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 第8の習慣 「効果」から「偉大」へ

著者:スティーブン・R・コヴィー
翻訳:フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社
価格:¥2,625
出版:キングベアー出版
発行:2005年04月23日
ページ数:559
ページ構成:50段 ×20行 縦書き
      Max1000文字/Page
      (引用部等例外)
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以前紹介した
『7つの習慣』 <= クリック
につづくのが、本書、「第8の習慣」です。

『7つの習慣』は、490ページ程度で、習慣が"7つ"
所が、今回は、560ページ程度習慣が"ひとつ”…

なんなんだ! この、「ひとつの習慣」の単価の違いは! (^^;

とも思うものの、あれだけ「7つの習慣」に感銘を受けたアタクシ、
非常に楽しみに、本書を開いたのでございました。

ところが…

ところがなんですよ! お客さん! (^^;

まぁ〜〜〜〜、読みにくい… (−−;

「7つの習慣」は、翻訳本にしてはかなり読みやすい部類に
アタクシ分類していたのですが、まさに「打って変わって」と
言っていい位に、読みづらくなっちゃってました(T_T)

なんでやねん!

たぶんなんだけど…
原書にある単語が言いたいことの意味がね、
訳された単語の意味とは微妙に違うんじゃないかな?
と思ったわけです。

そもそも結構抽象的な事柄が書かれているのに、
輪をかけて、抽象画の様にわけがわからなくなっているような…

更に悪い事に、「4っつの…」とか「5つの…」とかってのが
いっぱぁ〜〜〜い、出てきて、途中でどれがどれやらさっぱり
わからなくなってしまうんですね。

この「第8の習慣」を語る上で、最も重要なのが
「ボイス」と言う単語。

これが、上記の「本来の意味」を汲み取るのに苦労するのの筆頭
の様な気がしました(^^;

根本がそれだもんね。 ほかの部分も推して知るべし、って感じなわけです。

でね、自分はこの「ボイス」を、
「内なる自分の魂のメッセージ」
と、読み換える事にしました。

「真理」なんてものは、「何が真理か?」って事になると
急にあやふやになるものですが、
「普遍で、不変な人間の心の声」ってあるような気がしませんか?

どうやら、それの事を「ボイス」と言ってるようなんです。

とまぁ、若干読みにくさを伴う本書ですが、
内容は本当に素晴らしいです!

「7つの習慣」は、「いかに自分を高めるか?」が中心ですが
「第8の習慣」は、「自分を高め、更に周りを巻き込む」って感じ…

「周りを巻き込むリーダシップ」について書かれているんですね。

リーダーシップに関する書籍もいくつか読みましたが、
全ての根源はこの「第8の習慣」通じると言っても過言ではありません。

しかも、さらに価値が高いと思われるのは、
小手先のテクニックじゃないって事!

「リーダーシップ」関連の書籍でも、よく場当たり的、
またはちょっと心理学的なテクニック集みたいなのありますよね。

それって、ともすれば「化けの皮が剥がれる心配」ってのが
あるわけです。

それが、「第8の習慣」に関してはありません。
もっともっと深いところから湧き上がる「リーダーシップ」なんです。


この本は、いわゆる一般的にいう「読む本」ではないと思います。
教科書的な面が強いと思うんですね。

なので、「読む」というより、「勉強」しましょう! (^^;

このBlogを書くにあたり、
この本、2度読みました。

おかげで、このBlogの更新が
長期にわたって滞ってしまったわけです。(^^;

しかし、その価値は十分あります。

ちゃんとノートにまとめながら勉強しましょう!
ノートだと後から付け加えられないので、
ワープロや、テキストエディタでまとめながら勉強しましょう!

このBlogによく出てくる

『10年後あなたの本棚に残るビジネス書100 』

にて、勝間和代さんは、「この本は相当難解である」という感じに言っています。

だけど、「読む」のではなく、「勉強」するつもりで
挑めばなんとかなると思います。

上述したように、翻訳自体がイマイチな部分もありますが、
読み込んで、本質がわかってくれば自分の理解しやすい「訳語」を
思いつくかもしれません。


これねぇ、特に若い人に勉強してもらいたいと思うわ!
もちろん、「7つの習慣」からね。

つっても、ちゃんと仕事をしてる位の年代が適当かな…

「7つの習慣」にしろ、「第8の習慣」にしろ、
もう少し早く出会っていたら… ってほんとに思うもん!


「ちょっと哲学的すぎるんじゃない?」
「理想論じゃないの?」

って、感想を抱くかもしれないけど、
本文にある様に、

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「小さな事から自分自身に誓いを立てて、それを守ってみてはどうか?」
という事だけ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

って事に集約されると思うんです。

そして、 以下の言葉が、その小さな改善を少しずつ積み重ねていく
意義なんだろうなぁ〜 と思った次第です。

「誰もが人生の中で、特別な瞬間を迎える。
  そのとき、比喩的な意味で肩を叩かれ、
  とても特別な事をする機会を与えられるのだ。
  その人にしかできない、その人の才能にふさわしい事を。
  その最上の時間となるべき時に、
  その職務を果たすなんの心構えも能力もないとすれば、
  なんと言う悲劇だろうか」

↑の状況を「悲劇」と思わない人には、
はなから、この類の本は「不必要」かもしれません。(^^;

「7つの習慣」「第8の習慣」、ほんとうに、オススメします。

ぜひ、読んでみてください。




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読み易さ:■■■■■□□□□□□□□
笑ったよ:■■■■□□□□□□□□□
お役立ち:■■■■■■■■■■■■■■■■
心地よさ:■■■■■■■■■■□□□
嵌ったね:■■■■■■■■■□□□□
泣けた!:■■■■□□□□□□□□□
※あくまで今の自分、今の環境にて思った個人的な感想です。