2018年08月29日

ささげ2

P_20180829_094052_vHDR_Auto ようやくささげ豆の実がなりました。
今、30cmくらいですか。
食べ時ですね。
枯れてきたら、豆を取り出して
赤飯につかえます。

      (典)

2018年08月28日

いろいろ学べる鳴門市!

鳴門市といえば、渦潮ですが、
協同組合人として知っておいて欲しいのが、賀川豊彦記念館とドイツ館です。

賀川豊彦に関連する記念館は全国に4つほどありますが、そのうちのひとつが鳴門市にあります。
彼が幼少期を過ごした場所であることから建てられたそうです。
館内にはたくさんの資料がありました。
興味深かったのは、彼が実際に幼児教育で使用していた教材です。
2018年は賀川生誕130周年ということもあり、歴史を感じながらたくさん学べました。

(賀川豊彦記念館)
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そして記念館の横にあるドイツ館にも是非立ち寄っていただきたいです。
ここは、第一次世界大戦時にドイツ人の捕虜収容所があった地で、そのときの収容所長であった松江豊寿について学べます。
彼は、捕虜といえど同じ人間であるという考えから、肉体労働などの強制労働や拷問は一切与えず、一日2回の点呼以外は自由に生活することを認めたそうです。
すると、収容所内にパン屋やバーができ、運動場では地域の子供たちに捕虜たちが体操を教えるなど交流が生まれました。
軍本部からは支援が打ち切られる中、生き残るために村の人たちと畑で食べ物も生産していたようです。
そんな中、ドイツ人捕虜たちが帰国する前に、ベートーヴェンの『第九』を村民に合唱してくれたそうで、これがアジアで初めて歌われた『第九』となったとのことでした。

(ドイツ館)
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地域や文化、そして人間の発展には、そのことを最優先に考える寛容な心と信頼が大事なのかもしれません。

是非、一度足を運んでみてください!!                                
                                                (紗)

                                                    

2018年08月20日

ささげの花が咲きました!

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夏の暑さに強い豆です。
ちょうどお盆のころに実を付けます。
ささげという名前の通り、ほうずきやなすなどと
一緒に仏壇にささげます。

数年前に枚方の「畑スクール」で栽培した時は
採り切れないほどの収穫があり、
京橋の料理屋で調理してもらいました。
油揚げと炊くと非常においしい。

ただ今年の暑さでなかなか花が咲きませんでした。
が、紫色のかわいいやつが!

植物だけではないけど、成長するっていいもんです。
                             (典)




「持続可能な開発目標(SDGs)」と生協

現代において私たちはなにに取り組むべきか、人類社会にとっての課題はなにか、ということを定式化したものが、国連が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)です。2015年9月の国連総会は、多様な問題を解決し、15年後の人類、地球の繁栄を維持・実現するために、先進国、途上国問わず、すべての国が取り組むべき17の具体的目標と、目標を達成するための工程表ともいえる169のターゲットを設定しました。これらが人類が解決すべき問題のすべてを意味するわけではありませんが、人類が共同で当面解決するべく集中すべき問題として定式化したものであり、したがって、国も地方も団体も企業も個人もこれらにいかに貢献するか、責任を負うかが問われています。
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(国際広報センター ホームページhttp://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/sdgs_logo/)


 協同組合はそれ自体、社会的存在であり、より良き社会を願う人々によって構成される結社であるから、現代の協同組合もまた、この目標にいかに主体的にコミットするかが強く深く問われています。
 ICA(国際協同組合同盟)は国際協同組合デー2018(2018 年 7 月 7 日)のメッセージの中で次のように述べています。

 私たちは、「協同を通じた持続可能な社会へ」というスローガンの下、協同組合がその価値・原則・ガバナンス構造により、第 7 原則で謳われているように、コミュニティに関与しながら、その本質においてどのように持続可能性と柔軟性(レジリエンス)を有しているかを示します。
 「世界の組合員数は 12 億人にものぼります。200 年足らずで協同組合運動ほど成長した 経済的・社会的・政治的運動は世界にはないでしょう。しかし、成長が最も重要なことではありません。私たちは、環境と調和を保ちコミュニティと連帯しつつ、地球が私たちにもたらしてくれている資源を消費し、生産し、活用しています。それが、私たちが国連の『持続可能な開発目標(SDGs)』の重要なパートナーとなっている理由です。」とアリエル・グアルコ ICA 会長は述べています。
 持続可能な社会とは、成長の環境的・社会的・経済的限界に配慮した社会を意味します。これに関連して、協同組合は本質的に3つの役割を担っています。
経済主体として、仕事、生活、所得創出の機会を生み出します。
人を中心に置く社会的目標を持つ事業体として、社会的公正と正義に貢献します。
民主的な組織として、組合員によって管理され、社会や地域コミュニティで先導的役割を果たします。
(原文 https://www.ica.coop/en/media/news/statement-for-2018-coopsday-sustainable-societies-through-cooperation
翻訳 https://www.japan.coop/wp/wp-content/uploads/2018/06/180628_03.pdf)
 
