2006年01月23日

ICBの大号令 〜司馬懿・孔明・周瑜を見せよ!〜1

(・o・)ノこんばんは

このたびはリョーチョーさん主催の 『ICB』 に二度目の参加をさせていただきました!
そして今回のお題のイラストがこれです


修羅場








はて?どこかで見たことある気がしますが気のせいでしょうw
司馬懿と孔明が激しく火花を散らし、真ん中で周瑜が困ってますね〜。
いったい何があったのでしょうか?


私にはこんな風に見えました。






『中華選手権』


■登場人物

●仲達
本編の主人公。
初のタイトルマッチに全てを賭ける。

●荀攸
仲達の親友。
今回は特別に仲達のセコンドを勤める。

●楽進
仲達の後輩。
本編の少し前にフェザー級の王者となる。

●ホウ徳
仲達の先輩。
その怪物的な強さは世界レベルである。

●程
仲達の所属する程┘椒シングジムの会長。

●陳宮
仲達と荀攸のトレーナー。

●カイ越
程┘椒シングジムのマネージャー的存在。


〜控え室〜


仲達「負けたら、引退します…」

仲達は試合前の控え室でそう宣言した。
試合前はいつだって限界まで練習してきたつもりだった。
でも限界と思って自分に甘えていたことに気がついた。
しかし今回こそはこれ以上のコトはもうやれない、限界を超えたことを確信している。
どんな結果になろうと後悔しないだろうし、むしろ納得できると思ってこの決断を下した。

楽進 「ちゅ、仲達さん!?」
荀攸 「楽進!!」

楽進が問い詰めようとしたのを荀攸が止める。

楽進 「だって引退だなんて、そんな…」
荀攸 「言うなよ、それ以上言うな」
程─ 屮サマがウチに来て約5年か…、そういう決断をするにはいい時期かもしれん」
陳宮 「仲達!引退うんぬんはお前が決めるコトだから何も言わんよ。ただオレはお前を99カウント見てきた。今日はその集大成を見せてくれ!中華屈指の王者にお前の99カウントをぶつけてやれ!」

力強く頷く仲達。

荀攸 「カイ越さんには許可もらった。オレがセコンドつくからよ、しっかりハッパかけてやるぜ」
カイ越 「がんばれ!ここに戻ってきた時はキミが王者だ!!」
楽進 「……」

楽進は無言だった。
かける言葉が見つからないようだ。

仲達 「シケた顔すんなって。負けたら引退って言ったんだ、勝てば現役続行さ。まぁ見てろオレはやるからよ。勝って王者としてお前と肩ならべてやるよ!」
楽進 「仲達さん…」

ガチャリ

陳宮 「そろそろ行くか!」
仲達 「ウス!」

ホウ徳 「初めてリングに立った時のコトを覚えているか?」
    「タイトルマッチのリングってなぁ今まで馴染んだモノとは別物だ。雰囲気から何か全てが初体験に思えた」
    「デビュー戦と同じ心境だったよ。迷いが出たらデビュー戦を思い出してみろ」
    「ちっとは救われるぜ」

パン!!
無言で拳を合わせる仲達とホウ徳。
そしてリングへ向かって歩きだす仲達。

仲達 (振るえが込み上げてくる。当然だ!)
   (ビビってるワケじゃない、オレの初のタイトルマッチだからだ。)
   (行くぜ!!夢の舞台へ!)
   (憧れ続けた中華選手権のリングへ!!)



〜入場〜

解説 「両選手リングに入場です!!」
   「青コーナーより姿を見せたのは挑戦者の司馬懿 仲達。16戦12勝8KO3敗1分け」
   「ボクサーとしてのキャリアは十分!やっと巡ってきたチャンスに全てを賭けます!!」

解説 「続いて王者 諸葛亮 孔明。今宵も東南の風で相手選手を切り裂き、必殺の破壊の豪雷が炸裂するのでしょうか!?」

仲達 (アレだ!50カウントオレが追い続けてきたベルトだ!)
   (99カウント……色んなコトあったぜ)

