2016年 5月10日
左はチキンナゲット、トレイの上段はさつまいものレモン煮、小松菜の煮びたし、
ブロッコリーと卵のシーチキン和え、下段はポテトサラダ、人参ナムル
ブロッコリーと卵のシーチキン和え、下段はポテトサラダ、人参ナムル
以前、「温野菜サラダ」の中に芽キャベツを出してみたのですが、6年男児はもどしそうになりました。にがかったそうです。子どもたちに食べさせる前に、私も食べてみましたが苦くなかったんですよ。
だから、大げさだなぁと思っていたのですが、お迎えに来られた男児のお母様に、「温野菜に芽キャベツを出したら、にがいって言って戻しそうになってね。大げさよねぇ。」とお話したら、お母様は真剣な顔をして、「まり先生、そりゃハードル高すぎ!」って、あきれられてしまいました。
芽キャベツのにがさは子どもには、つらいものなんですね。ごめんね。もう長い事、子ども用のお料理から離れていたから、ハードルを間違えてしまったみたい。ごめんね、F君。ハードルを一度に上げるのは、良くないね。ますます野菜嫌いになりますよね。わかりました。以後、気をつけます。
上の写真のまかない弁当ですが、昨日のものです。
これまで、作り置きおかずとして作った料理を中心に少量ずつ出していたのですが、芽キャベツのことや、ボリュームのあるお肉料理を作った時の子ども達の食欲を見ていて気づきました。こどもって、お肉料理が好きなんですね。お肉料理なら、いくらでも食べそうです。そこで、昨日は「チキンナゲット」を作ってみたのですが、鶏むねミンチに市販のチキンナゲット用の調味料を加えるだけで、それはそれは上手にできました。まり先生は、チキンナゲットというものはあのチェーン店にしかないと思っていました。恥ずかしいです。チキンナゲットって普通に作れるものなのですね。知りませんでした。身近な事でも知らないことって、たくさんありますね。最近知ったのですが、鮭って白身魚だそうです。
料理は、新しいことがたくさんあってとっても楽しいです。