けいkids+まり先生のブログ

まり先生が京都で教えるけいkids+幼児教室 小学校受験もおまかせ!

私立小学校訪問 (9) 大阪聖母学院小学校 赤野校長先生インタビュー

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赤野校長先生と私

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歴史を感じる校舎


2009年 7月13日 月曜日
大阪府寝屋川市美井町にある 大阪聖母学院小学校に行ってきました。
校長先生は、赤野先生です。

大阪聖母学院小学校は、京都にある「聖母学院小学校」と姉妹校です。



大阪聖母学院小学校は、「愛の学校」でした。

私が赤野校長先生にインタビューをしている間の、お休み時間。「失礼します。」と言って次々に入って来る男の子達。赤野校長先生をラケットベースに誘いに来るのです。人気者の校長先生です。「ごめんな、今 お客さんなんやぁ。」と答える赤野先生。子ども達は、とっても残念そうに「分かりました。」と言って出て行きます。私は、「ごめんなさいね、皆さん。」って心の中で謝っていました。


男の子だけではありません。女の子達は、校長室に歌を歌いに集まって来るそうです。赤野校長先生は、いつも何種類かの歌詞を用意しているそうです。子ども達は、校長室で初めて会った学友と声を合わせて歌います。心を合わせて歌います。赤野校長先生は、得意のギターで伴奏をするそうです。学校が用意した縦割り教育ではない、異年齢間の交流です。

この学校の生徒さんは、みんな「笑顔良し」なんです。恥ずかしがりもせず、緊張もせず、自然な、あどけない笑顔なんです。笑顔を向けられた方が、ハッとする笑顔なんです。どうして、あんな笑顔でいられるんでしょう?
それは、この学校が「愛の学校」だからだと思います。

赤野校長先生に伺ったお話を紹介します。
「忘れることの出来ない事があります。昨年の6月に、ある生徒が、「ただいま。」と言って登校してきたのです。少し驚いたので、そのわけを聞くと、その生徒は、「家が1番。でも、この学校には僕のことを分かってくれる先生がいて、僕のことを信用してくれる友達がいる。なら、ここも僕の家やんか。」言ってくれました。学校は行くところですが、帰るところでもあったのですね。」

学校は行くだけではなく、帰るところだったのです。

やはり、大阪聖母学院は「愛の学校」です。


大好きがいっぱい、
笑顔がいっぱい、
いのちがいっぱい。 の、学校です。


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私立小学校訪問 (8) 追手門学院小学校 津田校長先生インタビュー

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津田校長先生と私



大阪市中央区にあります「追手門学院小学校」に行って参りました。


校長先生は、津田先生です。

創立121年を迎える、堂々たる伝統校です。でも、「伝統」だけではありません。「伝統である近代化」も兼ね備えた学校です。

津田先生は言います。
「伝統とは、小学校教育として失ってはならないものを守り続けることです。それは、「しつけ」と「学力」です。「しつけ」とは、形(マナー)を教えることです。4年生までは、有無を言わさず形(マナー)をおしえます。そしてその後、何故、その形(マナー)が必要なのかを、心の教育として教えていきます。親元にいる間ならともかく、社会に出ればマナーが必要なのは当たり前。現代社会は、マナーに対して考え方が多様になっていますが、決してルーズになってるわけではない。思いやりのない社会は困ります。」と。




津田校長先生の心に残ったお話。

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「子ども達に将来なりたい者のアンケートをとってみますと、1.医師、2.弁護士・科学者、3.教師です。これはうれしいです。子ども達が、私たち教師の授業を受けて、感動して将来を決めてくれる。とても、嬉しいですね。

愛校心は植え付けるものではありません。子どもの心に自然に生じるものです。そのためには、教師が生徒もためになることは、徹底してやることが大切だと考えています。預かったお子さんを徹底して面倒を見るのは、当然です。授業にしても、クラブ活動にしても、プロと呼ばれる先生が揃っているから出来るのです。そして、子どものしたいことを認めて、徹底して協力する。それが本校のよいところですし、それも、伝統ですね。

