2018年11月28日

晩秋の丹波。

もうすぐ、師走ですね。今回は秋を惜しみながら、丹波地方の晩秋の景色をお届けします。
20181102_084431~2保津峡入口の保津川の河岸に鎮座する請田神社です。この地点を境に「大堰川」から「保津川」へと名が変わります。古代、湖であった丹波地方(丹=赤、波=湖面の波)の開拓に出雲から来た大山咋神が祭神だそうです。


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次は「丹波一宮 出雲大神宮」 吉田兼好の「徒然草」にも登場します。社伝ではこの神社より島根県の「出雲大社」が勧請を受けたとされ「元出雲」の通称があります。ちなみに江戸時代まで「出雲大社」は「杵築大社」と呼ばれていました。

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秋の桜。秋桜ではありません。秋の桜です。「散る桜、残る桜も、散る桜」ですね。





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美山町と名田庄の紅葉です。
「うらも見せ、おもても見せて、散るもみじ。」

                               「充」







2018年10月08日

インドの酪農業と協同組合

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インドの酪農業は2~3頭の牛や水牛を飼う零細生産者によって担われていると言われていますが、今回調査でお邪魔したグジャラート州スーラト県の酪農協の組合員さんのなかには牛舎で50頭以上や80頭以上の家畜を飼養されている方もおり、近年においては酪農協の組合員においても大規模化が進んでいるという印象を受けました。

IMG_0853また、今回は調査中に案内をしてくださった獣医の方(酪農協の職員)の仕事にたまたま同行することができ、はからずもインドの農村で牛の治療を見学する機会を得ました。普段の生活のなかで動物の治療を見ることはまずないので衝撃を受けましたが、組合員に対する迅速な獣医サービスの提供が実現されているということがわかりました。

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さらに職員の方に話を聞くと必ずと言っていいほど組合員への言及があり、自分たちの仕事の中心に組合員がいるということがよく伝わってきました。
私の調査先であるAMULという酪農業協同組合の連合会組織は歴史的に早い頃から販売網の構築やマーケティングに力をいれており、今では牛乳・乳製品分野ではインドで一番のブランドとして認知されています。こうした製品流通・販売における強みが農村レベルでの事業を支え、組合員に支持される酪農協を生み出してきたのだろうと思います。 (直)

2018年09月28日

ニラレバ食べたいな?

にらつぼみ


にらのつぼみです。

にら満開


満開です。

にらタネ


そして タネが。

庭先で育てていたニラ夏の間は食べていましたが

ほっておいたらつぼみが出て花が咲きました。

白い可憐な花です。花が散った後には「タネ」でしょ

うか。

グリーンの胞子が姿を現しました。

2018年09月26日

呉市坂町ボランティア

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昨日から呉市の坂町というところで大阪府連のボランティア活動に参加しています。
伺ったお宅は大きなお屋敷ですが土石流で家の内外が泥だらけです。その泥をバケツリレーでかきだしています。家のとなりにはAコープがありますがそちらも閉店中。あのとくし丸が臨時出店しているようです。
(典)

2018年08月29日

ささげ2

P_20180829_094052_vHDR_Auto ようやくささげ豆の実がなりました。
今、30cmくらいですか。
食べ時ですね。
枯れてきたら、豆を取り出して
赤飯につかえます。

      (典)

2018年08月28日

いろいろ学べる鳴門市!

鳴門市といえば、渦潮ですが、
協同組合人として知っておいて欲しいのが、賀川豊彦記念館とドイツ館です。

賀川豊彦に関連する記念館は全国に4つほどありますが、そのうちのひとつが鳴門市にあります。
彼が幼少期を過ごした場所であることから建てられたそうです。
館内にはたくさんの資料がありました。
興味深かったのは、彼が実際に幼児教育で使用していた教材です。
2018年は賀川生誕130周年ということもあり、歴史を感じながらたくさん学べました。