荀攸と共に過ごしてきた99カウントを思い出している仲達。

陳宮 「仲達、レフェリーチェックだ。中央へ行くぞ。」
仲達 「ウス……」
観客 「お…おお!!」

睨み合い


















観客 「うわーっすげえニラミ合いだ!司馬懿も目ぇそらさねーよ。負けてねーぞ!審判の周瑜がビビる程二人とも気合入りまくってるぜ!!」
荀攸 「か〜〜っ頼もしいっスね」
程─ 崢戦者はああでなきゃいかん」
ホウ徳 「空元気出しやがって」
解説 「両雄コーナーへ分かれ、あとはゴングを待つばかりです。緊張の一瞬…」

仲達 (しょっぱなから接近戦だ!孔明の左をかいくぐって懐に潜り込む。)
   (そしてスキあらば水計連破を叩き込む!落ち着け、やれるハズだ。やれるハズだ!!)



〜試合開始〜


カァン!
運命のゴングが鳴る。

解説 「さあ挑戦者がコーナーを蹴る。中華タイトルめがけてまっしぐら!!」
   「迎え撃つ王者は独特の東南の風の構えで待ち構える!」

仲達 (左がくる、かいくぐるんだ!練習を思い出せ!!)
   (よしっ外した!!)

パンパン!
しかし孔明の左が追尾して仲達を捕らえる。

仲達 「がはっ」
   (な……んだとぉ!避けたと思ったのに左の軌道が変わりやがった!?)
   (頭を振れ!的を散らせるんだ!!)

パパパン!
しかし自在に追尾し着弾する孔明の左。

仲達 (ち……近づけねぇ…!)

何とか左をかいくぐろうと何度もトライするが、突き放される仲達。
孔明の左が雨のように降り注ぎロープ際でつかまってしまう。

孔明 「読みどおりだ」
解説 「ロープからロープへ逃げる挑戦者、やはり力の差は歴然か!?」
楽進 「もっと…もっと通用すると思ってたのに、このままじゃ…」
ホウ徳 「遠くて見えねぇのか、仲達の目が」
楽進 「えっ!?」

打たれながらも冷戦に孔明の左を分析し、タイミングを計っている仲達。
その目はギラつき、まだまだ諦めていない。
しかしそこへ孔明の左がきれいに入る。
片足を大きくのけぞり、倒れそうになる仲達。

ダン!
何とか踏ん張りダウンを免れる仲達。
それと同時にゴングが鳴る。

孔明 「ふん…三分間よく粘ったじゃねえか。」
仲達 「三分……だと?」
孔明 「…?」
仲達 「たったの三分なんぞへでもねえよ。なんたってこちとら…」
   「99カウントも粘ってきたんだ!!」



〜中盤〜

無駄に長くなりそうなので華麗に省略しますね(ぇ


孔明のスピードが落ちるのをサンドバックのようになって、ひたすら耐えてきた仲達。
そして7ラウンドになると流石の孔明もスピードが落ちてきます。
すると左をかいくぐれるようになってきたので、ここから仲達のボディ攻撃開始。
執拗なボディ攻撃のため、孔明のガードがJoJoじょじょに下がってくる。
仲達の狙いはズバリそこである。
そして7ラウンド終了のゴングが鳴る。

孔明 「ボディ攻撃か、次のラウンドもしつこくやってくるだろう…」
仲達 「完全に…孔明の注意は下の攻撃に集中してくれた。ようやく…ようやく下ごしらえができたよ。」
   「あとは…一発…」
   「気の遠くなるほどの思いを込めた一発を打ち込むだけだ!!」

そして勝負の8ラウンド。
またしても孔明の左をかいくぐってボディ攻撃をする仲達。
そしていよいよ……


〜終盤〜

仲達 「何度…」
   「もう何度水計連破を使っただろう…。マウント時・乱戦時・防衛時……」
   「何百回何千回、気の遠くなるほど数を打ち込んだ。全ては…」
   「全ては……」








この一撃のために!!







渾身の水計連破で孔明がついにダウンする。
その後も仲達は攻め続けるが、孔明の執念の粘りで9ラウンドにもつれ込む。
そして9ラウンドで火の出るような打ち合いで、司馬懿は最後の水計連破を放つ……。
しかし孔明の意地で右と右のカウンターを食らってしまって、逆に仲達が強烈なダウンをしてしまう。

程─ 崢諜棔タオルじゃ。試合を止めてやれ!」
陳宮 「ハイ」
   (よくがんばった、本当によくやった。今楽にしてやるからな、ゆっくり休め!)

