2024年 4月 23日
奈良県奈良市にあります「近畿大学附属小学校」さんに、「2025 学校案内」を頂戴しましたので、紹介します。
本物から学ぶ、1人ひとりが主役の6年間
クリック拡大できます。
校長 森田 哲 先生からのメッセージを紹介します。
「智・徳・体」で楽しい小学校！
総合大学の附属校としての教育環境を活用し、小・中・高・大にわたる教育理念を基に、真の生きる力の育成を、日々、実践しています。
10歳までに受けた教育や体験が、その人のコア（核）をつくると言われます。世界観、倫理観、人生観。自分が生まれてきたこの世界が美しく、素晴らしいものであると思えることは大切なことです、それは人への思いやりを生み、壁を乗り越える力となり、社会の変化にも対応できる生きる力になっていきます。本校では、日々の授業の工夫はもちろん、豊かな言葉を暗唱したり、オリジナルに開発した教材で興味を喚起したり、社会見学や学習旅行で実体験を重ねたりと、様々な機会を意図的に用意しています。もちろん、タブレットなどのICT機器をいち早く導入し、創立時から注力している実践的な英語教育にもさらに磨きをかけています。総合大学の附属校として充実した教育環境のもと、人に愛され、信頼され、尊敬される人の育成に努めている小学校です。
感性を育む 豊かな自然環境・・ビオトープ、屋上庭園、近小アクアリウム
ビオトープ
四季折々の表情を楽しめる近小のビオトープ。新緑や紅葉で季節の変化を感じたり、飛来する鳥を観察したり。ドングリ拾いなど豊かな自然を楽しむことが出来ます。また昆虫や植物の観察など、日常の学習でも「本物から学ぶ」体験ができます。集めたドングリで工作をして創造力を育む活動もします。また、子ども達は池の中の生き物にも興味津々。普段の生活ではなかなかできない体験が近小のビオトープではできます。春にはここでお弁当を食べることも。全身で大自然を楽しめるビオトープは本校の自慢です。
本物から学ぶ、1人ひとりが主役の6年間
★自分の考えをさまざまな方法で進んで表現し発信・交流できる子に
★先生力 ★自分の事は自分で ★たてわり活動
★近畿大学との連携 ★広がる進路選択
本物を体感 近大連携プログラム
法学部、医学部、薬学部、農学部
以上です。
奈良県奈良市 近畿大学附属小学校
教育の三大方針
智をほりおこす叡智教育
こころをみがく道徳教育
からだをきたえる健康教育
近畿大学附属小学校のホームページはこちらにリンクしています。
これまでのレポートはこちらをご覧ください。
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