体育大会では、男子の造形体操がありますが、本当に大変なのです。子ども達は毎年体力が無くなっています。それを鍛えて鍛えて出来るように指導する。先生も生徒も必死です。だから、演技が終わった後で、感極まった生徒たちが泣きながら先生と抱き合っていますよ。子ども達の力信じて励まし続けた教師と、自分の力をピークまで持って行った生徒だからこそ味わえる感動です。」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


「考えられない。」「話が聞けない。」、「基本的生活習慣が身に付いていない。」と言われる、今頃のお子さんについて、津田先生に尋ねてみました。

津田先生は、
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「どの問題も、「家庭の教育」というより「家庭の考え」が多様化したからだと思いますよ。モンスターペアレンツといわれますが、モンスターでは無く、家庭の考えが多様化し、それが学校側と合わない。それを学校側にぶつけているだけだと思いますね。以前のように、我慢しなくなった。昔なら、近所のおじさん、おばさんが守ってくれたし、叱ってもくれました。でも今はそんなことは無い。そうなると、親が子どもを守らなければならない。だから、主張する。そこがモンスターペアレンツのきっかけだったかも知れませんね。」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

と、答えて下さいました。


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私立小学校訪問 (7) 近畿大学附属小学校 木原校長先生インタビュー

2009年7月4日

大阪府東大阪市中小阪にある「近畿大学附属小学校」を訪ね、木原晴夫校長先生にお話しを伺って参りましたので、ご報告いたします。


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木原校長先生と私


近畿大学附属小学校は、平成22年4月、水と緑あふれる奈良市あやめ池キャンパスに移転します。
「菖蒲池」駅下車北改札口を出てすぐ目の前だそうです。便利ですね。
でも、木原先生は言います。「施設じゃなく、中身で勝負できます。」と。

今、近畿大学附属小学校では、算数に特に力を入れているそうです。

「算数科では、すべての子どもに「考える楽しさ」「わかる喜び・満足感」を味あわせる学習指導を目標にしています。この目標のもとに教材研究や研究授業を行いながら、子ども達が参加する授業づくりをしています。子ども達は、授業に参加しているから楽しいのです。今までの一方通行の授業ではなく、生徒が主体となる授業をしています。まず、学習の課題を「つかむ」ために、子ども達が「気になる!」「どうしてそうなるのか?」と思えるような様々な導入を工夫します。次に、子ども達は、「見通しを持つ」ために「どんな答えになるのだろう?」「どうやったら答えが出せるだろうか?」と予想しながら筋道をたてます。さらに、クラスメイトと意見を交換しながらよりよい方法も話し合います。こうして「学び合い」をすすめるとこで知識を「ふかめる」ことが出来ます。意見を交換することで「表現力」もつきます。このような授業から、「生きる力」つまり、思考力・判断力・表現力が育まれるのです。」と、話して下さいました。

確かに、楽しそうな授業ですね。


「考えられない」、「話しが聞けない」、「生活習慣が身に付いていない」と言われる、今頃のお子さんについて木原晴夫先生に尋ねてみました。

木原先生は、「周りが結果主義になりすぎているかもしれませんね。プロセス・過程を見守ることが大切なのに。親も子も即効性のあるものを望んでいますね。保護者も、点数と学力を混同しておられるかも知れませんね。点数ではなくて、問題解決力を身に付けることが大切なのですけどね。
話しが聞けないのは、先生の指導力不足かも知れませんが、ご家庭で子どもの目を見て話しをし、話しを聞いてあげることが少ないのではないでしょうか?だから、子どもは話しを聞くことが出来ないのでは。ビデオを見せているだけでは駄目ですね。愛情たっぷりの家庭で育てて欲しいです。
生活習慣が身に付いていないのも、家庭の教育力が低下しているからですね。3歳児の崩壊というのですか、目が合わせられない、おむつをしているお子さんもいますよ。
子どもは、昔も今も基本は変わっていないと思います。保護者が変わったんだと思います。何度も言いますが、愛情たっぷりの家庭で、お子さんを育てて欲しいです。」

と、話して下さいました。



 

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私立小学校訪問 (5) 帝塚山学院小学校 文田校長先生インタビュー

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文田校長先生と私

2009年6月19日 大阪市住吉区にある帝塚山学院小学校の文田校長先生にお会いしました。
帝塚山学院の特徴は」と質問したら、「どうです。子ども達、のびのびしてて可愛いでしょ。わたしは、この子達が大好きなんですよ。」って答えて下さいました。私は、そう答える文田先生も可愛いですよと、思ってしまいました。でも、文田先生が、この学院を本当に愛していらっしゃる事が伝わりました。


