2025年 4月20日 日曜日
奈良県奈良市にあります「近畿大学附属小学校」さんから、「2026年度 学校案内」を頂戴しましたので、一部を紹介します。
1人ひとりが主役になれる近畿大学附属小学校
「2026年学校案内」
クリック拡大できます。
小野浩校長先生からのメッセージを紹介します。
未来を切り拓く力を育てる小学校
総合大学の附属校としての教育環境を活用し、小・中・高・大にわたる教育理念を基に、真の生きる力の育成を日々、実践しています。
AIが進化し、情報があふれる時代。これからの社会で本当に求められるのは、知識の多さではなう、人とつながり、自から考え、行動できる力です。10歳までに受けた教育や体験は、その人の核となる世界観や倫理観を育てます。本校では「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人になろうという校訓のもと、豊かな心と未来を生き抜く力を育てています。思いやりを育てる共感力、信頼を築く誠実な人間性、変化に挑むしなやかな挑戦力ーそれは、子どもたちが未来を切り拓くための礎です。本物に触れ、心が動く体験学習。主体的に学び、一人ひとりが主役になれる授業を通して、知性と人間性を育てていきます。 校長 小野 浩
毎日の授業と、伝統の学校行事で20年後の未来で活躍する子を育てる
１．主体的な学び・・「自己選択」「自己決定」で伸ばす主体的な学び
本校では先生に教えてもらうのを待つような受け身の学習ではなく、知りたいことやできるようになりたいことに向けて、自分で学び方を選択できる授業を行っています。授業の内容を理解し、定着させるために、iPadで学ぶのか、ノートで学ぶのか。AIドリルを使うのか、プリントを使うのか。1人で学ぶのか、友達と学ぶのか。自分の得意な方法を見つけ学びに向かいます。1人ではできないことに友達みんなと取り組んだり、友達と教え合うことで新しい課題に気づいたり、自分の知りたいことをとことん追求したりして、子ども達一人ひとりが深い学びを目指します。こうした毎日の授業を通して、予測不可能と言われる未来で活躍する「自立した学習者」を育てます。
２．世界とつながる体験をとおして、身につける“英語力”と“表現力”
３．表現・発信
未来ひろがる！ 高い進路保障と幅広い進路選択
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以上です。
近畿大学附属小学校さんはおもしろい！何度も、見学に行きたい学校なんです。
これまでの取材記事をご覧ください。
「自由進度学習授業レポート」
「関関同立」ではなくて「近関同立」らしい。
奈良県奈良市 近畿大学附属小学校
教育の三大方針
智をほりおこす叡智教育
こころをみがく道徳教育
からだをきたえる健康教育
近畿大学附属小学校のホームページはこちらにリンクしています。
これまでのレポートはこちらをご覧ください。
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