糖尿病で失明寸前の脳梗塞患者は今日も前向き。

私は61歳主婦。 約3年前、長年糖尿病に気づかず ある朝突然、目が見えなくなった事をきっかけに 緊急入院。レーザー手術。その後脳梗塞発症。。 半年もリハビリ病院に入院するハメに… こんな私の一番のテーマは、ほとんどを見えぬ目で明日を見ること…

2015年02月

私は糖尿病になりました。パート6。



生まれて初めて病院で年を越すことは悲しかった。

自分では何も出来なくなって一人ぼっちで迎える新しい年は、陰鬱な夜明けだった。

車椅子用のトイレに他人と一緒に入り、トイレットペーパーを巻き取ってもらって

トイレから出て洗面所に連れて行ってもらっても、手も洗えない。

右手が全く持ち上げられないのだから。

まだ、脳梗塞前の肉体の記憶が色濃く残っていたこの頃は

何もできなくなってしまった現実が辛かった。

そんな自分の心の闇と必死に向き合いながら、憂鬱なリハビリを受けなければいけない悲しい元日。

家では、私のいないお正月を、子どもたちはどんな思いで迎えたのだろう。

それを思って泣けば、涙が止まらないと分かっている。

泣いているとき、ナースやヘルパーが入って来たら、心配させるし気を使わせる。

その思いが、涙を我慢させた。

大晦日と元日だけは白川ドクターはお休みだったが、セラピストのリハビリには、一日のお休みもなかった。

ベッドの上部を起こして座らされ、手のリハビリ、足、言語とそれぞれ20分間受けるだけで疲労困憊。

初めの一週間くらいは、寝たままで、栄養点滴のチューブにつながれたままリハビリを受けた。

幼い頃より、スポーツや筋トレという物が苦手な私が

セラピストに「前向きですね。」とか「学びが速いですね。」

と褒められたのは、ただ子どもたちの元に帰りたい一心からだった。

ご飯粒がウジ虫に見えていたつらい食事も、様々な努力と工夫、娘たちの協力の成果が徐々に身を結び

ヨーグルトが食べられるようになり、苺なら食べられて、うどん、素麺、と進み

ついにご飯を食べた日、嬉しくて号泣した。食後しばらくは、誰も部屋には入って来ない安心感から泣き続けた。

転院後、一ヶ月以上過ぎていた。

憂鬱なリハビリに笑顔で耐えて、少しずつ少しずつ、私の肉体には変化が起きた。

初めてセラピストに支えられて立たされたとき、一秒も立っていられなかったが

支えられて一秒立てた、と喜び、今日は5秒も立てたと喜びながら、季節は春に向かった。

若い男性ヘルパーに、下着を上げ下ろしされるショックを

何も感じていない演技でプライドを保ち、心で泣いた。

人は何故トイレに行かないといけないのか。

悲しかった。

しかし、リハビリの成果は結実して、ついについに私は一人でトイレに行けるようになった。

セラピストからは、危険だと反対されたが、私のプライドを理解してくれていた聡明なナースが

「永井さんならきっと慎重に用を足せる。」と、内緒で許可してくれた。

誰にも見られずに用を足した日も、トイレの中て号泣した。

悲しみの涙を流さなかった私は、嬉しくて感動して、一人で何度も泣いた。

初めて会った日、私を心配して暗い表情だった白川ドクターは

毎日の回診の度、患者を心から心配して、患者の立場に立った言動の、素晴らしいドクターということがわかった。

本当はとても明るく男らしい人だった。

それなのに、娘の介助で体を拭いていたりするところへ回診のドアーを開けると

恥ずかしそうに慌てて「あっごめんなさい。」とドアーを閉める可愛い人だった。

何人もいたセラピストたちは、漠然と抱いていた印象と大きく異なり

誠実で優しい男女だった。

患者の回復を心から願っていた。

ナースステーションの前でリハビリを受けていると、業務で立ち寄る白川ドクターは必ず、私をじっと見ていてくれて、目が合うと「頑張ってください。」優しい笑顔で言った。

主治医の、心からの頑張ってくださいは、傷つくどころか、励まされることを知った。

そうして、私は、心も体も前向きに変化して行った。

桜の季節には、セラピストたちに信頼され、悩みの相談も引き受ける人気者になっていた。

いつも明るく笑っていた。

笑っていれば、必ずいいことがある、と信じていたから。

笑った顔が一番美しいと信じていたから。





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血糖値はラッキーNo. あかんやん!!





