2025年 2月4日
新しいカテゴリー「まり先生のひとり言の独り言」を作りました。
この15年、「けいkids+ブログ」は「子どもの笑顔を守る幼児教育」や「ミスマッチがない私立小学校受験」を目指して更新してきました。「けいkids+教室」の活動としては、幼児教育コース生よりも私立中学校受験を目指す居残り生が中心になってきていて、私の専門である「幼児教育」の出番は少なくなりました。
そこで、これを機に「教育全般」について、「子育て」について、「生きているといろいろあるよ」ってことや、「こんな凌ぎ方もありますよ」ってこと、そして、この15年間に起こった子ども達と保護者との事件を書いてみたいと思います。疲れたお母さんがリフレッシュできる小話がたくさんあります。
このカテゴリーはこんな激情で書きますので、「幼児教育」や「ミスマッチがない私立小学校受験」の情報をお求めの方は、今回はスルーしてください。申し訳ございませんが、どうぞ、よろしくお願いします。
そこで、これを機に「教育全般」について、「子育て」について、「生きているといろいろあるよ」ってことや、「こんな凌ぎ方もありますよ」ってこと、そして、この15年間に起こった子ども達と保護者との事件を書いてみたいと思います。疲れたお母さんがリフレッシュできる小話がたくさんあります。
このカテゴリーはこんな激情で書きますので、「幼児教育」や「ミスマッチがない私立小学校受験」の情報をお求めの方は、今回はスルーしてください。申し訳ございませんが、どうぞ、よろしくお願いします。
クリック拡大できます。
始まりは自分の中にある
この先、どうなりたいのか。
進みたい道が見えないことだってある。
前へと進むために、
まずは自分自身を見つめよう。
急がなくたっていい。
ゆっくり立ち止まって、じっくり向き合って。
そこには、
認めたくない自分が、いるかもしれない。
これまで気づかなかった自分も、
いるかもしれない。
どんな自分も、否定なんてしなくていい。
いまそこにいる、
ありのままの自分を認めれば。
これまで見つからなかった目標も、
そこに至るまでの道筋も、きっと見えてくる。
以上です。
一番好きなところは、
「どんな自分も、否定なんてしなくていい。
いまそこにいる、ありのままの自分を認めれば。」というところです。
でも、「ありのままの自分を認める」って、具体的にはどういう事ですか?
言わなくても良い言葉をつい言っちゃって、あちゃ~しまった!!って、思うけど、これからの改善策も考えずに、「ありのままの自分を認めるって事は良い事らしいから、まぁ、良いんじゃない!!」で、終わる事ではないですよね。
言わなくても良い言葉をつい言っちゃう状況って、知人・友人だけでなく、我が子に対してもあり得ますよね。いっぱい言いますよね。日々言ってるかもしれません。しかも、親は良かれと思って言ってるんですよ。
話は大きく変化して・・・
けいkids+母で、携帯に制限をかけてもかけても子どもが突破してくるので、携帯ショップに怒鳴り込んだ方がいらっしゃいます。元気なお母さんでしょ。よほど、腹が立ったんでしょう。わかるわかる。
対応して下さったショップの方は、「わたしたちだって、なんとかしようとおもって、研究に研究を重ねましたが、どうやったって、子どもたちが突破してくるんですよ。もうお手上げです。諦めました。そちらでなんとかしてください。」と仰ったそうです。
(ショップの方へ。ごめんなさい。怒鳴り込んで。でも、分かってあげてね。冷静になってみればするべき行動ではないとわかる事を子どものこととなると真剣に行動してしまうのが、親なんですよ。)
今の子にとっては、携帯電話は絶対に必要ですよね。大人であっても、携帯を離すことは難しいです。音声会話をするというよりは、ラインしたり、漫画読んだり、YouTube見たり、ゲームしたり、情報を集めたりするために、携帯は必要です。何より、楽しい。私の場合は、携帯さんに寝かしつけもらっています。なので、子ども達が携帯を手放したくないのはよくわかります。でも、携帯ばかり見ていると、家族の会話は減るし、寂しいですよね。
子どもの成績がふるわない時、すぐに親は携帯を取り上げようとします。それ、効果ありますか?携帯電話を取り上げたら、携帯を触っていた時間に勉強していますか。寝てるだけになるような気がしますけど。勉強する子は、携帯があろうとなかろうと勉強しています。
でも、親となれば、このままではなぁ・・・と思いますよね。何か、きっかけがあれば、すくっと勉強しだすのじゃないかと思いますよね。だから、取り上げてみる。分かりますが、バトルが激しくなるだけです。
始まりは自分の中にある
この先、どうなりたいのか。
進みたい道が見えないことだってある。
前へと進むために、
まずは自分自身を見つめよう。
急がなくたっていい。
ゆっくり立ち止まって、じっくり向き合って。
そこには、
認めたくない自分が、いるかもしれない。
これまで気づかなかった自分も、
いるかもしれない。
どんな自分も、否定なんてしなくていい。
いまそこにいる、
ありのままの自分を認めれば。
これまで見つからなかった目標も、
そこに至るまでの道筋も、きっと見えてくる。
以上です。
一番好きなところは、
「どんな自分も、否定なんてしなくていい。
いまそこにいる、ありのままの自分を認めれば。」というところです。
でも、「ありのままの自分を認める」って、具体的にはどういう事ですか?
