糖尿病で失明寸前の脳梗塞患者は今日も前向き。

私は61歳主婦。 約3年前、長年糖尿病に気づかず ある朝突然、目が見えなくなった事をきっかけに 緊急入院。レーザー手術。その後脳梗塞発症。。 半年もリハビリ病院に入院するハメに… こんな私の一番のテーマは、ほとんどを見えぬ目で明日を見ること…

2012年08月

どりあん様からのアドバイス。続き。





少ない量では歯垢が「虫歯・歯周病」を引き起こす事はありません。

ところが人間は、その細菌が毎日「異常発生」してしまうのです。


その異常発生した細菌の塊の事を「歯垢」と言いますが、

歯垢は細菌の数で言うと耳かき一杯でなんと「約10億匹!」と言われています。

また、増えるには細菌同士がくっつかなければなりません。

そのくっつく物質を「不溶性グルカン」と言いますが、

その不溶性グルカンの原料が実は「糖分」なのです。




私達人間の食事にはけっこう糖分(例えば砂糖、果糖)が豊富なため、

どうしても細菌の増殖を止めることができません。


そのため増えた細菌を毎日落としていかなければならないのですが、



それが「歯磨き」です。



その点、野生の動物は楽です。

彼らはほとんど糖分をとらないため、

一生に一回も歯磨きをしないにもかかわらず、

歯を一本も失わないのはそう言う理由です。(笑)





 その様に、細菌は、細菌が作った「不溶性グルカン」の中で暮らしているわけですが、

不溶性グルカンは水に溶けないため「うがい」で細菌を取り去ることはできません。

では「歯磨き粉」はと言うと、実は歯磨き粉にもこの不溶性グルカンを壊す力はありません。

結局、これを壊すにはブラシで「ゴシゴシ!」擦るしかないのです。





「歯垢」と言うのはちょうど「台所の流しにつくヌルヌル」のようなものです。

あのヌルヌルも実は細菌ですが、じゃあ「あれを取る時どうするか?」

と言うことを考えていただければ良くご理解頂けると思います。

「ヌルヌル」を取るにはいくら洗剤かけても取れませんし、

結局「ゴシゴシ」やるしかありません。



ゴシゴシである程度ヌルヌルが取れれば、

その時には洗剤を使う意味もあるかもしれません。




どりあん様より

第117話。この病院大丈夫??





わずか10分ほどの移動が長く長く感じた。


麻痺した眼球のせいで、目を開けておくのさえ気持ち悪く、

閉じたままで、どのあたりを走っているのだろう、

早くベッドに寝たい、新しい病院に入院してしまいたい、そう思った。





さっきまで、気力のみで目を開けていたことを自覚した。

森野リハビリ病院に向かう車中で、これまで必死に持ちこたえていた気力のすべてを失った。






着いた。







車から車椅子に移るのは、警備のおじさんが手伝ってくれた。

手慣れた様子で優しい言葉で。

それを喜ぶ余裕はもちろんなかった。



体力の限界にあって、感情のほとんども失って、

ただ誰かに車椅子を押されている自覚だけはあったが、森野リハビリ病院の受付で、



「あっ!永井さん、まずCTとりますね。」



と、今日から宜しくの挨拶もなく、

CT室に運ばれた私は、二人が私を案ずるのが心配で、少し感情を思い出した。




一刻も早くベッドに寝たかったのに、今から何が始まるのだろう?

患者の体調や気持ちは二の次なんだ…

CT、胸部レントゲン、身長測定が、

医療スタッフの介助で済んだときには、ますます生命力は失われ、

人としての誇りさえ忘れかけていた。




最後に主治医の診察がありますから、

と車椅子でしばらく一人ぼっちの部屋で待たされたとき、

体温計を脇にはさまれた。



終わりの合図の電子音がなり、左手で抜こうとしたら、

体温計がコロコロッと床に落ちた。



しばらくしてナースが来たとき

「すみません。体温計落として、自分では拾えなくて…もし破損していたら弁償させて下さい。」




嘔気におそわれながら弱々しくそう言って、まだ人の誇りを失っていないことを確認した。

私、まだ大丈夫かもしれない、そう思った。





ナースがそれに対して無言だったのが少し気になった。

弱り切って傷ついて、それでも気遣いをみせている患者に対して、

優しい言葉のひとつもかけられないナース。




この病院で大丈夫??