2/28土曜日。

★頑張れ私様
同じ思いをされたのですね。
励ますつもりの言葉に傷つく自分を責める、という二重の悲しみ。

肉体を病んで、心まで病んで、傷ついて、誰にもそれをぶつけられず…

おつらかったことでしょう。悔しかったことでしょう。

私のBlogが、少しでもお役に立てるのでしたら、頑張って(笑)続けたいと思います。


2月が終わる。

毎年この日は幸せ。

やっと冬が終わるのか、と思って。

昨日は、朝のうちにお買い物に行き、午後から梅を見に行く予定が

急に温度が下がり、厚い雲で暗くなった空を見て尻込み。

まっいいか。

明日も明後日もまだ間に合うよね、と言い聞かせて、ヌクヌクとテレビを見て過ごした。

久しぶりに夕食のご紹介。

チキンカツ。
里芋の煮転がし。
きんぴらごぼう。
ひじきの煮物。
タコ酢。
ポテトサラダ。

何か変、と思われたかもしれない。

食べ過ぎ~!
贅沢~!

実は、スーパーのお惣菜売り場の半額商品。

昨日は、家庭内でちょっとした問題が発生。

てんやわんやして、あっという間に夜。

あれー!ご飯何する?

仕方がない。お惣菜買って来よ!

てな訳で、まあ塩分は心配だったが、野菜を何種類も食べたおかげで今朝も快便。

ただ、食べた時間が10時前と遅かったし、午後からは運動もしていないし

朝の血糖値はきっと高め。

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やっぱりね。

でもまっいいか。

ワンツースリーは、私のラッキーナンバーだから。

きっと今日はいいことあるね!




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私は糖尿病になりました。パート5。



つらくて重苦しい気持ちを、いくつもの責任感が紛らせてくれて

NPOの件、塾の件、家事、親戚への連絡など、依頼できる人にテキパキと、ベッドの上から指示を与えて行った。

本当は無我夢中だった。

一通り責任を果たすと、麻痺は一気に進行し、呂律異常、眼球異常、眼圧の上昇、食欲減退、排便困難…

神経内科の外来で「2週間で歩いて帰れますよ。」と言われたが

3週間後、最悪の体調になり、白川ドクターのいるリハビリ病院へ転院。

家に愛する子どもたちを残して、半年間のリハビリ入院を命ぜられた。

暮れも押し詰まった12/29のことだった。


転院した私は、何日も何も食べていなくて、薬を飲むとき以外水分も摂れていないノシイカ状態で白川ドクターと対面した。

診察室のベッドに横たわる、意識朦朧の私をのぞきこみ

「永井さん初めまして、担当の白川です。宜しくお願いします。」

と言ったときの顔は、とても心配そうに暗かった。

脳梗塞発症当初よりも、私は確実に心身を病んでいた。

友人、知人からの、頑張れ!フアイト!のメールに傷ついた。

母親の心身に起きている衝撃を目の当たりにしている娘は

頑張れ!ファイト!に、涙を流した。

色んな人が、励まそうとして、私たちを傷つけた。

今を楽しめ。

与えられた自由時間を無意味にするな。

リハビリに集中しろ!

復帰を待っている。

前のように活躍して。

貴方ならできる。


私の何が分かるというの?

私の深い悲しみ、心で流す涙の意味が分かるとでも言うの?

誰も何も悪くないのに、私たちは勝手に傷ついて、娘はメールを見て泣いた。

私は心で慟哭した。

どうしてこんな無神経な言葉を口にできるの?