 ここで主張されている3つの役割に注目しましょう。ここには、あらためて協同組合とはなんなのか、社会的な存在意義はなにか、について考えさせるものがありませんか。
 まず、協同組合は仕事を生み出します。自立して生活すること、社会的排除から脱却すること、自分に誇りが持てること、など、雇用は人間の幸福にとって決定的な条件の1つです。第2に、正義に貢献します。単なる営利企業ではないという自らの使命をICAは自ら協同組合がSDGsに積極的に取り組む理由、重要なパートナーとなっている理由を明らかにしています。これは協同組合の本質に関わっていると思います。そして、協同組合の本質と関わって3つの役割を示し、これがSDGsに貢献する基本的な要素としています。協同組合は、持続可能な社会に向けて、仕事を生み出し、社会的公正と正義に貢献する事業を展開し、社会や地域コミュニティに関与するのです。21世紀の地域生協もまた、このような協同組合の本質について、深く問うなかでミッション・ビジョンを検討していくことが求められるのではないでしょうか。(2018年8月9日 若林靖永 ) 


2018年08月06日

岡山県倉敷市真備町ボランティア

8月4日、大阪生協連がボランティアバスを実施。
箭田(やた)地区のお宅の使えなくなった
ほとんどすべての家財道具や掻き出した泥を
軽トラックで集積所に運ぶ。
この地区では2階まで水が浸水したそう。
伺ったお宅の奥様は30年来の生協組合員。
警報が出てもまさかここまでの被害になるとは思
わなかったという。
今は車で30分かかるアパートに避難している。
お宅はまだ泥だらけでいつから住めるか展望がな
い。
明るい間だけ家に戻って片づけをされている。
そういうお宅が多く、今は無人の町。
集積所は中学校の運動場。
教室や体育館も泥だらけ。
自治体やボランティア任せにせず、国が真剣に取り
くむべきだと感じた。
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中学校の運動場にうずたかく積まれた冷蔵庫やたたみ。大阪や京都の回収車も来ていた。



『典』

2018年08月01日

季刊『くらしと協同』の取材地から

こんにちは。くらしと協同の研究所です。
「あっ」という間に8月ですね。連日の猛暑ですね。
みなさん、熱中症対策は大丈夫ですか?私達はこの時期、季刊「くらしと協同」秋号の取材で各地を奔走しております。
今回は北海道と徳島県に行って来ました。


まずは北海道から。

これは?
そう 北海道庁旧本庁舎(愛称:赤レンガ庁舎)ですね。
明るい赤レンガの上の帽子がなんとなく、かわいいですね。
実はこの旧本庁舎は、1888年(明治21年)に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築だそうで、新庁舎ができるまでの約80年の間、役目を担ってきました。
北海道庁旧庁舎 - コピー








じゃあ、これは?
そう 札幌の時計台ですね。でも、でも??? そう、改装中なのでカバーに絵で時計が描かれていました。この時計台は正式名称を「旧札幌農学校演舞場」といいます。
回収中の時計台 養生幕に原寸大の時計台が・・ - コピー

















つづいては徳島県。
青い海と空が本当にきれいです。大鳴門橋です。兵庫県南あわじ市と徳島県鳴門市を結ぶ、全長1629メートルの吊り橋です。開通は1985年です。
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一方、こちらは明石海峡大橋です。兵庫県神戸市と淡路市を結ぶ3911メートルの吊り橋です。開通は1998年です。  ( 意外と最近なんですね。)
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ふと目についたパンフレット!!
「四国の新幹線実現をめざして」と「四国遍路を世界遺産に」というパンフレットです。
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道路標識。「阿波おどり会館」って会館がありました。(行っていません。標識だけ見ました。)
実はこの会館は徳島市が設置した「阿波おどり」関連の展示や実演を行う施設で、年間を通じて「阿波おどり」を楽しめる施設というのがコンセプトだそうです。
ちなみに阿波おどりはお盆の4日間に開催されます。
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『充』

















2018年07月25日

第26回総会記念シンポジウム

こんにちは。くらしと協同の研究所です。
去る6月30日(土)と7月1日(日)の2日間、コープイン京都にて「くらしと協同の研究所 第26回総会記念シンポジウム」を開催しました。今回のテーマは「現代のくらしにおいて、わたしたちには何ができるのか?−『無印良品』のあり方と仕組みから考えるー」でした。
1日目の基調報告「無印良品の挑戦」
萩原富三郎様(株式会社良品計画 くらしの良品研究所 コーディネーター)と若林靖永先生(京都大学大学院経済学研究科教授・くらしと協同の研究所理事長)とのクロストークをつうじて、「無印良品」の現代のくらしに対して考えてきたこと、ミッションの実現にむけた仕組みや考え方、ユニークな商品づくりや歴史などを深めました。

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2日目は3つの分科会が開催されました。

第1分科会 テーマ「地域における協同の再発見と再発進―国内外の取組みからー」
協同組合のあり方が地域社会に貢献するという観点で国内外の事例をもとに研究者と参加者が考え合いました。
コーディネーター 片上敏喜先生
報告 「スウェーデンの就学前学校運営に見る協同組合の価値」
小田巻友子先生
報告 「社会的課題の解決主体としての協同組合」―インドの酪農協同組合AMULにみる協同―
下門直人様
報告 「奈良県川上村におけるステークホルダー間の協同」
青木美紗先生