(賀川豊彦記念館)
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そして記念館の横にあるドイツ館にも是非立ち寄っていただきたいです。
ここは、第一次世界大戦時にドイツ人の捕虜収容所があった地で、そのときの収容所長であった松江豊寿について学べます。
彼は、捕虜といえど同じ人間であるという考えから、肉体労働などの強制労働や拷問は一切与えず、一日2回の点呼以外は自由に生活することを認めたそうです。
すると、収容所内にパン屋やバーができ、運動場では地域の子供たちに捕虜たちが体操を教えるなど交流が生まれました。
軍本部からは支援が打ち切られる中、生き残るために村の人たちと畑で食べ物も生産していたようです。
そんな中、ドイツ人捕虜たちが帰国する前に、ベートーヴェンの『第九』を村民に合唱してくれたそうで、これがアジアで初めて歌われた『第九』となったとのことでした。

(ドイツ館)
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地域や文化、そして人間の発展には、そのことを最優先に考える寛容な心と信頼が大事なのかもしれません。

是非、一度足を運んでみてください!!                                
                                                (紗)

                                                    

2018年08月20日

ささげの花が咲きました!

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夏の暑さに強い豆です。
ちょうどお盆のころに実を付けます。
ささげという名前の通り、ほうずきやなすなどと
一緒に仏壇にささげます。

数年前に枚方の「畑スクール」で栽培した時は
採り切れないほどの収穫があり、
京橋の料理屋で調理してもらいました。
油揚げと炊くと非常においしい。

ただ今年の暑さでなかなか花が咲きませんでした。
が、紫色のかわいいやつが!

植物だけではないけど、成長するっていいもんです。
                             (典)




「持続可能な開発目標(SDGs)」と生協

現代において私たちはなにに取り組むべきか、人類社会にとっての課題はなにか、ということを定式化したものが、国連が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)です。2015年9月の国連総会は、多様な問題を解決し、15年後の人類、地球の繁栄を維持・実現するために、先進国、途上国問わず、すべての国が取り組むべき17の具体的目標と、目標を達成するための工程表ともいえる169のターゲットを設定しました。これらが人類が解決すべき問題のすべてを意味するわけではありませんが、人類が共同で当面解決するべく集中すべき問題として定式化したものであり、したがって、国も地方も団体も企業も個人もこれらにいかに貢献するか、責任を負うかが問われています。
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(国際広報センター ホームページhttp://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/sdgs_logo/)


 協同組合はそれ自体、社会的存在であり、より良き社会を願う人々によって構成される結社であるから、現代の協同組合もまた、この目標にいかに主体的にコミットするかが強く深く問われています。
 ICA(国際協同組合同盟)は国際協同組合デー2018(2018 年 7 月 7 日)のメッセージの中で次のように述べています。

 私たちは、「協同を通じた持続可能な社会へ」というスローガンの下、協同組合がその価値・原則・ガバナンス構造により、第 7 原則で謳われているように、コミュニティに関与しながら、その本質においてどのように持続可能性と柔軟性(レジリエンス)を有しているかを示します。
 「世界の組合員数は 12 億人にものぼります。200 年足らずで協同組合運動ほど成長した 経済的・社会的・政治的運動は世界にはないでしょう。しかし、成長が最も重要なことではありません。私たちは、環境と調和を保ちコミュニティと連帯しつつ、地球が私たちにもたらしてくれている資源を消費し、生産し、活用しています。それが、私たちが国連の『持続可能な開発目標(SDGs)』の重要なパートナーとなっている理由です。」とアリエル・グアルコ ICA 会長は述べています。
 持続可能な社会とは、成長の環境的・社会的・経済的限界に配慮した社会を意味します。これに関連して、協同組合は本質的に3つの役割を担っています。
経済主体として、仕事、生活、所得創出の機会を生み出します。
人を中心に置く社会的目標を持つ事業体として、社会的公正と正義に貢献します。
民主的な組織として、組合員によって管理され、社会や地域コミュニティで先導的役割を果たします。
(原文 https://www.ica.coop/en/media/news/statement-for-2018-coopsday-sustainable-societies-through-cooperation
翻訳 https://www.japan.coop/wp/wp-content/uploads/2018/06/180628_03.pdf)
 
