2011年 5月17日(火) 

この4月に京都学院中・高等学校校長先生から京都聖母学院小学校の新校長先生に赴任された 新井 眞幸(あらい まさち)先生に、今のお気持ちを伺って参りましたので、ご報告いたします。

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新井眞幸校長先生と私

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聖堂


京都聖母学院中学校・高等学校の校長を務めて来られた新井眞幸先生が、京都聖母学院小学校の校長先生に着任して約1か月が経ちました。きっと、小学校という初等教育に対する感動、驚き、戸惑いの「わくわくドキドキのドラマ」があったと思います。そこのところを、お聞きしたくてインタビューに行って参りました。

新井先生は、ご自身が小学1年生のような興奮新鮮笑顔で以下のように答えてくださいました。




この4月に小学校に着任して、まず、子どもたちが中高生とはまた違う意味で可愛くてたまりません。皆から大切に愛され見守られているためか、安心して活き活き伸び伸びとして子どもらしいなと感じています。

子ども一人一人にきめ細やかに寄り添うことは本校の方針でもあり、保護者の皆さまがお子さんを大切に愛情たっぷりで育てておられる様子には頭が下がります。それあってこそ、子どもが活き活き伸び伸びしているのだと感じます。


しかし、いつまでも手を貸しすぎて甘くなっては自立心が育たず大変ですし、厳しくしすぎても大変です。そのあたりの時期や塩梅が子育ての難しい所ですね。子どもの個性が一人一人異なり、取り巻く親も家庭環境も異なるのですから、それぞれの子育ても一つ一つ異なって当たり前、ぴったりのマニュアルがないわけです。


子どものためだけを考えて生活してきて、中高生になって急に子どもに疎まれ、親離れされショックを受けないように、反抗期もなく良い子だとばかり信じてて、思春期のある日突然反逆されて戸惑わないように、子どもの幸せのためだけでなく、親自身が幸せになるためにも、親が子育てを楽しみながら子育てを学べたらどんなに良いことでしょうか。教えるとかアドバイス等というおこがましいことではなく、子育てをご一緒に考え学び合うことの出来るような小学校、そして校長でありたいと考えています。




眞幸先生の熱いお気持ちはよ~く伝わりました。

こんな熱い思いを抱いている校長先生に出会えて、京都聖母学院小学校の皆さんは幸せですね。


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京都聖母学院小学校校舎



小学生の保護者は小学校をどう過ごすかを考えることは出来ますが、その後の長い人生を視野に入れての子育ての事となると、なかなか想像できないかもしれません。そんな時に、新井校長先生の経験談は貴重なものになるでしょうね。心強いですね。



新井校長先生にインタビューさせていただいた中で、心に残る素敵な言葉がたくさんありましたので、ご紹介します。



「私の娘は今、2歳と4歳の子どもを子育て中なのですが、見ていると子育てをしていながら娘自身が人間として成長して幸せになっているなと感じます。子どもに幸せになってほしいと願う「子育て」でありながら、同時に親も幸せになるための「子育て」でもあったのだと気づいたんですよ。」

「人間は動物ですから、本能のままでする子育てもあるでしょうけど、人間としての子育てのあり方もあると思います。これは、しっかり考えなければいけない点だと思います。」

「中・高校生は、もう自我が確立してきますので、尊重して大人扱いし、自由を認めた中で精神が育つのを待っていたようなところがありましたが、小学校においては、いろいろな面で「形から入る」ことが自然にでき、有効かもしれないと気づきました。」




以上です。

子どもも親も幸せになる子育て・・・・そうですね。子育てはそういうものですよね。


子どもの笑顔を守りたい。幼児教室けいkids+の心です。

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