2018年 4月28日
3月の終わりに、北海道大学獣医学部に合格した卒業生に会いました。6年ぶりに会った卒業生の写真は撮りませんでした。でも、たくさん話してきました。そして、丁寧に生きているなと思いました。
「丁寧に生きている」って、どこからそんなことを感じたのか考えてみました。
何事にもかたよらずに判断が下せているなと思いました。相手の言葉を聞く耳を持っているということかもしれません。観察力が優れているってことかも知れません。全体を見ることができているということかもしれません。そして、優しい言葉を使ってお話することができていました。
小さい頃は、どんな時も慌てない子でしたね。宿題はきちんとしてきましたし、ノートの字も綺麗でした。お休みも少なかったと思います。健康でした。中学から6年間一貫の私学に行きました。学校の感想を聞いてみると、学校は好きではなかったけど、お友だちは大好きだったと言っていました。大学入学試験中にもお友だちに会いに学校に行ったそうです。良い学校ですよね。お友達に会いたいから学校にいくなんて、親としては有り難いことです。
ご両親もご一緒に食事をしたのですが、お父様が、「あの学校に行って良かったと思います。」と仰って下さいました。実は、その進学校に合格した時、公立の中高一貫校も合格していて、お父様はそちらを望んでおられたのです。でも、あの子は、小さい時に「けいkids+」で「動物のお医者様」という漫画を読んで以来、ずっと獣医さんになりたいと言っていましたので、私たちは私学をすすめました。お父様は善い顔はしてくださいませんでしたから、ずっと気になっていたのです。それが、「あの学校に行って良かったと思います。」と、言って下さった。嬉しかった。本当に善かった。
Yちゃん、合格できて善かったね。おめでとう。
丁寧に、自分らしくぶれないところがYちゃんの善いところ。
これからも、あなたらしく生きて行ってね。