そう思うくらいに後ろ向きになっていた私は、白川ドクターと出会った。

意識朦朧で、何日もお風呂にも入れず、フケが浮いて櫛も通っていない不潔な髪、眉毛も鼻毛も処理していない、哀れな私はあの日

女でも、人間でもなかった。

ただ、意識、魂の存在だった。

眼球が動かないので、私にうつる景色は天井だけ。

少しでも視線を動かすと、世界がグラッ!と歪み、全ての物が二重三重になって吐き気に襲われる。

一度横になると、ベッドに座ることもできず、寝返りも打てずに、ただ、自分の意識と向き合っていた。

本来前向きな自分が、こんなに悲しい自分と向き合うことになるなんて。

何とか責任を引き継ぎ、麻痺が悪化すると

私を苦しめている一番の悲しみの原因は、子どもたちを苦しめている自覚だと気づいた。

自分が半身麻痺になったことではない。

障がい者になったことでもない。

子どもたちを苦しめたこと、悲しませたことが、私を苦しめているのだ、と気づいた。

それなら、何とかして食べられるようになり、せめて車椅子の乗り降りができるようになって、私は子どもたちの所へ帰って

罪を償おう。そばにいるだけで、母親は子どもを幸せにできる。

子どもたちの元へ帰ろう!

そのためにリハビリを頑張ろう!

そう決めて、自分では自分に言い聞かせた。

頑張れ私。

負けるな私。と。

この決意が、私を前向きにさせた。

私を谷底から這い上がらせてくれたのも又、子どもたちだったのだ。




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食事と運動で血糖値は下がる、の当たり前。



2/27金曜日。

★おばちゃん
宝くじ当たったら、おばちゃんにだけBlogで報告するからね。笑
何か暗号を考えておこうっと!

★ともこ様
ともこ様の宝くじの夢も素敵ですね。動物がお好きなのですね。

★レーザー硝子体手術経験者様
私のことを思いやってくださったお名前ですが
本当に申し訳ないのですが、これまで通りの長いお名前のままでお返事させて下さい。
ここでは理由を説明させていただけませんが、私側に原因のあることです。

どうかお許し下さい。m(_ _)m


6:50目覚め。

どうやら雨は降っていないようだ。

何も予定のない今日は、梅を見に行こうかな。

歩いても行ける(私には無理として)場所にある、有名な梅林公園に

去年だけ行かなかったので、今年は必ず行こうと決めている。

梅や桜は、一年でも見逃すと、寂しさを通り越して、初詣を忘れたお正月のような気分になるから不思議。

神道でも仏教徒でもないのに。

梅の方は、10年くらい前まで、それほどの思いはなかったが

すぐ近くに有名な梅林があると知り、子育ても落ち着き夫婦二人で散歩がてら行ってみると

梅にもこんなに人を悦ばせる美しいパワーがあるのか、と驚くくらいの種類と本数の公園だった。

そのときから毎年この時期は、梅を見に行くようになった。

今は、視力的に、梅の色が赤かピンクか、白かピンクか見分けはつかないが

梅林で、ウグイスの声に耳を傾けるだけで、春を感じる。

梅の説明で始まったが、昨夜、少し血糖値が高かったので、測ってみよ。

BlogPaint




えっ?ちょっとビックリ。

昼間はインスリンの単位を自分で決めているので、血糖値はほぼ優秀な数値。

でも、朝はいつも高め。

良くて100前後。

朝の血糖値は、私にはまだまだ謎。

でも、低い原因が分かって、今後もそれを維持できれば、ヘモグロビンA1cは更に下がる訳だから

考えてみよ!