荀攸 「ま、待ってくれ!待ってくれよ陳宮さん」
   「タオル投入じゃカッコつかねえよ。終わるなら…終わるならアイツの意思で…」
陳宮 「取り返しのつかないことになったらどうする?選手を助けるのがセコンドの役目だろうが!!」

そう言ってタオルを振りかぶる陳宮。
しかしその前に立ち上がる仲達、もう意識は無いはずなのに…。
それを見てパニックになって突進してくる孔明。これはチャンスである。

楽進 「仲達さん、がんばれ!」
荀攸 「仲達!勝てぇー!!」

その声に反応するかのように右拳を突き出す仲達。
しかし急に試合を止めるレフェリー。

解説 「レフェリーが試合を止めた?これはどうした!?」

なんと仲達は拳を突き出したまま意識を失っている。
典韋の仁王立ちならぬ、仲達の仁王立ちである。

荀攸 「ちゅ、仲達…、お前……もう意識が……」

拳を突き出したまま動かない挑戦者に終了のゴングが降り注ぐ。
死闘の幕が今下ろされたのである……。










なんて言うか、、、


すみません!!


もう自分でも何が何だか、って状態です…。
今回は激しく後悔してます……。

あっ、ちなみに仲達はその後名前を、 司馬懿 チュウタツ に改名して再デビューしてますw
はぁ、色んな意味ですみません…。
無駄に時間かかったのにつまんないですね……。




それでは最後に今回ICBに参加された皆様をご紹介させていただきます。

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1. ICB 5th LUNA  [ Hit the beat! Keep your beat!! ]   2006年01月24日 13:07
あーどうも、龍之介です。 さて、今回の犯人は類稀なる完全犯罪を犯した人物です。 ……下手なモノマネはいらないですって? あいやー、参りましたね。 あと、響鬼終了記念期間中????y

この記事へのコメント

1. Posted by リョーチョー   2006年01月24日 04:05
いやぁ〜ほんと人それぞれなアイデアがあってICBは本当に楽しいですwww
すんごぃ読みふけっちゃいましたよ!!www
めっちゃ緊張感のある文を書けてますね〜超ドキドキしながら仲達の引退試合?を観戦してましたっ!!www
しかし・・・ひとつつっこませてもらぇば・・・
軍師がボクシングかよっ!!wwww
その発想が一番オリジナリティあふれてますねwwなるほど・・それでもありか・・・しかし・・武力2の諸葛亮になぜ負けるんだろぅwwwぇ?そこはストーリーを面白くさせる為?Σ(゜Д゜ )はぅ〜すんまそんっ!!wwww
かなり良かったですよ〜ICBお疲れ様です^^
こんな深夜にww(徘徊してるおまぇもご苦労でww
2. Posted by しるばまる(白銀丸)   2006年01月24日 15:12
お疲れ様です〜。
む、ボクシングネタですか〜新しいですね。
スポーツ漫画はあまり読まないんですが…元ネタなんだろう?改名したってあたりがヒントっぽいが…
3. Posted by 荀平   2006年01月25日 00:23
お疲れさま〜!さすが晃さん、司馬イが主役なんですね♪

水計3人集を率いるは陳宮なんですね!一番武力も知力も低いのに・・・(w
しかし打つたびに威力の増す「水計連破」をパンチにもってくるとはやりますな!
しかもそれを耐えまくる諸葛亮も無尽蔵の知力を持つということか・・・

いや、お互いに良い試合だった!(きっとトレーナーが良いんでしょうなw)
4. Posted by 晃   2006年01月25日 01:10
レス

>リョーチョーさん
そうですね、ちょっと補足が必要でしたね。
実は孔明は使用率ランキングに姿を見せないことを恥じており、使用率を上げるために弱点をカバーしょうと一生懸命に体を鍛えてたのです。
そして気がついた時には知力が低下し、その代わりに凄まじい肉体を手に入れたのですw
そこをホウ統ボクシングジムの会長・ホウ統にスカウトされてボクシングの道を歩んで行くこととなったのですw
5. Posted by 晃   2006年01月25日 01:13
レス!