文田先生は、教育理念である、「高い志」、「豊かな感性」、「他への思いやり」という言葉が大好きだそうです。感受性を高め、想像力があって初めて「他への思いやり」が生まれるのではないかと話して下さいました。だから、文田先生は、子ども達に「どんな天気ですか?」とは聞かずに、「風はどう感じますか?私は?ですが、皆さんはどうですか?」とお聞きになるそうです。感受性豊かな子どもになって欲しいから、「どう受け取っていますか?どう感じていますか?」と問いかけ続けているそうです。


国語、算数などは蓄積し、図工や音楽は吐き出す教科だと考えているそうです。そして、呼吸と同じように、吸い込む・はきだすという両方が必要だと考えて図工・音楽に力を入れていらっしゃるそうです。音楽の授業を見せていただきましたが、子ども達は専科の先生の指導の元、本当に楽しげに、上手に歌っていました。図工も、のびのびと作業していました。
英語の授業には、感激しました。楽しいし、うきうきするし、ノリノリでした。子ども達は先生と英語で話したくて、たまらない様子でした。


「帝塚山学院は大学院まで併設しています。長いスタンスの中で、自分を発見すれば良いのです。成績も大切だけど、優れている人というのは人間的にいい人だと思います。」とも話して下さいました。


帝塚山学院では、入試で「給食」を食べるそうです。お弁当のチェックがある学校はありますが、「給食」を食べるというのは珍しいと思います。今のお子さんは、なかなか「食べきる」事が出来ないそうです。好き嫌いが多いそうです。「チンジャオロースー」がテストのメニューの時もあったそうです。ピーマン嫌いのお子さんには、辛かったかも知れません。


「小学受験を考えているのなら、まず親の自覚について考えましょう。」と、話されているそうです。口頭試問でお子さんに質問するとき、子どもの回答の裏にある、ご家庭での保護者の方の接し方を見るそうです。子どもに真剣に向かい合って欲しいと願っていらっしゃるそうです。


7月4日(土) 4時30分から、たなばたまつりが行われます。とても、素敵なお祭りみたいです。全児童が学院の浴衣を着て学院音頭を踊るそうです。さぞかし、のびのびと踊ることでしょう。是非、見に行きたいです。



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追手門学院小学校 入試説明会レポート

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津田校長先生と私

2009年 6月20日(土) 追手門学院小学校 第1回入試説明会に行って来ました。

ご夫婦で参加された方が多かったです。説明会の間も、皆さん熱心にメモを取っていました。おしゃべりの声もなく、終始、厳粛な雰囲気でした。さすが伝統校です。追手門学院小学校は、大阪城の旧三の丸跡地に所在しています。学校からは大阪城がよく見えました。

この学校の1番の特徴は、入試に「基本的な生活習慣や集団生活での生活態度等」のテストがあることだと思います。

テストの内容は、

1、ことばづかい 

2、しせい 
*「気をつけ」ができる。「気をつけ」の号令で、頭を動かさない、あごをひく。指を伸ばして両側につける。かかとをつける。目はまっすぐ正面を見る。背すじを伸ばす。かかとをつけてつま先を開く。
*「休め」ができる。気をつけの姿勢から「休め」の号令で、両腕を後ろに回し、右手で左手の甲をにぎる。両手を後ろ下方へ引き、肩を後ろに引っ張る。左足を一足長横に出し、両足に体重をかける。他は「気をつけ」と同じ。
*正しく椅子に座ることが出来る。視線はまっすぐ前を見る。口を閉じ、頭を上下左右に動かさない。背すじをのばす・・・椅子の後ろにもたれないこと。指は伸ばしてひざの上におく。足はぶらぶらさせない。この姿勢のまま、目を閉じて静座することができる(3分位)

3、衣服・靴の着脱と整理・整頓

4、整美(6歳児として)

5、えんぴつやはしの持ち方

です。此処まで徹底している学校は少ないと思いました。


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箕面自由学園小学校 第1回学校・入試説明会レポート

2009年 6月13日(土曜日)に、大阪府箕面市にある「箕面自由学園小学校」の第1回学校説明会に行って参りました。以前、原校長先生にインタビューさせていただいた学校です。


