強い記憶を作る方法」
  ・「東大生のノートは美しい」
    ノートを取ること自体=>頭の中で言葉を繰り返す => 記憶
    美しいノート:ノート上の空間配置を考える=>「深い処理」
  ・ワーキングメモリ
    一時的な記憶の保管場所
    ワーキングメモリでの「深い処理」−>記憶に残る
    ワーキングメモリに「負荷」をかける => 記憶に残る
     ひらがなだけの文章
     難しい漢字
   「4つのコンポーネント」
    ・「音韻ループ」:繰り返し
    ・「視空間的記銘メモパッド」:視覚的な文字の印象
    ・「エピソード的バッファ」:音声、視覚、空間情報、意味情報
    ・「中央実行系」:上記三つを制御、長期記憶と情報のやりとり
     「年号と事件」=>音韻ループ+資格メモ:△
            =>大河ドラマ(エピソードバッファ):◎
  ・記憶=つながり
    ニューロンのつながり => ネットワーク
   1 感覚記憶:数十秒
   2 ワーキングメモリ:短期記憶
   3 海馬へ固定:ワーキングメモリに深く働く→「注視」「報酬」「情動」
    ※一度見ただけでは覚えられない
   復習のタイミング:3割忘れた頃
   ワーキングメモリの容量:「3チャンク」
    以前は7チャンクと言われていた(7桁の数字等)
    「3」がキーワード
   ★「記憶」:情報そのものを覚えることではない!
        :情報にまとまりを作り、他の情報と繋がりを持たせる事=>理解
  ・記憶法
   「チャンク」:まとまりを作る
      長いものは分解してまとまりを作る
      分解したものに語呂合わせを併用
   「フック」:ひっかかり
      ローマン・ルーム法:ストーリを付ける記憶法
   「感動」:脳は、感動、理解のない丸暗記が苦手
     強く好きな事、強く嫌いな事=>記憶に残る
     ・感動のタイプ:人それぞれ違う
       耳から:「抑揚」を使う
       身体感覚:動作やリズムを使う
       目から:より画像的な記憶
   ★「睡眠」:記憶の定着、推論に不可欠?(マー)
      何かを覚えたら、目をつぶって「リコール」する

5:脳は達成する
   「勝負力の作り方」&「時間管理術」
 ・「勝負脳」:オリンピック水泳チーム
   ・ライバルではなく、自己更新記録にに集中
   ・常に自己ベストの3割増しの力を出そうとする
   ・疲れた、大変等の否定的言葉は使わない
   ・調子のいい時は休まずアグレッシブに
   ・最後まで「勝った」と思わない
   ・プールと自分が一体化するイメージ
   ↑前頭葉を活性化するテクニック
  「前頭葉の活性化」 => そして「沈静化」(慣れ):パフォーマンスの向上
    さらに、「前頭葉の一部が活性化」=>プロのレベル
 ・ブリーフセラピー(短期療法):解決志向モデル
         ゴールセッティング、ゴールネゴシエーション
 ・ゴールは具体的に!肯定形で!
   はっきり判定できる様に
 ・自分のリズムを知る
   週のリズム、一日のリズム
 ・15分勉強法
   15分単位での学習
   60分の場合(15×4)
    1:60分で何を勉強するのか
    2:記憶する事を記憶しやすい形で書き出す
    3:記憶、理解
    4:理解を確認

 ★大きな目的をもって勉強する
  ・世の為、人のため
  ・勉強道、受験道
  ・「学力」「知識」は「公共財」
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