>しるばまる(白銀丸)さん
そうです、カタカナに改名したところが鍵ですね!
ヒントは、はじめの○歩ですw
6. Posted by 晃   2006年01月25日 01:18
レス!!

>荀平さん
はじめはトレーナーは誰にしようか迷ってたのですが、そこで荀平さんのきのこ陳宮の活躍を思い出した次第であります(^^

大水計も水計連破も元は水計だなぁと思ったので、この二人の師匠は陳宮さんで決定となりました(^^
7. Posted by 龍之介   2006年01月25日 12:34
お疲れ様でした。

ボクシングですか!(驚
…私はいつものパターンに持ち込んでしまいましたからねorz
常に新しい発想は必要ですね。
8. Posted by 真音   2006年01月25日 15:50
お疲れ様です。
ボクシングということで、イラストはこの場面で出てくるな、ってわかっちゃったんですが、その後の展開がすごい!です。
どうなっちゃうんだろう?ってつい引き込まれてしまいました。
9. Posted by むつー   2006年01月25日 21:48
仲達ぅ〜〜〜〜!!

えぐっ・・・えぐっ・・・お前は良く頑張った・・・。
ちょっと涙出てますよ、いや本当に。

本当にいい話でした。ありがとうございました。
10. Posted by 晃   2006年01月25日 22:10
レス!!!

>龍之介さん
このイラスト見た時にゴング前に睨み合う二人の姿が思い浮かんでしまったのでw

龍之介さんのICBは名物ですもんね〜。
ちなみに私は、龍之介さんのところの劉曄さんのファンです(^^


>真音さん
ありがとうございます!

確かにボクシングだと試合前の睨み合いしかありませんもんね(^^;
もうちょっと工夫できたかもですね〜。
11. Posted by 晃   2006年01月25日 22:15
レス!!!!

>むつーさん
ありがとうございます!
私ごときに勿体無いお言葉であります。

司馬懿好きなので、ついつい良い役にしてしまいました(^^
12. Posted by TOM9   2006年01月25日 23:21
日本王者は楽進かよw
確かにウェイト(コスト)1で考えたら敵はいないかも
ホウ徳もそういう意味ではあれですが、あの規格外の性格からして呂布がぴったりかもw

最近孔明に近づけないと思ったらフリッカーで押されていたんですね、次回戦うときはバッティングしたり足を踏んだり勝つためにはなんでもしますよ!
尾張の竜が、、、くすん
え、話が違う
失礼しましたー
13. Posted by 晃   2006年01月25日 23:37
レス!!!!!

>TOM9さん
軽くて強い武将といえば楽進なので、楽進には王者となっていただきましたw
たしかに規格外の性格から呂布もぴったりかもですね〜。

その意気ですよw
減点されても要は倒せばいいのですから(コラ

たしかに尾張の竜は、、、でしたね(T_T)
それにしてもこれだけ元ネタを話せるなんて、TOMさんもお好きなようでw
14. Posted by 千里眼   2006年01月26日 23:02
お疲れ様でした〜

ちゅ、中達・・・よく頑張った!
と激しく言ってやりたいです(ぇ
でも水計連破何千回目って・・・
知力100でも撤退か!?ww
15. Posted by 晃   2006年01月27日 00:32
レス!!!!!!

>千里眼さん
中華屈指の王者に対して仲達はよく頑張りました。
これぞ後の無い者の崖っぷちの力でした。
まぁ、その後再デビューしてますがw

そうですね〜、推定ですが知力600ぐらいまでは余裕で一発です(適当w)
16. Posted by 銀河   2006年01月27日 05:42
遅くなりました。
ICBお疲れ様でした。
開始早々、この試合に負けたら〜の部分。
曙かと?(違っw
まぁ、彼の場合はいつになったら勝つかわかりませんけどねww
程┐硫馗垢睚薫狼い△襪覆,硲w
まとまってないけど、こんな所で許してちょ〜
17. Posted by 晃   2006年01月27日 21:16
レス

>銀河さん
なるほど、曙という手もありましたね(ぇ
ってことは孔明がサップ!?
マッチョ過ぎですけどw

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