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原校長先生

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箕面自由学園は、およそ43,000平方メートルの広大で緑豊かな丘の上にあり、自然環境に恵まれています。桜の木は100本以上あり、開花の時期 はそれは見事です。蝶々はそこかしこで育つからわざわざ観察することもありませんし、ふきのとうも出るそうです。おまけに、校庭でクワガタが捕れるそうで す。そんな学校はあまりないと思います。楽しそうです。

 

原校長先生の心に残ることばを紹介します。



 

「教育」とは、先生の側からいうと「教え、育てること。」です。生徒にしてみたら、「教えられ、育つ。」ということです。この「教わる」子ども達がどう育 てば良いのか。それが大切です。ただ、教えれば良いのではなく、ちゃんと育っているのかを常に心に置いていなければならないと思います。

 


以上です。

 

試験(テスト)について

「入学試験は、6歳児として順調に育っていれば良いです。」と話されていました。

1、基本的生活習慣・・・・・生活リズムの確立。(リズムよく過ごしているか大切)

2、基礎的な社会性の広がり・・・・人間関係の確立。(友達と和になって遊べているかが大切)

この2点が身に付いているお子さんに入学して欲しいそうです。


これらは、箕面自由学園だけでなく、どこの小学校においても求められていることです。それだけ、今のお子さんに不足している事なのでしょう。しかし、基本 的生活習慣・基礎的な社会性の広がりは,生きていく上において、最も基本的なことです。小学校受験にだけ求められている事ではありません。ですから、小学 校受験を「受験」と捉えるのでは無く、今までの子育てのチェックポイントだと考えて、これからの子育に役立てていけば良いのでは無いでしょうか? そうすれば、楽しい受験を体験出来ると思います。

 

箕面自由学園小学校ホームページはこちらです。

http://mino-jiyu.jp/ps/


 

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幼児教室けいkids+ 合格実績 (2012年10月記入)

2013年度 合格実績


京都女子大学附属小学校 1名

立命館小学校 4名

京都聖母学院小学校 2名

関西大学初等部 2名

雲雀丘学園小学校 1名

小林聖心女子学院小学校 1名

京都文教短期大学附属小学校 1名

聖母被昇天学院小学校 1名


2012年度 合格実績
小学校受験クラス
立命館小学校 3名
光華小学校 1名
城星学園小学校 1名
箕面自由学園小学校 2名
奈良育英小学校 1名
四條畷学園小学校 1名
同志社小学校 3名(内部生1名含む)

京都教育大学附属京都小中学校 初等部 1名

小さなお教室ではありますが、私立小学校受験生全員が第1志望校に合格することができました。合格はもちろん嬉しいことですが、それ以上に子どもたちが自分で人生を切り開いていく勇気を身につけたことが嬉しいです。

中学校受験クラス
洛南高等学校附属中学校 女子1名
京都女子中学校  1名
京都府立 洛北高等学校附属中学校 1名

家庭教師コース
京都大学法学部 現役合格 1名
慶応義塾大学 商学部  現役合格 1名




けいkids+講師陣はこれまでに以下の学校に合格者を出しています。


京都府

京都教育大学附属京都小学校
立命館小学校
同志社小学校
京都女子大学附属小学校
京都聖母学院小学校
光華小学校
京都文教短期大学附属小学校


大阪府

大阪教育大学附属天王寺小学校
大阪教育大学附属池田小学校 
大阪教育大学附属平野小学校  
追手門学院小学校
箕面自由学園小学校
聖母被昇天学院小学校
関西大学初等部
城星学園小学校


兵庫県

雲雀丘学園小学校
小林聖心女子学院小学校
百合学院小学校


奈良県

近畿大学附属小学校
智辯学園奈良カレッジ小学部
奈良育英小学校


和歌山

和歌山大学教育学部附属小学校



長年の経験から失敗しない小学校選びのお手伝いが出来ます。
願書の書き方の指導や、面接練習も致します。
また、試験当日の服装などの細かなアドバイスもさせていただきます。

 


