納豆研究家&納豆職人の日記

茨城県日立市の小さな納豆屋3代目で納豆職人、納豆研究家が第9回全国納豆鑑評会(名古屋大会)で優秀賞の『厚生労働省医薬食品局安全部長賞』を取り、第13回全国納豆鑑評会(石川大会)でなんと日本一旨い納豆の称号である最優秀賞の『農林水産大臣賞』を取った本物の納豆作りの技術を下支えに日立市のブランド、日立市の誇る名産品を作ってる納豆職人、納豆研究家の日記(ブログ)です。さらに、こだわりの納豆を作る納豆職人として納豆研究家としての日常の出来事や納豆に関するもろもろの事を自由に書いてます。


茨城デザインセレクション2017 
最高峰の知事選定に !!

昨日の11月16日に茨城デザインセンターにおいて、今年度の茨城デザインセレクション表彰式が執り行われました。

2年前「はこいり娘」で選定を頂いてについでの受賞です。でも、今回は「日立納豆(なっとまぁく)」で、茨城デザインセレクション最高峰の知事選定を頂くことが出来ました。

この場をお借りして関係各位の皆様に感謝申し上げます。


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ゴールデンピンデザインアワード2017
『なっとまぁく(
natto-maaku)』受賞


    『なっとまぁく(natto-maaku)』受賞しました。

2017金點設計獎 標章得主
Golden Pin Design Award 2017 Design Mark Recipients

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有限会社 菊水食品
Kikusui Syokuhin inc.
なっとまぁく
natto-maaku
包裝設計
Packaging Design
日本
Japan

http://nattomark.kikusuigold.com/

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QRコード(なっとまぁく)



















#ゴーデンピンアワード2017
#natto-maaku
#なっとまぁく


「食卓の一粒」

おいしく食べるのが一番。

原料大豆の安全性や製造過程の衛生管理はあたりまえのことです。

どんなに理屈を並べても、納豆は安心で食べて美味しい、これに尽きます。

大粒でふっくらした納豆。粒が小さくてきりっとした納豆。

もっちり噛みごたえのある納豆。黒くてほんのり甘い納豆。

おすすめの食べ方は、まずは何も味をつけないで大豆の特徴を味わってみます。

それから良質の塩やお醤油をちょっぴりふって食べます。

ときにはオリーブ油やえごま油をたらして味の変化を楽しみます。

たれカラシに頼らず、大豆本来の旨味がわかる納豆です。

そのままお酒のつまみにする。ご飯にのせてぱくぱく食べる。

サラダや麺のトッピングにする。間食やおやつに納豆というのもありです。

大切なあの方に“贈って楽しい、もらって嬉しい”納豆を。家族や自分の食卓のシアワセのために“そのまま食べても美味しい”納豆はいかがでしょうか。

それが日立納豆です。


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「頑固職人の一粒」

一刻一刻がウチの味。

納豆を作る工程は、まず大豆を丁寧に洗い、一晩水につける。

翌日の朝、大きな圧力釜で一気に蒸し上げる。熱いうちに納豆菌を均一に噴霧して、それぞれの容器に盛り込む。計量して金属探知機にかけて、醗酵室に入れる。

そこからぐんと温度をあげて十分に納豆菌に働いてもらい、一番よい状態になったら今度は冷やす。翌日、氷温の冷蔵庫に移してじっくり熟成させる。

安定した品質の納豆を提供するためには、それぞれの過程で日本の四季の気温・水温・湿度に応じた微調整が必要です。さらに、さまざまな品種の大豆の性質によって含水率も変わります。同じ人が作った大豆でも仕上がりが毎年違うのです。

