2017年 12月22日

8月末に、「京都女子大学附属小学校」の前校長でいらした吉永幸司先生にお会いしました。77歳になられたそうですが、とてもお元気そうでした。水泳のレッスンを始められたそうです。


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吉永幸司先生
2015年の講演会の時の写真です。


吉永幸司先生は、「けいkids+」ブログ「小学校校長先生インタビューシリーズの中でお会いした先生の中で、特に印象深い先生です。伝統校の校長先生であり、また国語の第一人者でいらっしゃる方なので、お会いする前から緊張していましたが、いざお会いしてみますと、とても優しい言葉でお話なさる穏やかな方で、すぐにリラックスして会話を楽しむことができました。

インタビューをお願いしてるのですから、私が記録を取るのは当然なのですが、吉永幸司先生はお自身もノートを持ってこられて私の話を書きとっていらっしゃいました。学ぶことに対してはどんな小さなチャンスでも見逃さない方なんだなぁと思いました。

インタビューの中で、私は息子のことを話し始めました。インタビューなのですから、本来ならば私の話をするべきではないのですが、吉永幸司先生には受け入れてくださる広い心がおありでしたので、自然に話し始めていました。

息子は書物を読んでいると、「太い字」が見えることがあるというのです。小説を読んでいる時にはもちろん、センター試験のような試験問題文でも「太い字」が現れることがあるというのです。みんなそうなのかと思っていたから、だれにも話したことがなかったそうで、私も息子が20歳も過ぎて話してくれるまで、そんなことが起こっているなんて知りませんでした。

その話を吉永幸司先生に相談してみたのです。そうすると、何と何と吉永幸司先生も「太い字」が見えるそうです。本当に驚きました。吉永幸司先生が1日で100人を超える児童の日記にお返事を書いていた頃、子ども達の日記帳を開くと「太い字」があるから、そこだけを読んでお返事を書いていたそうです。「太い字」のところが子どもが言いたいことなのだそうです。だから、そこを読んでお返事を書いていたそうなのです。100人以上の日記の全文を読んで返事を書いていては、全員に返事を書く時間はなかったと思うと話してくださいました。

そこから、吉永幸司先生と息子の交流が始まりました。吉永幸司先生が、息子に会いたいと仰ってくださったのです。吉永幸司先生のご希望で、私抜きで先生とお会いすることになった息子が、新調した背広を着て緊張して出かけていく姿を忘れることができません。珍しい特技?を持った二人はどんな話をしたのでしょうか。息子は今でも話してくれません。

それからこれまで、吉永幸司先生には「けいkids+」としても大変お世話になっています。講演会に何度も来ていただきました。そして、来年春にも「幼児期に語彙力を育てるには」という内容で講演を企画しているところです。その時には、息子との対談もお願いしたいと考えています。二人の特技はどうすれば身に付くのかを質問したいです。講演会の詳細が決まり次第、このブログ上でお知らせいたしますので、皆さん、楽しみにしてくださいね。


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吉永幸司先生のブログ「絆ー365日」です。是非、ご覧ください。

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「国語の強化書」 吉永幸司著 小学館刊



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