2016年09月16日

自信過剰について

「ファスト&スロー」を再度読み直しています。

なるほど!、と思った話として、
自信過剰に関する話があります。

どうやら、人間は、手元の情報が少ないときは、
それらを上手いこと辻褄合わせをして、
自分なりに納得のいくストーリを作ってしまうようですね。
そして、そのせいで、直感的に、これはいけると自信を
持ってしまって、自信過剰に陥るみたいですね。

その人が如何に自信を持っているか?、
ということと、情報の量や質には、全然関係がないそうです。

つまり、その人がいくら自信を持っているからといって、
その人が主張していることが正しいとは、全然言えない
ということですね。

逆に、情報が多い時は、上手いこと辻褄合わせをして
ストーリーを作れないので、自信過剰には、
陥りにくいみたいです。


仕事や投資をしていて、たまに自信を持っている人に
出くわしたりしますが、そういう人を見ると、ついつい自分は、
「そこまで自信をもっているなら、よほど情報を調べて
 裏付けがあるに違いない。
 しかも、経験があって、その点からも裏付けが
 あるに違いない」
といったことを無意識の内に感じてしまっていたのですが、
全くもってこれは間違いでした。

単に、少ない情報からの思い込みで
都合の良いストーリーを作って、自信過剰に
陥っているだけでしたね。

確かに、今までの経験を振り返ってみると、
えらい自信が合った割には、結果がでてないなぁ、
という人が9割以上です。

リスクをとって博打を打つようなものですから、
博打に勝てるのは、確率的にはかなり低いのでしょう。
10人いれば、そのうちの1人いるかいないか
といったところでしょう。
10個のプロジェクトがあれば、1つが成功するかどうか
といったレベルではないでしょうかね。


なので、自信がある人に出くわした時は、
情報が少なくて、都合のよいストーリを作り上げて、
自信過剰に陥っているかどうか?
をきちんと見極めるようにした方が良さそうです。

情報が少ないと、ファスト思考によって、
都合の良いストーリがさっと作られるようですね。
そして、スロー思考が怠けのものせいか、たいした
チェックをせずに、そのストーリーを後押ししてしまう
ので、本人は自信過剰に陥るようです。

しかも、厄介なことに、自信がある人は根拠が希薄
だとしても、周りから見るとそのこと自体が好まし
く思われますからね。

分かりやすい例でいうと、難しいプロジェクトを前にして、
自信がないリーダーと、自信満々のリーダーでは、
後者の方が周りから好まれますからね。
こういった組織的な力学も働いているから厄介です。

しかも、たまに、そういった自信過剰の人の中から
博打に勝つ人が出てきますからね。
そうなると、ファスト&スローで述べられているような
自信過剰のメカニズムについて、軽視されることに
なるのだと思いますね。

いけると思ったら、まずはやってみることだ!とか、
行動しないと何も生まれない!、とかそういった
ポジティブワードに繋がるのだと思います。

でも、その前に、
いけるというのが自信過剰のせいか?
それとも、情報の量と質をできる限り取得した
上での決断なのかを、きちんと精査する
必要があると思いますね。

前者をいつもやっていたら、失敗ばかり積み重なって
リソースを無駄に消費して、みんなが不幸になると
思います。

そして、自分が見る限り、自信過剰のよる
パターンがかなり多いと思います。


当然ながら、博打を打って、成果がでずに組織を
去った人も結構います。
自分の周りをみて、さっと思いつくだけでも、
それなりの数は出てきます。
自分の周り以外も含めると、実際はもっと
たくさんの数になる気がしますね。

チェスやスポーツのような同じ状況が再現される分野では、
経験とともに直感の精度も上がっていますが、投資や
ビジネス、経済など、そもそも再現性が乏しく、
予測困難な分野では、直感に頼ると、上記のような
思い込みによる自信過剰に陥りやすいようですね。

また、我々の脳は、このプロジェクトは成功するか?、
といった難しい問題に対して、無意識の内に
置き換えを行うようです。

例えば、
このプロジェクトは成功するか?
という問いに対して、無意識に内に、
このプロジェクトは、自分がどれだけ好きか?
といった問いに、ファスト思考によって、
置き換えが起こるようです。