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京都聖母学院小学校 入試説明会レポート

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2009年6月6日、京都聖母学院小学校の入試説明会に行って参りました。

入試説明会の中で話された今井校長先生のお話の中で、心に残った箇所をご紹介いたします。

面接での質問に、「どんな時が嬉しいですか?」と質問すると、
「家族でどこかへ出かけた時。」
「お母さんがぎゅっとしてくれた時。」
と答えたお子さんがいました。
そして、「ママがにこにこしている時。」と答えるお子さんがいました。
そのお子さんのお母様に、「どんな時が嬉しいですか?」と同じ質問をすると、「子どもがおいしそうに食べているのを見ている時です。」とお答えになりました。

「嬉しい」は毎日の生活の中にたくさんある物です。そういう経験を通して情緒豊かなお子さんになるのではないでしょうか。まず、お子さんの話を、お子さんの立場で聞いてあげて下さい。忙しいあまりにお子さんの話をしっかり聞かなかったり、話の腰を折ったりしていませんか? 頑張ったことに対してしっかり誉めてあげて下さい。それが、子どもを認めていることです。

親は、子どものいいものを引き出し、欠けているところを育んで下さい。子どもが正しいことをしたときには、誉めてあげて下さい。そうすれば、お子さんは自分を認めて貰ったことを感じ、正しい価値観を持ちます。

 

子どもの人格を尊重し、ありのままの姿を共感的に理解するよう努力して下さい。知的にも情緒的にも共感的に理解して下さい。お子さんを固定的に見ないで下さい。常にお子さんの新しい面を発見するように努力して下さい。



以上です。

「子どものいいものを引き出し、欠けているところを育んで下さい。」

「共感的に理解する。」

 

素敵な言葉ですね。



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私立小学校訪問 (4)  聖母学院小学校 今井校長先生インタビュー

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京都伏見区にある聖母学院小学校に行ってきました。校長先生は、今井 良三先生です。今井先生は、公立校の先生をしておられて、定年を迎えてのち、二年前に聖母学院小学校へ赴任して来られたそうです。とても、穏やかな先生です。今井先生は、心から子どもたちを愛し、学園のあり方を考え、教育について思案しておられました。私は、その真摯な心に感銘を受けました。私立ですから、恵まれた環境とともに、高い学力も望まれます。でも、今井先生は、もっと大きな心で、子ども達のことを愛して下さっているように思いました。公立、私立に関係なく、けなげに生きている子ども達すべてを、深い慈悲の心で愛して下さっているように思いました。「勿論、学力は付けなくてはいけません。でも、長いスパンで見て、今 この生徒に何が1番必要なのかを考えなくてはならない。」って、お話して下さいました。


今井先生が聖母学院小学校に赴任された時に、お祈りの時間になると、たとえ廊下を歩いている子でも 立ち止まって手を合わせる姿を見て、そのすがすがしさに感動されたそうです。子ども達は、日に何度も手を合わせることにより、自分が神様からかけがいのない者として愛され、生かされていることに気付いていくのだそうです。私学ならではの教育です。


今井先生は、ご挨拶はとても大切だと考えているそうです。藤の森の駅から5分足らずの通学路に、7人の先生が立っていらっしゃるそうです。それは、交通安全指導と共に、挨拶することを日常化するためだそうです。そして、学校の中だけで挨拶するのでは無く、暮らしている地域でも挨拶が出来る子、どこででもきちんと挨拶の出来る子になって欲しいそうです。挨拶という基本的な礼儀が身に付いているお子さんは、学力もきちんと身に付くそうです。ご挨拶の出来ないお子さんは、学力も中途半端になるようです。


6月3日は創立記念日でした。その集まりの時に、ある生徒さんをものすごく誉めたそうです。「この中に、電車を乗り過ごした下級生をホームまで送り、お母さんが心配しているだろうからと電話番号を聞いて、公衆電話を使って連絡してあげた生徒がいます。それは、●●君、きみだ!!」って誉めたそうです。「いつも、隣人愛が大切だと話していますね。困っている人がいたら、手を差し伸べなさい。それが隣人愛です。それを実行出来たなんて、本当に君はすごい。」と誉めたそうです。●●君は立ち上がり、みんなの拍手を受けたそうです。これは、●●君が誉められただけではありません。次は、私も困った人を助けてあげようと、みんなに思って貰うためです。良い行いをすれば誉められるんだと、皆が知ることが大切です。今井先生は、誉めるチャンスを逃さないように心がけているそうです。叱ることは多い。でも、誉めることは気をつけて見ていないと見逃しがちです。ですから、誉めることを心がけているそうです。ただ、他人に迷惑をかけているときは、しっかり叱るそうです。