言わなくても良い言葉をつい言っちゃって、あちゃ~しまった!!って、思うけど、これからの改善策も考えずに、「ありのままの自分を認めるって事は良い事らしいから、まぁ、良いんじゃない!!」で、終わる事ではないですよね。
言わなくても良い言葉をつい言っちゃう状況って、知人・友人だけでなく、我が子に対してもあり得ますよね。いっぱい言いますよね。日々言ってるかもしれません。しかも、親は良かれと思って言ってるんですよ。
話は大きく変化して・・・
けいkids+母で、携帯に制限をかけてもかけても子どもが突破してくるので、携帯ショップに怒鳴り込んだ方がいらっしゃいます。元気なお母さんでしょ。よほど、腹が立ったんでしょう。わかるわかる。
対応して下さったショップの方は、「わたしたちだって、なんとかしようとおもって、研究に研究を重ねましたが、どうやったって、子どもたちが突破してくるんですよ。もうお手上げです。諦めました。そちらでなんとかしてください。」と仰ったそうです。
(ショップの方へ。ごめんなさい。怒鳴り込んで。でも、分かってあげてね。冷静になってみればするべき行動ではないとわかる事を子どものこととなると真剣に行動してしまうのが、親なんですよ。)
今の子にとっては、携帯電話は絶対に必要ですよね。大人であっても、携帯を離すことは難しいです。音声会話をするというよりは、ラインしたり、漫画読んだり、YouTube見たり、ゲームしたり、情報を集めたりするために、携帯は必要です。何より、楽しい。私の場合は、携帯さんに寝かしつけもらっています。なので、子ども達が携帯を手放したくないのはよくわかります。でも、携帯ばかり見ていると、家族の会話は減るし、寂しいですよね。
子どもの成績がふるわない時、すぐに親は携帯を取り上げようとします。それ、効果ありますか?携帯電話を取り上げたら、携帯を触っていた時間に勉強していますか。寝てるだけになるような気がしますけど。勉強する子は、携帯があろうとなかろうと勉強しています。
でも、親となれば、このままではなぁ・・・と思いますよね。何か、きっかけがあれば、すくっと勉強しだすのじゃないかと思いますよね。だから、取り上げてみる。分かりますが、バトルが激しくなるだけです。
うちの卒業生で、高校生の時に携帯を親に取り上げられたんですけど、その当時、0円で契約できるシステムがあって、親に内緒で携帯を購入していました。すぐに、ばれましたけど・・。
「携帯問題」は、それまでの子育ての結果でしょうか?・・・それもあるかもしれませんが、そんな単純な問題でもないような気がします。「携帯問題」は「社会問題」と言った方が、気が楽になる感じがします。親の責任から逃げているのかもしれませんが、ここまで来ると、個人のレベルの問題ではないような気がします。
「文部科学省」が携帯電話問題について、どんな意見を持っているのかをすこし調べてみました。
『文部科学省「学校における携帯電話の取扱い等に関する有識者会議」審議のまとめ (素案)』を読んでみましたが、携帯電話を学校に持ち込むときの問題点をあつかっていました。
こんなのもありました。「児童生徒が利用する携帯電話等をめぐる問題への取組の徹底について(通知)」これは、興味深かったですよ。ただ、「モラルの問題」に対しての研究はありましたが、親子のバトルについての研究はありませんでした。何か良い解決策があるかと思ったのですが、残念!!
今回も長文!!! お付き合い、ありがとうございました。
ママたち、🙈🙉🙊 アイラブユーですよ。
「まり先生のひとり言の独り言」