そして、その置き換えた問いに対して、
スロー思考が具体的な数値化を行うようです。
80%好きだ、みたいな感じでしょうか。

そして、もとの問にたいして、
80%成功する!、
といった答えを無意識の内に導きだすようですね。

そして、直感がそれを信じてしまい、情報の量や質と
関係なく、自信過剰に落ちってしまうようです。

人間の脳みそは、そういった厄介な性質が
あるようです。


こういうのはビジネスに限らず、投資にも
十分当てはまりますよね。

少ない情報で、勝手に自分の都合の良いストーリーを
作って、この銘柄はいける!、と直感的に思い込んで
しまいますよね。
そして、失敗するといった感じでしょうか。


また、こういうのは、、無意識の内に行われるので、
自分では気づかないという厄介さがあるようです。

おそらく、我々ができることは、人間の
ファスト思考・スロー思考
の癖を理解して、少しでも事前に気をつける
ようにすることぐらいだと思いますね。

ただ、無意識の内に行われるので、どの程度
気づけるかは、かなり怪しい感じではありますが。
それでも、なるべく頑張って気づくようにする
しかないですね。


自分なりに、分かりやすいように、
まとめておきます。

「自信があるやつには、気をつけろ!
 少ない情報で勝手に都合の良いストーリーを
 作っていないかどうかをチェックしろ!」


kkanei at 01:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)読書 

最近の株式投資について

■米国株
AAPL
昨日、チャート的に明らかに上抜けしましたよね。
買いだと思いますね。

FB
しばらく上抜けてから、ちょっと調整中ですが
今は買いだと思います。

NVDA
若干調整中ですが、チャート的に下抜けることなく
ふんばることができて、徐々に良くなってきていますね。
いけそうな感じが出てきましたね。


■ベトナム株
BMI
これは、着実に右肩上がりです。
去年、最初に買った値段から、おそらく
2倍にはなっている気がします。
今年買い増ししたので、調べないと
はっきりとは分かりませんが。

VIC
これも、着実に右肩上がりな感じですね。
下げたところは、買い増しで良い気がします。

BVH
上の2つと比べると、ちょっと難しい株価の
動きですが、中長期的には概ね期待できる気がします。

SSI
上の3つと比べると、イマイチダメな感じですが
トップクラスの証券株なので、いずれくるとは
思います。
逆に、低迷している今がチャンスな気もしますね。
ただ、BMI、VICの方が右肩上がりなので、
それらの方が初心者には取り組みやすい気がしますが。

VNM
外国人枠49%が撤廃されたはずです。
なので、買いチャンスを伺っています。
撤廃後、右肩上がりで押し目がない感じですね。
ここ数日は調整中ですが、今まで調子が良すぎて
買いのタイミングが難しいですね。


しかし、ベトナム株の一番の問題は
為替が弱いことですね。
ベトナム・ドンが毎年ドルに対して切り下がって
いるので、これが厄介ですね。
為替は資産全体にかかって来ますから、
影響が大きいので無視はできません。
ただ、為替以上に儲かれば良いのでは
ありますけど。


貿易黒字体質にはなってきていますし、
ビル・ゲイツ基金やマーク・モビアスのファンドなども
ベトナム株に投資するとうニュースは出ては
いますので、そういう意味では期待はできますね。