さらに職人の腕の見せ所は、深夜の納豆との会話。

一刻一刻変わる温度変化を見ながら、うまい納豆になれよ、と思いをかけます。

配置を変えたり、温度を変えたりして様子をみます。

頑固なまでに妥協をゆるさない時間です。

こうした、大手メーカーの大量生産では決してできない数々の微妙な手仕事が、見た目の美しさ、糸引きの素晴らしさ、味わいの豊かさを生む。

それが日立納豆です。

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「自然の一粒」

納豆は自然食であり、日本の伝統食である。

これをわきまえ懸命に納豆作りに専念する職人は、原料である大豆にこだわり、自然栽培の大豆へ行き着きました。

自然栽培とは、土地を作るために堆肥や石灰をまいたりせず、農薬・肥料を一切与えない、除草剤も使わない、いわば大自然の力のみで作物を育てる方法です。

日々変わる天候や温度に対応し、土と対話し、害虫が出ればその手で取り除き、大豆の成長を事細かに観察し愛情をかけていきます。

この手間ひまの積み重ねで自然の一粒ができあがるのです。

ただ、日本全国を見ても、納得のいく自然栽培大豆を確保することは容易ではない。

ないなら作るしかない、ということで、自然栽培技術の研究で評価が高い木村秋則氏の指導を受けた農家の協力を得て、草がぼうぼうと生い茂る環境から自然栽培大豆の育成に取り組んでいます。

肥料などによって成長を助けたりしないからこそ、大豆自身の力で成長していく。

そんな大自然の中でたくましく育った大豆は、えぐみや渋みがなく、旨味や甘みを強く感じます。自然栽培でできた納豆ならではの味になる。

それが日立納豆です。

日立納豆ポスター

「日立の一粒」

茨城県日立市。

神峰山から海を臨み、日の出の美しさに魅了された徳川光圀が

「日の立ち昇るところ領内一」と褒めたたえたことが地名の由来です。

東に太平洋が広がり、西に多賀山地が連なり、雄大な自然に恵まれた土地。

ここでは、かつて鉱山が開発され、日立製作所をはじめとして物を作ることに実直な

職人の地として発展してきました。

そんな土地で、ひとりの三代目職人が日々納豆作りに打ち込み続けています。

大豆選びから始まり、納豆菌を使いこなし、発酵・熟成にいたるまでの

いくつもの要素を試行錯誤し、究極の納豆を追及しています。

糸を引いていれば納豆、ではない。大豆が持つ本来の旨味を引き出してこそ、納豆。

戦後まもなくから創業し、次世代に引き継がれる本物の納豆作り。

ものづくりの風土で培われ、大豆一粒一粒の味を感じられる。

それが日立納豆です。

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http://nattomark.kikusuigold.com/


http://nattomark.kikusuigold.com/

QRコードができました。まだ製作中ですが公開します。
7月10日発売に向けてハイピッチで進めています。

自然栽培大豆で作った奇跡の納豆
現在、鶴の子大豆、青大豆、こすず大豆、ミヤギシロメ大豆の4種類の大豆で販売しています。

自然栽培(JAPONIC)とは、農薬・肥料・除草剤を一切使わず、畑の土を自然のあるべき姿に戻すことで、
作物のもつ能力を最大限に引き出す栽培法のことです。

http://shop.kikusuigold.com/?mode=cate&cbid=2238225&csid=0


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奇跡の納豆 ミヤギシロメ大豆1-1



『なっとまぁく』は茨城県、日立市の納豆のブランドマークです。
 
https://youtu.be/tYRLZ-wx4AQ

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“日立納豆”の存在を知ってもらうために

日立納豆というブランドを築くため、当ファンドを募集する。特別な日の商品として贈答品ニーズを掘り起こすとともに、若者にも訴求したいと考え、新商品のパッケージデザインをデザインオフィスnendoに依頼した。まずはこの新商品をテコに、認知度を高めていく。

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現在、茨城県内に納豆メーカーは28社ある。水戸市には4社のみで、その他の各社は茨城県内に散らばりしのぎを削っているが、全国的な知名度としては水戸納豆がバツグンに高い。「茨城県の納豆といえば水戸の名前が真っ先にあがる。どれだけ商品の品質を高めても、“日立納豆”の存在を知ってもらわなければ始まらない」と考えている。
味には自信がある。たとえば、「海洋ミネラル納豆ミニ2」という商品は、全国納豆協同組合連合会が主催する納豆の審査会で、最優秀の農林水産大臣賞を受賞している。この受賞は茨城県内で菊水食品だけだ。納豆の「香り」「味・食感」「大豆表面の納豆菌の増殖状況や糸引きの状態など見た目」が評価されるこの納豆鑑評会で最優秀に選ばれたということは、言ってみれば「茨城県内で唯一、日本一旨い納豆として評価されたということ」になる。




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