不安がる気持ちが体力がないために長く続かないのはむしろ幸せ。


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第116話。さようなら。さくら大学病院。




抗がん剤注射は受けないと決めた私に、

転院前日レーザー手術がおこなわれた。



麻痺がいっこうに改善しない私の体で、

手術用の椅子に座っておくことは危険なので、

30分の手術の間、次女が私の体を支えることになった。



こういうことはナースがするべきでは?などとチラッと考えたとしても、

それを口にしたくはなかった。

次女に支えて欲しかったから。



この体で手術に耐えられるだろうか?の不安より、

手術のために朝一番に次女が来ることが嬉しくて、この日私は久しぶりに笑顔だった。



次女さえいてくれれば、トイレに行きたくなっても、

手術中に倒れそうになっても何の心配もない。

毎日毎日切実な思いで2時を待っている。

今日は朝8時から次女がいてくれる。


次女の苦労を思いやることより、

次女という母親を求める子どもになってしまった58歳。



同室の患者やナースから

「今日は顔色がいいわ~。」と喜ばれた。

暗室で30分。

嘔気におそられませんように、と祈りながら、無事に済んだ。



しばらくこれで様子を見て、

あとは、森野リハビリ病院からここの眼科に通院することになった。


今の私の体で果たして通院できるのかの不安がよぎっが、

今はとりあえず転院の不安が先だった。




森野リハビリ病院の医療スタッフへの不安より、

この体力で車に移れるか?の心配をしていた。







転院の朝、夫と次女が早くから来て荷物の整理をした。

夏の退院の日、全部自分でやったことを思い出しながらふたりを見ていた。

支払いも終え、車椅子に移った私の最後の気力で、部屋のみんなに挨拶した。



「一番重症の永井さんに、みんな一番はげまされてたから、寂しいです。」



そう言ってエレベーターまで送ってくれるのが、体力的に悲しかった。


作り笑顔も挨拶も、もうほとんど残っていない電池を、

必死に回してのわずかな電力のようなものだったのだから。





左手で手を振って、エレベーターが閉まった瞬間、三人の空間で本当の自分になった。

だらりと首を落とし、よだれもふけない息も絶え絶えの本当の自分に。

次女と夫の深い悲しみを想像する力はもうない。




早く車に寝かせて。早く、早く。



玄関に車がきた。


別のエレベーターで下りて来たナースの介助で何とか車に乗った。

笑顔で挨拶するナースにはもうお世話になりました、も言えず、

夫が代わりに言って、さくら大学病院にサヨナラした。







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どりあん様からのアドバイス。続き。




「歯磨きの目的」は歯の表面についている「歯垢」という物質を取る事です。


歯垢とはいわゆる「歯ぐそ」の事ですが、正体は何だと思います? 




患者さんにたずねると「歯の汚れ、あるいは食べかす」という答えがほとんどですが、

実はこれって「口の中に住む細菌」なのです。




口の中には800種類を超す細菌が住んでおり、

この細菌のせいで私達は「虫歯」になったり「歯周病」になったりします。



是非YouTubeで、「歯垢」で検索してみて下さい。




上から10番目に「デンタルプラークの位相差顕微鏡動画」というのがありますが、

これは人間の歯垢を実際に位相差顕微鏡で見たものです。



細菌が動いているのが良くわかると思いますが、実は動いているヤツだけが細菌ではなく、

じっとしているヤツも細菌なのです。

細菌には尻尾(べん毛)を持つものと持たないものがおりますが、

「べん毛」を持っている細菌は動くことができ、持たない細菌は動くことができないだけです。


ちなみに、最初の画面の左側にいる大きなものは白血球です。




(どりあん様のご説明の動画は多分これかと…)
              



どりあん様より    


第115話。転院の不安。





転院は12/29と決まった。

今日はクリスマス

患者全員に、ナース手作りのクリスマスカードが配られた。



それぞれの患者に手書きで一人一人違うメッセージが記されていた。

さくら大学病院のナースはとにかく忙しく、みんなよく働く。

そんなナースがクリスマスカードを一生懸命作っている姿が目に浮かんだ。

あと4日もすれば、私は違う病院で知らないナースたちと初めからやり直し。



少しさびしい


でもそれより下野ドクターとの別れの方がもっとつらい。

さびしい、というよりとても不安。

いつも優しく患者と寄り添ってくれた下野ドクター。



ここにずっと入院していたい。



森野リハビリ病院の主治医が、

尊大で患者の気持ちを無視したような中年のドクターならどうしよう




入院の1~3ヶ月がとてもつらいものになってしまう。



ノシイカのような体でそのことが心配だった。

しかし、4日後、森野リハビリ病院で出会った白川ドクターは、

予想に反して半年の長い入院期間になる私にとって、その出会いに感謝するには十分の人だった。




素晴らしいドクターだった




私はこれまでで一番の危機にあって、用意されているあまりにたくさんの幸運に感謝した。

次女、家族、ドクター、ナース、姉妹、甥や姪、

そしてこのあと待っているたくさんのセラピストたち。




これほどまでに幸せな糖尿病で半身麻痺の失明寸前の脳梗塞患者がいるのだろうか。



そして、もうひとつ。

転院前に事前に森野リハビリ病院で入院の打ち合わせをした夫が、

私の部屋をトイレつきの特別室に決めて来たことに感激していた。




トイレつきの特別室があると聞いて、夫はすぐに決めたらしい。

どうせ一人で行ける訳ではないのに、一日3150円が無駄に消えるのに。

優しさの表現が下手な夫の、妻への愛だった。


みんなにみんなに有難う。






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