また、ホーチミンインデックスも、BOX圏を上抜けて
一段上のBOX圏で今は推移中ですからね。

ただ、メインには、なかなかできないですね。
サブ的な投資でしょうか。
あと、時間がかかると思います。
ベトナム株がフィーバーするまでは。

あと、ドルコスト平均法で、時間をあけて、
定期的に徐々に買い増しするのが、
為替リスクや短期のボラタリティリスクが
下がるので、良い気がしますね。


■ASEAN株
ICBP
インドネシアの康師傅です。
調子は比較的良いですね。
これも長期的に見ると、右肩上がりです。

UNVR
ICBPと比べるとイマイチですか。

URC(ユニバーサルロビナ)
フィリピン株の康師傅です。
これは、ちょっと最近は低迷気味ですね。


■香港株
いろいろと気になる銘柄はありますが、
基本的に様子見です。
明らかなチャンスがあれば、
少し買いたいとは思っていますが。



kkanei at 01:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 

2016年09月11日

MYCODE

ビックカメラに立ち寄った際に、
MYCODE
という遺伝子検査キットが売ってあるのが
目に入りました。
DeNAの子会社がやっているみたいですね。
ニュースで見た覚えがあります。


興味があったので、早速、買って試してみました。

唾液を採取して、容器に入れて、封筒で返送すると、
2週間後ぐらいに、結果がネット上で見れるようです。
そして、一昨日、ようやく結果が出ました。

結果についてですが、かなりの数の病気について
結果が書いてありますね。
日本人の平均と比べて、遺伝子的に、病気が出やすか
どうかが倍率で書いてあります。

自分の結果を見てみたところ、意外と平均以上のものが
結構ありました。
でも、平均以下のものもかなりありますね。

ただ、予想以上に、平均以上のものがあり過ぎて
どうしたもんか?、と思ってしまいましたが、
これらの判断がちょっと難しいですね。

どの程度気をつけるかべきかよくわからないですし、
他の人と見比べるわけにもいかないので。
つまり、重み付けが難しいですね。

ただ、遺伝子的に平均以上のもので、倍率が高めで、
かつ、重病と思えるものには、まずは、十分に気をつけ
たいと思います。

その中には、初めて聞く病気もあったのですが、
ひとまず、わかり易さを優先して、自分の場合は、
・脳内出血による認知症
・前立腺がん
・肺がん
あたりにまずは気をつけていきたいですね。

肺がんもいくつか種類があるようですね。
さっとみた感じでは、、3種類ありましたが、
そのうち2つは、平均以下でして、1つは平均以上でした。
なので、肺ガンといっても、一言では言い表せないみたいです。

あと、認知症が、脳内の出血によって引き起こされるようですが、
そもそもどうやって出血を防いだらいいのかが、謎では
ありました。

また、川崎病(血管の炎症?)とか、あまり馴染みのない
病気の情報もありましたが、まずは、今回の分析を出発点として、
病気や普段の生活について、知識を向上させたり
見なおしたりして、改善できるところは、改善できればと
思っておりますね。

今回が良いきっかけには、なるかと思います。


kkanei at 13:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)健康 | 日記

読書

最近行った読書です。

「HBS投資の授業」
「あなたはなぜチェックリストを使わないのか?」
「ファスト&スロー(上)(下)」


・「HBS投資の授業」

ハーバード・ビジネス・スクールで、
投資の授業を学んだ日本人が書いた本です。

どうやら、ハーバード・ビジネス・スクールで学んで
そこの人脈を活用して、ヘッジファンドなどの仕事を
始める人が結構いるみたいですね。

また、研究結果として、米国のハーバードなど
有名な大学の人的コネクションを使って、
投資に役立てている例がたくさん紹介してありました。

個人投資家には、あまり関係ないことではありますが、
プロはそういった人脈も活用して、ファンドの成績向上を
計っているみたいですね。

あと、認知バイアスの話が書いてありましたが、
個人的には、この部分が一番面白かったですね。

この認知バイアスは、投資にしろ仕事にしろ、
普段の生活にしろ、どの方面でも役に立ちそうな
気がしますので、きちんと学んで身につけると良いと
思います。

なので、ここで紹介されていた
「ファスト&スロー」
をKindleで早速買ってみました。


・「あなたはなぜチェックリストを使わないのか?」

この本は、自分にとっては、ものすごく役にたちました。
仕事でかなり役に立ちそうです。

米国の医師が、手術の際のミスをなくすために
どうしたら良いかを考えて、航空業界や建設業界など
もっと複雑で巨大なものを上手く扱っている業界に
話を聞きにに行った所、チェックリストを活用して
いたことが分かったみたいですね。