5月には、学校にお褒めの電話があったそうです。電車に空席が出来た時に、入り口に立っておられたお年寄りに「空いてますよ。」と声をかけた生徒さんがあって、同じ車両に乗り合わせた者の心がほんわかとしました。という電話だったそうです。これも、先生方の教えのたまものですね。


1・2年生は週に1時間 読書の時間があるそうです。読書の習慣は低学年でなければ身に付きにくいものだそうです。そのために読書の時間を定めているそうです。聖母学院小学校の生徒さん達は皆、読書が好きみたいです。聖母100選という物があるようですが、皆 低学年の時に読破するらしいです。素晴らしいことですね。


聖母学院小学校のパンフレットに 「通いたい 学びたい 共に過ごしたい」とありました。本当に、通いたい 学びたい 共に過ごしたい学校だと思いました。



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京都府立乙訓高等 学校学校説明会レポート

けいkidsは、幼児・小学校低学年専門教室です。
ですから、私立小学校の学校説明会には行きますが、高校の学校説明会は初めてでした。

幼児さん、小学生は可愛いです。小さいと言うだけで、可愛いです。でも、え、高校生!!! 可愛いの??? って思っていました。 でも、行ってみて分かりました。可愛いです。
人生の後輩として、すごく可愛いです。笑顔がとっても素敵でした。

山本校長先生は、「自己否定まではいかないけれど、自己向上心が少ない生徒が多い。それは、あらゆる体験の不足による、自分に対する自信の無さが原因だと思う。」と話されていました。

 高校生で体験の不足!!幼児期・小学校・中学校の時の体験が不足ってことでしょうか。では、何を体験すればよかったのでしょう。いやいや、この体験というのは行事的なものではなく、心の体験って事かも知れません。「自己肯定感」を育てる体験が不足していたのかも知れません。幼児期に、身近な人に「自己肯定感」を育てて貰うチャンスが少なかった子どもは、成長しても自分に自信が無いのかも知れません。

高校生で、自分に自信をもっている人が多いとは思えません。高校時代は「自信を持てる自分探し」の時なんだと思います。人生で一番つらい時期かもしれません。道を探すことは大変です。その時期に、「今は自信がない。でも、私は私で良いんだ。自信が持てない自分さえ好きだ。頑張っている自分が好きだ。」と思えなければつらいです。そしてその根拠は「だって、家族はみんな私を必要としてくれている、認めて受け入れてくれているもの。私は大丈夫。」それが、自己肯定感です。。無条件の親の愛に包まれて育つのが「自己肯定感」。これが無ければ、高校時代は乗り切れないかも知れません。

人の一生を左右するのは幼児期の過ごし方なのかも知れません。幼児期にこそ「自己肯定感」を育てなければいけません。いや、「自己肯定感」は幼児期にしか育たないのかも知れない。

教室の対象年齢とはかけ離れた高校の説明会でしたが、考えさせられる事が多かったです。

人の成長は幼児・小学校で止まるわけではない。教室の幼児さんの先は長い。先の方がうんと長い。先を見据えた学びを提供しなければいけません。 親は、子どもが転けないようにと願います。でも、転ばない子はいません。親が出来ることは、転ばないようにするのではなく、起きあがる力を育て上げる事だと思います。そして、けいkids+ はその手伝いが出来たらいいなと思っています。

 

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合格実績
2017年度 私立小学校合格実績(2016.10.6現在)

立命館小学校 1名
洛南高等学校附属小学校 1名
箕面自由学園小学校 1名
京都聖母学院小学校 総合コース 2名
関西学院初等部 1名
京都女子大学附属小学校 4名



2017年度 私立中学校合格実績(2017.1.16現在)

京都女子中学校 2名
龍谷大学付属平安中学校 特進2名
京都文教中学校 1名
京都産業大学附属中学校 1名
 
  

ランキング
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