2011年 6月16日(木) 奈良市にある「近畿大学附属小学校」の6年生算数の授業見学に行って参りましたので、ご報告いたします。

CIMG2566
担当は大西浩二先生です。
ここには写っていませんが、もう一人先生がいらっしゃいました。
近畿大学附属小学校前校長先生の福山先生です。
授業は、ご挨拶から始まります。

CIMG2559
今日の目当ては①式で表す ②式を読み取る です。

CIMG2560
「6×6-4」という式を考えました。これ以外の考えを式で表します。
10分間で出来るだけたくさん考えます。

CIMG2561
児童にはあらかじめ、このようなシートが配られています。

ここへ自分の考えた分け方と式を書き入れて行きます。
二枚目のシートに書き入れる児童もいました。

CIMG2562
児童の考えた式を板書していきます。
「式で表す」作業です。
「私と一緒!」「少し違う!」と声が上がり、盛り上がります。

CIMG2563
ある児童が式だけを発表し、違う児童がその式から考え方を
読み取り、おはじきの模様を区切っていきます。
「式を読み取る」作業です。

CIMG2564
たくさんの考え方が出ました。

CIMG2565
最後に大西先生が考えた式を、クラス全員で読み取りました。
(1+2+3)×2+4×5とは・・・・


最後に、大西先生がクラス全員に「覚えておいて、帰りの電車の中ででも考えてくださいね。」とクイズを出しました。それは、「チューリップが10本あります。1列に4本ずつ等しい間隔で5列植えるには、どうすればよいでしょうか?」というものです。1つの問題を長時間かけて考えるのは楽しいでしょうね。


「式を読み取る」とは、「相手の考えを読み取る」ことです。今日の授業のように、「いろいろな式に出会う」とは、「いろいろな人に出会う」ことであり、「いろいろな考え」に出会うということだと思いました。学校で学ぶべき事として、集団に中で「人の気持ちを読み取ることを会得していく」ことがあると思います。「人の気持ちを読み取る」ための具体的方法は、各教科学習の中で培われるものではないかと思いました。今日の授業のように、「式を読み取る」ことを通して、「人の気持ちを探る、相手の気持ちを知りたいと思う」という心を育てるのではないかと思いました。大西浩二先生の意図もそこのあったのではないかと思える授業でした。


CIMG2568

CIMG2570

立派なビオトープになりました。

ホタル鑑賞会は、6月11日PM7時過ぎから行われました。今年度は、産卵装置で150匹くらいが羽化しましたが(1年目ではまず考えられない数字)、 次年度に卵を10000個確保するため、150匹のうち約130匹をそのままつがいで育て、今年度は残りのホタルの幼虫27匹を放流しました。 結果、ホタルの幼虫は陸に上がり、土の中でさなぎになり、見事成虫になって、十数匹が光を放つことが出来たそうです。これは、学校ビオトープが、ホタルの生息する環境になったということになります。ホタルが光を放った瞬間、子どもたちからは歓声が上がったそうです。

自然環境での「あやめ池ホタル復活プロジェクト」は3年計画です。あと、2年の辛抱です。

近畿大学付属小学校のホームページはこちらです。


子どもの笑顔を守りたい。幼児教室けいkids+の心です。

k-kidsbanner



ランキングに参加しています。応援お願いします。

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ  にほんブログ村 受験ブログ 小学校・幼稚園受験(塾・指導・勉強法)へ