チェックリストは、大きく2つあって、
・作業のチェックリスト
・コミュニケーションのチェックリスト
があるそうです。

作業のチェックリストは、どういう手順でやるかとうリストですね。
コミュニケーションのチェックリストは、どの問題に対して、
いつ話し合いを行うか、といったチェックリストのようです。

著者が、実際にチェックリストを手術前に導入したことで、
予想外の大きな問題にも、上手いこと対応できたそうです。

例えば、チェックリストを手術前にみんなで声を出してチェック
している際に、今回、大量出血のリスクは小さいけど、
念の為に輸血の準備をしておこうということになったのですが、
運悪く、腫瘍が動脈に近いのもあって、動脈を傷つけて
大量出血が起きたそうです。
目に障害が残ってしまいましたが、輸血の準備をしていたことで
一命を取り留めたそうです。

簡単な割には、かなり強力なので、
自分の仕事でも、早速、チェックリストによるチェックの
強化に取り組みたいと思います。


・「ファスト&スロー(上)(下)」

橘玲の本でも紹介されていましたが、
ノーベル賞をとった学者が書いた
ファスト思考
スロー思考
に関する本ですね。

ファスト思考とスロー思考だけでなく、
各種認知バイアスの話もかなりたくさん
書かれているようです。

これらの知識は、とても有益だと思います。

バイアスについては、
・ハロー効果
・アンカー
・後付バイアス
・プロスペクト理論
などいろいろと書いてありますが、
何回も読んで、しっかりと理解して、
身につけるとかなり有益な気がします。

最低でも、
・ファスト思考とスロー思考の2つについて
・認知バイアスの重要そうなものについて
について理解して、自分の今までの経験を振り返って
みると、いろんなことが見えてくると思います。

ファスト思考は、脳がさっと見てすぐに判断するものですが、
統計的なものは、どうやら苦手みたいですね。

スロー思考は、面倒くさがりでなかなか出てこないようですね。


まずは、自分が、ファスト思考を使っているのか、
スロー思考を使っているのかを、普段から、
意識するようにすると良い気がします。

認知バイアスについては、自分にとっては
・アンカー
・長期的予想について
・プロスペクト理論
・思い込みに関するバイアス
などがかなり役に立ちそうでした。

まだ理解が不十分なので、再度見なおしていきたいと
思っております。
この分野は、きちんと学んで身に付ける価値が
かなり高いと思いますね。


kkanei at 13:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)読書 

関西へ

8月末は、大阪、和歌山、神戸に行ってきました。

・高野山に登って真言宗の総本山へ
・神戸の港町を見たり、神戸牛ステーキを食べる
・有馬温泉で温泉につかる
・大阪の道頓堀のかに道楽でカニを食べる
などをやってきました。


・高野山について

高野山は、歴史的な有名人のお墓がたくさんありました。
織田信長や豊臣秀吉のお墓などもありましたね。

また、ここは、空海(弘法大師)が800年頃に唐の国に
渡って仏教を学んで、そして、戻ってから、本拠地として
ここにお寺を作ったという場所みたいですね。

弘法大師のお寺で、いろいろとお願いごとをしてきました。
真言宗の総本山なので、かなり効きそうな気がします。

あと、大門の近くで、木で出来た椅子に座っていたら、
右手に違和感があったので、ふと見たところ、
赤いミミズみたいなムシがさっと逃げていくのが見えました。

かなり驚いたのですが、どうやら、ヤマヒルみたいですね。
初めてみました。
気持ち悪すぎます。

椅子に座った人間の血を吸うために、木でできた
椅子の隙間に潜んでいたようです。
みなさん、注意しましょう。


・神戸牛について

神戸牛のステーキを食べました。
1万6千円ぐらいするフィレステーキを食べたのですが、
筋がなくて、トロみたいにとろける感じで、この食感に驚きました。
ステーキでこういう食感がありえるのか!、と思いました。
味もすごく良かったです。
美味しかったです。
値段も、ビックリではありますが。