 ここで主張されている3つの役割に注目しましょう。ここには、あらためて協同組合とはなんなのか、社会的な存在意義はなにか、について考えさせるものがありませんか。
 まず、協同組合は仕事を生み出します。自立して生活すること、社会的排除から脱却すること、自分に誇りが持てること、など、雇用は人間の幸福にとって決定的な条件の1つです。第2に、正義に貢献します。単なる営利企業ではないという自らの使命をICAは自ら協同組合がSDGsに積極的に取り組む理由、重要なパートナーとなっている理由を明らかにしています。これは協同組合の本質に関わっていると思います。そして、協同組合の本質と関わって3つの役割を示し、これがSDGsに貢献する基本的な要素としています。協同組合は、持続可能な社会に向けて、仕事を生み出し、社会的公正と正義に貢献する事業を展開し、社会や地域コミュニティに関与するのです。21世紀の地域生協もまた、このような協同組合の本質について、深く問うなかでミッション・ビジョンを検討していくことが求められるのではないでしょうか。(2018年8月9日 若林靖永 ) 


2018年08月06日

岡山県倉敷市真備町ボランティア

8月4日、大阪生協連がボランティアバスを実施。
箭田(やた)地区のお宅の使えなくなった
ほとんどすべての家財道具や掻き出した泥を
軽トラックで集積所に運ぶ。
この地区では2階まで水が浸水したそう。
伺ったお宅の奥様は30年来の生協組合員。
警報が出てもまさかここまでの被害になるとは思
わなかったという。
今は車で30分かかるアパートに避難している。
お宅はまだ泥だらけでいつから住めるか展望がな
い。
明るい間だけ家に戻って片づけをされている。
そういうお宅が多く、今は無人の町。
集積所は中学校の運動場。
教室や体育館も泥だらけ。
自治体やボランティア任せにせず、国が真剣に取り
くむべきだと感じた。
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中学校の運動場にうずたかく積まれた冷蔵庫やたたみ。大阪や京都の回収車も来ていた。



『典』

2018年08月01日

季刊『くらしと協同』の取材地から

こんにちは。くらしと協同の研究所です。
「あっ」という間に8月ですね。連日の猛暑ですね。
みなさん、熱中症対策は大丈夫ですか?私達はこの時期、季刊「くらしと協同」秋号の取材で各地を奔走しております。
今回は北海道と徳島県に行って来ました。


まずは北海道から。

これは?
そう 北海道庁旧本庁舎(愛称:赤レンガ庁舎)ですね。
明るい赤レンガの上の帽子がなんとなく、かわいいですね。
実はこの旧本庁舎は、1888年(明治21年)に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築だそうで、新庁舎ができるまでの約80年の間、役目を担ってきました。
北海道庁旧庁舎 - コピー








じゃあ、これは?
そう 札幌の時計台ですね。でも、でも??? そう、改装中なのでカバーに絵で時計が描かれていました。この時計台は正式名称を「旧札幌農学校演舞場」といいます。
回収中の時計台 養生幕に原寸大の時計台が・・ - コピー

















つづいては徳島県。
青い海と空が本当にきれいです。大鳴門橋です。兵庫県南あわじ市と徳島県鳴門市を結ぶ、全長1629メートルの吊り橋です。開通は1985年です。
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一方、こちらは明石海峡大橋です。兵庫県神戸市と淡路市を結ぶ3911メートルの吊り橋です。開通は1998年です。  ( 意外と最近なんですね。)
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ふと目についたパンフレット!!
「四国の新幹線実現をめざして」と「四国遍路を世界遺産に」というパンフレットです。
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道路標識。「阿波おどり会館」って会館がありました。(行っていません。標識だけ見ました。)
実はこの会館は徳島市が設置した「阿波おどり」関連の展示や実演を行う施設で、年間を通じて「阿波おどり」を楽しめる施設というのがコンセプトだそうです。
ちなみに阿波おどりはお盆の4日間に開催されます。
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『充』