思い当たることの一つ目は

就寝前の血糖値が168と高かったので、おまじないのチョコレートを食べて寝たこと。

就寝前が高かった理由は分かっている。

いつものような食事内容にいつものインスリンの単位なら良かったのに

いただき物のスイーツが、賞味期限が迫った生物だったので、食事と一緒に食べて

その分のインスリンを1増やすか2増やすか、かなり迷って1にした。

本当は1.5だよな、と思いながら。

思い当たる二つ目。

それは快便。

夜、いつになくお腹がスッキリとへこむくらいの快便だった。

この4年近くで何度も経験しているが、便秘のときは血糖値高めで、下痢のとき急に下がる。

そうだ、そうだ。

その快便の理由になっているのがキャベツ炒飯。

キャベツをみじん切りにして、ご飯をほんのちょっとだけの、それも、最近はレンジで加熱する炒飯が

満足感があって、カロリーが低くて、キャベツはコレステロールも下げてくれて…

いいことずくめのキャベツ炒飯に今家族全員ハマっている。

それが快便につながり、今朝の血糖値にも影響したに違いない。

それから…

そうそう。昨日は、2回も階段を上り下りした。

それは間違いなくリハビリ効果があったはずだ。

それも昨日は、牛乳販売の車が、いつも私が待つ所に止まっていて、仕方なく我が家の車まで歩くはめになって

それもかなりのリハビリになったのだと思う。

食事と運動。

やはり、その基本に原因があるのかもしれない。

朝の血糖値が優秀だと、爽やかに一日がスタートする。

さあ!今日も、階段を下りて、梅を見に行って、階段を上って又下りてお買い物に行こう!




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私は糖尿病になりました。パート4。


2/26木曜日。2話目。

初めてお読みいただく方へ

2/23の「私は糖尿病になりました」からお読みいただけると、大変分かりやすいと思います。


糖尿病の教育入院中にレーザー手術を受けて、これで失明も回避できて、命拾いもしたと、胸を撫で下ろしていたのに

夏の退院から、冬にかけて、体調は次第に悪化して行った。

血圧の乱高下。

低血糖。ふらつき。めまい。その他…

少し前にBlogで説明した様々な症状に私は戸惑った。

長年の高血糖に慣れた肉体が悲鳴をあげているのか。

更年期?年のせい?目薬?

まさか脳梗塞を疑ってみることがなかった私は、一番気にしていた筋力の低下について

代謝内科の佐藤ドクターに相談した。

すると、他の病気を疑われて、神経内科に紹介された。

神経内科では、背中や首のレントゲンを撮っても異常が見つからないので

多発性硬化症かもしれないと言われて、筋電図検査を受けた。

何ヶ所も足に大きな針を差し込まれる、ドクターさえ「あの痛~い検査ね。」と言う筋電図の検査当日

思えば私はすでに脳梗塞を発症していたのだ。

かつて友人と観た、チェリスト『ジャクリーヌデュプレ』の映画で興味を抱いていた多発性硬化症。

まさか私がそんな…

とショックを受けながら、検査室では余裕の笑顔。

どうしてこんなときにも私は笑っているのだろう。

どうして不安な顔をしないのだろう。

このとき検査を担当してくれた下野ドクター(仮名)が、とても優しかったことも笑っていられたことに関係すると思うが

明日からまさか、この優しい先生と、毎日病室で会うことになろうとは。

とにかく、さくら大学病院出身のドクターたちは、患者への接し方が完璧。

誠心誠意、の言葉が当てはまるドクターばかりだった。

そしてついに、翌日、わたしは脳幹梗塞で入院した。

突然、歩くことも一人でトイレに行くことも不可能になった。

点滴につながれたまま、初めてナースに下着まで下ろされたときは

思わず涙があふれそうになったが

どうしてあんなときにも人目を気にして耐えるのか。

ぐっと唇を噛んで用を足した。

今、我が身に起きた衝撃の変化を、私は戸惑いながら受け入れようと必死だった。

ただ、子どもたちの気持ちを思うと、ハートが壊れてしまいそうだったが

その後、次第に進行する麻痺とともに、肉体に生じる様々な悲劇的な現実に

我が肉体にだけ向き合っていられる時間が増えて行った。

あの時こう思うことがあった。子どもたちが、小学生や幼稚園でなくて良かった。

もしそうなら、私はまともな精神ではいられなかったはずだ、と。

そして、改めて実感した。

私の愛する子どもたちは、強く優しく立派に成長した。本当に有難う。

そして、母をどうか許して。

        -----続く-----



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