赤身のステーキも食べましたが、こちらも普通のステーキ
よりは、筋がかなり少なくて、おいしく食べれました。
ただ、フィレステーキのインパクトには勝てなかったですね。


・神戸の港町と有馬温泉について

神戸の港町を初めてみました。
また、中華街やその付近の繁華街を見ましたね。
そして、有馬温泉へ行きました。

有馬温泉は、山間の温泉街といった感じなのですね。
というか、日本の温泉街は、基本的には、
こういった山間の温泉街な気がしますね。


・大阪の道頓堀

大阪の道頓堀にも行きましたが、8割は中国人環境客ですね。
かに道楽の周りのお客さんは、すべて中国人でした。




kkanei at 13:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日記 

2016年08月14日

「小山昇の失敗は蜜の味」

「小山昇の失敗は蜜の味」を読了。

武蔵野の小山社長の本は、組織のマネジメントを
考える上で、非常に参考になります。

この人は、人間心理を踏まえたマネジメントが
達人レベルだと思いますね。
人間の怠惰さ、強欲さなどを
よく理解されておられます。
読んでいて、とても勉強になりますね。

こういった本を読んでいると、普段の自分の仕事や
組織、会社などが、別の視点から見れますよね。
そして、いろいろと気づきがあります。
こういうのは必須だと思います。

読書の習慣がないと、思考レベルがなかなか
上のレベルに上がらないと思います。

仕事していて、本当にこの人は物事に対する
理解が乏しいなぁと思うことがありますが、
そういう人は、こういった先人の知恵に
学ぶといったことを、おろそかにして
いる気がしますね。

目先の仕事を頑張るのは当然ですが、
それだけで十分と思っているフシがありますね。

それは、怠慢だと思います。
それと同時に、他人から学ぶという謙虚さがない
ということにもなると思います。
また、自分の能力を過信している傲慢さにも
繋がると思います。

堀紘一でさえ、最低月4冊は本を読むといっていますから、
凡人ならば、なおさらですよね。
肝に銘じるべきだと思いますね。

少しでも学ぼうという姿勢がなくて、どうやって
自分のレベルを引き上げていくのでしょうかね。
目の前の仕事だけで、自然とレベルがあがると
考えているとしたら、傲慢で怠惰な人だと思われても
しかたありません。


以下、感想を備忘録として書いておきます。

まず、読んでいて思ったのが、昔はいろんな
怪しい商売に手を出していたのだなぁ、ということですね。
ダスキンの事業以外に、健康食品や浄水器の販売などにも
手を出して、失敗しているようですね。
中小企業の状況が少し垣間見えた気がしました。

そして、小山社長曰く、失敗をすることはとても
大事なことだそうです。
新規事業に挑戦して、失敗があるのは当然ですが、
打率2割でも、かなり良いほうらしいです。
また、あれこれ考えて、戦略をねっても思い通りに
いかないのが常なので、半分ぐらい考えたらさっと
やってみて、走りながら考える、といったのをかなり
強調されていますね。

会社としてもそうですが、従業員としても、失敗を
経験することで、自分に足りないことが何かを
気づけて、謙虚になれるから、とても大事みたいですね。

小山社長は、あえて小さな失敗を従業員がするように
しているようです。
失敗するなとわかっていても、無理に防ごうとは
しないみたいですね。
人間誰しも自分が一番正しいと思っていますから、
その傲慢さを矯正するには、失敗を経験することが
大事みたいですね。


あと、ジェームス・スキナーみたいに、
成功した人から学ぶ、というのも説いておられますね。

失敗にも、きちんとした手順があって、まずは、
上手くやっている人の真似をしてみて、その上で
失敗することが大事みたいですね。

ジェームス・スキナーだけでなく、小山社長も
言っているから、これは、相当に重要なことだと思います。

仕事にしろ、株式投資にしろ、他のことにしろ、
その道の達人から謙虚に学んで、まずは真似して
やってみることが、非常に大事な第一歩だと
自分も思いますね。
オリジナルは、その後で良いと思います。