第2分科会 テーマ 「超高齢社会における生協の福祉の今」
「高齢化の進む京都市洛西ニュータウンの京都生協を含むまちづくりのとりくみ」、「ならコープと連携した社会福祉法人『協同福祉会』のとりくみ」、「コープあいちの福祉のまちづくりのとりくみ」の事例報告を通じて、生協の福祉の到達点の意味と今後の課題を参加者と考え合いました。
コーディネーター 浜岡政好先生
報告 「当時者性を生かし、現場から地域の支え合いを考える」
中川順子先生・小原滉平様
報告 「自宅で最期まで」−暮らしを支える10の基本ケアとICT活用の試みー
川口啓子先生、石丸大輔様
報告 「まちづくりを考える」―福祉の視点から―
上掛利博先生、向井忍様

第3分科会 テーマ 「企業の事業性と社会性の両立について考える」
社会的役割を果たす事業について、その実態や困難、そして意義と可能性を京都生協と取引先企業との実践を学びながら、テーマについて参加者と考え合いました。
コーディネーター加賀美太記先生
報告 「食品流通の現状と課題」―生協のお取引様と関わる商務の役割―
藤田康弘様
報告 「問屋 国分ネット卸」による仕入れ困難者支援について」
黒崎雅人様
報告 「『フェアトレード』『エシカル』商品の提供」
村上祐一様

今回のシンポジウムには1日目185人、2日目128人(3分科会合計)の方にご参加いただきました。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。


『充』


2018年07月23日

たくさんの議案書ありがとうございました

こんにちは。ご無沙汰しております。 くらしと協同の研究所です。
猛烈な暑さが続いていますが、皆さんいかがおすごしでしょうか?今年も全国の生協や府県連の皆さまから、たくさんの総(代)会の議案書をご寄贈いただきました。
その数、なんと129冊です(´∀`*)
総代や会員の皆さんへの思いがいっぱい詰め込まれた大切な議案書を本当にありがとうございます。
ご寄贈いただいた議案書は当研究所で今後の研究活動に活用させていただきます。ありがとうございました。
議案書画像






『充』

2016年03月28日

関西大学商学部杉本ゼミナール「第12回桜縁の会」

今年も3月26日(土)に「第12回桜縁の会」にお招きいただき、参加してきました。
「桜縁の会」・・・・・杉本ゼミナールらしい会の名称。
協同組合や生協について学ぶゼミナールらしく「ロバート・オゥエン」からいただいた桜縁の会、くらしと協同の研究所ももう何年も前からお招きいただき事務局が参加をしています。
毎年、新3年生、4年生とOB、OGが参加し関西大学から新しく社会へ羽ばたく卒業生にエールを送る場です。
楽しかったこと、苦しかったこと、悲しかったことを織り交ぜての逸話や杉本ゼミナールで学び、学んだ先輩・後輩が一緒になって大学から追い出す楽しい場です。
最後には関西大学応援団、チアリーディングの「ヘリオス」の皆さんの校歌、応援歌を合唱して同じ杉本ゼミナールの仲間や同期の団結を誇示します。
第16期の15名の卒業生の皆さん、大志を持って社会へ羽ばたけ、そして社会に役立つ人に!

研究所の事務局として
「いゃ元気やな・・・・若いっていいな・・・・」
「応援団やチアリーディングと一緒に校歌や応援歌の合唱は、この歳になっても燃えますヨ」
良き場にお招きいただきました。
今後も関西大学杉本ゼミナールの皆さん、研究所を有効に活用してください。
お待ちしてます。

(I)


2016年02月09日

事務所移転して2ヶ月です

トップページでお知らせのとおり、昨年12月に事務所を移転しました。

新事務所は、京都生活協同組合のコープ御所南ビル4階になります。
住所以外、電話番号もメールアドレスも変更ありません。
場所は、旧せいきょう会館から烏丸通りをはさんで斜め向かい側で、最寄駅も地下鉄「丸太町駅」で変わりません。

移転に際して、いちばん辛かったのは、書籍の処分です。
旧せいきょう会館のロビーの図書、研究所資料室、研究所事務所の3ヶ所の書籍・資料を新事務所1室に入る分だけしか持って来られなかったことです。

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書籍整理にかかったせいきょう会館ロビー











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作り付けの書棚はプロが解体





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持っていけない膨大な書籍は、大学への寄贈や希望者に無料古本市でお引き取りいただきました。




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新しい事務所にはこのように収まりました。
とりあえず、書棚に並べましたが、まだ分類はきちんとできていません。




事務所の中は、御所南会議室事務局との共有になっています。
中の様子がわかるすりガラスのようなドアを期待していましたが、一見入りにくーい重そうなドアです。
でも事務所内は、みなさんお気軽に調べものなどしていただけるようにと、円卓もあります。

お気軽にノックしてください。
お待ちしています。

(N)