Qさんを師匠とされていた戸田さんも、Qさんの真似を
そっくりやられていますしね。


あとは、昇進・更迭の仕組みと同時に、ハガキを
使って、社員の心を捉えるようにされていますね。
これは、なかなか出来ないことだと思います。

まず、人間心理に敏感になる必要がありますね。
ここは真似しようとしても、凡人にはなかなか
真似できないところかもしれません。

でも、達人が、どういうレベルでやっているかが
分かりますので、目指すべき地点が理解できますよね

飲み会によるコミュニケーションも、かなり
重要視されていますね。
人間関係を作る上で非常に大事だと考えて
おられるようです。


あと、やる気社員と、いるき社員といって、
ただ単に、ある程度の給料がもらえて、そこで
満足してしまういる気社員を、淘汰するような
仕組みを作られていますね。
そういう意味では、新陳代謝が重要なのかもしれません。


また、社会がどんどん変化するので、
会社は、社会に対応するべくどんどん変わって
いかないといけない、と考えておられるようですね。
新規事業をチャレンジし続けるのは、そのためも
あるようです。

あと、仮に、社員が一斉に止めたりしても、
実質無借金経営なので、会社を売却すれば、
30億円ぐらいで売れるはずという話のようです。

また、3.11地震の時の対応が、かなりの達人レベルです。
地震が起きてすぐに、宿を確保しようとしたり、
おにぎりを買いにいかせたりと、危機管理が半端ない
ですね。
相当の手練だと思われます。

小山社長いわく、できる人は多くの失敗を経験して
きた人だ、という話なので、チャレンして失敗する過程で
そうった危機管理の敏感さも身につけられたのだと
思いますね。


あと、社長室や会社を、意図的に昔の様子を残したり、
8000万円の椅子を残したり、社長になった1年目は、
周りの信用を得るために、あえて何もしなかったりと、
かなり知恵が回る人のようですよね。

社員や役員のころは、あれこれ新規事業をやって、
失敗もあるそうですが、チャレンジすれば失敗は
当然で、失敗したくないなら、何もしなければ良いと
いうことをご存知のようです。

なので、社長になって1年目で、
いろいろやりたいところを、あえて1年間
我慢して、会社の周りの人からの信用を得るという
ことをやられたそうです。
こういう発想ができて、実際にそれを実行する人は、
そうとうのやり手だと思いますね。

凡人は、そう思ったとしても、自分を制御できずに
ついつい手を出したりしますからね。


また、今回の本では、あまり書かれていないですが、
社員は、社長のいうことをさっとやるべきだ、
ということもよく言われていますね。

あれこれ考える暇があったら、社長がいうことを
さっとやって、結果をだして、悪いならさっと
対策をするなどして、対応するのが良いそうです。
それぐらいのスピード感でやらないと、中小企業は
世の中を生き抜いていけないそうです。


若いころに、良い商品なら売れると思って3億円ぐらい
お金を使って、それで売上が数千万円という
失敗もされたみたいですね。

良いものが売れるのはなくて、
売れる商品が良い商品、だそうです。


失敗を恐れない人は、100万人に1人も
いない、という話もなるほどと思いました。


ということで、会社や組織マネジメントなど、
いろんな点で、勉強になりますね。
お勧めです。


kkanei at 03:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)読書 | 仕事

麦ふぁ~

最近、身体に謎の痒みが発生しまして、
これは何かしらの病気か?、と思って
病院に行ったのですが、どうやら
ダニか何かだそうです。

布団のシーツは定期的にきちんと選択して
いるので、ベッドのマットに、もしかしたら
ダニがいるのかもしれません。

試しに、APITAに、ダニ退治のための
何かが売ってあるかどうかを見に行ったところ、
アース製薬のものがありました。
煙を出すやつですね。
一応、買ってみたのですが、寝室でコレを使うのは
ちょっと健康面で恐いので、何か他の良い方法が
ないかどうかをもう少し調べていきたいと思います。

ところで、APITAでいろいろと見て周っていたら、
タケダ製菓の麦ふぁ~を見つけました。

竹田和平の会社ではないか!、ということで
100万回ありがとうが込められている麦ふぁ~を
買ってみて、竹田和平さんにあやかることにしました。
自分も、100億円の資産構築ができますように、と。
麦ふぁ~を見つけて、おめでとう!
感謝です!

あと、タケダ製菓は、愛知県犬山市にありますが、
犬山市の犬山城は、ロンドンブーツの淳がイチオシの
お城でして、国宝だそうですね。
一度訪れたことがありますが、歴史を感じる建物で
なかなか良かったです。
渋い感じがありますね。
あと、しばらく前までは個人の持ち物だったみたいですね。
もう国か市かに譲渡されているようですが。

歴史的に、織田信長とも少し関係があったようですし、
なかなか興味深い土地ですね。
犬山市は。

そもそも愛知県が織田信長の生まれた所ですからね。
織田信長のお父さんの神社も名古屋市内の
アーケード街にありましたしね。


kkanei at 03:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) | 健康

2016年08月12日

ビル・ゲイツ慈善基金団体

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ビル・ゲイツ慈善基金団体、ベトナム株式ファンドに1200万USD投資

マイクロソフト会長のビル・ゲイツ氏と妻メリンダ氏によって2000年に創設された世界最大の慈善基金団体「ビル&メリンダゲイツ・ファンデーション・トラスト(Bill & Melinda Gates Foundation Trust)」はこのほど、ベトナム国内最大級の外資系ファンド運用会社ドラゴンキャピタル(Dragon Capital)が運用する旗艦ファンド「ベトナム・エンタープライズ・インベストメント・リミテッド(VEIL)」に1200万USD(約12億2400万円)を投資した。
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やはり、ベトナムですかね。

中国の不動産や株がどうのこうのとか、
言っている場合ではないのではないでしょうか。


kkanei at 07:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 

2016年08月07日

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか

マイクロソフトで、Windows95の開発に携わったり
されていた中島聡さんの本である
「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか
スピードは最強の武器である」
を読みました。

これは、非常に良かったですね。
エンジニアとして、目指すべき理想像がここに
書いてある気がします。

無駄なことをせずに、自分がやりたいことに集中されたり、
自ら積極的に場所を変えていって、自分がやりたい
仕事にチャレンジされたりと、とても学ぶべき所が
ありました。

また、コーディングの時に、枠組みをざっと書いたり、
バグは100%は取れないとかあったり、
ビル・ゲイツは、問題を分割するなど、
エンジニアにとって、仕事上で役に立つ
エピソードがたくさんありました。

あと、学生のときに、PC用のCADを開発されて、
ロイヤリティで、1億円を取得されていたというのは
びっくりしました。

また、マイクロソフトから独立されようとしたときに、
ビル・ゲイツから、4億円のストックオプションの
提示があったりととても驚きです。
行使価格から、10%株価が上げただけで、
4000万円ですね。

エンジニアとしての理想的な姿がここに
あるような気がしましたね。


kkanei at 04:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)読書 

ベトナム株

ベトナム株ですが、香港や米国上場のETFの
チャートが崩れてしまいましたね。
ベトナムの個別銘柄も今週後半で下げてきました。

ベトナム株のインデックスは、まだBOX圏を
うわ抜けた位置にいますが、ここを下抜けると
もとのBOXに戻ってしまいますね。

ETFのチャート的には、思ったよりは、さらに上に
行くことはできなかったようなので、新高値投資的には、
下抜けた時点で一旦損切りですよね。
これは、まぁしょうがないと思います。

そして、これはこれでしょうがないとして、
次のチャンスを観察しながら見つけていきたいと
思います。

なんとなくですが、有力な個別銘柄を地道に
仕込んでいくのが一番良い気がしますね。
ベトナム株は。

あと、ビナミルクが7月の中旬ぐらいに
外国人枠の49%が撤廃されたみたいですね。
なので、タイミングを見て、買ってみようかと
考えております。


kkanei at 03:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 
Profile
小林寛永
中国株に挑戦中です!
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